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名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/09/30(土) 12:46:13.40:di5n9UdX0
[29日 19:10]岡山県立美術館「慈愛の人 良寛」.RSK5
詩や和歌、書に優れた岡山ゆかりの僧侶「良寛」の魅力を伝える展覧会が、岡山市北区
の岡山県立美術館で始まりました。 www.rsk.co.jp/news/photo/20170929_5.jpg
良寛は、生涯、寺を持たず各地を行脚しながら、名利にとらわれない生活をしたこと----
で知られます。倉敷市にある円通寺で10年余り修行しました。
この掛け軸には、良寛が子供たちと手まりをついて遊んでいる様子が描かれています。
会場には、書簡や和歌など約150点が展示されています。
清貧の暮らしの中で人への愛を惜しまなかった生き方が今も、多く人の心を打つ「良寛」。
その魅力を伝える展覧会は、岡山市北区の岡山県立美術館で11月5日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/01(日) 14:51:16.12:8XoALZq90
芸術の秋 美術館で創作活動09/30 17:59nhk
屋外で気軽に創作活動を体験しながら、秋の1日を楽しく過ごしてもらおうという催しが下関市で開かれました。
この催しは、下関市立美術館の活動を支援する市民たちでつくる実行委員会が、去年に続いて開きました。
美術館の前庭では石に絵の具で絵を描いたり、木炭を使って風景をスケッチしたりするなどあわせて11の体験コーナーが設けられ、訪れた人たちが自由に参加してまわりました。
このうち、写真立てを作るコーナーでは、子どもたちが真ん中に四角の穴が開いた縦15センチ、横25センチほどの大きさの段ボールを布で覆い、小さな貝殻やどんぐりなどを自由に飾り付けていきました。
子どもたちは、下関を拠点に動するアーティストからアドバイスを受けながら、世界で1つだけの自分のデザインを仕上げていました。
また、芝生の広場では、子どもたちが、両手のひらに絵の具をつけて広げられた段ボールに手形を押しつけたり、スポンジを使って色を塗ったりするなど、ふだんはできないイタズラのような描き方で作品作りを楽しんでいました。
写真立て作りを体験した女の子は、「いろいろと周りを飾りつけていい出来栄えになりました。家族と出かけた思い出の写真を飾りたい」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/02(月) 04:56:56.88:qvHAL3fX0
「UBEビエンナーレ」始まる10/01 17:06nhk
国内外の作家が制作した彫刻の作品を野外に展示する「第27回UBEビエンナーレ」が、1日から宇部市で始まりました。
「UBEビエンナーレ」は、国内外の作家が出品する野外彫刻展として、昭和36年から2年に1度開かれ、今回で27回目になります。
ことしは29か国から277点の応募があり、このうち審査で選ばれた18点が宇部市の「ときわ公園」に展示されています。
大賞を受賞した「リメンバー宇部」は、韓国出身で東京を拠点に活動しているキム・キョンミンさんが制作した高さ3メートル余りの
ステンレス製の作品で、「ときわ公園」の豊かな水をテーマに、表面を磨いたステンレスで鏡のように美しい曲面を作りだし、したたる水の滴を表現しています。
また、ドイツのハンス・ショールさんの作品は、さまざまな動物が登場するグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」をモチーフにしたもので、シマウマやキリン
などの体の一部をつなぎ合わせた架空の動物を表していて、遺伝子操作やクローン技術への疑問を投げかけているということです。
訪れた人たちは、野外に並べられた作品にじかに触れたりさまざまな角度から眺めたりして楽しんでいました。
彫刻展の事務局を務める「ときわミュージアム」の山本容資学芸員は「難しく考えずに自分がワクワクする作品を探してほしいです」と話していました。
「UBEビエンナーレ」は、来月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/02(月) 04:57:49.98:qvHAL3fX0
「歌川広重」中心に浮世絵展10/01 17:06nhk山口
江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を中心に浮世絵を集めた展示会が北九州市で開かれています。
北九州市小倉北区の北九州市立美術館分館には、個人が収集した歌川広重を中心に江戸時代の浮世絵120点余りが展示してあり、いずれも「初摺」の作品です。
初摺は版木が完成した直後の早い時期にすられたもので、細かな部分まで鮮やかな色彩を残しているのが特徴です。
このうち全国の名所を描いた「六十余州名所図会」の1つ、いまの朝倉市付近の風景を描いた作品は、鮮やかな藍色にぼかしを入れることで筑後川の水の濃淡が表現されています。
また、「名所江戸百景」の1つ、印象派の画家ゴッホが模写したことでも知られる「大はしあたけの夕立」は、降り注ぐ雨を2つの角度で描くことで夕立の激しさを表現しています。
北九州市立美術館の長峰真奈美学芸員は、「多くの人が旅行などで訪れたことがある名所が描かれているので、鮮やかな色彩を楽しみながら見てほしい」と話していました。
この展示会は展示品を入れ替えながら今月29日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/02(月) 08:04:00.73:qvHAL3fX0
おけとたるのある暮らし展09月26日 08時36分nhk
かつて生活に欠かせなかった洗濯おけやたるなどのさまざまな容器を紹介する展示会が、愛媛県西予市の宇和民具館で開かれています。
宇和民具館は、今では使われなくなったさまざまな道具を集めていて、今回の展示会では、かつて生活にかかせなかった木製のおけやたるなどおよそ80点が紹介されています。
このうちおけは、直径1メートルほどの大きな洗濯おけから風呂場で使う小型の手桶までさまざまな種類が展示されているほか、地元の職人がおけの作り方を説明するコーナーも設けられています。
また、地元のしょうゆ店で実際に使われていた直径と深さともに1メートル余りの大きなしょうゆおけも紹介され、木製の栓を打ち込んで密封する方法を体験することができます。
宇和民具館の仙波香菜子さんは、「なじみの少なくなったおけやたるをいろいろな見方で捉えることができる展示で、懐かしんだり、また新鮮に感じたりしてと、幅広い世代の方に楽しんでもらいたい」と話していました。
この展示会は、ことし12月24日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/04(水) 14:21:32.80:F6Y5NZlY0
倉吉博物館で復興願う展示10/03 21:16nhk
鳥取県中部で震度6弱を観測した地震から10月で1年になるのにあわせて鳥取県倉吉市の博物館で被災地の復興を願う特別展が始まりました。
会場の倉吉博物館には鳥取県中部ゆかりの画家や工芸家などの作品あわせて270点あまりが集められています。
このうち、地元出身の木工芸家で人間国宝の大坂弘道さんの工芸品を集めたコーナーではふるさとの復興を後押ししようと今回、特別に贈られた作品などあわせて20点あまりが展示されています。
いずれも貝殻や金属のすずを使って細かな装飾が施されているのが特徴です。
また、木工作家の福田豊さんのコーナーでは地震で傷ついた机やいすなどが展示され、特別展のために漆を塗り直すなどして傷の修復にあたったということです。
博物館では去年の地震で土器などが割れる被害が相次いだことを受けて、免震対策を施した展示ケースの導入を進めていて地元の窯元、国造焼のつぼが展示されています。
倉吉博物館の根鈴輝雄館長は「震災で傷ついた心に明るい花が咲いて欲しいと願いを込めて開催しました。ふるさとの復興を願う作家たちの思いに触れてもらいたい」と話していました。
特別展は10月29日まで倉吉市の倉吉博物館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/05(木) 08:44:38.86:PWaV96G/0
海外人気ドラマの砂像が完成10/04 18:38nhk
砂で作った像を展示する鳥取市の展示施設に人気の海外ドラマをモチーフにした新たな砂の像が完成し4日、披露されました。
これは鳥取市の「砂の美術館」が制作したもので、手を伸ばして襲いかかろうとする大勢のゾンビが高さ3メートルあまり幅およそ7メートルに渡って立体的に表現されています。
4日、鳥取市の「砂の美術館」で記念の式典が開かれ完成したばかりの像が披露されました。
砂の美術館では現在、アメリカをテーマにした砂の像の展示を行っていて、今回、アメリカで人気のドラマをモチーフにした新たな像を制作したということです。
式典ではゾンビにふんした人たちがセレモニーを盛り上げ、中には怖くて泣きだしてしまう子どももいました。
滋賀県から観光で訪れた女性は「砂でどうやってこんな大きなものを作ったのか不思議です。ゾンビもびっくりしましたが、それ以上に砂像の出来に驚いています」と話していました。
「砂の美術館」の茶圓勝彦総合プロデューサーは「時間と労力、それに思いをつぎ込みました。世界の人たちに鳥取に足を運んでもらって楽しんでもらいたい」と話しています。
砂の像は来年1月3日まで公開される予定です。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/05(木) 13:26:08.92:PWaV96G/0
被災者のことば集めた作品展10/05 06:56nhk
東日本大震災で被災した人たちのことばを書で表現した、高松市の書道家の作品展が、琴平町で開かれています。
琴平町の町立ギャラリー「ACTことひら」では、高松市の書道家、池田秋濤さんの書など、およそ100点が展示されています。
池田さんは、東日本大震災の翌年から宮城県などの被災地を繰り返し訪ね、被災した人たちから集めたことばを書にしたためてきました。
作品には、「おばあちゃん泳げないのにいつまで海にいるのデイサービスの車がくるよ」とか、「遠くからのいろんな形の応援ありがとう側に来て手を貸してくれてありがとう」
といったことばが書かれていて、大切な人を失った悲しみや、支援してくれた人たちへの感謝のことばなど、被災した人たちの思いが率直に表現されています。
また、書にあわせて、池田さんが現地で撮影した写真も展示されていて、「がれきと一言で片付けないで昨日までは自慢の家」と書かれた作品には、使えなくなった家財などが
積み上げられた様子の写真が並べられています。
訪れた女性は「心に残る作品がありました。当たり前の生活の大切さがわかりました」と話していました。
この作品展は7日まで開かれていて、入場は無料です。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/05(木) 15:03:40.63:PWaV96G/0
秋の県展搬入11:23eat
22日から始まる秋の県展を前に、5日から県美術館で作品の搬入が始まりました。
5日の搬入は午前10時からあり、県美術館には応募者らが作品を持って訪れ、出品の
ための手続きを済ませて行きました。
秋の県展は、洋画や書道などの8部門があり、審査を通過した作品が前期と後期に
分けて展示されます。
搬入は部門別に行われていて、5日は洋画・版画・デザインの作品が持ち込まれました。
秋の県展への応募の状況ですが2003年の2818作品をピークに徐々に減っていて、
去年は2204作品の応募があり1925作品が審査を通過しました。作品の搬入は
7日まであり、審査は13日から3日間かけて行われます。
秋の県展は前期が今月22日から29日まで、後期が来月2日から来月10日まで開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/05(木) 16:05:09.63:PWaV96G/0
福山でマリメッコ展[2017.9.29 19:24]rcc 
フィンランドを代表する人気ブランド「マリメッコ」の巡回展が、福山市で開かれています。【記事全文】
ケシの花をデザインした柄「ウニッコ」に代表されるマリメッコは、1951年にフィンランドのヘルシンキで生まれました。
自然をモチーフにした大胆でカラフルなデザインは、世界中で幅広い世代の人気を集めています。
会場には、布地やヴィンテージドレスなど、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムが所蔵する作品に加え、
日本人デザイナーのデザインなど200点以上が展示されています。
こちらの2着の青いドレスは、アメリカのケネディ元大統領の妻ジャクリーン・ケネディさんが購入したものです。
「花柄のプリントがかわいいなあと思って。レトロ感も好きです」「色使いと大胆な絵柄が好きです」
マリメッコ展は、ふくやま美術館で11月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/08(日) 08:22:23.38:RAkCbp3D0
愛好家の絵手紙展10/07 12:26nhk
県西部の絵手紙教室で学んでいる愛好家の作品およそ1600点を集めた展示会が益田市で開かれています。
益田市のショッピングセンターで開かれている絵手紙展には、江津市から吉賀町まで12か所の絵手紙教室で学ぶ50歳代から93歳までの116人の作品およそ1600点が展示されています。
このなかには、益田市美都町にゆずの苗木が植えられてからそのゆずが特産品に育ち、地元の温泉に浮かべられて喜ばれるまでの40年の歩みを
10枚の紙芝居に仕立てた力作や益田市が終えんの地と伝えられる万葉の歌人、柿本人麻呂にちなんだ風景を描いてカルタにした作品も展示されています。
また猫を愛する女性が自宅で飼っている白い猫の時々に変わる表情を101枚も描いた作品も紹介されています。
このほか、季節の花や旬の野菜や魚など愛好家たちが日常生活で出会った題材を描いた素朴で心温まる作品に訪れた人たちはじっくりと見入っていました。
この絵手紙展は、益田市常盤町のキヌヤ益田ショッピングセンターで10月12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/12(木) 12:15:57.84:UeF/+jy30
[11日 12:10]倉敷美観地区でチャリティ展. www.rsk.co.jp/okayama/92-倉敷美観地区でチャリティ展.html
岡山おでかけ羅針盤 詳細: カテゴリ: ニュース: 公開日:2017年10月11日.
岡山県の内外で活躍する芸術家の作品を集めたチャリティ展「倉敷現代工芸秀作展」が
倉敷市の美観地区で始まりました。 ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171011_1
会場のギャラリー十露で11日朝、関係者がテープ---カットをして開幕を祝いました。
このチャリティ展は、倉敷ライオンズクラブが青少年の健全育成に貢献しようと毎年開いています。
今年は岡山県内外の作家70人の作品130点が展示されています。倉敷市出身の書家・中塚翠涛さんの作品です。
去年、パリで開かれた展覧会で金賞を受賞するなどして注目されています。
今回の収益金は、来年1月に開かれるファジアーノ岡山のサッカースクールの運営費に充てられます。
チャリティ展は10月15日まで、倉敷市のギャラリー十露で開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/13(金) 12:55:32.27:hsnYTayY0
[12日 19:10]紙のジャポニスムミクストメディア展ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171012_5
全国をまわり、風景や食材を切り絵で表現する久保修さんの「紙のジャポニスムミクストメディア展」が岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
会場には、切り絵画家・久保修さんが制作した切り絵や版画など約40点が展示されています。
風景などを気に入り一時は岡山に住んだこともあるといいます。
作品「商家」は、津山や真庭市勝山などの日本家屋を組み合わせて作りました。
作品展は、岡山高島屋で10月17日まで開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/14(土) 12:30:01.75:s6T/vvy10
田淵俊夫さんの版画展10/07 19:15nhk
日本美術院の理事長を務める日本画の大家、田渕俊夫さんが制作した版画を紹介する企画展が、福山市の菅茶山記念館で開かれています。
田渕俊夫さんは東京芸術大学を卒業後、平山郁夫さんのもとで絵を学び多くの作品を残してきた日本画の大家で、日本美術院の理事長を務めています。
福山市神辺町にある菅茶山記念館には、地元在住のコレクターが収集した田渕さんの版画、30点が展示されています。
このうち、「すすき」という作品は秋風に揺れるすすきを描いていて、月の光に照らされ幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、「城の四季犬山城春」は、愛知県犬山市の国宝で、現存する城の中では最も古いと言われる犬山城と城の周辺に咲き誇る桜を描いたもので、田渕さんの繊細で緻密な線の表現力が表れている作品です。
菅茶山記念館の矢田笑美子主査は「四季折々の風物を詩情豊かに描いた線描の世界を楽しんでほしいです」と話していました。
この企画展は9日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/14(土) 23:18:09.81:s6T/vvy10
海外で学んだ現代芸術家作品展 新居浜市で開催(10月12日12時3分)ebc
海外で芸術を学んだアーティストの作品を集めた展覧会が新居浜市美術館で開かれています。
あかがねミュージアム内の新居浜市美術館で開かれているこの展覧会には、国の海外研修
プログラムで学んだ芸術家75人の洋画や版画などの作品が展示されています。
個性あふれる作品の隣には作者が込めたコンセプトが添えられていて、見る人が受けた
イメージと比較できるようになっています。
奥谷博の作品は、フランス・パリ郊外で新凱旋門と現代の子どもを描いたもので平和の
大切さを表現しています。
この作品展、西日本では初めての開催で、訪れた人たちは日本の美術界を支える作家の
発想やセンスに感心していました。
この新進芸術家作品展は10月29日まで開かれ、入場料は一般500円大学生以下は
無料となっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/15(日) 12:46:04.32:z1E276fB0
[14日 12:00]犬養木堂が残した書を集めた企画展ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171014_4
岡山県出身の政治家、犬養 毅=木堂が残した書を集めた企画展が、岡山市北区の
犬養木堂記念館で開かれています。
明治から昭和にかけて政治家として活躍し、総理大臣もつとめた犬養木堂です。
企画展は、書に深い見識をもった木堂の揮毫(きごう)---に関する冊子や書など記念館の収蔵品の中から49点を集めて開かれています。
木堂の、書に対する思い切りのよい姿勢がうかがえる作品です。したためている途中で文字の誤りに気づき、名前を書いたあとに訂正しています。
木堂は、人々から揮毫の依頼が絶えず、断りきれずに1日に88枚をしたためたという記録が残っています。
秋の企画展「字は面(つら)の芸 木堂の揮毫の世界」は、犬養木堂記念館で12月8日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/16(月) 09:34:13.31:y7Lp9sa00
永田萠さんの作品展10/15 21:21nhk
「花と妖精」をテーマにした幻想的な絵で知られる永田萠さんの作品を集めた展示会が、
新見市で開かれています。
永田萠さんは40年以上にわたってイラストレーターや絵本作家として活動し、幻想的で
色彩豊かな作風から「カラーインクの魔術師」とも呼ばれています。
新見美術館には、永田さんがカラーインクやアクリル絵の具などを使い子どもの姿をした
妖精を四季折々の花や自然とともに描いた作品を中心に、あわせて86点が展示されています。
このうち「風の翼」は、ポピーなど色とりどりの花が咲く春の野山の上を妖精たちが翼の
生えた馬に乗って風のように飛ぶ姿を描いた華やかな作品です。また、きのこやコスモス、
キンモクセイなど秋をイメージさせるイラストも展示されていて、訪れた人たちは季節感
あふれる作品を楽しんでいました。
永田さんは「私の絵を見て『夢を持ち続けてほしい』というメッセージを感じてもらいたい。
家族そろって見に来てほしいです」と話していました。
この企画展「永田萠夢みるチカラ展」は、12月3日まで新見美術館で開かれています。
16日月曜日は休館です。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/16(月) 09:39:38.15:y7Lp9sa00
街なかの彫刻 学芸員と巡る10/15 19:24nhk
ふだんは見落とされがちな街なかに展示された彫刻作品を、美術館の学芸員の解説を受けながら鑑賞して巡るイベントが鳥取県米子市で開かれました。
このイベントはふだんは何気なく見落とされがちな、街なかに展示されている彫刻作品に親しんでもらおうと、鳥取県米子市の米子市美術館が初めて開いたものです。
15日の米子市内はあいにくの小雨模様の天気となりましたが、美術の愛好家など4人が傘をさしながら7か所を巡りました。
このうち、米子市美術館の玄関の横にある、「喜怒哀楽の図」という横幅が7メートルあまりあるブロンズ製のレリーフは、米子市出身の彫刻家、戸田海笛の作品で、
天照大神が人間の前から姿を隠したことを悲しむ人々の様子など神話の世界を題材に人間の感情が表現されているということです。
また、市立図書館の近くに設置された「横たわる人’87」という黒御影石製の石像は、横たわる女性の髪の分け目まで細かく彫られているということです。
参加者たちは学芸員の説明を熱心に聞きながら作品をじっくりと鑑賞していました。
参加した米子市の70代の男性は「ふだんは展示されていることすら気づかなかった作品について詳しく知ることができてよかったです」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/16(月) 15:09:28.06:y7Lp9sa00
「院展」の巡回展10/16 08:06nhk
現代を代表する日本画家の作品を紹介する「院展」が安来市の美術館で開かれています。
「院展」は、横山大観や平山郁夫など近代を代表する日本画家を数多く輩出してきた日本美術院が主催する公募展です。
この院展の巡回展が安来市の足立美術館で開かれていて、現代を代表する日本画家の新作や受賞作品など95点が展示されています。
このうち、内閣総理大臣賞を受賞した小田野尚之さんの「小さな駅」は、JR三江線の駅をモデルに描いたもので、雪が積もった駅の周りに残された足跡から人々の営みや暖かさを感じることのできる作品です。
また、奨励賞を獲得した吉賀町出身の染谷香理さんの作品「瞬刻の戯」は、3人の女性が身にまとった鮮やかな色の着物と結んでいる黄緑の帯が美しい濃淡で描かれていて、生命力が感じられます。
松江市から訪れた男性は「引き込まれてしまう絵ばかりで思わず何度も足を止めてしまいました」と話していました。
「院展」の巡回展は来月5日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/18(水) 16:02:06.81:Xw/Pm0KN0
ぐるぐるアート展10/18 12:01nhk
家族や友人など、身近な人への感謝の気持ちを円形に描いて表した「ぐるぐるアート」の展示会が松江市の県立美術館で始まりました。
この展示会は身の回りの人への感謝の気持ちを絵で表そうと地元の団体が毎年行っているもので今回は県内外の学校や公民館などで制作されたおよそ900点が展示されています。
このうち出雲市の障害者施設の利用者全員で作った作品には家族や施設の職員などに対する「ありがとう」の言葉とともに富士山と大きく波打つ海が描かれています。
また、大阪・豊中市の高校生が英語の授業の一環で描いた作品には友人や先生などへの感謝が英語で描かれていました。
主催した団体の西田正男さんは「気持ちは言葉にするだけでは消えてしまうのでこうして言葉にして、改めていろいろな人への感謝の気持ちを持って欲しい」とコメントしていました。
この展示会は今月23日まで県立美術館1階のギャラリーで行われています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/19(木) 12:42:10.33:ZW89cHvW0
愛媛ゆかり紫舟さんの特別展10月12日 13時06分nhk
『えひめ国体』でパフォーマンスを披露した愛媛県ゆかりの書家・紫舟さんの作品を集めた特別展が松山市で開かれています。
国内外で高く評価されている書家の紫舟さんは、10日まで開かれた『えひめ国体』の開会式で、地元の高校生と書道パフォーマンスを行うなど、愛媛県ゆかりの書家としても活躍しています。
特別展は、国体の開催にあわせて松山市の愛媛県美術館で開かれ、20点余りが紹介されています。
このうち、「書のキュビズム」と題された作品は、紫舟さんが筆で和紙に書いた文字を鉄でかたどった上でガラスに貼り付け、透明なケースに入れて立体的に表現しています。
筆圧の強い部分は奥に、弱い部分は手前に浮いているように見え、書の力感を空間上で感じることができます。
また、紫舟さんの書を彫刻にして屏風の前につるした作品は、角度を工夫して照明をあてることで、彫刻の立体感と屏風の上に映る影の両方で文字を味わえます。
県美術館の学芸員・杉山はるかさんは、「紫舟さんは、書を空間という概念で自由に表現しています。
私たちが持っている『書は平面にあるべき』という固定観念を根底から覆す魅力を感じて欲しいです」と話していました。
この特別展は、ことし11月6日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/19(木) 13:43:56.32:ZW89cHvW0
博物館の文化財の修復作業10/18 19:02nhk
去年10月の県中部の地震で多くの収蔵品が被害を受けた鳥取県倉吉市の博物館で国の重要文化財に指定されている土器の修復作業が行われています。
県中部の地震で震度6弱の揺れを観測した倉吉市の倉吉博物館では、地震の揺れで展示している土器などが棚から落下して割れるなど、およそ70点の収蔵品が被害を受けました。
中でも国の重要文化財に指定されている「子持壷形須恵器」という古墳時代後期の土器は、25個のうち20個が倒れるなどして壊れました。
このため、文化庁が専門家に依頼して、土器の修復作業が続けられていてことし3月に続いて2回目の修復作業が16日から始まりました。
修復作業では土器の破片を接着剤でつなぎ合わせたあと、破片と破片の隙間を樹脂で慎重に埋めていました。
樹脂は地震を教訓により壊れにくい軽くて柔軟なものを使っているということです。
子持壷形須恵器の修復作業は遅くとも来年度には終わるということです。
文化庁の横須賀倫達文化財調査官は、「地震が起きても収蔵品が壊れないよう展示や収蔵の方法を考えていきたい」と話していました。
また倉吉博物館の根鈴輝雄館長は「貴重な文化財なので展示ケースの免震化や耐震化
も必要になると思う」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/23(月) 09:37:33.06:7VW3C4Sc0
小さな猫の置物 作品展10月16日 12時33分動画nhk
三次市出身の造形作家が手がけた小さな猫の置物の作品展が、三次市の美術館で開かれています。
この作品展は三次市の「はらみちを美術館」で開かれているもので、会場には三次市
君田町出身で京都市在住の造形作家、いわさきこうじさんが手がけた猫の置物の作品
112点が展示されています。
作品の猫はいずれも人間のように立ち、堂々とした表情をしています。
8センチほどの大きさで、飼い猫などをモデルに、アクリル絵の具を使って表情や毛並み
などが細かく描かれています。
中には、カープの小さな帽子とユニフォームを身につけた作品もあります。
また、まるで絵本の世界のように6匹の猫が外でどんぐりを囲んで話している様子を、
ジオラマを使って表現した展示もあります。
はらみちを美術館の大神由紀子さんは「作品から猫の表情や性格が見えてきます。
作品を見たら楽しいなと思ってもらえると思います」と話していました。
この作品展は今月29日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/25(水) 13:51:04.65:7yy/dLit0
ダウン症の書家〜金澤翔子展10/25 09:36nhk
ダウン症の書家として活躍する金澤翔子さんの作品展が、江津市の美術館で開かれています。
ダウン症の金澤さんは、書家の母の泰子さんのもとで習い始め、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を手掛けるなど幅広く活躍しています。
江津市桜江町の今井美術館では金澤さんの30点の作品が展示されています。
このうち、「風神雷神」は、俵屋宗達が描いた国宝の「風神雷神図」を金澤さんが書で表現した代表作で、書いたときの金澤さんの心情が母親が書いた文章で添えられています。
また、作品展の初日に金澤さん本人が会場を訪れて書いた「飛翔」という書は、金澤さんの名前の一文字の「翔」が躍動するように生き生きと描かれています。
益田市から訪れた44歳の女性は、「心に訴える響く感じがしました。
大きい作品も小さい作品もどれもすてきで書から情景が浮かびだしてくるような感じがしました」と話していました。
金澤翔子さんの作品展は、今井美術館で来月5日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/26(木) 08:41:11.66:t0eF3S660
岡山の食を紹介する展示会10/25 19:21nhk
岡山の食文化の魅力に写真や資料を通して関心を持ってもらおうという展示会が、岡山市で開かれています。
この展示会は岡山市北区にある県立記録資料館が開いたもので、江戸時代から現在までの岡山の食文化の変遷を伝える資料、110点あまりが展示されています。
このうち、江戸時代に現在の高梁市で赤い顔料のベンガラの原料となる「ローハ」の製造で財をなした広兼氏の邸宅の
祝い膳のメニューを記した書物には、鯛の吸い物や焼き鮎、からすみにうずらなど、山と海の食材をふんだんに使った
豪勢な料理が紹介されていて、盛りつけ方も図解で示されています。
また、明治時代から桃やぶどうの品種改良を繰り返して高級ブランドに仕上げ果物王国を築くまでの取り組みを写真を
交えて伝える資料や、女性が抹茶をたてる様子が色鮮やかに描かれた、明治時代の「引札」と呼ばれる和菓子店の
広告チラシなども紹介されています。
県立記録資料館の前田能成副参事は「岡山の豊かな食文化の歴史を写真や資料を通じてぜひ知ってもらいたい」と話していました。
この展示会は11月26日までで、10月28日には岡山の四季を彩るごちそうをテーマにした講演会も予定されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/27(金) 12:11:59.83:gCY40A9I0
印象派巨匠の愛した版画展10/26 19:31nhk
印象派の画家たちがみずから制作した版画を紹介する展覧会が、防府市で開かれています。
展覧会は美術館がない防府市で芸術作品を身近に感じてもらおうと開かれ、防府市の地域交流センターには印象派の画家として名高いルノワールなどの作品およそ130点が展示されています。
会場に並んだ版画は画家たちが当時、絵を売るために画商から作成を依頼されたものでこのうち19世紀の画家、ミレーの代表作「落穂拾い」の版画は、有名な油絵の作品の2年前に作られました。
版画は針やツメなど先のとがった道具で金属に線を描く、「エッチング」と呼ばれる技法で制作され、原画にはないはっきりした線が油絵とはひと味違う魅力を感じさせます。
防府市文化振興財団の山本綾香学芸員は「印象派の作家の作品というと油絵のこってりとしたイメージがあるが、細密な描写のあるデッサンのような作品を見てほしいです」と話しています。
展覧会は10月31日をのぞく11月5日までの毎日、午前10時から午後5時まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/27(金) 13:51:59.37:gCY40A9I0
[26日 19:10]黒木国昭 グラスアート展. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171026_5
国の内外で活躍し、黄綬褒章も受賞しているガラス工芸作家黒木国昭さんの作品を集めた企画展が岡山市北区で開かれています。
蒔絵の世界を表現した、きらびやかで躍動感あるガラス作品が並びます。
会場の---岡山高島屋には、花入れや茶道具など黒木国昭さんの作品約140点が展示されています。
日本の風景などをガラスに融けこませているのが特徴です。
この花入れは、色違いのガラスを埋め込む象嵌という技法でつくられた黒木さんの代表作です。
「黒木国昭グラスアート展」は、岡山高島屋で10月30日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/28(土) 17:03:36.49:GhR1KoOD0
[28日 12:00]企画展「天神山迷図」開幕.www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171028_3
文化、芸術の拠点として親しまれている岡山市北区の天神山文化プラザで、新たな魅力
を感じてもらおうという企画展が始まりました。
餅まきが行われているのは、流木できたアート作品の中です。
天神山文化プラザ---で開幕した企画展「天神山迷図」(てんじんやまめいず)です。
岡山県に住む5人の作家と13組の建築家が、期間中、100点以上の作品を敷地内の至る所に展示しています。
いつもと違う装いの天神山を楽しんで、というものです。
建築家によるワークショップなど様々なイベントも開かれます。
天神山文化プラザで来月19日までです。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/28(土) 21:42:27.26:GhR1KoOD0
新聞使ったアート作品の展示会10/28 18:19nhk
新聞紙を貼り合わせたり固めたりして作った造形作家による作品の展示会が浜田市で開かれています。
浜田市の世界こども美術館で開かれている展示会には、木材で作った土台の上に新聞紙を貼りあわせたり新聞紙を
水に溶かして粘土状にして固めて作ったりした国内の4人の造形作家の作品あわせて113点が展示されています。
このうち、地元の伝統芸能、石見神楽にも出てくる八岐大蛇をイメージした高さ4メートル近い作品は、美術大学卒業の男性作家がことし8月に浜田市で子どもたちと一緒に作ったものです。
目を近づけると胴体には小さな象の親子や草をはむうさぎの姿を見つけることができます。
また、ひょうきんな表情を浮かべた地元特産のノドグロなど海の生き物をモデルにした作品が通路を囲むように並べられているオブジェも展示されています。
会場には作品を実際に触ることができるコーナーもあり、訪れた子どもが手触りを確認して楽しんでいました。
地元の小学校に通う3年生の男の子は「新聞作品の手触りはちょっと固くてざらざらしていました。
新聞から作っているのではなく本物みたいですごいと思いました」話していました。
この展示会は来年1月14日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/28(土) 22:12:46.52:GhR1KoOD0
没後50年展 人間国宝・金重陶陽展10/28 19:00nhk
戦前から戦後にかけて活躍し、備前焼作家として初めて人間国宝になった金重陶陽の作品を集めた展示会が岡山市で開かれています。
この展示会は陶陽が亡くなってから、ことしで50年になるのにあわせて岡山市北区の林原美術館が開き、会場では陶陽の代表作、およそ110点を見ることができます。
このうち、昭和初期まで主流だった「細工物」と呼ばれる置物は、鬼瓦に止まっている2匹の鳩の羽毛の1本1本まで細かく彫られ、陶陽の精巧な技が凝縮された作品です。
また、昭和27年に作られた花器は、焼き味の変化が楽しめる作品で、桃山時代の「古備前」と呼ばれる作風を追求し備前焼を再興させた陶陽の特徴がよく現れています。
このほか北大路魯山人の窯で焼いた作品などもあって、陶陽の幅広い交流もうかがい知ることができます。
林原美術館の谷一尚館長は、「初期から晩年まで名品と呼ばれるものだけを展示しているので多くの人に見に来てほしい」と話していました。
この展示会は、来月12日まで、岡山市の林原美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/31(火) 16:04:26.10:+Zt5UhSH0
文化勲章に洋画家 奥谷博さん10月24日 18時07分動画NHK
今年度の文化勲章の受章者に宿毛市出身の洋画家の奥谷博さんが選ばれました。奥谷さんは宿毛市出身の83歳。
昭和34年に東京芸術大学を卒業し、「人間の生と死」をテーマに人物や静物など具体的な題材を描き続けてきました。
油絵の具を薄く塗って表現する鮮やかな色彩の対比と、キャンバス上に大胆な構図を配置する幻想的な作風で知られています。
平成8年に日本芸術院賞を受賞するなど、第一線での活躍を続けてきました。
受章について奥谷さんは「最高の文化人たちの仲間に入れていただける重い勲章をいただきましたが、思ってもみないことでびっくりしています。
『芸術は無終のものだ』と思って絵を描き続けてきましたが、悩みがなくなればそれでおしまいになってしまいます。決して満足してはいけないという普通の感覚を持ち続けていきたいです」と話していました。
文化勲章の受章者に奥谷博さんが選ばれたことについて高知県の尾崎知事は「高知県にとって誇らしく大変喜ばしい話です。文化勲章の受章おめでとうございます」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/31(火) 16:12:32.01:+Zt5UhSH0
皇太子さま 大政奉還企画展鑑賞10月24日 11時48分動画nhk
皇太子さまは「全国農業担い手サミット」の開催にあわせて高知県を訪問されていて、24日午前中は、高知市の高知城歴史博物館で大政奉還をテーマにした企画展を鑑賞されました。
皇太子さまは24日午前、歴史をテーマにした博覧会、「志国高知幕末維新博」のメイン会場になっている高知市の高知城歴史博物館を訪問されました。
はじめに、高知城を眺められる展望ロビーで天守閣や城に残されていた美術品などの史料をどのように保存しているかについて熱心に説明を聞かれていました。
このあと、ことしで150年になる大政奉還をテーマにした企画展で江戸時代に土佐藩が作った高知県内の地図や、大政奉還の建白書の写しなどを鑑賞されました。
皇太子さまを案内した高知城歴史博物館の渡部淳館長は「ひとつひとつの史料を興味深くご覧になっていました。『史料を研究していくことで、新しい歴史が付加されていくことを楽しみにしています』とおっしゃっていたことが印象的でした」と話していました。
皇太子さまはこのあと、高知市で開かれる「全国農業担い手サミット」の開会式で、農業の発展を願うおことばを述べられることになっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/10/31(火) 16:28:09.55:+Zt5UhSH0
幻の雪舟作品の内覧会10/30 20:41nhk
日本を代表する水墨画家、雪舟(せっしゅう)が描き、ことし84年ぶりに確認された「幻の作品」が31日から山口市の山口県立美術館で一般にお披露目されるのを前にきょう、関係者に公開されました。
公開されたのは、山口市を拠点に活躍した室町時代の水墨画家、雪舟が中国の南宋の時代の画家、夏珪の作風をもとに描いた「倣夏珪山水図」です。
山水図は、縦横およそ30センチのうちわのような形の枠の中に、濃い色の岩が力強い筆遣いで描かれ、背後には枝を伸ばした木々や水辺に浮かぶ小舟などが表現されています。
昭和8年の入札を最後に行方が分からなくなり、県立美術館が9月、84年ぶりに見つかったと発表しました。
会場にはこのほか雪舟が中国の有名画家の画風を模した国の重要文化財の「倣古図シリーズ」の4点も公開され、それぞれ異なる画風は雪舟の技術の粋を感じさせます。
さらに、江戸時代の狩野探幽が「倣古図シリーズ」を模写した作品や、「山水長巻」の別名で知られる雪舟の国宝の絵巻、「四季山水図」を4K映像で見ることができるコーナーもあります。
山口県立美術館の荏開津通彦学芸員は「初めて公開される貴重な機会なので、多くの人に見に来て欲しい」と話しています。
「倣夏珪山水図」は、12月10日まで公開されます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/02(木) 20:27:27.93:cgfMdCD50
鳥取駅前に巨大砂像11/02 13:08nhk
砂で作った彫刻「砂像」制作の腕を競う大会が3日から鳥取市で開かれるのを前に、会場となるJR鳥取駅前に地元出身の漫画家の作品やアメリカの人気コミックをモチーフにした巨大な砂像が設置されました。
2日は、JR鳥取駅前の広場で式典が開かれ砂像を制作した日本人とアメリカ人の彫刻家など関係者50人を前に新たな砂像が披露されました。
設置された砂像は、高さが3メートルほどで、アメリカの人気コミック「ジャスティス・リーグ」に登場するキャラクターや、鳥取市出身の漫画家でことし2月に亡くなった谷口ジローさんの漫画の登場人物などあわせて14体です。
これは、3日から開かれる砂像制作の腕を競う大会をPRしようと制作されたものでこのうち、「ジャスティス・リーグ」の砂像は人気キャラクター「バットマン」の盛り上がった筋肉など細かい部分まで表現されています。
また、谷口ジローさんのコーナーは、谷口さん本人とともに「犬を飼う」など3つの代表作の登場人物が砂像になっています。
今回の砂像をプロデュースした砂像彫刻家の茶圓勝彦さんは「表情など細かいところまで砂像で表現できるというところを楽しんでもらいたい」と話していました。
砂像は今月26日まで設置されます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/03(金) 08:52:04.53:5P6t/gHo0
文化勲章 奥谷博さんの作品展示10月27日 17時37分nhk
今年度の文化勲章の受章者に選ばれた、洋画家の奥谷博さんを祝福しようと、奥谷さんの出身地、宿毛市で作品の
展示会が開かれています。
奥谷さんは、宿毛市出身の83歳。「人間の生と死」をテーマに人物や静物などを題材にした絵画を描き、今年度の
文化勲章の受章者に選ばれました。
宿毛市は、奥谷さんの受章を記念して、市が所有する25点の作品のうち2点を宿毛文教センターで展示しています。
展示されているのは、奥谷さんが平成2年に制作した「悲」と哀」という作品で、それぞれ、縦1メートル69センチ、
横2メートル60センチの大きなキャンバスに描かれています。
作品には、悲しい表情を浮かべる女性たちの姿が、奥谷さんの絵画の特徴である赤や緑を基調とした鮮やかな色彩で
幻想的に描かれています。
会場を訪れた人たちは作品の前で足を止めて地元の偉大な画家の作品を興味深そうに眺めていました。
宿毛市教育委員会の出口君男教育長は「地元出身の奥谷さんが名誉ある勲章を受章したことを大変喜ばしく思います。
今後は、市が所有するほかの作品も展示する機会を設け、多くの人々に見ていただきたいです」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/03(金) 13:18:49.55:5P6t/gHo0
[02日 12:10]岡山高島屋 萩 田原陶兵衛さんの作陶展. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171102_1
萩焼の作家・十三代田原陶兵衛さんの作陶展が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
味わい深い色合いの萩焼です。
十三代田原陶兵衛さんは、山口県長門市で約360年続く萩焼の窯元を---継いで25年になります。
会場には、茶碗や現代的な花入れなどの新作約60点が並んでいます。
土を四角く形づくったあと、たたいて線を走らせ力強さを表現した水差しです。
田原陶兵衛作陶展は、11月7日まで岡山高島屋で開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/03(金) 13:50:14.48:5P6t/gHo0
ベンガラがテーマの作品展11/02 19:37nhk
江戸時代から明治にかけて赤色顔料「ベンガラ」の生産で栄えた高梁市の吹屋地区で、ベンガラをテーマにしたアート作品の展示会が開かれています。
「ベンガラート展」と題したこの展示会は、県内外の8人の作家がベンガラをテーマに制作したものです。
陶芸や写真、それに絵画などおよそ50点が古い酒蔵や民家など、5つの会場で展示されています。
このうち地元・高梁市在住の陶芸家、田邊明架里さんの作品はベンガラをまぜたうわぐすりを塗って仕上げた焼き物のこいで、建物の天井からつり下げてこいの滝登りを表現しています。
また、兵庫県在住のガラス造形作家、岡田親彦さんの作品はベンガラを溶かし込んだガラスを花の形に仕上げた55個のオブジェで、古い民家の奥座敷に赤い花が咲き乱れる様に並べられています。
この「ベンガラート展」は今月12日まで、高梁市成羽町の吹屋ふるさと村で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/03(金) 15:51:22.52:5P6t/gHo0
びょうぶや掛け軸の日本画展10月27日 10時18分動画nhk
びょうぶや掛け軸に描かれた日本画の作品展が三次市の美術館で開かれています。
この作品展は三次市吉舎町の「美術館あーとあい・きさ」で開かれていて、会場には廿日市市出身の岡原大崋さんが
びょうぶや掛け軸に描いた日本画の作品28点が展示されています。
このうち縦が1メートル70センチ、横が3メートル60センチほどのびょうぶに描かれた「桐蔭孔雀図」は金ぱくを施した
絹にクジャクが描かれた作品で、色鮮やかな青や緑が目を引きます。
また掛け軸の「帝釈峡賞秋図」は庄原市と神石高原町にまたがる国定公園、帝釈峡にある石灰岩でできた天然の橋
「雄橋」と赤く色づいた山の木々の様子を描いた作品です。この作品展は来月5日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/04(土) 09:55:44.29:gKNU+fsY0
没後50年 金重陶陽展11/03 17:42nhk
備前焼作家として初めて人間国宝になった金重陶陽が亡くなってからことしで50年になるのにあわせて作品を集めた展示会が備前市で開かれています。
この展示会は備前市立備前焼ミュージアムで開かれていて会場には茶を淹れる「宝瓶」や、「香炉」など、備前焼作家として初めて人間国宝になった陶陽の作品5点と写真などの資料が展示されています。
このうち「備前擂鉢水指」はすり鉢を茶道具の水指に見立てた昭和19年の作品で、陶陽自身が「会心の出来」と認めた作品に記した「壷心庵」という言葉が底の部分に刻まれています。
ことしで亡くなってから50年となる陶陽は、桃山時代の「古備前」と呼ばれる作風を追求して低迷していた備前焼を再興させた備前焼作家として知られています。
また、芸術家で美食家でもあった北大路魯山人とも交流があり、
展示会にはこうした陶陽の活動を伝える資料なども並んでいます。
備前焼ミュージアムの江木淳人学芸員は「陶陽ならではの繊細な手仕事、それに多彩な表現に注目して見てほしい」と話していました。
この展示会は、今月5日まで、備前市伊部の備前市立備前焼ミュージアムで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/04(土) 17:24:15.63:Hd8PrJ9s0
古唐津の展示会11/04 12:51nhk
「古唐津」と呼ばれる焼き物を集めた展示会が北九州市で開かれています。
「古唐津」は、室町時代末期から江戸時代初期にかけて、いまの佐賀県唐津市などで作られていた焼き物で、
「唐津焼」の源流といわれています。
北九州市門司区の出光美術館には古唐津の茶わんや大皿など約70点が展示されています。
このうち、「絵唐津葦文大鉢」は宴会などで使われた直径42センチ余りの深めの大皿で、水草や風に揺れるあしが
描かれています。
また、出光興産の創業者で美術館の初代館長、出光佐三が愛用していた「絵唐津丸十文茶碗」は、素朴さの中に
風格が感じられます。
出光美術館の学芸員の田中伝さんは「古唐津の持っている重厚で豪快さの中にある気品を感じることが出来る作品を
そろえているので、多くの人に見に来てほしい」と話していました。この展示会は、12月17日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/04(土) 18:16:32.84:Hd8PrJ9s0
砂像の腕前競う選手権大会11/04 12:54
水で固めた砂を削って砂の像を作る大会が鳥取市で開かれ、全国各地から参加した人たちが人物や建物など思い思いの砂像の制作に挑戦しました。
この大会は鳥取砂丘と砂像を展示する「砂の美術館」をPRしようと鳥取市が初めて開いたもので、会場のJR鳥取駅前の広場には県内だけでなく東京などからあわせて13チームが参加しました。
砂像の材料には鳥取砂丘のうち国立公園の制限がかかっていない区域からおよそ260トンの砂が運ばれ、合図にあわせて砂像作りが始まりました。
テーマは「日米の文化」と設定され、参加者たちは水だけで固められた高さ2メートルあまりの砂の塊をスコップや専用の道具を使って少しずつ削っていました。
このうち、鹿児島県のチームは「日米食い倒れ選手権」というタイトルの砂像でそばをすする「奈良の大仏」とハンバーガーをほおばる「自由の女神」をコミカルに表現した作品を作っているということです。
また、東京のチームは侍とネイティブ・アメリカンが背中合わせになった作品で日本の武士道とアメリカの戦士の心を現しているということです。
参加した京都の大学生は「美術館の砂像を見て自分でも作りたいと思って参加しました。良い作品が出来るよう頑張りたいです」と話していました。
砂像の制作は5日まで行われ、優勝したチームには賞金、30万円が贈られるということです。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/05(日) 15:18:08.47:4M5D2oLQ0
県内のニュース OHKみんなのニュース11月04日18時41分 更新岡山市の美術館で「金重陶陽没後50年展」
備前焼作家として初めて人間国宝となった金重陶陽(かねしげとうよう)の没後50年を
記念した特別展が岡山市の林原美術館で開かれています。
金重陶陽は現在の備前市伊部(びぜんしいんべ)に生まれ衰退していた備前焼を再興
させた「備前焼中興の祖」と呼ばれています。
会場には細工ものと言われる作品から現代の備前焼に通じる皿や花入れ、とっくりなど約100点が展示されています。
備前焼は桃山時代には土そのものの素朴さがお茶のわび、さびの文化に受け入れられ
栄えましたが、江戸時代後期から時代の好みの変化に伴い衰退しました。
陶陽の時代まだ主流だった細工物は色づけされ現在、イメージする備前焼と違う形ですが、
鳥の羽毛1本1本までこまやかに表現され巧みな技が見られます。
この展覧会は今月12日まで岡山市北区の林原美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/08(水) 14:43:11.68:qJapSg4L0
山口で活躍する作家のアート展11/08 12:26nhk
絵画や陶芸など県内で活動している芸術家の作品を紹介する展示会が8日から山口市の菜香亭で始まりました。
この展示会は、県内で活動する芸術家の作品を紹介しようとかつて料亭として多くの政財界人が訪れた山口市の
菜香亭で毎年、開かれているもので絵画や陶芸などの作品およそ400点が展示されています。
このうち、山口市の人形作家冨永嘉子さんの紙人形には地元特産の徳地和紙が使われ、15センチほどの着物姿の
人形が踊ったり紅葉狩りを楽しんだりする様子がいきいきと表現されています。
また、山口市の陶芸家末次涼さんの作品は柔らかい土の色を生かしたかわいらしい猫やウサギの置物や小物入れや
花瓶など素朴な風合いが特徴です。
このほか、日本画や木工作品などさまざまな分野のアート作品が展示され訪れた人たちが見入っていました。
展示会を企画した菜香亭を運営するNPO法人の石丸直子さんは「歴史と伝統のある菜香亭で伝統から現代までの
さまざまなアートを楽しんでもらいたいです」と話していました。この展示会は今月12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/08(水) 15:46:37.11:qJapSg4L0
和気町で多彩な和紙工芸展11/08 13:28nhk
多彩な色合いに染め上げた和紙で作った箱やびょうぶなどの展示会が、和気町で開かれています。
この展示会は、岡山市北区で明治時代から続く和紙の専門店を経営するかたわら工芸作家としても活躍する梅田剛嗣
さんが開きました。
和気町のギャラリーには、梅田さんが独自の技法で染め上げた和紙で作った箱や皿などの作品、約200点が展示
されています。
このうち厚紙に和紙を貼った箱は、和紙に柿渋やベンガラ、それに墨などを混ぜた染料を塗っていて、備前焼そっくりの
赤茶色をした素朴な風合いを引き出しています。
また、闇に浮かぶ月を描いた「染和紙屏風」は、黒や灰色に染めた和紙に鉱物の雲母などの粉を散らして月が放つ光
のきらめきを表現しています。梅田さんは「和紙の素材の良さが出るように工夫を凝らしています。
作品を手に取って多彩な色合いを確かめてみてください」と話していました。
この展示会は11月12日まで、和気町の「ギャラリー栂」で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/08(水) 17:39:11.33:qJapSg4L0
[08日 12:10]日本画家・矢吹沙織さんの作品展www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171108_1
身近な自然の移ろいを柔らかな色使いで描く日本画家・矢吹沙織さんの作品展が岡山市北区で始まりました。
広島県庄原市出身の日本画家・矢吹沙織さんは、旅先で出会った季節の移ろいや自然の美しさを多く描いています。
会場の岡山高島屋には、故郷・広島を中心に中国地方ののどかな景色など約20点が展示されています。
紅葉した広島の山を題材にした「錦」です。
幅3m余りの大作で、色鮮やかな木々の中にひっそりと動物が描かれ、自然の豊かさを表しています。
「矢吹沙織日本画展」は今月14日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/09(木) 10:10:03.96:QpT+pnZ+0
幸せに生きるためのヒント ブータン王国の伝統工芸品一堂に特別展ttp://http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000140.html
生活11/02(木) 12:05 掲載ttp://https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000002-tssv-l34
『幸せの国』として知られる王国・ブータンの伝統や文化を紹介する展覧会が、2日から広島市の広島県立美術館で
始まりました。ヒマラヤ山脈の東にある人口75万人の小さな王国・ブータン。
国民の幸福を最も大切にする『幸せの国』として世界から注目されています。
展覧会では山岳地帯での生活様式がわかる伝統工芸品や信仰の深いブータン仏教にまつわる品々など、
国立博物館などから出品された貴重な138点が展示され、その魅力に迫る内容となっています。
国民に愛され続ける王室コレクションでは、現在の国王と王妃が実際に着用した衣装も展示されているほか、
「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれる幻のチョウ、『ブータンシボリアゲハ』の標本も限定公開されています。
特別展『ブータン しあわせに生きるためのヒント』は、来月24日まで広島県立美術館で開催されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/09(木) 12:37:57.63:QpT+pnZ+0
[08日 12:10]日本画家・矢吹沙織さんの作品展ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171108_1
身近な自然の移ろいを柔らかな色使いで描く日本画家・矢吹沙織さんの作品展が岡山市
北区で始まりました。
広島県庄原市出身の日本画家・矢吹沙織さんは、旅先で出会った季節の移ろいや自然の
美しさを多く描いています。 会場の岡山---高島屋には、故郷・広島を中心に中国地方ののどかな景色など約20点が
展示されています。紅葉した広島の山を題材にした「錦」です。
幅3m余りの大作で、色鮮やかな木々の中にひっそりと動物が描かれ、自然の豊かさを表しています。
「矢吹沙織日本画展」は今月14日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/09(木) 14:59:32.26:QpT+pnZ+0
育樹祭を前に山の絵画 展示会11/09 06:08nhk
今月19日に香川県まんのう町で開かれる全国育樹祭を前に、山や自然を描いた絵画の展示会が、坂出市の県立東山魁夷せとうち美術館で開かれています。
会場には、日本画の巨匠、東山魁夷など15人の画家が四季折々の山や自然を描き長野県信濃美術館が所蔵している絵画を中心に、50点余りの作品が展示されています。
東山魁夷の日本画『霧氷の譜』は、冬山の木の枝が白く凍った様子を幻想的に描いていて、光の濃淡を細かく描き分けることで奥行きが表現されています。
大正から昭和にかけて活躍した洋画家、安井曾太郎の『秋の霞沢岳』は、長野県の上高地に3か月滞在して描かれた油絵で、紅葉した3つの峰が赤や黄色で色鮮やかに描かれています。
県立東山魁夷せとうち美術館の学芸員、北地直子さんは「東山魁夷をはじめ、多くの画家たちが愛した山の風景画です。ぜひ、美術館での山の旅を楽しんでほしい」と話していました。
この展示会は今月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/09(木) 15:08:36.59:QpT+pnZ+0
県内陶芸家の作品展11/09 12:24nhk
陶芸家で人間国宝の前田昭博さんの作品など県内の工芸作品を集めた展示会が鳥取市のデパートで開かれています。
この展示会は県内の陶芸家などの作品を知ってもらおうとおととしから行われているもので鳥取市のデパートにはおよそ100点の作品が並べられています。
このうち鳥取市の人間国宝の前田昭博さんの「白瓷面取壷」は表面を削る「面取り」という技法が使われ、真っ白なつぼの光があたる部分と影の部分の色合いが異なって見えます。
また、ことし鳥取市に工房を構えた花井健太さんの「鉄釉線紋鉢」は鉄分を多く含んだ釉薬と土で作られた鉢で中心部分から放射状に広がった黒のラインが特徴です。
このほか、鳥取市青谷町の窯元、森和之さんが制作した直径およそ40センチの瑠璃色の鉢などが展示され、訪れた人たちがそれぞれ特徴の異なる作品をじっくり見入っていました。
森さんは「県内の若手やその道を究めた作家のさまざまな作品が楽しめるのでぜひ多くの人に来てもらいたいです」と話していました。
この展示会は鳥取市の鳥取大丸で10月14日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/10(金) 15:35:43.00:NzCVD2880
古民家などで工芸作品を楽しむ11/10 12:15nhk
江戸時代の古民家など昔ながらの町並みを巡りながら工芸作家の作品を楽しむことができる展示会が、
10日から東かがわ市で開かれています。
展示会は、現代の工芸作品の魅力を知ってもらおうと毎年開かれていて、昔ながらの町並みが残る東かがわ市
引田地区の道路沿いや古民家などに15人の作家の作品が展示されています。
このうち、江戸時代の古民家を改修した讃州井筒屋敷では、5人の作家の作品が展示されています。
兵庫県加東市の芸術家、竹内紘三さんの作品は、磁器や木材を組み合わせてつくった置物です。
また、高松市出身のイラストレーター、井上優子さんのイラストは、引田地区の穏やかな町並みを淡い色の水彩
絵の具を使って描くことで優しい雰囲気に仕上げています。
丸亀市から訪れた30代の女性は「陶芸品や木工品などが引田地区の街の雰囲気に溶け込んでいて、楽しみながら
鑑賞できました」と話していました。
展示会の実行委員長の山地裕之さんは「引田地区の穏やかな町並みと伝統工芸品が溶け込んだよい雰囲気をぜひ
多くの人に味わってほしい」と話していました。展示会は12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/12(日) 15:58:42.21:YRa+Rmpm0
喜多村知の風景画展11/12 12:18nhk
島根県にゆかりのある風景画家、喜多村知の作品展が松江市の島根県立美術館で開かれています。
喜多村知は、東京を中心に活動した画家で、戦時中には父のふるさとの津和野町に疎開して高校の美術教師を勤めるなど、島根にゆかりの深いことでも知られています。
ことしは、喜多村が亡くなってから20年となることから特別展が開かれ、油絵を中心におよそ30点の作品が展示されています。
このうち、「武蔵野の夕暮」という作品は、東京にあったアトリエ近くの景色を描いたもので、風景画でありながら、建物などの描写はほとんどなく、抽象的に描いているのが特徴です。
また、「能生」という作品は、新潟県の能生という町を描いた風景画で、さみしげな港町の風景を淡い色の絵の具と自由奔放な線で描写しています。
島根県立美術館の柳原一徳専門学芸員は、「喜多村の代表的な作品を集めた作品展です。奔放な線や絵の具の色彩を楽しんで欲しいです」と話していました。
特別展は島根県立美術館で来年1月8日まで開かれ、作品は、その後、1月12日から益田市の県立石見美術館でも展示されることになっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 11:34:35.81:rJRdPug30
三次で「やきもの日本縦断旅」展[2017.11.6 12:6] 
明治の末から昭和初期にかけて、全国で作られた湯呑茶碗の展示会が、三次市で開かれています。【記事全文】
会場には、『滋賀県立陶芸の森』所蔵のコレクションを中心に、330点余りの陶磁器が展示されています。
日本が産業の近代化を進めていた時代には、全国各地で土産物の湯呑茶碗が盛んに作られていました。
中には、地域の名所や名物をデザインに取り入れたユニークな物もあります。
厳島神社と鳥居をデザインした湯呑は、粘土を木の型に押し付けて作った大量生産品ですが、海の波まで表現されています。
みよし風土記の丘ミュージアム 村田晋さん)「全国のご当地焼き物の中には北海道で作られた焼き物もあります。
 僅か1年で潰れてしまった、今では貴重な焼き物です」
企画展『やきもの日本縦断旅』は、今月26日(月曜休館)まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 15:43:21.94:rJRdPug30
鳥取市民美術展始まる11/12 19:33nhk
絵画や書道など県東部の美術愛好家の作品を集めた美術展が12日から鳥取市で開かれています。
この美術展は鳥取市が毎年開いているもので市内の会場には日本画や書道など県東部の美術愛好家の作品およそ300点が集められています。
このうち、鳥取市の80歳の男性が描いた油絵は「作業場」と題され、日本刀の鍛冶職人がハンマーを振り下ろす様子が力強いタッチで表現されています。
また、八頭町の65歳の男性の日本画は京都の寺、東寺にある国宝の五重塔を題材にしたもので、瓦や木材を組み合わせる建築様式が精巧に描かれています。
このほか鳥取市の久松山の山頂から撮影した夜景の写真や書道作品などが紹介され、訪れた人は興味深そうに鑑賞していました。
鳥取市民美術展の山下吉蔵運営委員長は「作家たちが一生懸命つくった作品を多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
美術展は、鳥取市教育センターで11月19日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 17:43:55.79:rJRdPug30
ブータンの民族衣装や美術品展示11月6日 12時31分動画nhk
「幸せの国」として知られるブータンの民族衣装や美術品などを集めた展示会が広島市で開かれています。
この展示会は、ブータンとの外交関係が成立してから去年で30年になったのを記念して開かれているもので、広島市の県立美術館には民族衣装や美術品などおよそ140点が展示されています。
このうち、ブータンの国の宗教であるチベット仏教に関するコーナーでは、18世紀に作られ金メッキやトルコ石などで装飾されている「観音菩薩」など21体が展示されています。
また「キラ」と呼ばれる女性用の衣装は、3枚ほどの布を縫いあわせた縦およそ1.5メートル横およそ2.5メートルの長方形の布で、女性はこの布を身にまとい、帯やブローチで着付けをするということです。
布は手織りで、模様が細かいものは1日1センチ程度しか織れず、完成までに半年かかるということです。
会場では、民族衣装を試着できるコーナーもあり、香川県から訪れた親子連れは、衣装を身につけ、「いい思い出になりました」と話していました。
県立美術館の福田浩子学芸課長は「ブータンの文化について知ってもらい、幸せになるヒントを見つけてもらえたらうれしいです」と話していました。
この展示会は来月24日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 20:44:44.78:rJRdPug30
「日本画の眺め」展11/13 12:30nhk
風景や人物が描かれた日本画を鑑賞しながら画家の独自の感性や美意識を追体験してもらおうという展覧会が、米子市で開かれています。
米子市美術館で開かれている展覧会には、郷土ゆかりの作家を中心に、日本画およそ20点が展示されています。
このうち戦後、米子市に移り住んだ丹慶三揚の作品、「大山残照」は、夕焼け空をバックにした白くきらめく大山が描かれ、手前の青く低い山の重なりが遠近感を表現しています。
また、米子市出身の勝谷木センの作品「内海の島」は縦横およそ2メートルの大作で、中海沿岸の緑あふれる農村の風景を穏やかなタッチで描いています。
会場には鳥取市出身の濱田台兒が海女たちの健康的な肉体を赤い絵の具で描いた作品などもあり、訪れた人たちが一つ一つの作品をじっくり鑑賞していました。
米子市美術館の小川由利香主任学芸員は、「日本画の前で画家の視線を追体験しながら特別な眺めを楽しんでほしい」と話していました。
この展覧会は、今月19日まで米子市美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/15(水) 03:40:56.18:A8jMZvfh0
内子町 上岡美平の作品展11月8日 19時33分動画nhk
躍動感ある筆づかいで地域の人びとの暮らしぶりを描き、若くして戦死した洋画家上岡美平の作品を集めた展示会が美平の地元、内子町で開かれています。
上岡美平は、明治43年、現在の内子町に生まれ、15歳で絵画の道に進み、昭和12年に中国で戦死して27歳の若さで生涯を終えるまで300あまりの作品を描きました。
展示会はことしが美平の没後80年となることを記念して内子町などが開いたもので、町内の博物館と、今回初めて公開される現存する美平のアトリエで、あわせておよそ60作品が展示されています。
このうちアトリエには、美平が好んで描いたという地域の人びとをモデルにした作品が紹介され、▼地元の農家らが麦を収穫する様子を躍動感あふれる筆づかいで表現した「収穫」や
▼生まれたばかりの赤ん坊を男の子が背負っている「子守り」などの作品が、美平が愛用していた筆や絵の具とともに展示されています。
生前、美平とゆかりがあり「子守り」の作品のモデルにもなった吉田道保さん(89歳)は、「思い出の作品で、絵の中では永久に若いままです。美平先生は、いつもにこにこしていて温厚な方でした」と話していました。
内子町町並・地域振興課の鈴木浩生さんは、「子どもや地域の人たちのさまざまな表情を描いていた美平の思いを感じてほしいです」と話していました。
この展示会は、町内のアトリエと五十崎凧博物館で来月3日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/16(木) 06:59:33.97:LuxtmsKF0
泉美術館20周年 彫刻家・佐藤忠良特別展[2017.11.9 11:56]rcc
日本を代表する彫刻家・佐藤忠良の代表作やコレクションを集めた展示会が、広島市西区の泉美術館で開かれています。 
【記事全文】展示会は、泉美術館の開館20周年を記念して開かれているもので、彫刻家・佐藤忠良の代表作と、
佐藤が集めた世界的な美術品など、あわせて108点が展示されています。
佐藤忠良は宮城県生まれ、現代的な女性像を追求した「帽子」シリーズで知られ、98歳の長寿を全うしました。
泉美術館を運営する流通大手イズミの山西会長と親交が深く、泉美術館では佐藤の作品を数多く所蔵しています。
今回の展示作品のうち、佐藤が勉強のため収集したピカソやロダンなど世界の巨匠のコレクション41点は、
広島では初公開です。
「当館のコレクションを代表する佐藤忠良の自作や、佐藤忠良が収集したピカソなどの名作も鑑賞してもらえれば」
(学芸員)特別展は12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/16(木) 10:37:16.55:LuxtmsKF0
目の錯覚を利用 作品展示会11月9日 6時41分動画nhk
目の錯覚を利用して楽しめる作品を展示する、「錯覚美術館」という展示会が高知市で開かれています。
この展示会は、高知県観光コンベンション協会がJR高知駅前の「こうち旅広場」にある観光施設で開き、会場には、明治大学や立命館大学の教授などの作品25点が展示されています。
このうち、平成22年に錯覚作品の世界大会で優勝した、「何でも吸引4方向すべり台」という作品は、中央に向かって4方向からすべり台が伸びています。
しかし、すべり台の先に球を置く様子をのぞき穴から見ると、球が重力に逆らって高いところに転がるように見えます。
これは、中央部分を支える柱が長くなっていることで、その部分が一番高くなっていると脳が思い込んでしまうからだということです。
また、4つの四角形が花びらのように並んでいる立体作品は、鏡に映して見ると、四角く見えていた立体が丸く見える不思議な作品です。
このほか、高知市の観光名所、桂浜にある坂本龍馬の銅像の白黒の映像に、色がついて見えるオリジナルの作品なども展示されています。
会場を訪れた小学5年の男の子は「おもしろい作品をたくさん見ることができて、とても楽しかったです」と話していました。
この展示会は今月30日まで開かれ、入場は無料です。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 16:55:23.55:vPiIQq9n0
「ヴラマンク展」始まる(11/03 11:48) news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-03&c=&id=2017-11-032
ゴッホを敬愛したフランスの画家ヴラマンクの展覧会がひろしま美術館で始まり芸術の秋を楽しむ人たちでにぎわいました。
3日から始まったヴラマンク展。 およそ80点の作品が世界中から集まりました。
ヴラマンクの作品は、ゴッホの影響を受けているといわれ日本では第一次世界大戦以降に描かれた作品が多く知られています。
全体的に抑えた色彩ではあるもののスピード感のあるタッチで描かれているためヴラマンクの内に秘めた情熱が伝わってきます。
今回は個人所有の作品が多く集められここでしか見ることのできないものも多くあるということです。
ヴラマンク展は12月24日までひろしま美術館で開かれています
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 18:10:04.99:vPiIQq9n0
「潮風のキルト展」始まる11月10日 12時22分動画nhk
色とりどりの布を縫い合わせて作ったパッチワークキルトを海岸の林に展示する「潮風のキルト展」が、黒潮町で始まりました。
この展示会は、黒潮町のNPO法人「砂浜美術館」が、毎年、この時期に開いていて、会場の入野海岸には全国各地から集められた60点余りの作品が展示されています。
このうち、黒潮町の田中里美さんの「しーさいど ぎゃらりー」という作品は、鯨が描かれた布やTシャツの形に切ったさまざまな柄の布が縫い付けられています。
黒潮町では、砂浜を美術館に見立てて、さまざまなデザインのTシャツを展示する催しが毎年夏に開かれていて、黒潮町の海岸の魅力を表現したということです。
また、須崎市の池田さよさんの「あのね・・・お話、聞いて・・・」は、子どもたちが幼かった時に描いた動物の絵や似顔絵などを赤や緑の糸で再現していて、子どもとの思い出が詰まった作品です。
会場には多くの人たちが訪れ、細かな刺しゅうを眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
香美市から訪れた女性は「自然の光の中に展示されているキルトは、屋内で見るのと違って見えて、すてきでした」と話していました。
この「潮風のキルト展」は12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 21:43:35.99:vPiIQq9n0
「相撲の歴史と民俗」11:42eat
愛媛の相撲に関する歴史や文化を紹介する企画展が西予市の県歴史文化博物館で開かれています。
この企画展は、えひめ国体の相撲競技が西予市で開催されたことに合わせて、今回初めて企画されたもので相撲に
関する史料や写真パネルなどおよそ70点が展示されています。
会場では、八幡浜市出身で第39代横綱の前田山や西予市出身の元関脇玉春日など昭和から平成にかけて活躍した
愛媛ゆかりの力士を写真や当時の番付表などとともに紹介しています。
また、平安時代や江戸時代に活躍した県出身力士を記した貴重な史料も展示されていて、愛媛の相撲に関する歴史や
文化を知ることができます。企画展「相撲の歴史と民俗」は11月26日まで西予市の県歴史文化博物館で行われています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/18(土) 11:46:20.45:alZrAZwV0
[17日12:10]岡山芸術交流にユイグ氏就任.ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171117_1
再来年、岡山市で第2回が開かれる現代アートイベント「岡山芸術交流」のアーティスティックディレクターに、芸術家ピエール・ユイグさんが就任しました。
総合プロデューサーの石川康晴さんとともに岡山市役所を---訪れたのはアーティスティックディレクターに就任したパリ出身の芸術家ピエール・ユイグさんです。
昨年開かれた1回目の岡山芸術交流では3つの作品を林原美術館に展示しました。
延べ23万人あまりが訪れた前回よりも期間が長くなります。
18日、岡山市北区の林原美術館でプレイベントが開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/19(日) 16:29:26.72:467kRnOB0
皇太子さま 現代アートご鑑賞11/18 17:10nhk
皇太子さまは、19日開かれる「全国育樹祭」に出席するため香川県を訪れ、高松市で現代アートの作品などを鑑賞されました。
皇太子さまは、雅子さまとともに午前11時すぎ高松空港に到着し、香川県の浜田知事や高松市の大西市長らの出迎えを受けられました。
このあと、皇太子さまは、高松港で、去年開かれた「瀬戸内国際芸術祭」の現代アートの作品の1つ、「国境を越えて・海」を鑑賞されました。
この作品は高さがおよそ9メートルあり、台湾から流れ着いた木の実をモチーフにしていて、皇太子さまは、「瀬戸内国際芸術祭」の北川フラム総合ディレクターから説明を受けられました。
さらに皇太子さまは、世界的に活躍した彫刻家、イサム・ノグチの作品などを展示している高松市の「イサム・ノグチ庭園美術館」を訪問されました。
皇太子さまは「イサム・ノグチ日本財団」の和泉正敏理事長から説明を聞きながら屋外に展示されているさまざまな石の彫刻の作品を鑑賞されました。
皇太子さまは、19日、香川県まんのう町で開かれる「全国育樹祭」の式典に雅子さまとともに出席し、木の枝打ちなどの手入れをされることになっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 14:24:14.30:DwdIfKcj0
マッコウクジラ掘り出し標本へ11月13日 18時32分動画nhk
去年、阿南市の海岸に打ち上げられて死んだクジラについて、砂浜に埋めていた骨を標本にするために掘り出す作業が13日から始まりました。
去年1月、阿南市の中林海岸には、体長11メートルあまりのマッコウクジラが打ち上げられ、地元の人たちがロープをつけた漁船で引っ張るなどして沖に返しました。
その後、クジラはワカメの養殖棚のロープに絡まっていたところを再び救出されましたが、沖合で死んでいるのが見つかり、解体されて砂浜に埋められていました。
それから2年近くがたち、13日、国立科学博物館の専門家など、およそ20人が砂浜に集まり、午前8時から標本にするために骨を堀り出す作業を始めました。
13日は重機で砂浜を深さ3メートルほど掘り進めると、クジラの骨が見つかり、長さ3メートル以上ある頭の骨をつり上げて取り出したあと、専門家たちがブラシを使って丁寧に磨いていました。
また、地元の人たちが作業の様子を見守るなか、ろっ骨や脊椎なども掘り出され、砂を落とす作業が進められていました。
近くに住む68歳の男性は、「打ち上げられたときも見に来ましたが、もの珍しいので朝から3回も見に来ています。大きな骨が出てきてびっくりしました」と話していました。
作業は14日も続き、今後、標本にしたあと展示するかどうかが検討されるということです。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 21:12:13.80:DwdIfKcj0
錦織恭一の作品展11/20 12:13nhk
出雲市出身で国内外の各地を旅行して風景画などを描き続け、8年前に亡くなった錦織恭一さんの作品展が出雲市で開かれています。
錦織恭一さんは、大正8年に出雲市斐川町に生まれ、日本やヨーロッパなどの各地を旅して風景画をはじめとする数多くの作品を残しました。
錦織さんが亡くなって再来年で10年になることから出雲市の平田本陣記念館が「絵画にささげた生涯」と題して作品展を開くことにしたもので、会場には風景画や人物画などあわせて50点あまりが展示されています。
このうち、「アンダルシア」は旅行で訪れたスペインのアンダルシア州の町並みを描いたもので、さまざまな絵の具を使って遠くまで立ち並んだ白い建物の質感を見事に表現しています。
また、「漁村」という作品はふるさと・島根の港を描いたものと見られ、船や海の色をはじめ色彩豊かに描かれた港の風景と、どんよりとした空の対比が特徴的な作品です。
この作品展は、出雲市平田町の平田本陣記念館で来年1月21日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 21:19:09.09:DwdIfKcj0
福本和夫のフクロウ展11/20 13:48
戦前から戦後にかけて活動した北栄町出身の思想家、福本和夫が収集したフクロウの置物などの展示会が北栄町の博物館で開かれています。
北栄町出身で、戦前から戦後にかけて思想家などとして活動した福本和夫は知恵があっても高ぶらない鳥としてフクロウを好み、趣味で置物などを収集していました。
北栄町の「北栄みらい伝承館」で開かれた展示会には、福本の遺族から寄贈された1100点の作品のうち、およそ820点がガラスや陶器など材質ごとに展示されています。
このうち、福本自身がフクロウをイメージして描いた水墨画は、いくつもの円を組み合わせてフクロウを抽象的に描いたもので温かみが感じられる作品です。
また、福本が講演などで全国各地を訪れた時に買った郷土玩具の起き上がりこぼしのフクロウは、素朴な味わいがあります。
北栄みらい伝承館の磯江哲昭学芸員は「福本は幼少期の地元での思い出が原点となって収集を始めました。1つ1つの作品からさまざまなフクロウの表情が感じられると思います」と話しています。
この展示会は、今月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/22(水) 12:10:06.00:pWmpZwls0
[21日 19:10]緑川洋一展 「山紫水明」. ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171121_6
瀬戸内市出身の写真家、故・緑川洋一さんの日本の国立公園をテーマにした写真展が瀬戸内市立美術館で開かれています。 朝焼けで真っ赤に染まる富士山です。
会場には、緑川洋一さんが46歳から精力的に撮影---を続けたという日本の国立公園をテーマにした作品が61点展示されています。
緑川さんは、露出を巧みに操り幻想的な色合いの作品を生み出したことから「色彩の魔術師」ともよばれていました。
東北の三陸海岸で撮影された「空を覆ううみねこ」です。
夕暮れ時に空高く、はばたくうみねこのシルエットが見る人をひきつけます。
緑川洋一展「山紫水明」は、瀬戸内市立美術館で12月10日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/23(木) 15:27:15.64:G35RzTMs0
著名写真家の作品展内覧会11/22 20:02nhk
植田正治や土門拳など著名な写真家の作品を集めた展示会が鳥取市で始まるのを前に22日、関係者を集めた内覧会が開かれました。
展示会は鳥取県立博物館が大手写真メーカーの協力を得て開くもので日本を代表する写真家の作品、101点が集められています。
22日は23日の初日を前に内覧会が開かれました。
このうち、境港市出身の植田正治の作品、「パパとママとコドモたち」はアマチュア写真家として好きなものしか撮影しないという植田の原点が凝縮された1枚で、国内外から高い評価を集めています。
また、小説家、太宰治を東京の酒場で撮影した写真は山口県出身の林忠彦の作品で、カウンターのいすにあぐらをかくようにくつろぐ太宰が収められています。
このほか坂本龍馬の肖像写真を残した上野彦馬の風景写真や琴浦町出身の塩谷定好の作品など貴重な写真が紹介されています。
内覧会に訪れた女性は「写真家の思いや情熱を感じることができる写真ばかりで、特に人物写真に注目しています」と話していました。
この写真展は23日から来月24日まで鳥取県立博物館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/23(木) 15:53:29.79:G35RzTMs0
[23日11:55]新見市で温かみある「民具」を展示ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171123_1
どこか温かみが感じられる明治から昭和初期にかけての道具「民具」を紹介する展示会が、新見市で開かれています。
大正時代の青い消防ポンプや、目の不自由な人のためのそろばんをはじめ、「民具」と呼ばれる日用品や農機具など約3000点が展示されています。
ひとつの道具が何世代にもわたり大切に使われた時代でした。哲西民俗研究会などが集めて保管してきました。当時の道具の温かみをと、ほとんどを手にとって見ることができます。
展示会は、新見市の旧哲西認定こども園で、今月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/24(金) 20:26:44.71:0RgqD9/l0
[24日 12:10]津山市 鍬形恵斎の企画展. ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171124_1
東京スカイツリーに複製が展示されている江戸一目図屏風の作者で津山藩の絵師、鍬形恵斎の企画展が津山市で開かれています。
津山市の津山郷土博物館で開かれている鍬形恵斎の企画展には、東京スカイ---ツリーからの眺めに似ていると話題になった
江戸一目図屏風の複製など、8点が展示されています。
博物館が、耐震改修工事のため来年1月から休館するのを前に、所蔵する津山藩のお抱え絵師の傑作を楽しんでもらおうと開きました。
約200年前の作品、津山景観図屏風です。当時の津山城の天守や吉井川に架かる橋などが描かれています。
津山郷土博物館の鍬形恵斎企画展は、12月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/24(金) 21:05:12.49:0RgqD9/l0
昆虫などの竹細工を展示11/24 12:23nhk
クワガタムシやトンボなどさまざまな昆虫を精巧に再現した竹細工の展示会が吉備中央町で開かれています。
吉備中央町の岡崎嘉平太記念館には、地元のアマチュア作家、高杉龍美さんが手がけた昆虫の竹細工など、およそ50点が展示されています。
作品はいずれも実物とほぼ同じ大きさで、頭から脚の先まで丁寧に作り込まれていて、クワガタムシの胴体やバッタの羽根などが竹の模様を生かして忠実に再現されています。
中には、「ほおずき」を使ってトンボやセミの羽根を再現した作品もあり、実物と見間違うほど精巧に作られています。
このほか、高杉さんが自分の子どものころをイメージしたというネズミのキャラクターが、網を持って虫を追いかけたり、カブトムシと遊んだりする様子をあらわしたユニークな作品もあります。
高杉さんは「作品を見て竹の持つ素朴さを感じながら、子どものころを懐かしく思い出してもらえればうれしいです」と話していました。
この展示会は今月30日まで、吉備中央町吉川の岡崎嘉平太記念館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/01(金) 22:55:52.67:e21xdkT+0
「夏休みの思い出」作品展12/01 12:45nhk
子どもたちが夏休みの思い出や風景などを思い思いに描いた絵画作品を集めた展示会が、新見市の美術館で開かれています。
新見美術館に展示されているのはことし8月、美術館主催の絵画教室に参加した新見市と真庭市の小学6年生までの子どもたちが水彩絵の具やクレヨンなどで描いた作品、およそ60点です。
作品のテーマは夏休みに訪れた観光地や美術館周辺の風景、それにスポーツなどの大会に参加したときの思い出などさまざまで、いずれも子どもらしいのびのびとしたタッチで描かれています。
このうち、最優秀賞にあたる「藤井哲賞」を受賞した小学3年生の太田音秋さんの作品は、夏祭りで子どもたちが表情豊かに金魚すくいを楽しんでいる様子が、色とりどりの金魚とともに描かれています。
また、「審査員長賞」を受賞した小学1年生の橋本紗季さんは、山々を背景に咲き誇る大きなひまわりと、それを見上げる子どもたちを描いています。
この展示会は今月17日まで新見美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/03(日) 13:40:32.09:5e6VlaTq0
障害者のアート作品展12/02 12:44nhk
県内の障害者が制作した絵画や書道などの作品を一堂に集めた展示会が、米子市で開かれています。
米子市美術館で開かれている展示会、「あいサポート・アートとっとり展」には、県内の障害者が制作した絵画や漫画、書道など様々なジャンルの作品、およそ500点が展示されています。
このうち梅田佳輝さんの書道作品、「うねり」は、ダイナミックな筆使いで生命の躍動感を表現していて、美術部門の最優秀賞を受賞しました。
また塩崎琴音さんの絵画はボールペンで花柄などを緻密に描いた華やかな作品で、美術部門の金賞を受賞しました。
会場には、ユーモアあふれる漫画作品もあり、訪れた人たちが想像力豊かな作品をじっくり鑑賞していました。
米子市美術館の今香副館長は、「自由な発想で伸び伸びと表現された作品なので、子どもから大人まで鑑賞を楽しんでほしい」と話していました。
この「あいサポート・アートとっとり展」は、今月10日まで米子市美術館で開かれ、その後、倉吉市と鳥取市で巡回展が開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/04(月) 22:12:24.01:yDLNm29O0
廣島晃甫 回顧展11月27日 6時34分動画nhk
大正から昭和にかけて活躍し、日本画の新しい表現に挑戦し続けた、徳島市出身の画家、廣島晃甫を再評価しようと
いう回顧展が徳島市で開かれています。
廣島晃甫は、明治22年に徳島市で生まれ、大正から昭和にかけて活躍した日本画家で、「晃甫」という雅号は、
オランダの巨匠「ゴッホ」からとったといわれています。
この回顧展は、亡くなってから66年がたつ晃甫の作品を再評価しようと、徳島県立近代美術館が開いたもので、
およそ100点が展示されています。
明治45年の作品、「玉乗り」は、東京美術学校、現在の東京芸術大学の卒業制作の作品で、日本画の技法を
用いながらも、曲芸師の女性の体の線をくっきりと描くなど、当時としては大胆な表現に挑戦しています。
また、旅行で訪れた南イタリアの風景を描いた昭和7年の作品は、当時、「行き詰まった日本画に新しい光明を
投げかけた」と評論されました。
徳島県立近代美術館の森芳功企画交流室長は「亡くなってから66年がたち、次第に忘れられてきている画家だが、
回顧展を通じてその魅力を多くの人に知ってもらい、再評価につなげていきたい」と話しています。
この回顧展は、来月10日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/04(月) 23:45:51.39:YepYp2+a0
緑川洋一 写真展12/03 18:44nhk
瀬戸内市出身の写真家で、(せとうち)自然の風景を多彩な色あいで表現したことから「色彩の魔術師」といわれた緑川洋一さんの作品の展示会が、瀬戸内市立美術館で開かれています。
今の瀬戸内市邑久町出身の緑川洋一さんは、平成13年に86歳で亡くなるまで、写真家として活動を続け、
フィルターの重ね合わせなどの独自の技法で自然の風景を多彩な色合いで表現したことから、「色彩の魔術師」といわれました。
今回の展示会には、緑川さんが、40代から50代にかけて、全国のおよそ30か所の国立公園で撮影した写真61点が展示されています。
このうち、「支笏湖残照」と題した作品は、北海道の支笏洞爺国立公園で撮影されたもので、逆光を利用し、影となった山々とは対照的に、光を帯びて青くきらめく湖の美しさを見事にとらえています。
また、「中禅寺湖黎明」は、朝日にきれいに染まった日光国立公園を写したものです。
展示会は12月10日まで、瀬戸内市立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/06(水) 16:35:11.23:6dHP2YuI0
2017/12/04「N・スピーク」12:30 動画児童養護施設の子供たちの絵画展ttp://http://www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2927
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/07(木) 22:19:30.04:lzMEGS/M0
雪舟の展示会 2万人突破12/07 09:48nhk
日本を代表する水墨画家・雪舟が描き、ことし84年ぶりに確認された作品などが公開されている特別展の来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
山口市の山口県立美術館は、ことし9月に84年ぶりに確認された「倣夏珪山水図」など関連作品を展示する特別展を10月31日から開いています。
公開が始まってから1か月あまりたった6日に特別展を訪れた来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
2万人目の来館者は友人と一緒に訪れた山口市の熊野初代さん(76)で、雪舟庭のある常栄寺の今井宏泉住職から雪舟の水墨画がデザインされた便せんや湯田温泉オリジナルの湯たんぽなどの記念品が手渡されました。
熊野さんが特別展を訪れたのは今回で4度目ということで、「最近いいことがありませんでしたが、きょうはものすごくいいことがあったなと思います。本当に素晴らしい作品が山口に来てくれてうれしく思ってます」と話していました。
この特別展は、今月10日まで山口県立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/07(木) 22:23:11.27:lzMEGS/M0
エドワード・ゴーリー展12/07 08:58nhk
アメリカの絵本作家、エドワード・ゴーリーの原画を集めた企画展が、益田市の県立石見美術館で開かれています。
エドワード・ゴーリーは、2000年に75歳で亡くなるまで、絵本制作のほか舞台衣装のデザインや演劇のポスターなど多方面にわたって活躍し、なかでもペンの細い線で背景や陰影まで描いたモノクロームのイラストは、独特の不思議な世界観が日本でも人気を集めています。
今回の企画展には、ゴーリーが描いた原画や書籍などおよそ350点が展示されています。
このうち、「奇妙な客」という意味の作品「うろんな客」は、突然、家にやってきた真っ黒なペンギンのような奇妙な生き物が、家族の食卓に加わったり、いたずらをしたりしながら17年も家に居ついたという物語で、迷惑な行動を繰り返す生き物を追い出しもせずに一緒に暮らす
家族との様子が淡々と描かれています。
また、トウシューズを履いたバレリーナの足元をシンプルに描いたポスターやバレエの舞台セットのデザイン画なども展示され、ゴーリーの多様な創作活動が紹介されています。
企画展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」は、来年2月5日まで益田市の県立石見美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/08(金) 20:45:48.58:ciIi7Zfd0
ヴラマンク展の来場者が1万人突破(11/24 11:47)ttp://http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-24&c=&id=2017-11-242
ひろしま美術館で開かれているヴラマンク展の来場者が1万人を突破し記念セレモニーが・・・開かれました。
1万人目の来場者となったのは、横浜から来た藤原功さん、美佐子さん夫婦。 記念品としてヴラマンクの額絵などが贈られました。
ヴラマンクの作品は、ゴッホの影響を受けているといわれ、日本では第一次世界大戦以降に描かれた作品が多く知られています。
今回は個人所有の作品が多く集められ、ここでしか見ることのできないものも多くあるということです。
ヴラマンク展は12月24日までひろしま美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/09(土) 13:26:27.83:AFvbXZCF0
「障がい者アート作品展」12/08 12:13nhk
アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと、絵画や立体作品などの展示会が松江市で始まりました。
この展示会は、アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと県が開いたもので、福祉施設や特別支援学校などから絵画や立体作品などあわせて480点の作品が展示されています。
8日ははじめに表彰式が行われ、服部祐二さんが金賞を受賞しました。
服部さんの「震災後の東日本」という木工作品は、港町の様子が描かれ、端に区切られた立ち入り禁止区域には、がれきの山や立ち尽くす人の姿が表現されています。
また、同じく金賞を受賞した庄野雄二さんの「ファンタジー」というイラストは、はがきサイズの39枚の紙、一枚一枚に、蛍光ペンを使ってドラゴンや城などが色鮮やかに描かれていて、作品全体で幻想的な世界観を醸し出しています。
それぞれの作品は、大きさや素材にいたるまで自由な発想で作られていて訪れた人は興味深く見入っていました。
この展示会は10日まで松江市の県立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/13(水) 10:44:48.48:hD81eCVD0
「現代日本画」の作品展12/11 17:38nhk
伝統を受け継ぎながら斬新な表現にも挑む現代日本画を集めた作品の展示会が江津市で開かれています。
江津市の今井美術館で開かれている展示会には、人や動物、それに風景などを描いた現代日本画家の作品39点が展示されています。
このうち、平成14年の「院展」で文部科学大臣賞を受賞した西田俊英さんの作品「キング」は、縦1点8メートル、横5メートルの大型のびょうぶいっぱいに、羽を広げたり閉じたりした4羽のクジャクが描かれ、
貝殻を粉末にした白の顔料などを使って羽毛の1本1本の質感まで、丁寧にかき分けられています。
また、北田克己さんの作品「半跏」は、弥勒菩薩のように右足を左足に乗せた女性の姿を描いていて、白い衣をまとった女性がまるで宙に浮かんでいるかのような神秘的な姿が表現されています。
この展示会は、江津市の今井美術館で今月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/13(水) 12:49:22.50:/nfvQ2Jv0
[11日 12:10]建築家・前川國男の岡山の近現代建築展. ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171211_1
岡山県庁舎を設計するなど戦後、日本の近代建築をリードした建築家・前川國男の作品などを紹介する展示会が
岡山県庁で始まりました。 1957年に完成した力強く近代的な外観が魅力の岡山県庁舎です。
展示会では前川國男の業績を紹介するパネルなどが並び県庁舎の設計者として指名を受け、実際に手がけた設計図
や建築当時の写真、完成するまでの経緯が詳しく紹介されています。
前川國男はフランスの世界的な建築家ル・コルビュジエに学び、戦後---の日本の近代建築をリードしました。
ほかにも国内の近代建築が多数紹介されています。
この展示会は、12月21日まで岡山県庁1階の県民室で開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/14(木) 21:34:06.53:9hJ3dao30
中内共路 日本画展[2017.12.7 11:55]rcc
広島で活動する若手の日本画家・中内共路さんの作品展が、広島市のデパートで開かれています。
菜の花畑にたたずむ葦毛の馬です。北広島町の春の農場の様子を描きました。 【記事全文】
中内共路さんは、広島市立大学出身の38歳。動物を中心に自然の美しさを描く日本画家です。
今回は「風の在り処(かぜのありか)」というタイトルで、19点を展示しています。
「目に見えている自然の奥にある風や、光、音まで頑張って表現しました。それを感じて頂けたらと思います」
(中内共路さん)このオオルリは安佐動物公園でスケッチしました。
青く澄んだ川は、中内さんの故郷・高知県の仁淀川をイメージしたものです。
しだれ桜の中にたたずむ宮島のシカを描いた作品です。
この展示会は13日まで、広島市中区の福屋八丁堀本店で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/17(日) 16:21:10.85:/t+59AmA0
ポルトガル領事が松山藩知事に贈った懐中時計と判明(12月14日19時26分)ebc
見るからにゴージャスで気品あふれる懐中時計。
この懐中時計は明治時代にポルトガルの領事が当時の松山藩の久松知事に贈ったものだったことが判明しました。
ゴールドとコバルトブルーの輝きが気品を演出する懐中時計。
その裏面には松山にゆかりの「星梅鉢」の家紋が。
この懐中時計は県歴史文化博物館が今年3月、松山市内のコレクターから寄贈された品。
専門家との調査の結果、明治時代にポルトガルのロウレイロ領事から久松勝成松山藩知事に贈られていたことが判明しました。
懐中時計は直径およそ4センチ、イギリス製の最高グレードの逸品で、
鎖の先には円形のコンパス付き温度計が取りつけられています。
松山藩はロウレイロ領事を仲介してイギリス製の軍艦を買い入れたことが分かっていて、
県歴史文化博物館はロウレイロ領事が日本を離れる際の記念品として勝成知事に贈ったものと見ています。
この貴重な懐中時計は今月19日から来年1月28日まで県歴史文化博物館で展示されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/17(日) 17:22:01.87:/t+59AmA0
[15日 12:10]創立50周年 香川県美術家協会展ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171215_1
香川県美術家協会の創立50周年を記念した展覧会が高松市の香川県立ミュージアムと高松市美術館で開かれています。
日本画家・須和千晴さんの作品「刻」です。 インドのタージマハルで出会った赤い布を羽織った男性が描かれています。
静かな早朝の風景に、人物が力強く浮かび上がります。
香川で活動する美術家たちがジャンルの枠を超えて集まり作品を展示していて、香川県立ミュージアムには、
日本画や彫刻、写真など150点を超える作品が並んでいます。
---堀口恵司さんの「語う」は、プラスチックの塊に塗料を塗り重ね、独特のグラデーションを生み出しています。
香川県立ミュージアムと高松市美術館で、今月17日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/19(火) 04:22:35.14:AfTDUKD/0
竹の民具の展示会12/18 09:54nhk
昭和40年代ごろまで暮らしの中で実際に使われてきた、竹でできた民具を紹介する展示会が松江市で開かれています。
この展示会は遺跡や古墳の見学拠点である松江市山代町の「ガイダンス山代の郷」が昔の人たちの生活の様子を知ってもらおうと企画したもので、台所用具や物を運ぶカゴなどおよそ60点が展示されています。
このうち、「めしぞうき」は炊きあがったごはんを保存する容器で、竹で編むことで風通しをよくして傷まないようにするため、主に夏場に用いられていたということです。
また、「背負い子」はリュックサックのように背負って、農作業や買い物の際に、ものを入れるために使われていました。
展示会を開いている「ガイダンス山代の郷」の岸本功さんは「竹を身近に利用してきた昔の人たちの知恵や技を知ってほしい」と話していました。
この展示会は来年3月19日まで松江市山代町の「ガイダンス山代の郷」で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 16:17:33.88:1zWaCeVD0
夢二美術館改修で再オープン12/19 20:36nhk
美人画で知られる画家、竹久夢二の作品を展示している岡山市の夢二郷土美術館が、著名な工業デザイナーの水戸岡鋭治さんによるデザインで改装され、リニューアルオープンしました。
岡山市中区の夢二郷土美術館は、現在の岡山県瀬戸内市出身の画家竹久夢二の作品など約3000点を所蔵しています。
ことし9月からは、豪華観光列車などで知られる工業デザイナーで岡山市出身の水戸岡鋭治さんのデザインによる改装が進められてきました。
19日は小嶋光信館長や水戸岡さんが出席してオープニングセレモニーが開かれ、テープカットが行われました。
今回の改装では、これまでひと目で鑑賞を終えてしまいがちだったひとつの展示スペースを夢二の写真などが印刷されたタペストリーで仕切ったうえで水戸岡さんがデザインした長いすを設置し、絵画をじっくりと鑑賞してもらえるよう工夫が施されています。
また、夢二の作品に登場する黒猫に姿が似ていて美術館の中庭を見回る「お庭番」の猫「黒の助」が過ごす小屋も設けられ、中に入った黒の助は満足げな表情を見せていました。
水戸岡さんは「全体がひとつの楽しいまちのようなデザインを考えました。訪れた人たちにファンになってもらえるような美術館にしていきたい」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 17:21:11.52:1zWaCeVD0
毛利家伝来の正月飾り展12/19 18:48nhk
毛利家に伝わる正月飾りを集めた展示会が、防府市の毛利博物館で開かれています。
会場の毛利博物館には、戦国時代から江戸時代にかけて毛利家の当主が正月に飾っていた「かっちゅう」や扇などおよそ30点が展示されています。
このうち「御重代太刀」は初代長州藩主の毛利秀就が朝廷から与えられた刀で、毛利家を盛り立てていこうという願いを込めて飾られたということです。
また、狩野常信の水墨画は、福と長寿を授ける七福神の「寿老人」のほか、松と竹に鶴などおめでたい図柄が描かれています。
このほか、金箔を貼った和紙に絵を描いた豪華な百人一首や源氏物語の場面をまき絵で表した「すずり箱」など毛利家伝来の品々が展示されています。
毛利博物館の柴原直樹学芸員は「一年の始めの正月の過ごし方には新しい時代をどれだけ幸せに生きていけるかという重要な意味がありました。
それぞれの作品にはどのような意味が込められているのか考えながら見てほしい」と話していました。
この展示会は、防府市の毛利博物館で来月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 17:30:43.74:1zWaCeVD0
被災した公文書の復旧学ぶ12/19 19:47nhk
津波や火災などで被害を受けた公文書などの復旧方法を学ぶ研修会が鳥取市で行われました。
鳥取市の県立図書館で開かれた研修会には県内の図書館や博物館の職員などおよそ50人が参加しました。
研修会では山口市の詩人、中原中也の記念館が火事なった際に原稿や香典帳などの修復にあたった南部町の修復家、秦博志さんが講演を行いました。
秦さんは「どんな状態でもあきらめずに修復していくことが大切だ」と述べ、原稿の焼けた部分を修復する特殊な技術や腐食の進行を防ぐ方法などを紹介しました。
続いて東日本大震災でおよそ2万点の公文書などの復旧作業にあたった国文学研究資料館の青木睦准教授が汚れの洗い流し方や乾燥のしかたなどを指導しました。
参加した人たちは紙が破れないようはけをつかって慎重に汚れを落とす方法を学んでいました。
県立図書館の学芸員は「災害で汚れてしまった文書は捨てられるものもあると聞くので、いい体験になりました」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:24:45.87:1zWaCeVD0
六古窯の作品展示会12/20 12:18nhk
備前焼をはじめ伝統的な6つの陶器の産地を総称した「日本六古窯」の特色の違いを、現代作家の作品を中心に楽しんでもらおうという展示会が、備前市で開かれています。
この展示会は、今年4月に日本遺産に認定された「日本六古窯」と呼ばれる6つの陶器の産地について、それぞれの特色を楽しんでもらおうと「六古窯日本遺産活用協議会」が開きました。
備前市立備前焼ミュージアムには、備前焼をはじめ越前焼や瀬戸焼など6つの産地で活動する9人の若手作家の作品を中心に、およそ80点が展示されています。
このうち、愛知県常滑市を産地とする常滑焼の「藻掛急須」は、作家の伊藤雅風さんが伝統の技法に基づき乾燥させた海草のアマモを巻き付けて焼き上げたもので、その跡が複雑な模様となってあらわれています。
また、兵庫県篠山市の「丹波焼」の作家、上中剛司さんが作ったひょうたんのような形をした「自然釉瓢型花入」は、釉薬を使わずに焼き上げられた素朴な風合いの作品です。
この展示会は来年1月7日まで、備前市伊部の備前焼ミュージアムで開かれています。
※月曜休館12月29日〜1月3日も休み
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:26:02.10:1zWaCeVD0
インフルエンザ流行注意報12/20 14:09nhk
インフルエンザの患者が増えていることから、山口県は20日に流行注意報を出し、こまめな手洗いやうがいなど感染予防の対策を呼びかけています。
山口県によりますと、今月17日までの1週間に県内の68の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1つの医療機関あたり11.79人で、流行注意報の基準となる10人以上となりました。
このため県は、今後さらに感染が拡大するおそれがあるとして、県内全域にインフルエンザの流行注意報を出しました。
昨シーズンと比べると1か月ほど早い注意報の発令となっています。
1つの医療機関あたりの患者の報告数は、防府地域が31.2人と最も多く、次いで山口地域が14.63人、周南地域が13.82人、岩国地域が12.75人、柳井地域が10.6人と、9つの地域のうち5か所で10人以上となっています。
山口県は、こまめな手洗いとうがいやマスクの着用、それに睡眠を十分にとることなど感染予防の対策を徹底するほか、症状がある場合は早めに医療機関で受診するよう呼びかけています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:27:25.79:1zWaCeVD0
gobaku sumason
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/22(金) 21:37:08.00:wxrv/Jp70
八代亜紀さんの絵画展2017年12月21日(木)更新itv
歌手だけでなく画家としても活躍する八代亜紀さんが21日、松山市内で開催中の個展に来場し、作品をPRしました。
「雨の慕情」などのヒット曲で知られる八代さんは、1998年以降、フランスの美術展に5年連続で入選するなど、画家としても精力的に活動していて、毎年、全国各地で個展を開催しています。
愛媛では5年ぶりとなる今回の個展には、最新作の原画から版画まで約70点が展示されています。
八代亜紀絵画展「冬ばれの心」は、松山三越で今月25日まで開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/22(金) 22:06:12.63:wxrv/Jp70
八代亜紀さんの絵画展開催19:02eat
歌手や画家として活動する八代亜紀さんの絵画展が、松山三越で開かれています。
八代亜紀さんは熊本県出身の67歳で、歌手として活躍する一方、
画家としても世界最古の美術展フランスのル・サロン展で、5年連続で入選を果たすなど国際的にも高い評価を得ています。
松山三越で5年ぶりに開催されている絵画展、「冬ばれの心」では、八代さんの特徴で
ある油絵の具を薄く伸ばして写実的に描かれたおよそ50点が展示されています。
9頭の白馬が描かれている「富士に翔ける」は、物事が上手くいって欲しいとの願いが込められています。
このほか、ネコが井戸端会議している作品などユーモアと優しさを感じられる作品が展示されています。
八代亜紀さんの絵画展は、25日まで開催されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 19:48:34.49:cM941AJg0
[22日 12:10]夢二郷土美術館リニューアルttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171222_1
岡山県出身の画家・竹久夢二の作品を展示する岡山市中区の夢二郷土美術館で改装が
終わり、装いも新たに開館しました。 後楽園の対岸にある夢二郷土美術館です。
開館50周年を記念して改装され、テープカットで完成を祝いました。
展示室をテーマごとに6つに区切ったほか、空間全体を楽しんでもらおうと、
インテリアは大正時代をイメージして置かれました。
また、美術館の庭番のネコ「黒之助」の執務室も設けられ、写真撮影が楽しめます。
来年3月18日まで、改装を---記念した企画展も開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 20:10:08.90:cM941AJg0
松山市で八代亜紀さんの絵画展(12月21日19時1分)ebc
歌手で画家の八代亜紀さんの作品を集めた絵画展が松山市内のデパートで5年ぶりに開かれています。
光と影を巧みに表現することであえてシルエットで自身を描き出した作品「カーテンコール」。
今にも動き出しそうなリアルで可愛い猫が目を引く作品の「群猫図」。
幼いころに油絵を習い始めたという八代さんの作品は、ルネサンス期によく描かれた油絵
の具を薄くのせる写実技法が特徴で、会場には動物をテーマにしたものなど50点以上が並んでいます。。
中には富士山を背景に、「うま(馬)く(九)いく」の語呂合わせで縁起が良いとされる9頭の
白馬が疾走する迫力の最新作「富士に翔ける」も展示されています。
この絵画展は、今月25日まで松山三越で開催されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 23:46:33.36:cM941AJg0
広島の時代ごとの名所を解説[2017.12.15 12:1]ttp://http://news.rcc.jp/?i=28833  
 広島市の時代ごとの観光名所がよくわかる企画展が開かれています。【記事全文】
 会場の広島市郷土資料館では江戸時代から現在までの広島市内と近郊の観光名所をパネルや貴重な資料でたどれるようになっています。
 こちらは、江戸時代の広島の城下町。
 当時から中四国最大の街だった広島は大きな寺院が観光地となっていました。
 明治を迎えると日清戦争後、軍都として発展する広島に早くも「広島みやげ」という観光案内の冊子が出版されています。
 当時から外国人を意識したのか英語のタイトルも表紙に印刷されています。
 (広島市郷土資料館 河村直明学芸員)
「最近外国の方がたくさん来られていますが、観光は今に始まったばかりではなくて、戦前から、江戸時代からずっとあったということがわかっております。」
 原爆が落とされるまでは八丁堀界隈には映画館や芝居小屋が立ち並び空前の賑わいを見せていました。
 原爆投下後は広島市の復興とともにカラーの絵葉書も売り出され、観光名所をアピールしています。
 珍しいのは、まだ天守閣が再建されていない広島城の絵葉書です。
 お堀は、ハスで埋め尽くされています。
 (河村学芸員)
「この企画展では時代ごとに広島の観光名所を並べておりますので、それを見ていきながら広島の当時の時代といったものを感じていただければありがたいと思います。

 今昔広島名所めぐりは来年1月21日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 03:31:03.84:DxDmHwuA0
合唱隊のクリスマスコンサート12/24 19:14nhk
クリスマスイブの24日、地元の合唱団によるクリスマスコンサートが松江市で行われました。
このコンサートは松江市の県立美術館で毎年開かれているもので、松江プラバ少年少女合唱隊の幼児から高校生までのあわせて60人ほどが、クリスマスソングや聖歌など12曲を会場に訪れたおよそ250人の前で披露しました。
このうち、「お部屋を飾ろうよ」ではサンタクロースやトナカイに扮した子どもたちが手をつないで輪になって楽しそうにダンスを踊っていました。
また、「ジングルベル」では鈴の音を大きく鳴り響かせて歌にあわせて手足を大きく動かして踊り、訪れた人たちは笑顔で体を左右に揺らして一緒に歌を楽しんでいました。
訪れた人は「綺麗な歌声でとても良かったです。素敵なクリスマスイブになりました」とか、「毎年このコンサートをとても楽しみにして来ています。歌声が澄んでいて綺麗でした」などと話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 03:42:10.13:DxDmHwuA0
クリスマスイブでイベント12/24 12:22nhk
クリスマスイブの24日、鳥取市では親子でクリスマスソングなどを楽しむイベントが開かれています。
鳥取市の童謡とおもちゃの博物館、「わらべ館」では、入り口でサンタクロースの衣装を着た職員が子どもたちを出迎え、文房具などが入ったプレゼントを手渡しました。
クリスマスのイベントには地元の親子連れおよそ60人が参加し、職員が笛やハンドベルなどを使って「あわてんぼうのサンタクロース」や「ジングルベル」などクリスマスソングを披露しました。
参加した子どもたちは元気よく歌ったり振り付けにあわせて体を動かしたりして楽しんでいました。
鳥取市の6歳の女の子は「サンタクロースにギターのプレゼントをお願いしました。きょうは家でケーキを食べます」と話していました。
また、別の会場では、ロシアのマトリョーシカやドイツの木製の人形など、クリスマスにちなんだおもちゃの展示も行われ、雰囲気を盛り上げていました。
おもちゃの展示は25日まで行われます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 21:19:42.35:DxDmHwuA0
ebcでえた放送ぬうす24日17:02 タオル美術館に3Dの新名所
今治市のタオル美術館でコットンとタオルをテーマに
した3Dのプロジェクションマッピングが行われてい
る。長さ60メートルの壁に立体的に映し出される。
毎日午後5時から5回の投影で来年3月まで。

タオル美術館でプロジェクションマッピング(12月24日18時26分)
今治市のタオル美術館で、コットンとタオルをテーマにした3Dプロジェクションマッピングが始まりました。
今治市朝倉のタオル美術館では12月23日の夜から3Dプロジェクションマッピングの投影が始まりました。
投影時間は6分間で、横60m縦9mの壁面にタオルの原料のコットンがしまなみ海道や道後温泉を巡り
タオルに描かれる動物たちが眼前を駆け抜けていきます。
訪れたカップルや家族連れたちは、ファンタジー溢れる映像に魅せられていました。
タオル美術館の3Dプロジェクションマッピングは毎日、午後5時から1日5回の投影が来年3月まで行われます。

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