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愛と正義の魔女っ娘名無しさん [sage] 2016/11/20(日) 00:04:13.27:KSLCzRE9
俺の家が呪われているかもしれない件 [無断転載禁止]©2ch.net
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肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/02(金) 23:22:25.32:PmPZnkOc
アナル倶楽部(65)
「メイド!ただ入れただけじゃダメだろう!?腰を使え、腰を!!前後に動かすんだよッ!!」
怒声に怯えた千紗は慌てて腰を前後に振り始める。
すると千紗の恥丘(ちきゅう)が瑞希の花芯に取り付けられたクリキャップに時折当たる形になり、
刺激を受けるたびに瑞希は喘ぐ。
「お、お姉さん、苦しいですか?千紗、お姉さんを庇(かば)えなくてごめんなさいです・・・。」
すまなさそうな顔つきで腰を振り続ける千紗。
「ぁぁ..ん...気に..しないで.....私は...平気..ぁあ〜ん.....」
労(ねぎら)いの言葉を掛けようとした瑞希だったが途中で官能の潮に遮(さえぎ)られたらしい。
「よしよし。一度は逝かせたらしいな。だが、まだまだだ。今度はゆっくり腰を振ってみろ!」
浣腸男の命令で腰を振るスピードを落とす千紗。
やや刺激が緩んだのか、一心地ついて正気を取り戻す瑞希。
「こ..こんな最低の責め方に千紗ちゃんを利用するなんて...」
目付きを鋭くして浣腸男を睨み返す。
「おや?ちょっとは元気を取り戻したか!?だが元気すぎるのも考え物だぜ?」
浣腸男はおどけた仕草で瑞希の批難をかわすと、隠し持っていたリモコンのスイッチを入れた。
その途端、千紗は思わず顔を歪めて動きを止める。
そう、ペニバンの裏側にあるローターのスイッチを入れたのだ。
「!.....ぅう...こ、これじゃ動けないですぅ.....」
顔を赤らめて半泣きになる千紗。
「甘ったれるな!!今度は早く腰を振るんだ!!」
動作の変更を命令する浣腸男。
花芯を直撃する振動は千紗を電気が走るような快感で苦しめ、その苦しみから逃れようと千紗は
早く激しく腰を振る事で誤魔化そうとする。
千紗の腰の動きで操られる張型は瑞希の深淵の中で暴れ狂い、千紗の恥丘は瑞希の花芯を激しく刺激した。
(66)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/03(土) 22:17:17.79:S0L4DQkz
アナル倶楽部(66)
強く断続的な花芯と深淵に対する刺激は、一旦収まりかけた瑞希の官能を再燃させるのに十分だった。
まるで内臓を抉(えぐ)られるかのような張型のピストン運動と、同時に激しく恥丘に衝突され嬲られる花芯の
二重責めに、呻き声とも喘ぎ声ともつかない獣じみた息遣いで荒々しい快感を表現する。
「...ぅぅうっ..ぅうぅぅ..ぉおおおおっ.....は、激しい...す、少しスピードを落としてぇ...こ、これじゃぁ..
い、逝っちゃうぅぅ.....ああぁぁぁあっ.....」
苦悶に近い官能を感じているのかも知れぬ。
だが、千紗にも瑞希を思いやれるゆとりは既に無かった。
花芯に押し当てられているローターの低周波刺激は抵抗しがたい官能の強制となって少女を追い詰めているのだ。
「お姉さん、ごめんなさいです...。千紗、腰を振るスピードを落としたくても落とせないのですよ。」
言い訳しながらも瑞希を責め続ける千紗。
その瞳には涙が光っている。
強要されて同性にレイプまがいの所業を働かなければならない情けなさを表しているかのようだ。
その間にもシリコン製の張型は柔軟に深淵の肉壁を捉えながら軟膏を擦(す)り込む働きをする。
まだ処女に近い瑞希の膣圧はまるで張型を深淵の壁に押し付けるかのように包み込む。
千紗の悲しいピストン運動にも一定のプラスの効果があるかに想われた。
が、張型は事もあろうかGスポットをも刺激してしまったらしい。
「ん...んんんッ!.....んぁぁああああッ!!」
まるで何かが弾けるように瑞希が叫ぶ。
次の瞬間、彼女の深淵から激しく潮が吹き出した。
突然、生暖かい水流を腹や内腿に浴びて千紗は慌てる。
「瑞希お姉さん、どうしたですか!?」
千紗が腰を使うのを中断したのを見て様子を見に来た浣腸男が濡れた部位を見てニヤリと笑う。
「おやぁ!?瑞希の奴、はめ潮吹きやがった!!へへ・・ご褒美だぜ、メイド。」
野卑な口調でからかう浣腸男の言葉で、ようやく事態を飲み込む千紗。
(67)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/03(土) 22:18:14.15:S0L4DQkz
アナル倶楽部(67)
瑞希に対して更なる恥辱を与えてしまった事への慙愧(ざんき)の念に腰の動きを止めた
千紗だったが、ローターの振動は容赦なく彼女を官能の渕へと追い詰める。
(とてもそんな気分じゃないのに...酷いですぅ.....)
耐え難い肉体の欲求と、恩人に詫びたいと願う人間精神の葛藤が千紗を苦しめていた。
「腰の動きを止めるな!瑞希だって潮吹いて大喜びしてんじゃねぇか!!」
浣腸男は弱者への労(いた)わりなどまったく欠落した、だみ声で千紗に指示する。
大声に急(せ)き立てられるように千紗はピストン運動を再開し、瑞希は呻きながら恥辱と快感を
受け入れる状況に引き戻されてしまう。
「ぁぁぁああ〜ん.....はぁ、はぁ.....あっ、あっ!...んぁ〜ツ!!」
花芯と深淵のどちらで感じているかは解からないが、憎い男たちの目の前で
喘ぎ声を上げなければならぬ程、耐え難い官能に身悶えしているのは事実だった。
責めている千紗も熱く沸きあがる官能の潮に背き難く、次第に呼吸を荒くしているのだ。
「んん.....ん...ぅにゃぁ.....か、体が熱いですぅ.....」
顔を紅潮させ、既に焦点が定まらなくなり始めた瞳で瑞希にアイコンタクトを取ろうとする。
が、悲しい事に救いを求めるべき相手は度重(たびかさ)なるエクスタシーに精神のコントロールを
失いかけているのか、潤んだ瞳は虚空(こくう)に視線を泳がせるばかり。
(お姉さん、また逝っちゃってるですか.....ち、千紗もそろそろ限界みたいですぅ.....)
そして絶頂の時は唐突にやって来た。
「!.....にゃぁぁぁあッ!!」
千紗は瑞希に抱きつきながら意識を失う。
「今日はここらが限界みたいだな。よし、こいつらを部屋へ戻すぞ!」
浣腸男の判断で調教は終わった。
(68)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/03(土) 22:20:26.14:S0L4DQkz
アナル倶楽部(68)
瑞希は夢を見ていた。
あの真夏の暑さの中で、『コミックぱーてぃー』の売り子をしていた。
それも『カードマスターピーチ』のコスプレで。
オタクが群がり、サークルの同人誌は飛ぶように売れている。
やっぱりコスプレしただけの効果はあったのかなぁ、と思っていると突然、世界が
ブルブルと震え始めた。
「地震!?」
落下物から身を隠す場所を探そうと走り出そうとした瞬間、手足に衝撃を受け、目を覚ます。
気が付くとそこは例のベッドルームで、衝撃の原因は手足を拘束している枷(かせ)だった。
どうやらベッドに鎖で繋がれているらしく、夢の中の出来事に反応して手足を動かした瞬間、
鎖を伸びる限界まで引っ張って手首、足首に衝撃を受けたらしい。
が、目が覚めた筈なのに振動は止んでいない。
何故?という疑問の答えは股間から見つかった。
奇妙なコードらしき物が秘裂の辺りに向かって伸びているのが見えたのだ。
「あっ、瑞希お姉さん、気が付きましたか。」
千紗が視界の中に駆け寄ってくる。
「ち、千紗ちゃん・・・何か体がブルブル震えてるんだけど、あのコードは何なの?」
瑞希は自分が気を失っていた間にされた事についての説明を求める。
「実は男の人たちが、寝ている間も調教の続きだって言って『フィメールジョイパルス』とか言う
機械の端末をお姉さんのあそことお尻の穴に差し込んで、機械をセットしていったんです・・・
千紗には絶対お姉さんを助けるなよ、って釘を刺して・・・。」
「やっぱりそういう事・・・でもこんな程度なら・・・ぁん!!」
突然顔をしかめる瑞希。
どうやらジョイパルスが微弱な周波数での慣らし運転から本格的な低周波刺激に切り替わったらしい。
まるで深淵と菊門の間の肉壁に電流が走り続けているような苦痛に近い快感。
「ひ、卑怯よ.....一々機械の力を使って女を屈服させようなんて.....」
呻く瑞希。
(69)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/03(土) 22:21:37.83:S0L4DQkz
アナル倶楽部(69)
千紗の説明によればジョイパルスの端末は輪状の柔軟な素材で出来ていて、
それが深淵や菊門の大きさに常(つね)に密着できる原理らしい。
そして密着している膣壁や腸壁に低周波パルスを流す仕組みだ。
だが、瑞希には対策を考える余裕など無かった。
「.....!.....ぁ...ぁぁん.....嫌...嫌よ.....機械で無理矢理感じさせられるなんてェ.....!!」
言葉では抵抗を示す彼女も、こみ上げる官能に肉体を翻弄(ほんろう)され、意識を保つのが
精一杯のようだ。
どうやらこの機械はプログラムで波長をコントロールしているらしく、時折パルスの調子が変わる。
つまり慣れる事で抵抗力を身につける事が出来ないのである。
さらにまずい事にはパルスの刺激を最も受けている部分、それはあのGスポットだった。
断続的な刺激と時折突き上げるような強い刺激の組み合わせに反応して今や潮を吹く寸前まできている。
「ん〜ッ、ん〜ッ.....ダ、ダメェッ!!出ちゃうッ!!.....見ないで!千紗ちゃんッ!!」
遂に我慢できる限界を超えたのか、瑞希の深淵から熱い飛沫が迸(ほとばし)る。
(お姉さん、申し訳ないです・・・。千紗、男の人たちに何をされるか解からないから、お姉さんを
苦しめている機械を外して差し上げる事が出来なくて・・・。)
千紗は顔を背けながら心で詫びた。
男たちは潮吹き調教の心算(つもり)だったのか、瑞希の腰の下にビニールシートを広げていて、
飛び散った潮はビニールを濡らすだけ。
しかし瑞希の心理的被害は無傷とはいかない。
何しろ年下の少女の見ている前での醜態である。
「...は..恥ずかしい.....死んでしまいたい.....」
苦悩の言葉を漏らしながら涙に頬を濡らす。
それでも機械による責めが終わる事は無く、また先程とは違ったパターンのパルスが瑞希を
強制的な絶頂へと追い上げていく。
(70)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/03(土) 22:22:52.25:S0L4DQkz
アナル倶楽部(70)
ベッドの傍らで低周波パルス責めに悶え苦しむ瑞希を見守りながら千紗は自らの非力に歯噛みした。
「お姉さん・・・慰める言葉も思い浮かばないです・・・ごめんなさい・・・・・。」
同情する千紗の瞳からも涙が零れ落ちる。
またも限界に到達しようとしているのか、「!んんッ.....ん〜、ん〜.....」と歯を食い縛りながら呻く瑞希。
「く、苦しいですか?・・・千紗、何も出来ないのが辛いです・・・。」
瞳を潤ませて瑞希と視線を合わせる千紗。
次の瞬間、「んぁぁあッ!」という言葉にならぬ叫びと共に瑞希の深淵から潮が吹き出す。
が、激しい潮の勢いでも医療用テープでしっかりと固定されたジョイパルスの端末が深淵から
排除される事は無かった。
機械的な正確さで犠牲者の急所を責め続ける。
「...はぁ.....はぁ.....口惜しい.....あいつらの機械で逝かされるなんて口惜しいよぉ.....」
動く範囲で首を左右に振りながらパルス責めでエクスタシーに至らされる事に不満を叫ぶ瑞希。
しかし顔どころか肌全体を紅潮させ激しい官能の昂揚(こうよう)を体で表してしまっている。
「瑞希お姉さん、千紗に何か出来る事はありませんか?」
見かねた千紗が尋ねた。
「...キスして.....」
定まらぬ目線を中空に漂わせながら瑞希が言う。
「えっ!?」
千紗には瑞希の口から発せられた短い言葉が一瞬理解出来ない。
「お願い、キスして.....」
願いは繰り返された。
「お、お姉さん・・私たち女の子同士ですよ・・・男の人たちに強制されているわけでもないのに・・」
「...違うのよ.....あいつらに逝かされるのが口惜しいの.....せめて少しでも愛情のある人の手で...」
千紗はペニバン責めの道具に使われて瑞希の処女を奪ってしまった事に負い目を感じていたが、
どうやら瑞希は千紗の行為に愛情を感じていてくれたらしい。
千紗は嬉しかった。
そして決意の元に瑞希と唇を重ねにいくのだった。
(71)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:22:10.04:YTLza9SF
アナル倶楽部(71)
瑞希の右斜(みぎなな)め下側の方向から這い寄るような姿勢で千紗はキスの為のポジションを取りにいく。
ベッドサイドに跪いて上半身をベッドに横たわる瑞希の顔に近付けていくような形だ。
2人の顔の正中線が交差するように位置を調整した千紗はゆっくりと唇を下ろしていく。
苦しげに荒い呼吸をする瑞希の鼻息が聞こえてくる静寂の中で、千紗は瑞希と唇を重ねる。
密着させた唇から瑞希の暖かさと柔らかさが伝わってきた。
(お姉さん・・・千紗、テクニックは無いですけど精一杯キスするです・・・。)
(千紗ちゃん、もっと強く唇を吸って.....あいつらにやられてる事を忘れられるくらい激しく...)
無言の内に交錯する想い。
しばらくキスが続いた後、息が続かなくなったのか唇を離した千紗に、瑞希は「...千紗ちゃん、
今度は舌を入れて、絡めて.....」と懇願した。
千紗は一瞬戸惑ったが、官能に潤む瑞希の瞳に絆(ほだ)されて承諾する。
(...お姉さんの気分が少しでも和らぐなら、千紗、なんでもするですよ.....)
しかしその瞬間にも男たちの仕掛けた悪魔の機械は瑞希の肉体を蹂躙し続け、Gスポットは
低周波パルスに反応してしまう。
「!」
一瞬、瑞希が顔をしかめた直後、深淵から再び潮が噴射された。
液体がビニールシートを叩く音に事態を知った千紗は「お姉さん、あいつらに負けないで!
せめて千紗のキスで逝ってください!」と興奮気味に叫び、2度目の唇を重ねる。
強制された絶頂に意識が朦朧(もうろう)としていた瑞希も千紗の唇の感触に気付き、少し口を開いて相手の
舌を迎え入れる準備をした。
それに気付いた千紗は瑞希の上下の歯の隙間から唇を差し込んでいく。
(72)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/04(日) 23:23:14.61:YTLza9SF
アナル倶楽部(72)
瑞希は舌を伸ばして口に入ってきた千紗の舌を誘導する。
両者の脳裏にはザラザラした舌ベロの絡み合うこそばゆい感触が伝わり、
ああ、ディープキスしているんだなぁと実感するのだ。
千紗は瑞希の口臭と体温を感じながら、直向(ひたむき)に瑞希の肉体を求めた。
それは男たちの要求に負けて瑞希を苦界に巻き込んだ事への謝罪と、強要されてとはいえ、
肉体的に結ばれてしまった事から生じた恋愛感情がない交ぜになった複雑な心境が起した行動なのか。
(お姉さん、千紗を許してくれとは言いません。でもせめてお詫びをさせて下さいです・・・。)
正直上手いとは言えないキスが1分、2分と続き、互いの舌を噛みながら愛情を確認し合う。
(ち、千紗ちゃん...私の事、ここまで愛してくれてるんだ.....。)
ここに監禁されるまでは考えてみた事も無い同性への恋愛感情の芽生えに瑞希の鼓動は高鳴る。
再びGスポット刺激が限界を迎え、深淵から潮が吹き出す。が、今回は愛の悦びに満ちた噴射だった。
(!...ぁぁ〜ん...お、同じ潮吹きなのになんで今回はこんなに気持ちいいの.....やっぱり愛なの.....)
快感に混濁する意識の中で瑞希ははっきりと千紗への愛情を認識した。
3分近く経って息が続かなくなった千紗はようやく舌を抜き、唇を離す。
様子を見ると瑞希は、これ以上は無いというくらいに顔を紅潮させ、全身の肌を上気させながら
肩で大きく息をして90センチの巨大な乳房を弾ませている。
「...千紗..ちゃん.....今度はキスと同時に胸もいじってみて.....」
千紗は一瞬耳を疑ったが、明らかに瑞希は乳房を愛撫する事を要求していた。
(千紗、瑞希お姉さんとなら地獄に堕ちても構わないです.....)
決意を固めた千紗は再び瑞希と唇を重ねに行くと同時に左肘で体を支えながら右手を瑞希の左乳房に伸ばす。
唇の柔らかな感触と共に乳房の弾力、屹立した乳首の硬さが千紗の脳裏に伝わってくる。
(73)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:24:09.91:YTLza9SF
アナル倶楽部(73)
激しく唇を吸いながら乳房を大きく円を描くように愛撫する千紗。
(お姉さん、千紗、こんな事しか出来ないですけど精一杯お姉さんを慰めますから・・・。)
キスは呼吸する合間すらも惜しんで続けられ、愛撫に感じた乳房はその頂点を
あらん限りに硬直させ屹立してている。
低周波器具に責められている陰部も責めの効能を超えて花蜜(かみつ)を溢れさせているようだ。
それを受け入れる瑞希は千紗と舌を絡めて愛を確かめ、彼女の掌の温かさと弾力を乳首で感じながら
大きく息を弾ませて肩を上下させる。
(千紗ちゃん...嗚呼、千紗ちゃん.....責めて!あいつらの事を忘れさせる程、責めて!!)
強制されるエクスタシーを能動的なものに換える為に千紗との情交にのめり込む彼女の内面は、
今や恋人に激しい情交を求めるそれに変化していくのか。
自分の肌が僅かに接触している瑞希の乳房の上下する動きに相手が息苦しくなってきたと悟って
千紗は舌を抜き、唇を離す。
口の端から瑞希の唇に向って唾液(だえき)が銀の橋を架けていた。
「.....はぁ..はぁ...はぁ.....ち、千紗ちゃん、もっと...もっと激しく責めて.....」
「...はぁ.....はぁ...お姉さん...大丈夫なんですか?...少しは休まないと.....」
が、そんな会話の間にもジョイパルスは容赦なく瑞希のGスポットを刺激し射精を強要する。
「んッ!!」
瑞希が顔をしかめた次の瞬間、深淵から激しく潮が吹き出す。
激しくビニールシートを叩く水音に事態に気付いた千紗は瑞希の提案を受け入れる決意をした。
「瑞希お姉さん、千紗、解かりました。お姉さんの体を暫らく自由にしていいですか?」
潮の噴出によるエクスタシーの余韻で目を潤ませる瑞希だったが、千紗の言葉の意味に気付いたのか
小さく首を縦に振って受け入れる意思を示す。
総てを許された千紗は再び瑞希と体を重ねる為、体位を変えて斜め方向から覆いかぶさる。
(74)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:25:14.62:YTLza9SF
アナル倶楽部(74)
千紗は乏(とぼ)しい性知識の中から瑞希を慰める為の情報を総動員して、まずはキスに取り掛かった。
ゆっくりと自分の顔を瑞希の顔に近づけ、鼻の位置を避けるように相手の顔の中心線に対して
斜め下方向から顔を重ねる。
とは言え、この施設に連れてこられるまでは経験の無い事なのでなかなか上手い角度に調整出来ない。
(千紗、ドキドキするです・・・でも瑞希お姉さんに喜んでもらえるように頑張るですよ・・。)
高鳴る鼓動を抑えながら千紗は、これと思った角度に顔を固定し、恐る恐る唇を近づけていく。
やがて柔らかで暖かい感触があり、唇を重ねるのに成功した事を悟る。
瑞希も興奮している為か、荒い息遣いが伝わってきた。
(お、女の子とキスしてこんなに感じるなんて...私、元々レズの素質あったのかなぁ.....)
意を決して瑞希の唇を吸う千紗。
甘く熱い吐息が混じり合う。
左肘で上半身の体重を支えながら、右の掌で瑞希の90センチに及ぶ巨乳を揉み擦る千紗。
(ち、千紗ちゃん...激しい、激しいよ.....嗚呼、体が熱い.....)
断続的なエクスタシーに苛(さいな)まれてきた為か、すでに瑞希の乳首は硬く屹立していた。
(お姉さん、あの機械で感じてたんですね・・・千紗、ちょっと口惜しいです・・・)
チュパッ、チュパッと音を立てて千紗は瑞希の唇を吸い、時折、舌先で下唇の外縁を舐める。
すると、こそばゆいのか瑞希は肉体をビクリと震わせて反応した。
その間にも千紗の右手は瑞希の乳房を外側から内側に向けて同心円状に愛撫していく。
瑞希は愛撫の最終目的地が乳房の中心の突起である事を嫌(いや)が上(うえ)にも意識せざるを得ない。
しかし2人の愛の交歓をあざ笑うかのように、低周波パルスによるGスポット、アナル同時刺激は
瑞希の深淵から潮を搾(しぼ)り取っていった。
「あッ!」
低く呻いて瑞希は逝く。
(75)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:26:25.37:YTLza9SF
アナル倶楽部(75)
一瞬、真っ白に変わった意識が、やや回復してくると瑞希は機械に逝かされた事に後悔する。
(く、くやしよぉ...千紗ちゃんの愛撫で逝きたかったのにぃ.....)
陰りを帯びる彼女の表情を見て、千紗はその内心を察して同情した。
(お姉さん・・・千紗のテクが至らなくてすいませんです・・・機械より早く逝かせる事が出来れば・・・)
反省の想いを籠(こ)めた愛撫が継続的に続けられ柔肌を這う少女の掌の感覚が再び瑞希の官能を高めていく。
乳首が吸われ、舌先に転がされ、小さな指先が花芯を捉えてもてあそぶ。
同時にGスポットと菊門が低周波パルスに刺激され、官能の潮が満ちていく。
愛情を持った同性との交接と機械による強制的エクスタシーの混合物が彼女の中の何かを変えた。
もはや時間の感覚が麻痺し、性的な愉悦だけが瑞希を支配する。
何十回、いや何百回逝ったのか、千紗と機械のいずれに逝かされたのかも解からない状態で意識は流されてしまう。
瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎながら快感の奥深さを物語る。
(...もう元には戻れないんだ.....私、越えてはならない河を渡っちゃったんだね.....)
異常な環境下での愛に肉体は過剰な反応を示し、全身を桜色に上気させていた。
(!.....また.....)
突き上げるエクスタシーが不安と屈辱から悦びに変わり始めたのを瑞希自身も否定出来ない。
繰り返される官能に意識を作り変えられてしまったのだろう。
彼女がまだ絶頂の余韻で呆然としているところへ、男達がドヤドヤと踏み込んできた。
「おい、瑞希とメイド!お楽しみだったようだな。もう朝だぞ!!」
「今日は3日目。アナル調教を再開するから覚悟しろよ!」
男達は勝手な事を言いながら瑞希の体から千紗を引き剥がし、電極を引き抜くと瑞希を連行する。
(76)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:27:45.94:YTLza9SF
早いもので、アナル倶楽部も全体の半分まで来ました。
最後までお楽しみくださるよう、お願い申し上げます。
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/04(日) 23:40:01.17:Zn7uF2t2
了解!
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/05(月) 22:39:51.41:B8KJ5YF0
アナル倶楽部(76)
殆ど寝ていない所為か、断続的なエクスタシーで感覚がおかしくなってしまっているのか、
瑞希は男達に囲まれ、覚束(おぼつか)無い足取りで例の検診台が置いてある調教室に連れて来られた。
大した抵抗も出来ずに台の上へ追い上げられ、両足を大股開きにされて足乗せにベルトで拘束される。
両手も手枷で固定され、もはや男達による肉体の玩弄(がんろう)を阻む事が出来ない。
まるで異次元の出来事のような現実感覚の無さが瑞希には怖かった。
が、不思議な事に花芯は性的刺激を受けているわけでもないのに屹立し、
花弁はじくじくと花蜜を滲ませてしまう。
これから行なわれる陵辱への期待に肉体は興奮してしまっているのかも知れない、そんな事に
気付いた瑞希は懸命に、意思と裏腹に反応する肉体を否定しようと焦り、顔をしかめる。
だが股間の茂みを剃り取られ覆い隠すものの無い秘裂は男達に詳しく観察されていた。
「こいつ、もうクリを立てていやがる!実は好き者なんじゃねぇか!?」
鋏男が笑いながら言う。
顔を赤らめて小さく首を左右に振って否定しようとする瑞希だが、反論出来ない。
「さて瑞希、今日の調教を始めようか。まずは俺たちに挨拶するんだ。」
浣腸男が強圧的に言った。
「え・・どう挨拶すれば・・・」
瑞希は反抗したかったのに挨拶の方法を訊ねてしまう。
「『アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします。』と言え!」
口元をにやけさせながら命令する浣腸男。
「い、嫌!誰が調教なんてされたいもんですか!」
目付きを厳しく変化させて拒絶する瑞希。
「お前、礼儀がなってないよ。じゃあ、挨拶が出来るまでお仕置きだな。」
浣腸男が冷たく言い放つ。
男達が動き出した。
カテーテル先生は検診台の正面に立ち、手早くゴムの外科手術用手袋をはめると右手の指先にワセリンを塗る。
鋏男と電マ男は台の左右から瑞希の体を挟みこむように立ち、両方の乳房を外側から愛撫し始めた。
浣腸男は瑞希の視界の外側へ消えて何事かの準備に取り掛かったようだ。
(77)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:40:43.06:B8KJ5YF0
アナル倶楽部(77)
2人の男は、やわやわと瑞希の90センチを誇るバストをいじり始める。
乳房の外側から内側へ同心円を縮めていくような動作で撫で回す仕草は、かなり女の扱いに
手馴れている事を予想させ、瑞希は胸から伝わってくるこそばゆい感覚と共に不安を覚えた。
が、暗い空想に浸る間も無くカテーテル先生が股間に手を伸ばしてきた。
先程ワセリンを塗った指先が瑞希の菊門に触れると、その冷たい感触に彼女は小さく体を振るわせる。
ジョイパルスで責められて感覚が鋭くなっている事もあるのかも知れないが、以前とは比べ物に
ならないほどの衝撃に感じられたのだ。
先生は丹念にワセリンを塗りこみ菊門の滑りを良くしてから、今度は右手人差し指の先に少量の
ローションを塗って瑞希の菊門にあてがい、ゆっくりと差し込んできた。
ぬるぬるとした感覚の異物が体内に侵入してくる異常な気配に思わず涙ぐむ瑞希。
だが、それを阻止する力は今の彼女には残っていない。
胸をもてあそぶ2人の男たちの責めも標的だった乳首付近に到達し、乳房は愛撫に反応して
汗ばみ、瑞希の肉体は彼女の意思に反して興奮状態になっていく。
先に鋏男の責めていた左の乳首が屹立してしまった。
目敏(めざと)くそれを見つけた男は人差し指の先で乳首を捉え、くりくりと捏ね回す。
「...ん.....ぁ..ぁ.....ん...」
敏感になっていた乳首からこそばゆい刺激が伝わると瑞希は堪らず甘い声を漏らしてしまう。
ほぼ同時にカテーテル先生の指が第2関節まで瑞希の菊門に挿入され、前後へのピストン運動を始める。
「!.....ん〜ッ.....んぁぁぁあッ!」
筋張った男の指が菊門を出入りする異様な感覚に瑞希は思わず声を上げてしまった。
まだアナルマッサージは始まったばかりだというのに。
同時に3人の男から責められる異様な体験に瑞希の白い素肌は桜色に上気してしまう。
(78)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:41:34.15:B8KJ5YF0
アナル倶楽部(78)
肉体の興奮によって血行が良くなった為かもしれないが、電マ男が責めていた右の乳房でも
乳首が屹立してしまった。
さっそく指先で乳首をいじり始める電マ男。
それを見て対抗意識を燃やしたのか鋏男は責め方を変え、直接、顔を瑞希の乳房に近づけると乳首にキスする。
意識が集中している部分に柔らかな唇の感触を押し付けられ瑞希は動揺した。
恋人との愛情ある交接ではなく、脂ぎった中年男の蹂躙に感じている自分が情けなく哀しい。
しかし検診台の上には卑劣な男たちの手練手管に反応して喘ぎ声を上げる自分がいた。
「...ん〜ふ、...ふ〜ッ...んん〜ッ.....」
胸の鼓動は高鳴り、呼吸が苦しい。
明らかに3人の巧みな責めに興奮してしまっているのだ。
それが口惜(くや)しかった。
そんな瑞希の心中を察する事も無く、カテーテル先生は右手人差し指を第2関節から第1関節の間で
運動させ、彼女の菊門をマッサージする。
これは後のアナルプレイに必要な括約筋を解すための準備運動に過ぎない行為なのだが、
菊門への刺激は便意を引き起こさせるのに十分だった。
この組織に捕われてから丸2日、何も食べていない瑞希には腸内に排泄するべき便が残っていない
にも係わらず、彼女は軽い便意に襲われて腹部を意識した。
(気持ち悪い...苦しい.....やめて欲しい...でも、体が...体が燃える.....)
混乱する意識の中で瑞希は菊門へのピストン運動に感じてしまっているのか。
事実、彼女の秘裂は花蜜を溢(あふ)れさせ、花芯の屹立で性的興奮を表してしまっているのだ。
その間にも挟男は舌先で乳首を転がすように愛撫してくる。
その繊細な官能に瑞希の瞳は潤(うる)む。
「..ぁツ.....ぁぁ〜ん...くすぐったい...くすぐったいよぉ.....」
顔を左右にして前髪を乱しながら悶える。
口惜(くや)しくても瑞希の肉体は男たちの為(な)すがままであった。
(79)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:42:39.54:B8KJ5YF0
アナル倶楽部(79)
2〜3分も菊門へのピストン運動が続いただろうか、それは瑞希を錯乱させるのに十分な刺激だったのだが、
続いてカテーテル先生は挿入されたままの人差し指を横方向へ楕円運動させ始める。
ぐりぐりと括約筋を捏ね回す動作が、さらに瑞希の便意を刺激し、彼女は紅潮した顔をしかめた。
「ん〜ッ.....き、気持ち悪いよぉ...お尻をいじるのは勘弁してぇ.....」
だが、この後に続くアナル調教の為の大切な準備運動である、カテーテル先生が指を止めるわけも無かった。
一計を案じた先生は、かねて準備して置いたピンクローターを取り出し、スイッチを入れると左手に
持って、既に秘裂から顔を覗かせている花芯にそっと触れさせる。
「あッ!...ん〜ッ.....そ、そんなのまで使われたら私、狂っちゃう.....」
ローターの発する低周波振動で何をされているか察した瑞希は怯えた声を上げる。
「これは麻酔の替わりだから、アナルマッサージに耐えるのに役に立つでしょう?」
瑞希を諭(さと)すように語りかけるカテーテル先生。
当然ローターを操る手は止めない。
花芯にローターを軽く着ける、離すを繰り返していると花弁に滲み出す花蜜の分量は飛躍的に増えたのが解かる。
表面上は嫌がっている瑞希が、肉体のレベルでは菊門と花芯への同時刺激に感じている証拠なのか。
そんな中で電マ男も右乳首への舐り責めを開始した。
鋏男と合わせて左右同時に敏感な部位への刺激が行なわれる超絶なこそばゆさは、
股間の2点への責めとの相乗効果となって抗い難い官能の波を瑞希の脳裏に送るのだ。
精神は倫理的(りんりてき)な建前で無理矢理押し付けられる官能を拒絶しようとするが、
肉体は男たちの責めに鋭く反応し、女としての愉悦を受け入れようとする。
が、受け入れるという事は人間としての尊厳を捨ててしまう事を意味している。
精神と肉体の相反(あいはん)する感受性が瑞希を苦しめた。
しかしカテーテル先生のローターテクニックは確実に瑞希を官能の高みに押し上げていく。
(80)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:43:52.59:B8KJ5YF0
アナル倶楽部(80)
菊門の中でグリグリと蠢(うごめ)く指、花芯を軽く刺激したり、しなかったりするローターテクに加え、
乳首、乳房への継続的愛撫で瑞希の肉体は拒絶しようとする精神に反比例して燃え上がる。
「!...ん〜ッ...ぁぁあ〜ん.....熱い、体が熱いのォ.....ぅうっ、く、くやしい.....」
(こ、こんな事、言いたくないのにィ・・・体が勝手に反応しちゃうぅぅッ!・・・・・)
桜色に上気した肌をうねらせながら、ピンと突っ立ってしまった乳首を載せた巨乳を振り乱し、
生まれたままの姿に剃毛された秘裂から顔を覗かせるほど勃起してしまった花芯を責められ、
彼女の花弁はこれ以上は無いほど花蜜を溢れさせて肉体の喜悦を示してしまっている。
「...か、感じる..何か...何か体の中から突き上げてくるよぉ.....い、嫌ァァッ!」
(ダメ・・・体の反応をコントロール出来ない・・・ぁあ、く、来るッ!・・・・・)
突き上げる官能の潮に瑞希の意識は混濁し、肉体の反応が知性によるコントロールを上回ってしまう。
男たちによる玩弄が僅か5分程度続いただけで、瑞希の精神的抵抗は潰(つい)えた。
それから何分、玩弄が続いたのか彼女には解からない。
既に内診台の上に横たわる瑞希の肉体は興奮の極致(きょくち)にあった。
それは彼女が経験した如何なるスポーツでさえ経験した事の無いほど、心拍数を上昇させ、
呼吸を苦しくさせる程のもので、荒々しい呼吸に大きく胸を上下させている。
だが男たちの玩弄は止(や)まない。
カテーテル先生は菊門に入れたままの指の動きを前後、左右に切り替えながら数分ずつ繰り返し、
花芯を刺激するローターもスイッチを強にして密着させる時間を伸ばす事で
先程より強めの責めで瑞希をエクスタシーの境地に追い詰めた。
鋏男、電マ男の乳首責めは強く吸う、舌先でしつこく舐る、甘く噛むの3つのパターンで
繰り返され、瑞希の意識の下に包まれていた牝(めす)としての本性を剥き出しにしようとする。
(81)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:06:46.36:79OwJhof
アナル倶楽部(81)
「...ん〜ッ..はぁぁぁあ〜ん.....ぁ..ぁん...ぅぅ〜ッ...」
もはや感覚を言語として表現する事すら出来なかった。
内診台の上で男たちの玩弄(がんろう)に身悶えする哀れな肉体、高瀬瑞希は何度目かの絶頂を
言葉にならぬ呻きで表(あらわ)す。
すでに肌は桜色を通り越した薄紅色に染まり、全身に浮かべた脂汗で最高度の興奮を示している。
苦しみと表裏一体の気持ちよさとでも呼ぶべき、限界的官能が彼女を悶絶させるのか。
もう明るく快活だった頃の高瀬瑞希はいない。
ただ男たちの責めに反応する肉体があるだけだった。
その瞳は虚ろとなり、焦点の定まらぬ目線を中空に泳がせるばかり。
(ぃぃ...いいよ...何か気持ちいい.....)
突然、瑞希の脳裏に奇妙な感覚が湧き上がる。
望まぬエクスタシーに追い上げられ続けているのだから、意識ならそれを否定するはずなのだが、
この感覚は逆に責められるエクスタシーを望んでしまっている。
おかしい。
が、(..ぁぁ...体全体が浮き上がるような...ぅ〜ん、気持ちいいよぅ.....)と感じる奇妙な
感覚は次第に脳裏全体に広がっていく。
どうやら肉体の悦びを歓迎しているようだ。
それを反映するかのように「..ぁは〜ん...んん〜.....ぁん、ぁん...」と玩弄に反応する
喘ぎ声が、官能への抵抗を含んだものから、甘えたような悦びの表現に変わっていく。
(...今まで、こんな気持ちいい事に抵抗していた私って何だったんだろう...ん〜ッ...)
あの奇妙な感覚は瑞希の倫理意識をも書き換えようとしているのだ。
(..ぁぁあ〜ん...体が燃える...いい、いいよぅ.....もっと、もっと刺激を頂戴.....)
そう、それは今まで意識によって押さえ込まれてきた、生き物の牝としての本能の部分らしい。
だからこそ肉体の官能を渇仰(かつごう)して止まないのか。
(82)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:08:04.94:79OwJhof
アナル倶楽部(82)
かつて快活清純な少女だった肉体は内診台(ないしんだい)の上で男たちに玩弄され、牝としての意識を持たされてしまった。
「ぁん!...ぁん!...いい、いいよぅ.....体が、体が熱いのぉ.....い、逝くぅッ!.....」
舌と指とローターで責められ続ける瑞希は、自分でも信じられないような意識の変容を遂げ、
安物のポルノ小説レベルの淫語(いんご)を叫びながら何十回目かの絶頂を迎えて意識が飛んだ。
彼女を責める男たちには反応の変化が、牝(めす)に堕ちた事だと簡単に理解される。
一旦玩弄の手を止めた男たちは互いに顔を見合わせながらニヤニヤと笑う。
自分たちの計画が成功した事を確認し合うように。
「ハァ、ハァ、ハァ...」
全身汗みどろで内診台に横たわる瑞希は荒々しく胸を上下させて苦しい呼吸を繰り返している。
そこへ様々な責め具を持たされた千紗を引き連れた浣腸男がやって来る。
その手には奇妙な器具が握られていた。
「よし、準備は出来てるみたいだな。今日一番の浣腸責めを始めるぞ。」浣腸男はそう言い放つなり、
瑞希が大股を開いている内診台の近くに奇妙な器具を設置した。
それは金属製の台座に長い金属棒が差し込まれ、棒の先端に金属の横木が取り付けられていている
という形のもので、何かを吊り下げる為の道具である。
浣腸男は千紗から釣鐘(つりがね)を逆さにしたような形のプラスチック製と思われる道具を受け取った。
その道具の底の部分から長いゴム管が伸びていて先端は嘴管になっている。
男は一旦、道具を器具の横木にぶら下げると、嘴管を手に持ち、カテーテル先生からワセリンの容器を受け取って
少量を指に取り、嘴管に塗った。
「覚悟しておけよ瑞希、こいつは今までの浣腸器とは容量が違う。たっぷり腹に入るぜ。」
脅(おびや)かすように語りかけながら、男は嘴管を瑞希の股間に近づけ、その先端を菊門に当てる。
硬い感触に瑞希は一瞬、ビクリと体を震わせたが、抵抗はしなかった。
(83)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:09:12.35:79OwJhof
アナル倶楽部(83)
浣腸男はゆっくりと力強く嘴管を瑞希の菊門に挿入していく。
括約筋を揉み解された菊門は、ワセリンを塗って表面を滑り易くしてある嘴管の侵入を拒まない。
5cmくらいあるプラスチックの管が体内に押し入ってくる違和感に瑞希は不快感を覚える筈だった。
しかし彼女の脳裏に浮かび上がったのは菊門を刺激される快感であって拒絶するものでは無かったのだ。
元々人間の性欲は肛門から生じるという学説が心理学のフロイト学派にはあるが、男たちの快楽責めで
理性を麻痺させられ、牝としての感覚を引き出されてしまった瑞希が原始的な性感に反応したのかも知れぬ。
「ん〜ッ.....」
長い溜息とも甘えた嬌声とも受け取れる呻き声を発する。
嘴管を根元までしっかり挿入すると、浣腸男は釣鐘を逆さにした形の容器を器具の横木から外して手に取る。
そして虚ろな目で見ている瑞希にそれを示すと「こいつはイルリガートルといって普通の浣腸より遥かに高い
圧力で大量の浣腸液を注入できるという優れものだ。今からこれに2リットルの50%グリセリン液を注ぐ。」
と、器具の名前と用途を大雑把に説明してから、千紗が持っていた取っ手付きの大型ビーカーを受け取り、
どうやら浣腸液らしい内容物をイルリガートルに注ぎいれる。
注ぎ込まれた液体はゴム管を通って瑞希の体内へ直接入るものと、イルリの容器に溜まっていくものに
別れ、次第に容器の縁の方まで並々と満たしていく。
大型ビーカーの中身が空になると、浣腸男はイルリをスタンドと呼ばれる器具の横木に戻し、腹痛をもたらす
魔の液体が瑞希の腹に満ちていくのを観察するのだった。
高圧浣腸は容赦なく瑞希の内臓を流れ込む液体で蹂躙する。
いかに性感を高められ官能に支配されているからといっても異物反応による腹痛には勝てない。
瑞希は眉を寄せて不快感を示し、「..ぃ、いやッ..お腹痛いの、嫌なのぉ〜ッ!」と呻く。
それを見た浣腸男は電マ男に何事かを目配せした。
(84)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:10:16.26:79OwJhof
アナル倶楽部(84)
電マ男は予(か)ねて準備していたと思われる例の電気マッサージ器を取り出す。
強力な低周波振動でどんな肩凝りでも治してしまう優れものではあるが、どうやら標的は
前回と同じく瑞希の股間であるらしい。
だが彼女は内臓に流れ込む大量の浣腸液が気になって電マ男の企みが解からないのか。
まるで液体の逆流を念じるように、虚ろな目線で自分の腹部を見つめるばかりだ。
始めて電マの存在に気付いたのは、剥き出しの陰部に電マの頭部を押し付けられた時であり、
防ぎようもなかった。
まあ検診台に拘束されている時点で無理なわけだが。
「腹が痛いんだろう?それならこいつで忘れさせてやるよ。」
気味の悪い猫なで声で囁く電マ男。
そして電マのスイッチが弱で入れられ、低周波振動は先程までのローター責めで敏感になっている
瑞希の花芯に纏わり付くように刺激を加える。
「!!....」
衝撃のあまり言葉すら出ない瑞希。ローターとは出力が違うのか!?
電マ男はマッサージ器の角度を調整しながら瑞希の感じやすい部分を探す。
イルリガートルによる大量浣腸と同時に電マで責められる瑞希は腹痛と痺れるような官能の狭間で
極限的な精神状態に陥る。
(...く、狂っちゃう.....こんなの耐えられないよぉ.....)
それは彼女の肉体が精神によるコントロールを離れる事をも意味していた。
今朝になってから、まだ瑞希は排尿していない。
昨日の晩から溜まっている小水は彼女の膀胱を満たす状態なのだ。
「..や、止めてぇぇッ!...漏れちゃう!漏れちゃうよぉぉッ!!」
それがコントロールの糸が切れる事で一気に噴出してしまった。
ジャッ!という鈍い音と共に電マを押し当てられている辺りから水流が溢れ出る。
それでも止まらない低周波振動の所為で黄色い尿噴水を撒き散らしながら瑞希は意識を失った。
(85)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:11:56.68:79OwJhof
アナル倶楽部(85)
瑞希の意識が途切れている間にも男たちの活動が止むことは無い。
「おい!メイド!!ティッシュペーパーと雑巾持ってこい!!」
浣腸男の一声で千紗は箱のテッシュと薄汚れた雑巾を携えて駆けつける。
男は電マ責めを中断させると、一掴みのティッシュを取って吹き出した尿で汚れた瑞希の股間を清拭した。
「許可無く小便しやがって!後でお仕置き確定だな!!」
忌々しそうに吐き捨て瑞希の前側から外れると同じくティッシュで体にかかった尿を拭き取る。
「メイド!ボヤボヤするな!小便で濡れた場所を拭き取るんだ!!」
千紗は慌てて雑巾を持って瑞希が作ってしまった生暖かい水溜りを拭き取りにいく。
そんな時にもイルリガートルは間断なく浣腸液を瑞希の腹へ流し込み続けるのだ。
今や2リットルの50%グルセリン溶液はその大半が彼女の内臓へと移り、
彼女の腹部はポッコリと膨らんでいる。
ようやく瑞希が意識を回復した時、真っ先に異物刺激による腹痛に襲われた。
「ぅ〜ッ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ.....」
呟くように呻く瑞希。
浣腸男はイルリの中身が空になっているのを確認すると、「よ〜し、瑞希、尻の穴に力を入れろ!」
と一言告げてイルリの嘴管を抜き取る。
そして予め用意していたのか、ワセリンの塗られたアナルバルーンを取り出し、そのずんぐりとした
先端を瑞希の菊門に押し当てると力を込めてグリグリと押し込んでいく。
「ぃやぁ...い、いじめないでぇ.....」
瑞希は恥も外聞も無く浣腸男に哀願するが聞き入れられるわけも無かった。
菊門の内側にバルーンがスッポリと収まると、男は送気球を握って手早くバルーンを膨らませる。
あの排泄不可能な腹痛地獄の再演である。
瑞希の頬を一滴の涙が滑り落ちていく。
(86)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/07(水) 20:21:18.51:ZX02Jbee
アナル倶楽部(86)
菊門の裏側にピッタリと貼り付いたゴムの感触と2リットル浣腸による激しい腹痛に、瑞希は
恥も外聞も無くボロボロと涙を零(こぼ)すが浣腸男は一切妥協しようとはしなかった。
「おい、瑞希。まずは腹の中を綺麗にしてやるからな。最低5分はこの状態を我慢してもらう。」
ニヤニヤしながら瑞希の顔を覗きこむ浣腸男。何か目論(もくろ)みがあるのだろうか。
「まずはオプションの追加だ。」と言いながらどこからともなく取り出したのは表面に無数のイボが
突き出した電動玩具、通称バイブレーターだった。
イボは大方Gスポット刺激を狙ったものだろう。
「こいつはさっきのお漏らしへの罰なんだからな。」
瑞希の劣等感を煽りながら浣腸男はバイブにローションと思(おぼ)しきヌルヌルとした液体を塗りつける。
塗られた液体がテラテラと光を照り返すバイブの先端は、苦悶の表情で浣腸に耐えている瑞希の
秘裂に押し付けられ、右手でバイブを操る浣腸男は左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開く。
そして溢れ出さんばかりに蜜に濡れた花弁の中から造作なく秘口を探り当てるとバイブの先端を押し当て
ゆっくりと深淵に沈めていく。
「...んッ..んんッ.....ぁ....ぁはぁ.....う〜ッ...無理だよ、苦しいよ.....」
苦しげな呼吸と共に上目遣いで浣腸男に憐れみを乞う瑞希ではあるが、作業は止まる気配を見せない。
ああ、自分は男たちのやる事を総て受け入れる他に選択肢は無いのだと実感し、涙をしゃくり上げている間にも
バイブはスイッチのある取っ手部分を除いて瑞希の体内にスッポリと納まってしまった。
そして浣腸男が無情にもスイッチを入れるとバイブは上下にうねりながら動き始める。
腹痛に加えてまだ挿入に慣れていない深淵への責めの痛みも加わり、瑞希は思わず失禁しそうになったが
先程のお漏らしから間が無い所為か、尿が残っていない。
(あ〜ッ苦しいよう!...ち、千紗ちゃん、助けて.....)
声にならぬ悲鳴を上げる瑞希。
(87)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:22:41.60:ZX02Jbee
アナル倶楽部(87)
潤沢(じゅんたく)な花蜜の力なのか、ワセリンの潤滑作用の所為なのかは解からないが、バイブの内径と同じサイズにしか
広がっていない筈の瑞希の深淵の中で、シリコン製の張型は暴れ廻り、その振動で腸内の浣腸液が刺激されて
腹痛を増幅していく。
まるで内臓全体を蹂躙されていく気分だった。
「う〜ッ.....う〜ッ...やめて、お願い。.....このままじゃ死んじゃうよぉ.....」
大粒の涙を零しながら浣腸男に哀願を続ける瑞希だが、聞き入れる相手ではない。
「そうか、苦しいか。それじゃあ麻酔を掛けてやれよ。」
浣腸男は電マ男に目配せする。
電マ男は心得たりとばかりに、瑞希の花芯近くに電動マッサージ器を押し当て、スイッチを入れた。
またあの振動が花芯を捉え、瑞希の官能を強制的に高めていく。
「ぅ、ぅ〜ん.....こんな事で誤魔化さないでぇ.....」
抗議する瑞希ではあるが、その声に先程の迫力は無い。
やはり低周波振動による刺激に感じてしまっているのだろうか。
それと同時に浣腸男はゆっくりとバイブを前後に動かし始めた。
バイブの表面を覆う無数のイボがグニョグニョと深淵の壁面を動き回る異様な感触が
瑞希の脳裏に伝わってくる。
「...ぁぁあ〜ん.....もう...もうやめて.....気が狂いそうだよぉぉぉ.....」泣きながら抗議している
にも係わらず、その声は甘くうわずった調子になってしまう。
「なんだかんだ言って結構感じてるみてぇじゃねぇかよ、瑞希。」
ニタニタと笑いながらバイブ責めを続ける浣腸男。
「だが楽しんでばかりもらってちゃ困るぜ。同時にレッスンも行なう。おい!」
浣腸男は鋏男に目配せした。
鋏男はどこから取り出したのか例の剥いた魚肉ソーセージを持って瑞希の
上半身側に近付き、唇にソーセージを突きつける。
「これに歯型をつけないようにしゃぶれ。出来なければウンコさせてやらないぞ!?」
拒否できる環境がまるで無かった。
渋々口を開きソーセージを迎え入れる瑞希。
苦悶と快感の狭間でうつろいゆく意識を励ましながら、彼女は注意深くソーセージを舐(ねぶ)り始めた。
(88)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:24:05.77:ZX02Jbee
アナル倶楽部(88)
表面の柔らかな魚肉ソーセージは歯型が付き易い。
それを知った上でソーセージに歯型を付けずにしゃぶる訓練は、容易にフェラチオの為の練習だと瑞希には予想できた。
口惜しかったが2リットルの浣腸液を入れられてバルーンで排泄を阻止された上に、深淵にはイボ付きバイブを
挿入されて体内を掻き回され、挙句電マで花芯を嬲られているという状態では男たちの要求を受け入れる他に道は無かった。
極力顎に力を入れないように注意しながら舌先で魚肉ソーセージを転がすように舐(な)める瑞希。
半開きの口の端から唾液がこぼれ落ちるも、気に掛ける余裕がない。
そんな彼女に男たちはさらに過酷な責めを追加した。
カテーテル先生がピンクローターを両手に持って既に限界まで屹立してしまっている
乳首を刺激し始めたのである。
それもローターで少し乳首を刺激しては離すというやり方で、一層責めを意識させる手管だった。
激しい腹痛とイボ付きバイブで抉られる異様な感覚、花芯から伝わる電流が走るような快感に加えて、
乳首を玩弄されるこそばゆさに、瑞希は意識を保つのが精一杯らしい。
「...んふ〜.....んふ〜...」
という間隔の間延びした鼻息で官能の高まりを表わすのが苦しげだ。
それでも排泄させてもらう為に注意深くソーセージ舐めを続けるのがなんともいじましい。
2,3分も練習させられていただろうか、鋏男はおもむろに瑞希の口からソーセージを抜いて成果をチェックする。
「おい!5つも歯型が付いてるじゃないか!!」
男は居丈高(いたけだか)に瑞希を叱責した。
が、瑞希は5ヶ所同時責めの強烈な刺激と口惜(くや)しさ、羞恥心がないまぜになった心理に苛(さいな)まれて
叱責に耳を傾ける事すら出来ない。
「そうか。歯型を付けた責任を感じてないんだな!?よし、トイレはお預けだ!!」
鋏男はそう言い放つと新しい魚肉ソーセージを取り出し、瑞希の唇に押し付ける。
浣腸の苦痛が続く恐怖からか、瑞希はおずおずと口を開き、ソーセージを迎え入れた。
(89)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:25:17.52:ZX02Jbee
アナル倶楽部(89)
舌先に全神経を集中して、ゆっくりとソーセージを迎え入れる瑞希。
失敗すれば腹痛地獄が続く。
対象物の形を確認する為、必死にソーセージの表面を舐めまわす。
そんな彼女の鋭意をあざ笑うかのようにバイブ、電マ、ローターによる4箇所同時刺激は官能の波を押し上げる。
全身を微弱な電流が駆け回るような快感に精神を乱され、思ったように舌先に意識を集中する事が出来ない。
それでも腹痛から逃れるため、懸命にソーセージをしゃぶる瑞希だった。
しかし柔らかな魚肉練り製品で作られたピンク色の物体の表面は、少しでも歯の一部が当たれば跡が出来てしまう。
何分経ったのか解からないが、鋏男が彼女の口からソーセージを抜くと、やはり3つの歯型が付いている。
「ダメだな!やり直しだ!!」
男は無情に宣告すると新しい魚肉ソーセージを取り出す。
瑞希は泣いていた。
成す術も無く男達に蹂躙されるのが口惜しかった。
さらに蹂躙された肉体が熱く反応するのが情けなかった。
当然、浣腸による腹痛も影響している。
ボロボロと涙を零しながら新たなソーセージを迎え入れる彼女の精神は限界だ。
(もう私、こいつらの奴隷になるしかないんだ.....奴隷になればウンチさせてくれるかも.....)
ソーセージを舐りながら頭の片隅で、瑞希は考えた。
浣腸男はバイブの操り方を色々変えながら深淵の中のGスポットを探す。
バイブの表面に付いている無数のイボの幾つかが敏感なしこりを捉え、刺激すると深淵から液体が噴き出すのだ。
「!んんぁぁああぁあっっっ!!.....んごォォォッツ!!」
刺激の激しさに、獣じみた叫びを上げながら瑞希はソーセージを噛み切って吐き出してしまう。
「おい!また失敗したな!!」
鋏男は怒声を浴びせるが、瑞希は白目を剥いたまま反応出来ない。
意識を失ってぐったりと内診台に横たわる彼女だが、男達の責めが止む事は無かった。
しばらくして意識を回復した瑞希は泣きじゃくりながら男達に哀願する。
(90)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/07(水) 20:26:26.48:ZX02Jbee
アナル倶楽部(90)
「...ぉ、お願い.....ウンチ、ウンチさせてよぉ..お腹痛くて死んじゃう!.....」
啜り泣きで途切れ途切れになりながらも排泄を懇願する瑞希に、男達はニタニタと笑いながら顔を見合わせた。
「そろそろ飽きてきたし、次のプレイに移るか?」という浣腸男の問いかけに、
鋏男が「瑞希の奴、まだ朝の挨拶をしてないぜ?あれを言わせないと調教の意味が無い。」と応える。
「・・そうだった・・瑞希、挨拶の台詞、憶えてるか?」
浣腸男が尋ねるが、瑞希は腹痛と不安に苛まれ小刻みに体を震わせるばかりで答えられない。
まあこの状況で憶えている方が無理だろう。
「それじゃあ俺の言う事を復唱するんだ。」
男の目が瑞希の瞳を覗き込む。
「『アナル倶楽部の皆様、』ほら、言ってみろ!」
「ア、アナル倶楽部の皆様...」
男の目線による威圧と腹痛に追い込まれて渋々復唱してしまう瑞希。
「『本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします』だ!解かったな!?」
「本日も私、高瀬瑞希の..調教を...よろしくお願いいたします.....」
言葉を発するたびに心が男達に屈服していくようで口惜(くや)しかった。
しかし従わなければ腹痛は止まないのだ。
「じゃあ次は自力で挨拶するんだ!俺がよしと言うまで繰り返せ!!」
勝ち誇ったように命令する浣腸男。
「...」
口惜しげに唇を噛む瑞希の股間に再び電マが、乳首にローターが押し当てられた。
「!.....ア、アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教を...!ぁぁ〜ん...」
挨拶の途中で無情にも責め具のスイッチを入れた男達に花芯と乳首を刺激され言葉を途切れさせてしまう。
「ほら、どうした!?挨拶が聞こえないぞ!?」
底意地悪く笑いながら浣腸男は挑発する。
「ん〜ッ...ん〜ッ..アナル倶楽部の...皆様..本日も私...高瀬瑞希の調教を...よろしく..ぁ〜ん...お、お願いします.....」
「声が小さいッ!もう一度!!」
怒声を浴びせる浣腸男。
瑞希は口惜しさと屈辱に打ち震えながらも数回挨拶を復唱しなくてはならなかった。
(91)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/08(木) 21:47:07.87:Wl9X0GzD
アナル倶楽部(91)
ようやく朝の挨拶に男達が満足した頃には、あまりにも理不尽な扱いと要求を飲まされた瑞希の自尊心は
粉々に打ち砕かれてしまっていた。
腹痛と屈辱に唇を噛み締める表情にかつての快活な輝きは無い。
男達はニヤニヤと笑いながら瑞希を排泄させる準備に取り掛かる。
だが、彼女の深淵にはスイッチを切ってあるとはいえ、挿入されたままのイボ付きバイブが残され新たな被虐の予感を引き起こさせるのだ。
そして浣腸男が瑞希の尻に、おまるをあてがい排泄物を受け止める準備は整った。
バルーンの送気球に付いているバルブが緩められると菊門の奥でバルーンが縮んでいく感触が伝わってくる。
それと共に腸の内容物が菊門目掛けて急激に降下していく。
ああ、これで腹痛から解放されると思っていた矢先に、浣腸男はバイブのスイッチを入れた。
あの内臓を掻き回されるような感覚が再び突き上げてくる。
「ぃ、いやぁぁあッ!ウンチくらい普通にさせてぇぇえッ!!」
泣き叫ぶ瑞希だが男達は気味悪く笑うばかり。
「おい、瑞希。さっき自分で『調教をよろしくお願いします』って言ったばかりだろ?これも調教だよ。」
鋏男が彼女の顔を覗きこみながら言った。
浣腸男は片手でバイブを操りグリグリと深淵の壁を刺激する。
また潮を吹かせるつもりなのだろう。
屈辱に心折れた瑞希の陰部は彼女の意思に反してバイブによる蹂躙に反応し、じくじくと花蜜を湧き出させてしまう。
「おい!濡れてきたぞ、瑞希!!お前、こんな事されて感じてるんだろ?だいぶマゾに目覚めてきたな!!」
大声で話しかける浣腸男。
「へへへ・・バイブだけじゃ物足りないんじゃないのか?」
電マ男は再び瑞希の花芯に電マを押し付けスイッチを入れる。
「ぁん!」
電マとバイブの同時責めの強烈な刺激に体を震わせる瑞希。
「おっと、女の性感帯はクリと膣だけじゃないぜ。乳首も相当感じるらしいじゃないか。」
鋏男が彼女の乳首にローターを押し付けた。
「じゃあ私は生乳首を味わうとするか。」
カテーテル先生がもう片方の乳房に顔を近づけ、乳首をペロリと舐める。
4箇所同時責めの官能の嵐の中で、バルーンは完全に縮み、抜き取られ、
そして浣腸液の噴出が始まった。
(92)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/08(木) 21:48:18.36:Wl9X0GzD
アナル倶楽部(92)
瑞稀の菊門から噴出する透明な液体が激しくおまるの底を叩く。
もう丸二日物を食べていないのでなかなか固形物が出ない。
彼女を責め苛む左右の乳首のローターと舌、膣に挿入されたイボ付きバイブ、花芯を蹂躙する電マの低周波に、
せっかくの腹痛からの開放も嬉しいとは感じられなかった。
心の底からえたいの知れない狂おしい官能が沸き起こってくるのに瑞稀は慌てる。
(そ、そんなぁ...私、こいつらに責められて感じちゃってるって言うの.....)
しかし想いと裏腹に彼女の肉体は男たちの責めに反応して妖しく花弁を濡らし、乳首をあらん限りに屹立させ、
時折(ときおり)潮を吹き上げさせる。
まるで悦びを受け入れるかのように。
ようやく僅かばかりの汚泥が排泄され、彼女は腹痛から開放された。
エクスタシーの波に翻弄され薄れゆく意識の中で腹圧が正常に戻っていくのを感じる瑞稀。
浣腸男はおまるを床に置き、トイレットペーパーを使って彼女の菊門を清拭する。
男の指が菊門を弄る違和感に惨めさを感じる瑞稀だが、彼女に拒絶する権利は無い。
清拭が終わると男は千紗を呼びつけ排泄物の入ったおまるを運び出させる。
「へへへ・・今日こそアナルに入れさせてもらうからな・・・。」
ニタニタと笑いながら浣腸男が話し掛けて来る。
思えば二日前、男達にアナルレイプされた際に浣腸男だけは男根が太すぎて入らなかったのだ。
あの擦りこぎのように太くて硬い奴をねじ込まれるのだと思うとゾッとした。
「その前に慣らしておいてやるよ。いきなりじゃ痛いだろ?」
浣腸男はどこからかアナルバイブを取り出す。
膣に入れられているイボ付きに比べれば細身だが、ずんぐりとした紡錘形の先端が卑猥な雰囲気を放つ。
男は無慈悲にも瑞稀の菊門の中心にアナルバイブの先端を押し付け、ゆっくりと差し込んでいく。
事前にワセリンでも塗ってあったのか、バイブはズムーズに直腸へ侵入する。
(93)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/08(木) 21:49:17.38:Wl9X0GzD
アナル倶楽部(93)
排泄した直後の括約筋が緩んだ菊門はアナルバイブを拒む事なく受け入れてしまう。
その感覚は瑞稀の脳裏に排泄物が直腸へ逆流してきたかの如き錯覚を与える気味の悪さだった。
(う〜っ、き、気持ち悪いよぅ.....もうやめてぇ.....)
思わず彼女は浣腸男に向けて哀願の視線を送るが、同情を買う事など出来ず、むしろ優越感を与えてしまった。
「よ〜し、この感覚に慣れておけよ。そうすればアナルセックスを楽しめるようになる。」
ニヤニヤと笑いながら顔をのぞき込みに来る浣腸男に瑞稀は総毛立つ程の嫌悪を感じるのだった。
当然アナルバイブを操る手が止まるはずも無く、そのずんぐりした先端が直腸の曲がり角に当たるまで侵入してくる。
すると浣腸男は楽しげにアナルバイブを菊門の裏側まで引き戻す。
まるで内臓を掻き回されるような気味の悪さに顔を歪める瑞稀だが、深淵に差し込まれているイボ付きバイブと
低周波で花芯を嬲る電マ、左右の乳首をもてあそぶ舌とローターの醸し出す気だるい淫らさのハーモニーに
嫌悪感がかき消されてしまう。
もう彼女自身が感覚を整理できる状態ではなかった。
男達に責められている体の各部位から強弱様々な刺激が伝わってきて脳の処理能力を軽く超える。
ただ刺激に反応し、官能の潮に流されるばかりなのだ。
直腸へのピストン運動が10回近く繰り返された後、浣腸男はアナルバイブのスイッチを入れた。
シリコン製の玩具はまるで軟体動物が暴れるかのように直腸の中で蠢(うごめ)く。
元々、直腸は脳に便意を伝える信号を出す部位でもあり、バイブに刺激されて瑞稀の脳裏に排便近しのサインを送ってしまう。
「ぅぅう〜ん...き、気持ち悪い、ウンチ出ちゃいそう.....」
彼女の口を衝(つ)いて恥ずべき言葉が漏れる。
が、現実には先程、排便したばかりなので出る物などあろうわけもない。
浣腸男はそれを熟知した上で責めを続行し、精神的肉体的に彼女を追い込んでいく。
(94)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/08(木) 21:50:18.47:Wl9X0GzD
アナル倶楽部(94)
「...ぁぁ〜ん.....ぁ、あっ、あっ、う〜ん.....いやぁ.....ぁ〜ん.....」
突き上げるような便意への危機感が股間に意識を集中させた結果なのか、
アナルバイブ責めが始まる前より瑞希の花芯は感度が鋭くなっているようだ。
軽く付ける、離す、強く押し付けるという3拍子のパターンで電マを操る男は呼吸の乱れと表情から
それに気付いて責めのサイクルを強く押し付ける、離すのパターンに変えてくる。
「..はッ..はッ.....うぅ〜ん...はぁ〜ん.....く、くやしい.....ぅぅ〜ん.....」
既に意識で肉体をコントロールできる状態では無く、赤らめたままの顔の潤んだ瞳は当て所も無く中空に目線を泳がせるばかり。
さらには90センチの巨乳の先端にはカテーテル先生と鋏男が執拗に舌を這わせ、転がしたり甘噛みしたりしながらもてあそぶ。
そのこそばゆさや軽い痛みによる刺激も瑞希を追い詰めていく。
そしてアナルバイブと平行するように深淵に差し込まれたイボ付きバイブはGスポットを確実に捉え、
新たな噴射に向けて彼女の肉体を変化させるのだ。
浣腸男は自分の操るイボ付き、アナルの2つを交互に押したり引いたりしながら2穴同時に責める。
「!あぁぁぁああぁぁッ!!!!!」
ついに耐え切れなくなった瑞希は勢い良く潮を吹いてしまった。
「感じてくれてるみたいだな、瑞希。気持ちがいいなら、これは純愛だよな?」
浣腸男は潮の飛沫を浴びながら笑う。
普段なら冗談じゃないわよ、と反論するであろう彼女も今は官能の渦に翻弄されるばかり。
絶頂の余韻か、内診台にぐったりと横たわり反応できない瑞希に、浣腸男は残酷なメニューを告げる。
「これだけ感じれば菊門がこじ開けられても痛くはないだろう。次はいよいよ俺とお前が結ばれる番だぞ!」
4人の男達は一斉に手を止めて瑞希を内診台から降ろす作業に取り掛かった。
彼女の手足、胴体を抱え上げた男達は近くに敷かれたマットレスの方へ移動し、その上に横たえる。
不安そうな表情を見せる瑞希ではあったが、運命を避ける事は出来そうにもない。
(95)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/08(木) 21:51:25.55:Wl9X0GzD
アナル倶楽部(95)
マットへ移された後も深淵と菊門に差し込まれたバイブはそのままだった。
モーターで蠢くシリコンの張型の気味の悪い感触に、瑞希は精神を蝕まれていくような錯覚をした。
手足の拘束を解かれてはいたが、逃げ出す事はおろか、股間の責め具を抜く気力すらも出ない。
浣腸男は横たわる瑞希を見下(みお)ろしながらニヤニヤと笑って何かを取り出して誇示する。
「おい、これが何だか解かるか?前の穴のブツをこれに交換してやるからな。」
黒い革製のそれはベルトから直結した不恰好なパンティの形をしており、股間部分には当然のごとく
大きなディルドーが取り付けられ、尻に当たる部分は2股のベルトに分かれて菊門が剥き出しになるよう作られている。
そんなおぞましい淫具を見せられても反応する気力を失ってしまっているのが今の瑞希だ。
鋏男とカテーテル先生が彼女の両腕を押さえつけ、電マ男が無造作に深淵のイボ付きバイブと菊門のアナルバイブを抜き取った。
浣腸男は電マ男に協力させて瑞希の両足を操作しバイブ付き貞操帯を履かせていく。
(私...もうダメ.....)
4人の男達の強要に抗(あらが)う事も出来ず、彼女は無表情に諦めを受け入れる。
貞操帯が内腿近くまでたくし上げられてきた。
「おい!腰を浮かせろ!!」
浣腸男の一喝にいやいやながら従う瑞希の頬を一筋の涙が伝う。
ゆっくりと挿入される太く白いシリコンのディルドーは易々と瑞希の深淵を満たしていく。
(ああ、やっぱり女は男には敵(かな)わないんだ.....)
身体が張り裂けそうなほどの淫具を体内に詰め込まれて内臓を圧迫され、彼女の心を絶望が覆った。
張型の位置が決まると尻部分の2股ベルトの位置決めが行なわれ肌に張り付く皮の気持ち悪さが瑞希の心理を追い詰める。
ベルトによって左右に押し広げられた臀部の肉が脳裏に違和感を伝えているのか。
最後に腰周りに太い皮ベルトが固定され、浣腸男が鍵を掛けてしまう。
これでもう瑞希に逃げ道は残されていなかった。
(96)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/09(金) 21:18:48.97:lTbLnv48
アナル倶楽部(96)
バイブ付き貞操帯を装着された瑞希は啜(すす)り泣きながら浣腸男に恨みの目線を送る。
が、浣腸男は悪びれる様子も見せず「おい、瑞希。次は四つんばいになれ。」と命令した。
逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からない心理的圧迫が彼女を動かす。
瑞希はのろのろと姿勢を変え、手足をマットに着き、背中を見せて這(は)い蹲(つくば)る。
俗に後背位と呼ばれる体位を取らされているのだが当人は気がつかない。
浣腸男は瑞希の顔の前に仁王立ちになると、履いていたパンツを脱ぐ。
2日前どうしても挿入できなかった巨根が股間に屹立していた。
瑞希を様々に責めている間にも興奮していたのだろう。
「さてと、今日のメインエベントはこいつを慰めてもらう事だ。」
瑞希は思わず目を背け、男はニヤニヤと笑った。
手馴れた様子でコンドームを装着してから、浣腸男は瑞希の尻側へ回りこむ。
さらにどこから取り出したのかローションの瓶から一掬い掌に取り、男根に塗るのだ。
彼女は2日前の汚辱に塗れた記憶を甦らせ、嗚咽しながらマットの上に涙を零し続ける。
浣腸男は跪いて瑞希の背後に近付くと美しく丸みを帯びた尻を慈しむように撫で回した。
「楽しませてもらうぜ、瑞希。」
そう言いながら愛撫を臀部の中心線に寄せていく。
菊門を意識させるつもりなのか。
そして男の指先が菊門に触れると彼女はビクリと体を震わせて嫌悪感を表わす。
浣腸男は膝を使って前へにじり寄り、限界まで勃起している巨根の竿部分を瑞希の尻の割れ目に押し付ける。
感触からそれが何か悟った瑞希は痛みに耐える為に唇を噛み、来るべき時に備えた。
(嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!こんなの絶対嫌だ!!やめて!お願い!!)
心の中で声無き声を上げて抗議する瑞希だが、仮に聞こえたところで浣腸男は止めないだろう。
腰を後退させて亀頭の位置を下げ菊門にピタリと当てる浣腸男。
「いくぞ!歯を食い縛れ!!」
(97)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/09(金) 21:19:49.74:lTbLnv48
アナル倶楽部(97)
浣腸男はゆっくりと腰を前に出して男根で瑞希の菊門を割っていく。
アナルバイブで拡張された事に加え、ワセリンとローションの助けもあり前回よりもスムーズに挿入できるようだ。
が、男の巨根を飲み込むには限界があった。括約筋が軋(きし)む様に痛い。
「んッ!...んん〜ッ.....痛ッ!...ううぅ...痛い.....やめて、痛いよぉ...」
大粒の涙をボロボロとマットの上に零しながら哀願する瑞希だが、浣腸男は決して挿入を止めようとしない。
「はぁ、はぁ...鬼!あんた、鬼だよッ!!...恨んでやる...呪ってやる.....」
啜り泣きながら罵(ののし)る瑞希だが、すでに男の逸物は三分の一くらい菊門にめり込んでいる。
彼女は痛みに耐えるしかなく、両手でマットの生地を掴んで踏ん張りながら懸命に堪える姿に他の男たちは欲情した。
「...ん〜ッ、ん〜ッ.....痛い、痛い、.....ごめんなさぁい...謝るから許してよぉ.....」
菊門を巨根に割り裂かれる痛みに耐えかねた瑞希は半狂乱になって哀願を繰り返すも許されず、
ついに浣腸男の逸物は半分ほどまで侵入した。
しかし括約筋の抵抗が強いのか、挿入できたのはそこまでだった。
「ええい、徐々に慣らすしか無いと言うのか!」
苛立つ男はバイブ付き貞操帯の腰ベルトの外側に付いているリモコンスイッチを取り、ONにしてしまう。
深淵を満杯にしているシリコンの張型が暴れだすと、内臓への圧迫感と苦痛は倍化する。
「ぅぅううぅうぅう〜ッ.....死んじゃう...死んじゃうよぉ.....」
瑞希は拳(こぶし)でマットを叩いて泣き叫ぶ。
「へへへ・・・まだまだだぜ?俺たちはちゃんと計算した上で色々やってるんだからな・・・。」
そう言いながら浣腸男は腰をゆっくりと前後に動かし始める。
前後の穴を無理な程太い逸物で同時に犯された瑞希は思わず失禁しそうになったが、もう膀胱の中に尿が残っていなかった。
「..たす...たすけて.....助けてぇ...痛い、痛いのよォ.....はぁ...はぁ.....」
横顔をマットに擦りつけながら泣くも、彼女を助けようとするものは誰もいない。
むしろ男達の劣情を誘うばかりである。
(98)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/09(金) 21:20:55.35:lTbLnv48
アナル倶楽部(98)
極太バイブ責めとアナルレイプの同時攻撃に苦しむ瑞希は、その場を逃れようと心にも無い事を言ってしまう。
「...ぉ..おねがぁい...ゆるしてぇ.....なんでも..ほんとになんでもするからぁ.....」
浣腸男は巨根を彼女の直腸の中で動かしながら引き締まった括約筋の感触を楽しんでいたが、
根元まで入れられない事に苛立ちを覚えてもいた。
そこへ「なんでもする」と言ってしまったのだから堪らない。
「その言葉は本当だな?じゃあ『私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です』と100回言ったら許してやろう。」
浣腸男は優越感剥き出しの笑いを浮かべた表情で宣告した。
「ゎ...ゎた..し...は.....ァ、アナ..ル...倶楽部の...みなさまの...忠実な...奴隷です.....」
屈辱的な言葉に声に出すのを躊躇したのか、小声でボソボソと呟く瑞希。
「声が小さいッ!!全然聞こえないぞ!!もっと大きな声で言わないとカウントしない!!」
怒鳴る浣腸男。
その間にもバイブは深淵を掻き乱し、巨根は直腸から菊門をピストン運動して彼女を犯す。
気味の悪いモーター音と共にグリグリと動き回るバイブは内臓にまで振動を伝える。
「わ、私..高瀬...瑞希は...ア、アナル倶楽部の...皆様の..忠実な奴隷です!」
苦しみから逃れる為、彼女は屈辱的な言葉を大声で叫ばなければならなかった。
(こんな事、言いたくない...言いたくないのにぃ.....)
「よ〜し、まずは1回!あと99回だぞ!?」
浣腸男は菊門を堀りながら叫ぶ。
「う〜ッ、わ、私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です!」
この台詞を言うたびに瑞希の自尊心に致命的な亀裂が入っていく。
3回、4回、7回、10回と奴隷宣言を叫ぶたびに彼女の目から熱い涙が零れ落ちる。
バイブと巨根は容赦なく瑞希の肉体の中で暴れまわり、彼女の身体に変化を強要した。
が、それ以上に言葉責めが彼女の精神を崩壊寸前まで追い詰めていく。
(99)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/09(金) 21:21:58.92:lTbLnv48
アナル倶楽部(99)
(ち、ちくしょうッ...こんな言葉、言いたくないのにぃッ!!)
瑞希の脳裏をかすめる男達への反発。
しかし深淵と菊門を犯される痛みと違和感から解放されるには奴隷宣言を100回繰り返さなければならないのだ。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
再び心に無い事を言わされる。
その間にも浣腸男は巨根を差し込めるところまで菊門を掘り返し続けるのだ。
事前に拡張されていたにも関わらず、無理に押し広げられる括約筋が痛い。
男の逸物が巨大すぎるのか。
痛さの為か、屈辱の為か、彼女は両手の指でベッドのシーツを掻き毟りながら、ボロボロと涙を落し続けている。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
何十回目の宣言だろうか、言うたびに心まで男達に屈服していくような気がして彼女の自尊心は容赦なく削(そ)ぎ取られていく。
(嫌だ...嫌だよぅ...こんな奴等に、こんな惨めな姿で.....くやしい.....)
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
その言葉を口にするたびに心が麻痺していくような気がした。
深淵の中で暴れ続けるバイブの振動は花芯をも刺激し、場違いな官能の高波(たかなみ)を彼女の脳へ送ってしまう。
惨めでくやしいのに突き上げてくる快感は、男達に無理矢理感じさせられている事を自覚させ、瑞希をいよいよ惨めにする。
さらにバイブは深淵の壁に隠されたGスポットへも刺激を伝えるのか、またあの感覚に襲われた次の瞬間、潮を吹いてしまった。
「おっ、潮まで吹いて感じてるのか瑞希。とんでもない変態だな!」
浣腸男は腰を使いながら楽しげにからかう。
(うわぁぁあッ!うっ、うっ...お〜ッ、ぅぅう〜ん...)
射精の衝撃に瑞希は混乱して感情を整理する事が出来なくなる。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
もうロボットの台詞と同じで繰り返しているだけだった。
理性を超えた本能の部分で、彼女が苦痛から逃れる為に、肉体を機械として動かしているのかも知れない。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
男達の悲しき玩具はその美麗な肉体を苦痛と官能に苛(さいな)まれながら心を麻痺させていく。
この言葉責めが洗脳の一種である事に彼女が気付く由(よし)も無い。
今や瑞希の心さえも男達に征服される寸前だった。
(100)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/09(金) 21:23:01.47:lTbLnv48
アナル倶楽部(100)
止め処も無い涙が瑞希の瞳から溢れ出てマットの生地を濡らす。
それでも浣腸男のアナルレイプや止まず、ピストン運動に伴って生じる括約筋の痛みが彼女を襲う。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
この屈辱的な言葉を何回言わされただろうか。
だが、もう彼女自身は怒りや口惜しさを感じる事も出来ないほど感覚が麻痺してしまっていた。
生まれてこの方、経験したり学習した事柄など何の役にも立たない事がはっきり解かるのが辛い。
男達の管理と強要されるエクスタシーの繰り返し、反抗への罰と服従しか無い環境で、常識的社会の何が役に立つものか。
「私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。」
言葉の響きが人間的なそれから、機械的な呟きに変わっていくのが彼女自身にもぼんやりと知覚される。
(...む〜っ、むぅぅう〜ん.....ま、また...うっ、うう〜ッ!)
バイブの振動に耐え切れず、またも潮が吹き出す。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、世界も自分も、どうでも良くなった。
「はぁ...はぁ.....私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。...はぁ...」
荒い呼吸で語気を乱しながら宣言を続ける瑞希。
「よし、99回!あと1回だ。頑張れ、頑張れ!!」
浣腸男が笑いながら告げた。
「はぁ...私、高瀬瑞希はアナル倶楽部の皆様の忠実な奴隷です。...はぁ.....」
ようやく最後の1回を言い切る。
浣腸男は約束通り菊門から巨根を抜いたが、バイブ付き貞操帯を外してはくれない。
そして自身の顔を瑞希の耳元へ近づけると恐るべき計画を囁(ささや)いた。
「アナル責めにもだいぶ馴れてきたみたいだから、来週から客を取って貰おうか。しっかり稼いでもらうぜ。」
どうやら男達は瑞希にアナル売春をさせるつもりらしい。
そんな言葉に反応を示す事も出来ない程、憔悴してマットにうつ伏せで横たわる彼女に、鋏男たちはニヤニヤしながら近付く。
3人にアナルを犯されながら瑞希の魂は深い闇へと堕ちていった。
(101)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/10(土) 19:49:19.98:gpO7hmDP
アナル倶楽部(101)
あれから4日間、瑞希は男達の手で淫らなショーガールとして調教され続けた。
そして浣腸男が宣言したとおり、アナル倶楽部に外からの客が来るという。
調教部屋に5人分の席とマットレスが準備され、鋏男、電マ男、剃刀男の3人が慌しく動き回る。
初めてのショーの開演を目の前に隣室に待機する瑞希は、白いTバックのパンティ1丁のトップレス姿で
黒い首輪を付けられ、浮かぬ顔をしていた。
「おねえさん、あんまり慰めにはならないですけど、リハーサルどおり頑張りましょう。」
首輪から伸びるリード(牽き綱)を取りながら千紗が声を掛ける。
「..うん...解かってはいるんだけどね.....」
連日の激しい調教に憔悴(しょうすい)した瑞希の精気(せいき)に欠けた返答。
間も無く隣が騒がしくなり、観客が来訪した事を知る2人。
部屋のドアを開け、剃刀男が顔を覗かせる。
「おい、お前ら。出番だぞ!」
千紗は意を決して立ち上がり、瑞希を促(うなが)した。
よろよろと立ち上がってメイド服姿の千紗の後に続く瑞希。
調教部屋では5人の客と浣腸男が挨拶を交わしている。
5人とも黒い仮面で顔を隠していた。
たぶん素性を知られてはいけない身分の人間なのだろう。
そこへ剃刀男が準備完了を伝え、客たちは観客席に着く。
浣腸男は観客席の前に広げられたマットの上に立ち、開演に際しての口上を述べるのだ。
「来賓の皆様、本日は遠い所をお越しいただき大変光栄に存じます。さて、これより
皆様のお目にかけるのは90センチのバストを誇る我がクラブの性奴隷、
高瀬瑞希のアナルまな板ショーで御座います。どうぞ最後までお楽しみ下さい。」
そして千紗にリードを牽かれた瑞希が隣室から姿を現す。
(102)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/10(土) 19:50:39.36:gpO7hmDP
アナル倶楽部(102)
千紗と瑞希はショーの舞台として準備された体育用マットの上に進み、観客席の方を向いて一礼する。
「私がメイドの塚本千紗、そしてこちらが・・」
千紗は観客に自己紹介してから瑞希に話題を振った。
「高瀬瑞希です。本日はよろしくお願いします。」
瑞希は食い入るような視線に緊張しながらも間違えずに言う。
「では、さっそく本題に入りましょう。まずはアナルマッサージからご覧下さい。」
浣腸男が目配せで千紗に合図すると、千紗はリードを下に牽き、瑞希をマット上で四つん這いにさせる。
そして瑞希の尻側へ回りこむと隆々たるヒップからTバックのパンティを引き降ろし菊門を剥き出しにしてしまう。
思わず羞恥に頬を染める瑞希だが、リハーサルどおり、右手を股間へ伸ばす。
人差し指と薬指で秘裂の肉襞を左右に分けると、中指で花芯の辺りをまさぐり始めた。
その間に千紗はマッサージを行なう右手に外科手術用のゴム手袋を填めて人差し指に準備されていたワセリンを塗る。
中指の腹で包皮の下の花芯を探り当てた瑞希は、指先をグリグリと円形に動かして刺激するのだ。
アナル倶楽部の男達に加えて5人の客に注目される中での自慰は恥辱意外の何者でもなく、
瑞希は顔全体を真っ赤に染めて耐え忍びながら行為を続けざるを得ない。
そんな視線による陵辱と、行為による柔らかな官能のせめぎ合いが続く中で、臀部に違和感が起きる。
千紗が左手で瑞希の尻を固定しながら、右手指先を尻の割れ目に沿って滑(すべ)り込ませてきた。
こそばゆい感覚に耐える瑞希だが、菊門に硬いものが当たる感触があり、それがじりじりと肉体に割り込む。
それがアナルマッサージの為に差し込まれてくる千紗の指という事は理解してはいるが、
この世界に引き込まれてから1週刊程度で慣れる事など出来ない。
それでも千紗の指は前後への抽送を繰り返し、恥辱のショーを前にした括約筋を揉み解す。
(.....う〜ッ、き、気持ち悪いよぉ.....恥ずかしいよぉ...頭がおかしくなりそう.....)
(おねえさん、耐えて下さい。千紗もやってて辛いですよ・・・)
(103)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/10(土) 19:52:01.94:gpO7hmDP
アナル倶楽部(103)
千紗によるアナルマッサージは前後、左右の動きを繰り返しながら丹念に行なわれた。
その間、強要された自慰行為を続ける瑞希だが、花芯と菊門の同時刺激が彼女の神経に作用したのか
全身の肌を紅潮させ、脂汗を浮かべながら、瞳を潤ませ呼吸を乱すという異様な姿に変わっていく。
(..こんなの...こんなの..ちっとも気持ちよくない筈なのにぃ...体が..体が変だよぅ.....)
マッサージが5分も続いた頃には肉体の異変を隠しきれない有様になってしまっていた。
ついに官能の潮(うしお)は堰(せき)を切って瑞希の脳裏を埋め尽くす。
「.....ぁ...ぁ〜ん.....ち、千紗ちゃん、私、私.....」
耐え切れずに喘ぎ声を漏らしてしまう。
それを聞いた観客達はニヤニヤと野卑な笑顔を浮かべながら彼女の窮地(きゅうち)を楽しむのだ。
6分目を終わる頃には瑞希の上半身を支えていた左腕がガクガクと震え始め、時折それに気付いた
彼女自身が震えを止めるために気張(きば)らなくてはいけなかった。
7、8分もすると我慢も限度を超えたのか、瑞希はゆっくりと前のめりにマットの上に突っ伏してしまう。
花芯をまさぐっていた右手もだらりとマットの上に投げ出されている。
今の姿勢は両膝を支えに尻を高々と中天に差し出しているような扇情的ポーズだ。
千紗は浣腸男にマッサージを止めていいか目配せで合図したが、続行を要求され渋々指の抽送(ちゅうそう)を繰り返す。
「....ぁ〜.....ぁ〜...お尻が気持ちいい..私、おかしくなったのかな.....」
呻くように独白する瑞希。
始まって10分も経った頃、ようやく浣腸男は千紗に止めろと合図を出した。
作業から解放された千紗は、慌てて瑞希の介抱に取り掛かる。
ここへ来て浣腸男は観客達に呼びかける。
「さて、第2幕です。皆さん、菊門の解(ほぐ)れたところで瑞希に浣腸してやって下さい。」
電マ男が5本の300cc浣腸器が入ったポリバケツを観客席の前へ持ってきた。
中には50%グリセリン液が並々(なみなみ)と準備されているのだ。
(104)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/10(土) 19:53:09.74:gpO7hmDP
アナル倶楽部(104)
ある程度意識を取り戻し、千紗に助け起された瑞希は観客席右端の男の元へと移動した。
そして仮面で顔の上半分を隠した客の前に土下座して三つ指を突く。
「お客様、どうかこの高瀬瑞希に浣腸して下さい。お願い致します。」
屈辱的な台詞に反応した客は例のポリバケツを手繰り寄せ、1本の浣腸器を取り出すと、
内筒を引いて50%グリセリン液を300ccの容量いっぱい吸い上げる。
それを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がって客に背を向け、そのまま四つん這いの姿勢に変わった。
すると浣腸器を構えた客に無防備な尻を突き出す形になる。
客はニヤニヤと薄気味悪い笑いを浮かべながら、浣腸器の嘴管を剥き出された瑞希の菊門へ近付けていく。
見ず知らずの男との緊張感に溢れた瞬間に瑞希の鼓動は高鳴る。
(嫌...嫌だ...逃げ出したい.....)
ついに嘴管の硬さが菊門の少し上辺りの臀部の割れ目に感じられた。
それが滑り降りるように移動し、菊門の中心へピタリと据えられるのだ。
まだ逃げ出せば間に合うタイミングだと直感出来たが、瑞希は逃げ出せない。
結局、客が差し込んでくる嘴管が菊門に侵入する感覚で彼女は諦めてしまう。
十分な深さまで差し込んだと感じた客は、容赦なく内筒を押し、浣腸液を注入していく。
生暖かい液体が流れ込む感触に、瑞希は思わず目を瞑(つぶ)り、唇を噛む。
(ああ...私の中に薬が広がっていく.....)
最初の300ccは直腸壁に異物反応を起こしながら奥へ奥へと流れ込んでいった。
「よし、終わったぞ。」
1番目の客は空になった浣腸器を手に呼びかける。
すると瑞希は菊門を手で押さえながら次の客の元へ向うのだ。
(105)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/10(土) 19:54:11.93:gpO7hmDP
アナル倶楽部(105)
菊門の括約筋に力を入れ、注腸された浣腸液を漏らさぬように注意して立ち上がり
慎重な動きで客の居る側へ向き直り、横歩きで次の客の前に移動すると、
またゆっくりとしゃがみ込み、客に相対(あいたい)して土下座し、三つ指を突いた挨拶を行なう。
(き、気をつけて動かないと漏れちゃう.....。)
その間にも浣腸液の異物反応は直腸から大腸へと広がり、激しい腹痛が瑞希を苛(さいな)む。
(.....ん〜.....ん〜.....お腹痛い、気持ち悪いよぉ.....)
挨拶(あいさつ)を終えて姿勢を変え、客に無防備な尻を向ける動作の間にさえ、彼女は泣き出しそうな表情を浮かべているのだ。
そんな表情と所作にサディズムを刺激されたのか、客は興奮気味に浣腸器を操り、グリセリン溶液を充填(じゅうてん)する。
客からは見えない瑞希の顔には腹痛と屈辱感から来る惨(みじ)めな表情が浮かぶ。
2本目の300cc浣腸はすんなりと菊門に嘴管が入った。
アナルマッサージの効果か、客が上手いのか。
まるで楽しむように内筒を押し、瑞希に注腸する客。
しかし、それを受ける彼女の額には苦痛に反応して滲(にじ)み出た脂汗が浮かんでいる。
(どんどん薬の量が増えて.....お腹の痛みも広がってくるよぉ.....)
「...ッ.....ハァ...」
思わず呻き声が漏れ出てしまう。
「おお〜、だんだん薬が効いてきたみたいだね。でも、まだまだ我慢しないとね。」
どの客の言葉なのか判然としないが、瑞希の受難を楽しんでいる姿勢が見て取れた。
(畜生...こいつら私が苦しんでるのを見て喜んでるんだ.....変態めぇッ.....)
口惜しかった。
しかしアナル倶楽部の言う事を聞かないと命すら危ない。
耐えるしか無いのだ。
2人目の客が浣腸を終える頃には、瑞希の頬を涙が伝っていた。
(106)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/11(日) 22:28:52.78:3GbjHiDY
アナル倶楽部(106)
600ccに膨れ上がった腸内の薬液は、しきりと腸壁を刺激し、猛烈な便意が瑞希の脳裏に駆け上がる。
すぐにでもぶちまけてしまいたかったが、お仕置きの恐怖に思い止まった。
彼女は感情を押し殺した機械的な動きで立ち上がり、3番目の客の元へ向う。
とは言え、止め処(とめど)も無く湧き出す涙が頬を濡らし、いつの間にか呼吸が嗚咽に変わる。
客の方を振り向いた時、瑞希の涙は頬から豊満な胸へボタボタと零れ落ちている最中だった。
「ほぉ〜、こりゃ初々しいね。苦しいのか、口惜しいのかは知らないが泣き出すのは慣れてない証拠だよ。」
「経験が浅いなら、さぞ締まりもいい事でしょうなぁ。」
客たちは明らかに瑞希に同情するのでは無く、性的に未熟で、菊門の括約筋が緩(ゆる)くない事を話し合っているのだ。
(わ、私は玩具(おもちゃ)か.....ば、バカにしてぇぇぇ.....)
それに気付いた彼女は、すぐさまにでも逃げ出してしまいたかったが、結局3番目の客の前に土下座してしまう。
おざなりな挨拶の後、すぐさま客に尻を向けて四つん這いになり、浣腸を受け入れる準備をする。
(.....こうしなければ.....こうしなければ...私も千紗ちゃんも助からない.....)
3本目の浣腸は、少々嘴管の硬さを感じただけで簡単に菊門へ入った。
新たに注腸されるグリセリン液が以前の600ccを大腸の奥へと押しやり、腹痛の範囲が広がっていく。
「んッ.....くぅぅッ..ハァ...ハァ.....」
またも呻き声が漏れ、息が乱れる。
3番目の客の浣腸が終わるまでが、前2人より長く感じられた。
ようやく浣腸器が空になった頃には、瑞希は啜(すす)り泣きながら強烈な便意を堪(こら)えるのが精一杯の有様。
それでも立ち上がって次の客の元へ移動せねばならず、両手で腹と菊門を押えながら、ゆっくりと動く。
(.....き、きつい.....でもなんとか我慢しなくちゃ.....お尻に意識を集中して.....)
立つ、屈(かが)む、土下座する、という動作が腹圧を変化させ彼女を苦しめる。
(107)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/11(日) 22:30:47.74:3GbjHiDY
アナル倶楽部(107)
人間の胃腸にはガスが溜まっていて、その圧力で排泄物が押し出されたりするわけだが、
今、高瀬瑞希の直腸から大腸にかけては900ccに及ぶ浣腸液が詰まっている。
姿勢を小まめに変える事で腹部が圧迫され、胃から十二指腸辺りに溜まっていたガスが
大腸の方へ動いてきてしまったらしい。
浣腸による腹痛に加えて、ガスによる内圧の高まりが彼女を窮地に追い込む。
菊門の内側が熱い。
もう浣腸液を破水する寸前まで来ていた。
思わず瞳を潤ませて浣腸男の顔を凝視し、排泄を哀願する瑞希だが、男が許すはずも無い。
渋々、腹と菊門を抑えながら便意が収まるのを待つ。
「だいぶ辛(つら)いようじゃないか。でも、こっちは金を払ってるんだ。やりたい事はやらせてもらうよ。」
4番目の客はバケツに入った浣腸器にグリセリン溶液を吸い上げたり、戻したりしながら暇つぶしをしている。
ようやく便意が収まって、客の前に土下座する瑞希だが、すすり泣くばかりで口上を述べられない。
「もういい!尻をこっちに突き出すんだ!!」
客が声を荒げ、彼女は要求に従った。
四つん這いで客に向って尻を突き出す姿勢の屈辱感さえも事務的な何かにしか感じられない。
客の操る浣腸器の嘴管が菊門に侵入する違和感さえも、まるで他人の体に起きている出来事であるかのように
肉体の感覚麻痺が起きているようだった。
(...く、.....苦しいよぉ.....ウンチ...ウンチさせて.....お願い.....)
しかしお仕置きへの恐怖心からそれを口に出す事は出来ず、涙が頬を濡らすのみ。
4本目の浣腸は、いつの間にか終わり、1200ccに増大した魔液は少し動くたびに波打っている。
(.....ま、まだ、後1本あるの.....何とか根性で耐えきらなきゃ.....)
瑞希は左手の指で菊門を押えながら、ゆっくりと立ち上がる。
(108)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/11(日) 22:32:17.65:3GbjHiDY
アナル倶楽部(108)
菊門のすぐ裏まで浣腸液が押し寄せているのを感じながら、瑞希は括約筋に
意識を集中して液漏れを防いでいる。
しかし5人目の客の前に跪いた時、姿勢の変化に釣られて括約筋が緩み、
危うく漏れそうになって慌てた瑞希の動きが止まった。
「おい!!どうしたッ!?お客様に挨拶しねぇかッ!!」
浣腸男の怒声が飛ぶ。
掌で下腹を擦(さす)り、かろうじて便意を収めた瑞希は渋々、客に向って三つ指を突き、頭を下げる。
「...お、お客..さま...、どうか..この高瀬瑞希に...浣腸して下さい...お願い致します.....」
何度言っても屈辱的な口上を述べると、ゆっくりと姿勢を変え、客に尻を向ける。
この道には慣れているのか、客は手際よく浣腸器にグリセリン液を充填し、やや内筒を戻して余分な空気を抜く。
そして瑞希の隆々(りゅうりゅう)たる臀部の割れ目に嘴管の先をを軽く当てると菊門に向けて滑らせていった。
程無くして菊門に硬い感触が起こり、嘴管が押し付けられた事が彼女の脳裏に伝わる。
が、抵抗しようという気力も起こらない。
ただ既に注腸された1200ccの魔液を漏らしてしまう事だけが心配だった。
感覚を集中している菊門に嘴管が割り込んでくる嫌な感触に瑞希の表情は引きつる。
嘴管の侵攻が止まると共に魔液の注入が始まったが、これで5回目という事もあり感慨(かんがい)は無い。
(...ぁぁ.....ただ..早く.....早く終わって欲しい.....)
一人目の客に浣腸されてから、有に5分は経過している筈で、グリセリンによる異物反応は
大腸全体に及び、さすがに我慢出来る限界に達しているのだ。
やがて客は名残り惜しそうに浣腸液の最後の一押しを彼女の肉体に流し込む。
ようやく5人合わせて1500ccの浣腸が終わると、浣腸男が瑞希に近付き尻を反対方向へ向けるよう促す。
強烈な腹痛に耐えながら姿勢を変え、客と対面する形で、浣腸男のいる側に尻を突き出した。
(109)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/11(日) 22:34:06.51:3GbjHiDY
アナル倶楽部(109)
浣腸男はあらかじめ準備していたらしいアナルバルーンを取り出すと、自分に向けて
突き出されている瑞希の無防備な尻に近付き、菊門にバルーンのずんぐりとした先端を押し付ける。
リハーサルで何度も経験している事とはいえ、当然気持ちのいいものでは無い。
彼女はこれから行なわれる屈辱的な我慢大会を想像して思わず涙ぐむ。
ローションを塗って滑りやすくなっている為か、バルーンはわりとすんなり菊門に挿入され、
直腸を塞げる位置まで入り込んでいく。
しっかり挿入した事を確認した浣腸男は送気球を握り、バルーンへ空気を送り込む。
体内で膨らんでいくバルーンの異様な感覚は何回経験しても慣れるものではなく、
瑞希は歯を食い縛って懸命に耐え続けなければならなかった。
スポーツを通じて培(つちか)った根性が、こんな事に役立つとは皮肉なものだ。
程無くバルーンは腸の直径いっぱいまで膨らみ、浣腸男は送気球のバルブを閉めて固定する。
もう男の許し無しには排泄出来ない腹痛地獄の始まりである。
「おい!終わったぞ!!さあ、皆さんに口上を述べるんだ!!」
浣腸男に促されて瑞希は四つん這いの状態から立ち上がり、5人の客に向って深々と一礼すると
これから始まる出し物の口上を始めた。
「皆様、私こと高瀬瑞希に浣腸を施(ほどこ)してしていただき、まことに有り難う御座います。
さて、これから皆様のお目に掛ける出し物は『浣腸潮吹きオナニーショー』です。
見事潮(しお)を吹きますまで排泄を我慢致しますので、とくとご観覧なさいませ。」
口惜しさからか、台詞が途切れ途切れになりながらも最後まで口述(こうじゅつ)させられる瑞希。
そして彼女は、背後に準備されていた屈辱のステージに上がる。
(110)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/11(日) 22:35:24.20:3GbjHiDY
アナル倶楽部(110)
先程、瑞希がアナルマッサージを受けていた体育用マットにはビニールシートが被せられ、
その上に大人用紙オムツが敷かれている。
万が一、我慢に失敗した場合に備えているのだろう。
彼女は1500ccの浣腸液で、だぶだぶになった腹部を擦(さす)りながらマットに上がり、
紙オムツの中央に腰を降ろした。
時折、腹痛に歪む端正な顔立ちが痛々しい。
そんな瑞希を見ながら、客たちはサディスティックな興奮を高めているのか。
リハーサルどおり位置についた彼女は、そのまま仰向けに寝転び、客たちに向けて左右の足を大きく開き、
『M字開脚』のポーズを作った。
綺麗に剃り上げられた恥丘も、バルーンのパイプが出たままの菊門も丸見えだ。
それを複数の男に凝視されるのは、性体験の乏しい、まだ19歳の女性が耐え切れない程の恥辱である。
思わず視線から顔を逸らす瑞希だったが、これからさらなる屈辱のショーを演じなければならない。
「...ら、来客の皆様.....どうぞ私の..恥ずかしいところをご覧になって下さいませ.....」
彼女は怒りと羞恥心を無理矢理押さえ込みながら客たちに呼びかける。
まるで突き刺さるような激しい目線を感じながら、彼女はおずおずと右手を股間へ、左手を乳房へ伸ばしていく。
その間にもグリセリン浣腸による腹痛に苛(さいな)まれ、性的な気分が昂(たか)ぶる状態とは程遠(ほどとお)いのだが、
無理を押して左手で乳房を大きく同心円を描くように、もてあそび、右手は内腿を下から上へ撫で上げて
皮膚感覚で興奮を高めようと努力する。
(..どうして...どうして...私がこんな事しなけりゃいけないの...どうして.....)
惨(みじ)めだった。
あまりにも惨めだった。
己(おのれ)の境遇(きょうぐう)の悲惨さに熱い涙が頬を伝う。
それでも1、2分も乳房をもてあそんでいると次第に乳首が勃(た)ってくる。
瑞希は人差し指の先で乳首に触れ、軽く摘んだり、クリクリと捏ね回したりして、こそばゆい感触を味わう。
(...そうだ...感覚は.....感覚だけは...こんな状況でも私のものなんだ.....)
(111)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/12(月) 23:55:48.86:q2B94kSS
アナル倶楽部(111)
男達に強要された自慰行為ではあったが、敏感な部分をまさぐる生々しい感覚だけは
瑞希自身にしか感じる事の出来ないものであり、総てを奪われた今でさえ、手元の残された財産と言えた。
右手の掌、指先が内腿を撫で上げて起きる、軽く電気が走って痺れたような感覚。
屹立した乳首をいじる事で生じる体全体へ広がっていく、こそばゆさ。
(...いくらあいつらだって、これを取り上げる事なんて出来やしない。.....)
そう思う事で恥辱を紛(まぎ)らわせるしかない。
だが、ズキン!と浣腸による痛覚が腹から脳へ突き抜け、甘やかな感触を打ち消してしまう。
どうやら痛みが激しくなるサイクルがやって来てしまったようだ。
(.....こんな状態で絶頂に達して潮噴くなんて無理だよ〜.....)
結局、男達に押し付けられた物の影響の下でしかない事を思い知らされる彼女。
腹痛から解放される為には潮吹きを見せる他無く、気力を振り絞って右手の指で秘裂をなぞる。
以外な事に花弁は湿り気を帯びていた。
それが乳首いじりの感触によるものなのか、複数の男達の舐めまわすような視線に感じた心理的な
ものなのかは彼女自身にも解からない。
人差し指の腹で花弁を掻き分けるように撫で上げ、やや硬い部分を探り当てた。
すると指先を滑らせて花芯をいじる指を中指に交替させ人差し指と薬指は左右から秘裂を開く。
(う〜...頑張らないと.....頑張らないと.....)
中指を懸命に動かして花芯を刺激する瑞希ではあるが痛覚が邪魔して、なかなか昂(たか)ぶってこない。
そんな彼女の姿を心配そうに覗き込むメイド服姿の千紗。
(お姉さん、苦しいですか?千紗の所為でこんな世界に引き込まれてしまって、申し訳ないです・・・。)
数分もすると努力の甲斐あってか、ようやく瑞希の花芯は勃起して花弁から頭を覗かせた。
(112)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/12(月) 23:56:45.60:q2B94kSS
アナル倶楽部(112)
屹立した花芯を右手中指の腹で撫で廻すと、まるで股間から脳天に微弱な電流が
流れたかのような快感が突き抜けていく。
しかし腹痛が原因で自慰に没頭できず、そこから先へ伸展しない。
(う〜っ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ...頑張ってるのに..頑張ってるのにぃ.....)
瑞希の潮吹きオナニーがなかなか終わらないのを見て、客たちは騒ぎ出した。
「おいおい、いつまで待たせるつもりだい!?一向に吹かないじゃないか!?」
「潮吹きなんて余興はどうでもいい。早くアナルでやらせろよ!高い金、払ってるんだぞ!」
上得意に当たる客だったのか、浣腸男は多いに焦って客たちにペコペコと頭を下げる。
「はあ、申し訳御座いません。なにぶん、調子のいい時と悪い時が御座いまして・・・。」
そして苦情で受けたストレスを他所へ転化するかの様に叫ぶ。
「おい、メイド!瑞希の奴を手伝ってやれ!!」
瑞希の傍らにいる千紗に向って指示した。
あらかじめ、オナニーが上手くいかなかった事を想定して千紗は数種類の淫具を
エプロンドレスのポケットに忍ばせているのだ。
その中から先端が『く』の字に曲がった防水バイブレーターを取り出すと、
マットに寝転んで浮かぬ表情をしている瑞希の傍らに跪(ひざまづ)いて、
相手の顔の前に指し示す。
「おねえさん、千紗がこれからお手伝いします。おねえさんはこれを使ってGスポット刺激に専念して下さい。」
千紗の言葉で我に返った瑞希は、よろよろと手を伸ばしてバイブを受け取る。
今日に至る数日間の訓練でGスポット刺激バイブは使い慣れていた。
瑞希は右手でバイブを握り、先程刺激していた花芯よりやや下の位置にある
深淵の入口にずんぐりとした先端を押し当ててゆっくりと押し込んでいく。
(113)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/12(月) 23:57:50.95:q2B94kSS
アナル倶楽部(113)
「ぅ〜ッ、気持ち悪い...う〜ッ.....」
大量浣腸をバルーンで堰(せ)き止められた挙句、菊門とは僅かな距離しか離れていない深淵に
直径3、4センチのバイブを挿入していくのだからその圧迫感は壮絶なもので、
お仕置きを恐れる奴隷の身でありながら苦悶の言葉が口を衝いて出てしまう。
「・・お姉さん、苦しいですか?・・千紗が少しでも苦しみをやわらげてあげますですよ・・・」
千紗はエプロンドレスのポケットからフェアリーと呼ばれる小型の電マを取り出し、瑞希の恥丘に押し当てた。
責めを意識させる為に電マの先で花芯を押したり、離したりしている。
その様子を見た瑞希は過去何回も電マ責めで望まぬまでもエクスタシーを得た事を思い出し、花弁を蜜で濡らす。
すると滑りが良くなったのか、バイブの挿入がスムーズになり、入口から2、3センチの位置にあるしこりに先端を当てるのに成功する。
その刹那、千紗は電マのスイッチ入れた。
ヴゥゥン・・・・・モーター音と共に低周波振動が瑞希の花芯を嬲り始めるのだ。
これまでの指による玩弄で限界まで屹立している花芯は小刻みで強い振動に対して最大級の感受性を発揮する。
「..ぁッ、ぁぁあ〜ん.....ぁう〜ッ.....ぅぅうぅうぅぅぅぅ.....痺れる、頭が痺れるよォッ!.....」
まるで訳の解からない電流が股間から脳裏へ突き抜けるような感覚に瑞希は悶える。
混濁していく意識の中で彼女は深淵に挿(い)れたGスポット用バイブのスイッチを入れた。
電マのそれとは違うモーター音が鳴り、潮吹きの根源である部位を小刻みな振動で刺激するのだ。
ビシュッ!!
耐えかねた瑞希は、ものの10秒も経たないうちに深淵から潮を迸(ほとばし)らせてしまう。
「お〜これは確かに吹いたね〜。」
客の一人が歓声を上げる。
しかし瑞希がその言葉を知覚する事は無かった。
花芯、Gスポットの同時刺激の官能に加えて潮吹きを見聞(けんぶん)された事への
羞恥心でついに意識を失ってしまったのだ。
全身の肌を桜色に紅潮させ、ぐったりとマット上に横たわる瑞希。
(114)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/12(月) 23:58:44.50:q2B94kSS
アナル倶楽部(114)
数分は気絶していたのかも知れない。
瑞希が意識を取り戻した時、マットに敷かれたビニールの上にトイレの替わりを果たす洗面器と、
トイレットペーパーが準備されていた。
「お姉さん、大丈夫ですか?ようやくおトイレが出来ますよ。」
千紗が慰めるように語り掛ける。
意識がはっきりしてくると共に大量浣腸による強烈な便意も甦(よみがえ)った。
(...痛ぁい...お腹痛い.....は、早くおトイレ.....)
右腕で痛む腹部を庇(かば)いながら、よろよろと立ち上がる。
「よぉし!潮を吹いた以上、約束どおり出させてやろう。さあ、洗面器を跨(また)ぐんだ。」
浣腸男はニヤニヤと笑いながら、瑞希の背後へと回りこむ。
洗面器までの数歩の距離が千里の道かと思うほど遠く辛いものに思える。
足を踏み出すごとに痛みが腹に響くのだ。
ようやく洗面器を両足の間に挟(はさ)む形になり、慎重に屈(かが)み込んでいく。
両膝をマットに着いて跪く姿勢になり、やや腰を浮かせて洗面器との間に距離を作った。
その様子の一部始終は対面して座っている客たちに見物され、情欲に燃え立つ視線が彼女の体を舐め廻す。
(くやしい.....恥ずかしいよォ.....ウンチ出すところ見られるなんて.....)
彼女は思わず客たちと視線を逸らして俯(うつむ)く。
その間にも浣腸男は瑞希の尻と洗面器の位置を微調整した上で、アナルバルーンのバルブを緩め空気を抜いていた。
直腸を塞ぐバルーンが急速に縮むと、1500ccの浣腸液は菊門の裏側まで降りてくる。
完全に空気が抜けた事を確認した浣腸男は、瑞希の菊門からバルーンを引き抜く。
破水と呼ぶべきだろうか、遮(さえぎる)るものを失った浣腸液は一挙に噴出した。
(115)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/12(月) 23:59:59.30:q2B94kSS
アナル倶楽部(115)
ジャーッ、という派手な音を立てながら1500ccの浣腸液は瑞希の菊門から
吹き出し、おまる替わりの洗面器の底を激しく叩く。
排泄を許された瑞希ではあったが、衆人環視の下で人間として最も恥ずかしい行為をさせられる
くやしさと苦悩、恥じらいといった感情の整理が追いつかず、呆然としている。
ようやく腸の内容物の排出が終わり、一段落すると、千紗は瑞希の尻を拭く為、背後に廻った。
「お姉さん、もうお腹の具合は落ち着きましたか?」
問いかけながらトイレットペーパーを使う千紗。
しかし彼女は紙を洗面器に入れず、持ってきたビニール袋へ捨てている。
数回の清拭の後、菊門に残便が無いのを確認した千紗は、瑞希の尻の下から洗面器を取り出し、
正面に廻って瑞希に手渡す。
「・・・・・。」
汚水の入った洗面器を受け取った瑞希は無言で立ち上がって5人の客の元へ近付く。
一人づつ内容物を見せて廻るのだ。
「どうか私の大腸が綺麗である事をご確認下さい・・・。」
洗面器の中身は茶色味がかった腸液が混ざる透明な浣腸液で、大便は欠片(かけら)すら無い。
ショーが始まる前に入念な浣腸と洗腸を受けて清掃されていたのである。
つまり客の行なった浣腸は儀式であり、アナルセックスに先立って腸内に便が存在しない事を最終確認する為に
行なわれていたというわけだ。
客たちは満足げに洗面器の中身と瑞希の顔を見比べる。
19歳の女性にとっては耐え難い屈辱に、顔を引きつらせながら愛想笑いを浮かべる瑞希。
挨拶回りが終わると、瑞希は千紗に促されてマットの上に戻り、四つん這いの姿勢を取らされた。
千紗は済まなさそうな顔をして、準備されていた例の極太バイブ付き貞操帯を取り出す。
(116)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/13(火) 22:33:01.58:paLxN2Nm
アナル倶楽部(116)
浣腸男は客たちに向って出し物の準備である事を説明した。
「アナルを嗜(たしな)まれる紳士の皆様にとって前の穴など不粋(ぶすい)で御座(ござ)いましょうから、
取り合えずバイブ付き貞操帯で閉じてしまいましょう。」
黒革で出来た本体の内側に直径5、6cm、長さ20cm以上ある白いバイブを取り付け、
臀部に当たる部分は二股に別れて菊門が剥き出しになる仕掛けを持った例の貞操帯を、
千紗は自分の方へ尻を突き出して秘裂をも露(あら)わにしている瑞希に近付けていく。
「・・・お姉さん、お腹の力を抜いて楽にしてて下さいです・・・・・。」
瑞希をこんな地獄へ引き込んでしまった負い目を感じながらも、今は生きる為に男達に従うしかない千紗。
ずんぐりとした張型の先端を秘裂に押し付けると、瑞希は一瞬体を震わせた。
やはり何回リハーサルしても慣れるものではないのかも知れない。
が、先程の潮吹きオナニーの余韻か、花弁も深淵も花蜜で十分に濡れていた為、意外とすんなり入っていく。
それを受け入れる瑞希の方は肉体に侵入してくる巨大な異物の作り出す違和感に思わず涙ぐむ。
さらに挿入される感覚が、数日前からリハーサルという口実で繰り返されてきたアナルレイプの記憶を
フラッシュバックさせ、彼女の胸は口惜(くや)しさと絶望感で一杯になる。
(ち、ちくしょう...男どもの言いなりになるのが口惜しい.....でも避けられないよ.....)
ものの1分と経たないうちに極太バイブは瑞希の深淵に飲み込まれ、千紗は貞操帯のバンドを瑞希の腰廻りへ
テキパキと固定する。
そしてバイブのすぐ後から出ているV字型のベルトを腰ベルトまで尻肉共々たくし上げた。
すると隠すものを失った菊門が露呈し、瑞希は恥ずかしそうにモジモジと腰を動かす。
しかし、その景色は客たちの劣情を誘うのに十分だった。
(117)
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/13(火) 22:34:22.20:paLxN2Nm
アナル倶楽部(117)
客たちの中から浣腸男に向って声が上がった。
「おい!準備は済んだのか!?早く真名板(まないた)の鯉を料理させてくれ!!」
大金を支払っている客の要望とあれば、浣腸男も反論出来ない。
「メイド!すぐに瑞希の菊門にワセリンを塗るんだ!」
「は、はい、御主人様。」
慌ててエプロンのポケットからワセリンの容器を取り出す千紗。
「お姉さん、お尻にワセリンを塗り込みますので、動かないで下さいね。」
人差し指の先に一掬いの潤滑油を取り、それを瑞希の菊門に付けて塗り込んでいく。
「..ふぅ...」
菊門をまさぐるこそばゆい感触に思わず溜息を漏らす瑞希。
その所作が艶めいたものに見えたのか、客たちの鼻息はいよいよ荒くなった。
「・・早く・・・早く、やらせろ!!」
「いつまで待たせる気だ!?」
千紗の指は菊門の内側に入り込み、客たちとの性交で摩擦(まさつ)に晒されるであろう部分に
しっかりとワセリンを塗る。
今はそれだけが千紗に可能な思いやりなのだ。
(瑞希お姉さんがなるべく痛みを感じないようにしてあげないとです・・・)
「ぅ〜ん...」
菊門を出入りする千紗の指に感じてしまったのか、瑞希は低い声で喘ぐ。
「メイド、もういいだろう!」
浣腸男はこれ以上客たちを待たせられないと直感して合図した。
千紗は渋々引き下がり、マットの上には瑞希だけが取り残される。
「では、お客様方、お一人ずつどうぞ。」
浣腸男の呼びかけで、いよいよ真名板ショーが始まった。
一人目の中肉中背の男が大股でマットに上がり、瑞希の前に仁王立ちになる。
その姿の前に三つ指を突いて頭を下げる瑞希。
「お客様、よろしくお願い致します。まずはフェラチオなどから・・」
「戯言(ざれごと)はいい!俺はもう、はちきれそうだ!!」
限界まで怒張(どちょう)した男根を見せながら客は言った。
(118)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/13(火) 22:35:39.76:paLxN2Nm
アナル倶楽部(118)
千紗は客に近付き、コンドームとローションを手渡す。
「お客様、どうぞ雑菌避けのコンドームと、滑りを良くするローションをお使い下さい。」
客もこの手の遊びには手馴れているのか、コンドームをパッケージから取り出して男根に装着すると、
男根全体に満遍(まんべん)なくローションを塗っていく。
そしてローションの容器を千紗に返すと、すぐさま瑞希の背後に回りこむ。
「さあ、早くケツを上げて四つん這いになるんだ!」
もう客との交合を避けられないと観念した瑞希は要求どおり、四つん這いのポーズを作り、尻を突き出す。
扇情的(せんじょうてき)なポーズに興奮を高めた客は、瑞希の背後から覆いかぶさり、男根の先端を菊門へ押し付ける。
そして腰の筋肉に力を込めてゆっくりと男根を菊門へ差し込んでいく。
「!!」
何度経験しても慣れる事の出来ない違和感と、肉体を割り裂かれるような苦痛に顔を歪める瑞希。
「ん〜ッ、ん〜ッ.....はぁ、はぁ...ん〜ッ.....」
苦悶の声が漏れた。
「ぐへへへ・・・あんまり慣れてないところが初々しいね・・。締め付けも最高だ。」
客は下卑た感想を口にしながら、男根を根元まで挿入してしまう。
「よ〜し、これで完全に入った!動くぞ、瑞希!!」
客は背筋と臀部の筋肉を利用して、ゆっくりと体を前後させ、ピストン運動を始める。
「ぅぅぅうぅぅう〜〜ッ...無理、無理!」
マットに着いた両掌で生地を掻(か)き毟(むし)った。
本来、性交の為の器官では無い菊門は括約筋の集まりであり、拡張性が乏しい。
それを無理矢理押し広げられたり、前後に刺激されるのだから痛く、苦しいのだ。
だが誰も瑞希に助け舟を出してくれる者はいない。
痛さと口惜しさ、恐怖心が入り混じった不気味な感情が彼女の心を侵食していく。
(119)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/13(火) 22:36:47.22:paLxN2Nm
アナル倶楽部(119)
哀れな女の菊門を貫いて掘り返し続ける客は、瑞希がマットを掻き毟る様から
苦しみ悶えている事を知り、嗜虐心を呼び起こす。
「後の穴を掘られてるだけじゃ、前の穴が退屈だろう?今、面白くしてやるからな。」
ニヤリと笑いながら、瑞希の深淵に差し込まれているバイブのスイッチを入れる。
その途端、腹部に圧迫感を与えていたシリコン製の物体は彼女の肉体の中で暴れだした。
バイブと客の男根が、深淵と直腸を隔(へだ)てる薄い肉の壁を挟(はさ)んで擦(こす)れ合い、異様な感覚だ。
「ぅぅうぅぅう.....も、もう嫌.....耐えられない.....」
菊門の痛みに加え、不安に苛(さいな)まれて瑞希は啜(すす)り泣く。
だが、そんな彼女の態度が、客をいよいよ燃え上がらせる。
わざとピストン運動の幅を大きくして菊門と男根が擦れ合う距離を増やす。
すると瑞希の感じる苦痛はさらに増加し、啜り泣きは号泣に変わった。
さらに深淵で暴れるバイブはGスポットを刺激してしまっているのか、彼女は追い詰められていく。
「んんんんん〜ッ.....も、もうダメッ!!出るぅッ!!」
次の瞬間、股間に装着された貞操帯の脇から勢い良く潮が吹き出す。
噴出を感じ取った客は満足そうな笑みを浮かべるのだ。
「前も楽しくなって良かったなぁ?おい、瑞希。」
彼女の意識は羞恥と苦痛と官能の大渦の中で翻弄(ほんろう)され、受け答え出来る状態ではなかった。
客は、お構いなしに菊門を穿(うが)ち続け、やがて絶頂に達する。
しかし混濁した意識の下で、瑞希がそれを知る事は無い。
想いを果たした客は彼女の肉体から男根を引き抜いて離れ、次の客がマットに上がって来る。
瑞希は避ける事も叶わず、客を迎え入れる事になってしまう。
(120)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/13(火) 22:37:54.80:paLxN2Nm
アナル倶楽部(120)
客たちは代(か)わる代(が)わる瑞希の菊門を貫(つらぬ)く。
2人目に貫かれ、掘り返されている頃には、まだ相手を意識する事が出来ていた
瑞希も、バイブ付き貞操帯に深淵を掻き乱されて何回も潮を吹き、脳が芯から痺(しび)れたような
状態になって、それ以降何人の相手をさせられたのかさえ解からなくなってしまった。
肉体と精神の極限で、菊門を出入りする客の男根の感触は断続的に排便を繰り返しているような錯覚を起させる。
気持ちの良さと悪さが渾然一体となった奇妙な感覚に彼女はすすり泣く。
(..やめ...やめてぇ.....もう...やめ...て.....やめぇ.....)
子供じみた願いしか思い浮かんでこない。
まるで永劫の責め苦かと思われるほど、客の責めは執拗(しつよう)を極(きわ)めた。
ようやく5人目の客が果て、瑞希の菊門から男根を引き抜いた時には、彼女は顔をマットに
突っ伏して息も絶え絶えの有様を晒す。
浣腸男は彼女の体をマットから引き起こし、満足するまで菊門を掘った客たちに向けて感謝の
挨拶を送るよう指示する。
哀れな犠牲者はマットに正座して三つ指を着き、口上を述べるのだ。
「ほ、本日は私、高瀬瑞希をご利用いただき、まことにありがとう御座います。
是非とも、又のお越しをお待ちしております。」
口ごもりながら挨拶する瑞希の体は怒りと屈辱で小刻みに震えていた。
しかし逆らえばどんなお仕置きが待っているか解からないのでは従うしかない。
客たちが浣腸男たちに見送られて広間から出て行くと、千紗が慌てて瑞希に駆け寄る。
「瑞希お姉さん!大丈夫ですか!?千紗、本当に心配で、心配で・・・。」
(121)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/17(土) 01:11:38.36:o+dbtQVN
アナル倶楽部(121)
千紗の言葉で我に返った瑞希は溢れ返る感情のコントロールが出来なくなり、
泣きながら千紗の小さな体にしがみ付く。
「ぅぅうぅっ.....くやしい、くやしいよぉ、千紗ちゃん...あんな奴等に体を弄(もてあそ)ばれて...」
瑞希の体を抱きとめた千紗は、相手の心の内を察して言葉を返す事が出来なかった。
ただ、すすり泣く瑞希の背中を撫(な)ぜ擦(さす)る事しか出来ない。
しばらくそうしていると瑞希も落ち着いてきたのか、啜(すす)り泣きの声が小さくなってくる。
千紗が安心したのも束の間、客を見送りに行っていた浣腸男が戻ってきた。
男はバイブ付き貞操帯を填めたままの瑞希の姿を見て劣情を催(もよお)したのか、
ニヤニヤと下卑た笑顔を浮かべながら近付いていく。
「おい、瑞希。なかなかいい演技だったじゃねぇか。まだ菊門は解(ほぐ)れたままだろ?
今度は俺が楽しませてもらうからな。」
浣腸男の顔を見た瑞希は慌てて逃げ出そうとするが、あっけなくマットの上に捻(ね)じ伏せられる。
「い、痛い、やめてぇ.....」
体を押さえつけられた瑞希が悲鳴を上げた。
「やめて欲しいなら言う事を聞くんだな!それ、尻を出せ!!」
浣腸男は瑞希に四つん這いになって臀部を中空に突き出すポーズを取らせると、
自分も穿いていたズボンを脱ぎ捨て、前回も挿入出来なかった隆々たる巨根を露わにするのだ。
背後を盗み見て何が起きようとしているのかを知った瑞希の脳裏に、浣腸男が前回の挿入に
失敗した時の激痛の記憶が甦(よみがえ)る。
(い、いやぁ.....お、お尻が裂けちゃうよぉ.....)
(122)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/17(土) 01:12:40.32:o+dbtQVN
アナル倶楽部(122)
手際よく男根にコンドームを装着してローションを塗りつける浣腸男。
男は両手で瑞希の隆々たる臀部の肉隗を左右に押し開き、菊門を剥き出しの状態にする。
そして二度も挿入に失敗した巨根の先端を菊門よりやや上に位置する臀部の割れ目に押し当て、
菊門に向けて滑らせていく。
程無く先端は皺(ひだ)に囲まれた窪みへ到達し、まだ客たちとの交合で括約筋が緩(ゆる)められている菊門へと侵入するのだ。
「!!」
それは瑞希にとって先程までに経験した挿入による圧迫感とは比べ物にならない感触だった。
ましてや深淵には極太バイブが挿入されたままであり、股間が張り裂けんばかりの苦痛を感じる。
(...痛い.....痛いよぉ...畜生、こんなので気持ちよくなるわけないよ.....)
浣腸男に恨みの思いを投げかける瑞希ではあったが菊門への侵入が止(とど)まる事は無い。
数人の客によってあらかじめ菊門を犯され、括約筋を解(ほぐ)されていた事が功を奏したのか、
すでに浣腸男の男根は三分の二くらい瑞希の体内へ侵入している。
「ぐへへ・・もうすぐ根元まで全部入るぞ。」
男の野卑な声が響く。
尻を割り裂かれるような痛みを感じた直後、男根が直腸にすっぽり収まったらしい。
先程の客たちとの交合でも味わった異様な感覚が甦る。
「う〜、う〜.....気、気が狂いそうだよぉ.....」
瑞希は呻いた。
だが、浣腸男は自らの官能を満足させようと、ゆっくり腰を振り始めるのだ。
菊門を犯される感覚は、まるで太い排泄物が断続的に排泄、逆流するかのような気味の悪さである。
あまりの違和感に不安に駆られた瑞希はすすり泣く。
「ん?お前、俺とのアナルセックスが楽しくないみたいだな。前の穴に入ってる道具も使ってやろう。」
男は瑞希の深淵に差し込まれているバイブのスイッチを入れる。
(123)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/17(土) 01:13:42.78:o+dbtQVN
アナル倶楽部(123)
彼女の肉体に差し込まれている長さ20cm、太さ5cmあまりのシリコン製バイブは
気味の悪い振動音を立てながらグニョグニョと暴れ始めた。
深淵と菊門を同時に責められる圧迫感と屈辱的な感情の高まりに瑞希は嗚咽(おえつ)する。
既に何かを言い返せる気力も失せて、陵辱に身を委(ゆだ)ねるばかりだ。
(..嫌だ...嫌だよぉ.....許してぇ...早く気持ち悪い事止めてよぉ.....)
心の中でも今や彼女の自我は浣腸男による蹂躙に挫(くじ)けつつあった。
それに追い討ちを掛けるかのようにバイブが深淵の壁にあるGスポットを刺激し、
度々の恥辱と同じ前兆の感覚が股間から瑞希の脳裏に伝えられる。
「..ん〜ッ、ん〜ッ.....出るッ、出ちゃうよぉッ!!」
深淵から吹き出した潮はバイブ付き貞操帯の脇から溢れ、彼女の尻やマットを濡らす。
それに気付いた浣腸男は自分のアナルプレイのテクニックが瑞希を感じさせたと思い上がり、
嵩(かさ)に掛かって菊門を攻め立てる。
「おい、瑞希!嫌そうにしてた割には感じてるじゃねぇか!!」
ゆっくりと引き抜きかけては戻し、引き抜きかけては戻しの動作の繰り返しに
排泄感覚を刺激された彼女はバイブ責めと相俟(あいま)って気も狂わんばかりの官能を掻き立てられてしまう。
(変だよ...口惜しいし、気持ち悪い事されてる筈なのに、体が内側から熱くなってくる.....)
「んん〜ッ...気持ち悪いのに、気持ちいいのぉ〜ッ!!頭おかしいよぉ〜ッ!!」
理性と肉体感覚のズレを言葉で表現すると、こんな事になるのだろうか。
彼女の心の中で明らかにそれまでとは違う感覚が生じているようだ。
深淵、Gスポット、菊門を一度に責められて瑞希の意識は混濁していく。
(124)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/17(土) 01:14:37.69:o+dbtQVN
アナル倶楽部(124)
まるで意識が肉体から浮遊してしまったかのような奇妙な感覚。
あまりに過酷な責めに肉体は反応出来ても、意識が付いていけないのか。
深淵の中で暴れまわるバイブと菊門、直腸を犯す浣腸男の男根の挟み撃ちは続く。
「...んッ...んん〜.....んぁ〜ッ!ハァ、ハァ、ハァ...は、激しすぎるぅ...私死んじゃうッ...」
訳の解からぬ言葉を吐き散らしながら男の腕の中で犯され続ける瑞希。
もはや頬だけでなく全身の肌を紅潮させながら責めを受け止める。
極限的な肉体感覚の中で深淵から脳に伝えられる官能と菊門を出入りする男根が作り出す排泄感覚が結びつく。
(き、気持ちいい...ダ、ダメッ!こんなのホントはおかしい事なんだから!.....)
脳の一角に残った僅かな理性が両穴同時責めによる快感を否定しようとする。
だが、たぎる男の欲望が菊門を蹂躙し、疲れを知らぬ機械が深淵を掻き乱す状況を否定など出来はせぬ。
有無をも言わさぬ官能のカオス(混沌)が僅かな理性を押し潰し、飲み込んでいく。
「ぁぁぁあぁぁ〜ん...おかしくなっちゃうよぉ〜.....いやあぁぁぁ.....」
肉体が感じるままに嬌声を上げてしまう瑞希。
女の理性など男の獣欲の前には、まったくと言っていいほど無力だった。
浣腸男は彼女の態度の変化を見て取って菊門への抽送の勢いを激しくしたり、緩めたりしながら、
さらに貞操帯に仕込まれたバイブのスイッチを強にしたり弱にしたりと調節する事で責めのテンポを変え、
瑞希が責めに慣れる事が出来ないようにする。
暫(しば)らく責め続けると異様な官能に耐えかねたのか、彼女は手放しで泣き始めた。
「ぁぁああぁぉぉおおッ.....うぅぅうぅぅぅ...ぅぅぅうッ.....ぅう〜ッ!」
それを見た浣腸男は勝利を確信し、ようやく瑞希の菊門から男根を引き抜く。
(125)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/17(土) 01:15:41.57:o+dbtQVN
アナル倶楽部(125)
まだ交接の余韻の残る菊門から引き抜かれた浣腸男の男根は表面に塗られたローションと
瑞希の腸液が混ざり合ったものがテラテラと光を照り返している。
男は彼女の体をマットの上に仰向けに寝かせるとバイブのスイッチを止め、貞操帯を取り外しに掛かった。
ベルトの留め金を数箇所外し、固定を解かれた貞操帯を瑞希の腰周りから引き剥がしていく。
そして最後に未(いま)だ深淵に突き刺さったままのバイブをゆっくりと抜き始める。
長さ20cmを超える巨大な張型は全身に、ねっとりとした愛液を纏(まと)い、鈍く光っていた。
肉体を蹂躙していた2匹の魔羅(まら)から解放された瑞希ではあったが、エクスタシーの余韻から
醒(さ)めないのか、荒々しく巨大な乳房を上下させながら呼吸し、目を瞑(つぶ)ったまま涙を流す。
事の一部始終を傍らで見ていた千紗は、瑞希の惨状を見て、呆然と立ち尽くしたまま泣いていた。
それに気付いた浣腸男は一計を案じ、千紗を呼びつける。
「おい!メイド。お前のお姉さまが、とんでもない事になっちまったな。」
「は、はい。千紗も悲しいですよ・・・。」
男を恐れながらも、瑞希への同情を隠せない千紗。
「だったらボーッとしてないで瑞希を体で慰めてやれよ!」
浣腸男は事後の慰みとして千紗にレズプレイで奉仕させようと言うのか。
千紗は悲しそうな目で男に中止を哀願する目線を送ったが、男の表情は変わらない。
意を決した千紗はマットに横たわる瑞希に歩み寄り、屈(かが)み込んで寄り添う。
(瑞希お姉さん、こんな時に嫌でしょうけど、千紗がお慰めします・・許して下さい・・・。)
上半身を重ね合わせる事を計算しながら位置を調整して、千紗は左肘を支えにしながらマットへ横になる。
そして右手で瑞希の髪を愛撫しながら語りかけた。
(126)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/18(日) 16:03:54.14:AImpI7SP
アナル倶楽部(126)
「お姉さん...瑞希お姉さん.....さぞや辛かったでしょう.....千紗、こんな事しか出来ませんけど、
お慰めしたいです.....」
途切れ途切れに話しかける千紗の表情は暗い。
その言葉が耳に入っているのか解からないが、瑞希は放心状態のまま視線を宙に泳がせている。
千紗はゆっくりと顔の位置を調整し、瑞希にキスした。
それは御伽噺(おとぎばなし)からでもヒントを得たのか、正気に目覚めて欲しいという意味が込められたものだ。
が、瑞希は呼吸も荒く横たわったままだった。
(..お姉さん...今も苦しいですか?痛いですか?...これも千紗の所為で.....)
唇から首筋にキスの標的を移し、千紗は少しずつ体位を変えながら瑞希と体を重ねていく。
首に接吻の雨を降らせながらその位置を胸の方へ少しづつずらしていくテクニックは、千紗の身に付けた悲しい技能か。
やがてキスは90cmを誇る乳房へと降り注ぎ、敏感な突起は屹立して興奮状態を示す。
乳首の勃起を見つけた千紗は、乳房へのキスを舌による舐(ねぶ)り責めに切り替え、巨大な乳房を外側から中心に向けて
丹念に舐(な)めていく。
それは責めの同心円の中心である乳首を意識させる為の工夫だった。
「ん.....ん〜ッ、んん.....ハァ、ハァ.....」
どうやら意識が戻り始めたのか、瑞希の口から喘ぎ声が漏れ始める。
それに気付いた千紗は同心円を縮める作業を早め、舐りの標的を乳首へと近付けていく。
女性の性感帯の中では2番目に敏感と言われる乳首周辺にはパチニ小体と呼ばれる感覚細胞が
密集していると言われ、それが千紗の熱く柔らかな舌の感触を瑞希の脳裏に伝えた。
「...ぁ〜あぁぁッ.....そ、そこ感じるよ、千紗ちゃん.....」
思わず顔を上げた千紗の目に飛び込んできた瑞希の表情は官能の悦(よろこ)びに蕩(とろ)ける女のそれだ。
「柔らかく口に含んで.....舌で転がしてちょうだい.....」
(127)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/18(日) 16:04:57.35:AImpI7SP
アナル倶楽部(127)
瑞希の要求を耳にした千紗は迷う事無く乳首を口に含み、歯を立てないように注意しながら
舌先で前後左右に舐めまわす。
敏感な突起に纏わり付く、熱くて柔らかな感触は心地よかった。
それは先程まで繰り返された男達の蹂躙による強制されたエクスタシーと違って、瑞希自身が
望んでいた自然な官能の高まりだったからかも知れない。
「...ぅ〜ん.....いい、いいよ、千紗ちゃん.....くすぐったいけど気持ちいい.....」
瑞希の嬌声は千紗にとっては自分の贖罪を受け入れてくれた女神の声そのものだ。
「・・・お姉さん、悦んでくれて千紗嬉しいですよ・・・」
千紗の右手は瑞希のボディラインを撫で回しながら脇腹から太腿へと移動していく。
乳首を舐られ体を愛撫されながら、瑞希は次第に蹂躙のダメージから立ち直り始めた。
(...ぁぁ...気持ちいい.....千紗ちゃんの体が温かい...これが自然な愛の形かも知れない...)
組織に監禁される前なら、たぶん拒絶反応を起していたに違いない同性愛行為が今は瑞希の心の支えに変化したのか。
太腿へ到着した千紗の右手は外側から内側へ、足の付け根を意識させる為に愛撫を続ける。
その動きは今や行為が快楽の源泉へ及ぼうとしている事を瑞希に伝えた。
(..ち、千紗ちゃんの...小さくて柔らかい手が..私の..ぁあ.....)
これから起きる行為を空想すると秘裂が熱くなりジワジワと濡れてくる。
さらに内腿をサッと撫で上げる千紗の手の動きが行為への期待を高めていく。
「...千紗ちゃん、もう我慢できないよ...早く私のあそこに触って.....」
自分でも信じられない言葉が口を衝いて出てしまった。
性欲の為せる技とでも言うのか。
「はい。・・・お姉さん、では行きますよ・・・」
(128)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/18(日) 16:05:46.07:AImpI7SP
アナル倶楽部(128)
小さく柔らかな指先が陰部へ滑り込んでくる感触に瑞希は喜悦の声を上げた。
「ぁ...ぁぁあぁぁぁあ.....ッ.....」
狂おしい喘ぎ声が官能の高まりを示していると悟った千紗は、指先で花芯を探り当てると
指の腹で押したり転がしたりしながら刺激する。
「...んんッ.....あんッ、あはぁ.....そ、そこ感じるの...もっと弄(いじ)って...」
「瑞希お姉さん、感じてくれてるみたいですね。」
反応に気を良くした千紗は緩急のテンポを付けて花芯を嬲り、乳首を舐(ねぶ)るのだ。
敏感な場所を同時に責められて瑞希は燃え上がる。
「ぁ〜ん...体が.....体が熱いの.....千紗ちゃん、キスして.....」
年下の少女に、年長者としてあるまじき痴態を見せながらキスをせがむ瑞希。
要求に応えて千紗は体位をずらし、唇を重ねにいく。
柔らかな女の唇が触れ合う。千紗の唇からは甘い体臭が伝わってくる。
男達の荒々しく獣じみた交接に辟易していた瑞希にとって、それは天使の接吻だった。
(..ぁぁ..この時こそ至福の瞬間なんだわ...男どもは唯、私を汚しただけ.....)
興が乗ったのか、千紗は舌を絡めてくる。
瑞希も積極的に応じ、熱いディープキスが続く。
その間にも千紗の指先は優しく、あるいは強く、花芯をもてあそぶ。
快感が股間から脳天へ突き抜け、瑞希の意識は度々混濁した。
が、それは男達によって強制的に追い上げられた絶頂とは違い、心底心地よかった。
(ち、千紗ちゃん...私、千紗ちゃんに恋してしまいそうだよ.....)
(129)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/18(日) 16:06:43.13:AImpI7SP
アナル倶楽部(129)
艶(なまめ)かしい女同士の情交は続く。
拙劣ながら情熱的な千紗のディープキスと花芯玩弄に瑞希の内なる女が燃え上がる。
秘裂は花蜜を溢(あふ)れさせ、全身の肌は桜色に上気して、彼女の官能を表わす。
(ぁぁあぁぁぁぁ.....熱い、体が熱いよ、千紗ちゃん...もっと...して.....)
(..瑞希お姉さん、千紗の指先がしっとりしてきたですよ...感じてくれて千紗嬉しいです.....)
マットの上で絡み合う2人の周りにいつしか浣腸男以外の4人も集まり、
周囲の様子にまったく気付かぬまま情交に没頭する2人の女を見物している。
「このままやらせておくと女達がいい気になるかもしれないな。」
「そろそろアレを使わせるのも面白いのでは?」
4人の男は何かを目論み、準備を始める。
背後の様子など気にも留めずキスと愛撫で瑞希を慰める千紗。
「...はぁぁぁん.....痺れる、頭の真ん中が痺れるよぉ.....」
愛撫に反応して甘い嬌声を上げてしまう瑞希。
ものの数分と掛からぬうちに道具立てを整えた男達はマットの上の千紗と瑞希を引き離す。
愛の営みを突然中断させられた2人は呆然と男達に従えられた。
カテーテル先生が千紗を羽交い絞めにして動きを止め、鋏男と電マ男は瑞希の両手、両足を押さえ込む。
「おい、瑞希。人生楽しい事ばかりだと世間を舐めちまうだろ?少しばかり辛(つら)い目に遭ってもらおうか。」
ニヤニヤしながら瑞希の顔を覗きこむ浣腸男。
その手には何か薬用クリームのチューブらしい物とゴムキャップらしいものが握られている。
浣腸男は電マ男に目配せして、押えている瑞希の足を左右に大きく広げさせた。
(130)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/18(日) 16:07:53.05:AImpI7SP
アナル倶楽部(130)
そして右手の人差し指と中指の腹を合わせた上に浣腸男は左手に掴んだチューブから何やら搾り出す。
「こいつは芋茎(ずいき)ジェルといってなぁ。」
浣腸男は遠慮なく瑞希の股間に手を伸ばし、左手の指で秘裂を左右に押し広げると、例の2本指を彼女の深淵に差し込む。
男の指が体内に侵入した違和感に顔を顰(しか)める瑞希。
深淵の壁に2本指で丹念に芋茎ジェルを塗り込んでいく浣腸男。
作業が終わると無造作に深淵から指を抜き、次にゴムキャップを右手の人差し指と親指で摘(つま)み、中から余分な空気を抜く。
まだ先ほどまでの情事の余韻で瑞希の花芯は花弁からはみ出すほど勃起しているのだが、男の視線はそこを狙う。
花芯の真上にゴムキャップを摘んだ右手を移動させる浣腸男。
空気を抜かれたゴムキャップの中は真空状態で、男が指の力を緩(ゆる)めると直下にある花芯にスッポリと吸い付いた。
事態に驚く瑞希だが、その直後に深淵から猛烈な痒(かゆ)みを感じて悶絶する。
「な、何!?私の体に何をしたって言うの!?痒いッ!痒いッ!!」
「アハハハハ、芋茎ジェルって奴はなぁ、以前使った事のある山芋と同じ痒み成分だからな。」
苦悶する瑞希を覗き込んで痒みの種明かしをする浣腸男。
「ひッ、酷いッ・・・早く洗い流してよぉッ!!」
抗議する瑞希だが、浣腸男は笑いながら瑞希の秘裂から飛び出している花芯を咥え込んだままのゴムキャップを指で弾く。
「!!...........」
突然の股間からの衝撃に沈黙する瑞希。
「で、さっき取り付けたのがクリキャップと言って勃起した花芯が引っ込まないようにする為の道具だ。」
瑞希は、またも男達に肉体を弄(いじ)り回される屈辱に唇を噛む。
「この2つの道具立てで何を始めるか、考えてみろよ瑞希。」
男は野卑な笑顔を見せる。
(131)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/18(日) 23:33:17.34:cBUIbYg6
>
こえええええええええええええええええええええええええええええええ
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/20(火) 01:00:50.06:OFAioOe/

ひひひ・・・。
これからがクライマックスだよ。
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/20(火) 01:02:06.83:OFAioOe/
アナル倶楽部(131)
さすがに若干19歳の女性には想像もつかなかった。
それ以上に深淵の壁に塗りこまれた芋茎ジェルが引き起こす痒(かゆ)みが瑞希の精神を混乱させる。
「わ、解かるわけ無いでしょ.....は、早く痒さを何とかしてよ.....」
半泣きの表情で浣腸男にせがむ。
「辛(つら)いか?辛いだろうなぁ。皮膚に付いただけでも痒いんだからな。」
男は瑞希の顔を覗きこみながらニヤニヤと笑う。
「それじゃあ痒み止めを塗ってやろうか?」
痒さに追い詰められた彼女は男の提案に首を縦に振って同意を示す。
「おい!メイド。ちょっと来い!!」
浣腸男は千紗を呼びつける。
小走りに駆けつけた千紗に浣腸男は言う。
「お前のお姉さまが痒みをなんとかして欲しいそうだ。助けてやりたいか?」
「はい。千紗、瑞希お姉さんが苦しんでいるのを見るのが辛いです。助けてあげたい。」
千紗の意思を確認した男は仲間に向って目配せする。
すると鋏男が準備してあったらしい道具を持ってきた。
シリコン製の張型が付いた革製の帯、以前千紗が装着され瑞希の処女を散らすのに使われたあれだ。
「そ、それは.....。」
ペニスバンドを見た千紗の表情が見る見るうちに強張る。
「これに痒み止めを塗ってお姉さまの膣内に入れてやれ。いいな?」
しかし痒さに悶絶する瑞希を横目に見ては同意せざるを得なかった。
(132)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/20(火) 01:03:40.10:OFAioOe/
アナル倶楽部(132)
千紗は決意を固めて、瑞希の同意を取るべく語りかける。
「瑞希お姉さん、また酷い道具を使う事になっちゃいますけど、いいですか?」
だが猛烈な痒みに襲われ、腰をくねらせ内腿を摺り合せて身悶えする瑞希に選ぶゆとりは無い。
「お、お願い千紗ちゃん!は、早く痒み止めを塗ってちょうだい!!気が狂いそう!!」
陰部の疼痛(とうつう)とはこれほどまでに人間性を剥奪するものなのだろうか、知性を微塵も感じさせない叫びに千紗は憐れみを感じた。
(お姉さん、可哀想に・・・千紗が今、薬を塗って差し上げます・・・)
そして千紗は浣腸男にペニスバンドの装着を頼む。
「解かりました。千紗にペニスバンドを穿かせて下さい。お願いします。」
「よし。スカートは邪魔になるだろうから、取りあえずメイド服は脱いでもらおうか。」
男の指示で千紗はエプロンドレスとワンピースを脱ぎ、下着姿になる。
それを確認した浣腸男は千紗の背後へ廻り込み、腰周りにペニスバンドを装着すると、バンド内臓のローターが
千紗の花芯に当たるように調整し、スイッチを入れた。
パンティの布地の上からとは言え、低周波刺激は花芯に纏わりつくように響(ひび)く。
こそばゆい性的感覚に思わず眩暈(めまい)を覚える千紗だったが、瑞希を救う使命を想い、踏み止(とど)まる。
「いいか?真っ直ぐ立ってろよ。今、張型に痒み止めを塗るからな。」
浣腸男は軟膏のチューブを取り出し、千紗の股間から屹立する男根の紛(まが)い物に薬を塗りたくった。
シリコンゴムで出来ているらしい張型は、ぼってりと軟膏で覆われ、治療の準備が終わる。
その間にもローターによる刺激は千紗から人間らしい考えを持つゆとりを奪っていたのだ。
(ち、千紗、...も、もう立ってるだけでも辛いです...頭がおかしくなりそう.....)
表情から千紗の苦境を察した浣腸男は、薄笑いを浮かべながら彼女を瑞希の元へ連れて行く。
(133)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/20(火) 01:05:02.36:OFAioOe/
アナル倶楽部(133)
マットの上に瑞希を押さえつけた男達は、ガーゼを使って彼女の陰部に塗られたジェルの残りを拭き取り、
綿棒を使って深淵の壁を軽く拭き取った。
これで痒みを生み出す原因は無くなり、後は痒み止めを塗る番だ。
瑞希は痒さと自分では掻く事が出来ない無力感に打ちのめされてすすり泣いている。
彼女の前に立った千紗は一礼して呼びかける。
「瑞希お姉さん、千紗、これからお姉さんの中に入れますけどいいですか?」
「..お、お願いだから早く...早くして、千紗ちゃん.....」
辛(かろ)うじて返答する瑞希。
よほど痒いのだろう。
千紗は跪いて膝で歩きながら瑞希に張型を挿入するべく体位を模索する。
ペニスバンドの股間に装着されたローターが発生させる低周波振動は、千紗の花芯を容赦なく刺激し、
湧き上がる官能が彼女の意識を朦朧(もうろう)とさせる中、瑞希と体を重ね、秘裂の位置を探った。
手探りしていた指先が瑞希の股間の何かに触れる。
「ぁあんんッ!...」
途端に瑞希が身悶えした。
千紗の指が触れた物の正体はクリキャップ、中には秘裂から引き出された花芯が入っているのだ。
当然、千紗が張型をピストン運動させればクリキャップに当たる事は避けられない。
男達の思惑に気付いた千紗は挿入を躊躇(ちゅうちょ)する。
が、瑞希は早く挿入するようせがむ。
「ち、千紗ちゃん、気にしないで早く...私、痒さで気が狂いそう.....」
意を決した千紗は張型の先端を瑞希の深淵の入口に押し当てて腰を前に出す。
(134)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/20(火) 01:06:02.75:OFAioOe/
アナル倶楽部(134)
ぬめるような鈍い感触と共に肉体へ割り込んでくるシリコンゴム製の張型。
(う〜っ、き、気持ち悪いよぉ.....)
もはや処女では無いと言いながらも深淵へ受け入れる経験が少ない瑞希にとっては違和感以外の何者でもない。
思わず目尻に涙を浮かべてしまう。
だが芋茎ジェルの所為で強烈な痒みに覆われている局部に、痒み止めを塗る方法が他に無い以上、受け入れるしかなかった。
千紗は深淵の奥まで隈(くま)なく薬を塗る為、張型を前後に動かす。
すると千紗の装着したペニスバンドの恥丘あたりの膨らみが、瑞希の花弁から飛び出したクリキャップに当たる。
「!...ぁ〜ん.....」
キャップに包まれた花芯からの刺激で甘い声を上げてしまう瑞希。
「お、お姉さん、すいません。やっぱり当たっちゃいましたか?」
すまなさそうに瑞希の顔を覗きこむ千紗。
しかし瑞希からの答えは意外なものだった。
「い、いいからもっと早く動かして.....」
千紗は結果を考えて一瞬たじろいだが、瑞希の要求に従う。
リズミカルに腰を前後運動させ張型を動かし始める。
クリキャップも断続的に千紗の恥丘に弾かれて揺れ動く。
「ぁん!ぁん!...ぅ〜ん.....ぁん!」
全身の肌を桜色に上気させて喜悦の声を上げる瑞希。
「お、お姉さん・・・もしかして気持ちいいんですか・・・?」
千紗は悶える瑞希の表情に女の悦びを見出す。
(135)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/20(火) 01:07:30.70:OFAioOe/
アナル倶楽部(135)
千紗が腰を前後に動かす事で彼女の恥丘はどうしても瑞希に装着されたクリキャップを弾く。
弾かれたクリキャップの中には花芯が入っているわけで、刺激を受ける。
刺激に感じた瑞希は肌を火照らせ、喘ぎ声を出して快感を表わしてしまう。
さらに千紗の装着したペニスバンドから伸びる張型も、瑞希の深淵の壁を擦(こす)り痒みを紛らわす。
2重3重に官能を抽出する仕掛けを、男達は仕込んだのだった。
しかし瑞希は千紗との交合に夢中で気付く事が出来ない。
「ん〜ッ、ぁ、ぁぁん...はぁ..はぁ...ぁあ〜ん.....」
甘く切ない喜悦の声を漏らしながら悶えるばかり。
「ふへへ・・・どうだ?瑞希。今、メイドが挿入している張型の長さはちょうど子宮口を
刺激するように作ってある。いわゆるポルチオ性感を開発されてるわけだよ。」
なるほど2箇所の性感帯を同時に刺激されては考えるゆとりも出来ないわけだ。
責める側の千紗もペニバンの内側に装備されたローターに花芯を刺激され、脳が痺れるような
官能に思考が麻痺しているかのように呆(ほう)けた顔を見せる。
「お、お姉さん...ち、千紗も限界が近いみたいです。」
搾り出すような声で告げながら機械的に肉体を動かし続ける。
「メイド、責められながら責めて、さぞ楽しいだろうな。俺たちアナル倶楽部に感謝しろよ。」
嘲(あざけ)るように語りかける浣腸男。
しかし千紗に反論する気力など残ってはいない。
「!...ぁ〜ん.....」
絶頂に達したのか、小さく呻(うめ)いた千紗は瑞希の体の上に崩れ落ちる。
(136)へ続く
sage [] 2016/12/20(火) 14:00:56.60:c32Yp2tD
ttps://www.youtube.com/watch?v=xHx5MbIGEoY

ttps://www.youtube.com/watch?v=8fPmkq1CkCU

ttps://www.youtube.com/watch?v=PR6r40GbIfk
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/21(水) 00:52:05.45:8IpBhkBB
アナル倶楽部(136)
2人の体を重ねて喜悦のまどろみに浸る瑞希と千紗。
その浅い夢の中で瑞希は千紗との結びつきに愛情を感じていた。
(千紗ちゃん...私たち女の子同士でもいいよね.....)
が、千紗は瑞希への罪の意識を深めていたのだ。
(瑞希お姉さん...千紗、お姉さんを守るどころか責める結果になっちゃいました。)
暫(しば)らくして意識を回復した2人の目線が合う。
「...キスして...千紗ちゃん.....」
「お、お姉さん...千紗を許してくれるんですか.....」
「私たち、愛し合ってるでしょ...いいのよ.....」
許しを得た千紗は瑞希と唇を重ねる。
自然とディープキスになり、2人は求め合った。
男達は半ば呆然と2人の愛を見守りながら立ち尽くしているばかり。
「ち、畜生・・・見せ付けてくれやがるぜ・・・」
さすがの浣腸男も為(な)す術(すべ)が無い。
長いキスを終えた瑞希の顔には恍惚の表情が浮かび、まるで美しい彫刻のようだった。
その表情に癒(いや)されたのか、千紗も罪の意識から解放された明るい笑みを浮かべる。
男達に強要されて行なった情交が2人の心を救ったのか。
「..千紗ちゃん...ありがとう.....良かったよ...」
「お姉さん...千紗、千紗..嬉しいです.....」
2人の愛が男達の情欲を圧倒した瞬間だった。
(137)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/21(水) 00:53:23.92:8IpBhkBB
アナル倶楽部(137)
それからも瑞希は倶楽部に招かれた客にショーを披露し続けた。
世間から隔絶(かくぜつ)され、月日を知る手段も無いので、この場所に何日いるのかも解からない。
また、瑞希本人も陵辱され続ける日々を詳しく知ろうとはしなかったのも事実だ。
浣腸、公開オナニー、アナルセックスの繰り返しに彼女の精神は疲弊し、
千紗との交歓による癒しでも、心の傷が修復できる範囲を超えていた。
始終気味の悪いうすら笑いを浮かべて、時折けたたましく大笑いするようになり、
度々(たびたび)ショーの客達の不評を買う始末に、倶楽部の男達も頭を抱える。
どうやら精神に変調を来たしたようだ、という判断から倶楽部は瑞希に見切りを
付けざるを得なくなった。
そこで彼女を始末する為のラストパーティーが準備される。
ショーが開かれる広間にマットレスが敷かれ、様々な責め道具が揃えられた。
千紗に連れられてベッドルームから引っ張り出された瑞希は無表情にパーティーの道具立てを眺める。
彼女の虚ろな目は自身の運命への達観の表れか。
浣腸男は、そんな瑞希に向って尊大に宣言する。
「高瀬瑞希。今日までお勤めご苦労だったな。これからお別れパーティーだ。」
鋏男、電マ男、カテーテル先生等が、手枷で後ろ手に拘束された瑞希に群がっていく。
「最後まで気を抜かずに楽しませろよ!」
「俺たちの調教は癖になって一生抜けないからな!」
「1人になっても、ここでの事を思い出しながらオナニーすれば寂しくないだろう?」
男達の好き勝手な放言にも、反応出来ない瑞希。
(138)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/21(水) 00:54:23.47:8IpBhkBB
アナル倶楽部(138)
男達に手枷を外された瑞希は、そのままマットの上に押しやられる。
「よし!四つん這いになって尻を突き出すんだ!!」
誰かの声に従い、彼女はマットの上に手足をついて四つん這いの姿勢を作り、尻を宙に突き出す。
鋏男が瑞希の両足の間に陣取り、右手に外科手術用手袋を填め、左手で右手指先にワセリンを塗る。
もはや彼女は逃げようとも抵抗しようともしない。
男の指先が菊門に触れるのを諦めの表情で受け入れるようだ。
指先は容赦なく菊門に押し入れられ、グリグリと括約筋を解(ほぐ)す動きを始めた。
電マ男はピンクローターを取って瑞希の横合いから彼女の股間へ手を伸ばす。
そしてローターの先端で秘裂を押し割るように花芯を探り当てる。
ローターのスイッチが入れられ、振動が花芯を嬲り始めると、瑞希もさすがに無表情ではいられない。
「..ぁん.....」
眉間に皺(しわ)を寄せて小さく呻(うめ)く。
官能の声に気付いた電マ男はローターを花芯に付けたり離したりして振動の強弱を調節し、瑞希を責めた。
「.....あ〜ん...体が...体が疼(うず)くのよぉ.....」
様々な快楽責めは処女だった彼女を淫(みだ)らな女へと変貌(へんぼう)させてしまったのか。
既に深淵から湧き出した花蜜に花弁は塗れそぼり、マットの上に滴(したた)り落ちる程だ。
「下だけじゃつまらんだろう?」
カテーテル先生が吸盤状の責め具を持って瑞希の横合いへ回り込む。
どうやら乳首に吸いつけるタイプのローターらしい。
先生はそれを造作なく90cmある瑞希の乳房の先端へ取り付けた。
(139)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/21(水) 00:55:15.89:8IpBhkBB
アナル倶楽部(139)
既に性的興奮から屹立していた瑞希の乳首に吸い付いた吸盤付きローターは、
ひんやりとした感触をもたらす。
だがカテーテル先生がスイッチを入れると敏感な乳首が逃れる事の出来ぬ振動に玩弄された。
「ひゃぁ!...ち、乳首まで!.....私、おかしくなっちゃうぅぅッ!!」
狂おしい嬌声を上げる瑞希。
もう、かつての潔癖(けっぺき)を好む乙女の面影も無い。
同時に乳首、花芯、菊門を責められては興奮するなと言っても無理かも知れぬ。
彼女は顔を紅潮させるのみならず、全身の肌を桜色に上気させて官能を表わす。
「...あ〜ん.....感じる、感じるのォ!.....」
思わず口を衝いて出た言葉は快感への悦びだった。
そんな瑞希の姿を物陰から見つめる千紗の心情は辛(つら)い。
(瑞希お姉さん・・・ここまでおかしくなってしまったですか・・千紗、何も出来ずにすみません・・)
しかし瑞希はひたすら男達の与える快感に反応する。
「!..あっ、あっ...あ〜ん.....き、気持ちいいよォ〜ッ!!」
花蜜は既にマットへ染みを作るほど秘裂から滴(したた)り落ち、
瑞希は生気の無い蕩(とろ)けた目を宙に泳がせていた。
アナルマッサージが始まって10分も経っただろうか。
ようやく鋏男は菊門から指を抜く。
「これだけ解(ほぐ)れればいいだろう。準備Okだ。」
それは最後の狂宴の幕開けを示すのか。
(140)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/21(水) 00:56:10.55:8IpBhkBB
アナル倶楽部(140)
肛門括約筋を解す作業が終わると男達は瑞希をマット上に仰向けにする。
綺麗に刈り取られた恥丘はローター責めの効果で湿(しめ)り気(け)を帯び、
その下にある秘裂は花蜜で溢(あふ)れているようだ。
電マ男とカテーテル先生が瑞希の両手、両足を押えて大の字に開く。
鋏男は例のバイブ付き貞操帯を取り出し、無造作に瑞希の陰部へバイブの先端を沈めていく。
「!...ぁぁああぁあッ.....そ、それを使われるとおかしくなっちゃうぅぅッ!!」
しかし手足の自由を奪われた彼女に防ぐ手立ては無い。
長く太く、表面にイボのついたそれを深淵に差し込まれ悲痛な表情になるが、
何故か瞳には喜悦の光が宿っているようだ。
バイブを挿入し終えると電マ男とカテーテル先生は瑞希の手足を解放し、
鋏男は再び四つん這(ば)いの姿勢を取るよう瑞希に促(うなが)す。
渋々姿勢を変えた瑞希の臀部で貞操帯が固定された。
それを感触で察知した瑞希の頬に熱い涙が流れる。
カテーテル先生は手早くローションを掌に取り、瑞希の菊門に塗りこめた。
それに何の意図があるのかは瑞希は知るよしも無い。
「今日は特別なパーティーだから、特別な玩具(おもちゃ)を使ってやろう。」
浣腸男はそう言うと大小のシリコン製ボールが連なった通称「アナルビーズ」を取り出す。
男はアナルビーズの先端の小さな玉を瑞希の菊門に押し付けた。
あらかじめ表面にワセリンが塗られているのか、抵抗なく菊門に入っていく。
小さな玉で直径2センチ、大きな玉で直径4センチ程の大きさの物が直腸へ侵入する気分は異様。
(141)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/24(土) 05:54:45.86:yZtagQv0
アナル倶楽部(141)
菊門に侵入する異物の感触に瑞希は思わず顔を顰(しか)める。
しかし浣腸男の手が止まる事は無く、次々とシリコンボールが繰(く)り込(こ)まれてきた。
アナルビーズの引き紐(ひも)だけを残して総てが挿入されると、浣腸男は貞操帯のバイブのスイッチを入れる。
体内でイボ付きの巨根が暴れまわる感覚に加えて、薄い肉の壁を隔(へだ)てただけの直腸には
アナルビーズが挿入され、バイブの振動に呼応して震(ふる)え、異様な気分だ。
「く、狂っちゃう...ぁあぁあぁあああぁぁッ.....もうやめてよォォォッ!!」
泣きながら訴える瑞希だが、男達はニヤニヤと見守るばかり。
浣腸男は瑞希の反応を見ながらアナルビーズのボールを1個分引き抜く。
「!!っっ...くはぁッ!.....や、やめてよォッ!!」
ビーズを抜く時に菊門を裏返されるような感覚に襲われ、瑞希は泣いた。
それで興(きょう)が乗ったのか、浣腸男はさらに1個ボールを引き出す。
今回のは前のより大きく、それに比例して引き抜く痛みも大きい。
「ぁあぁあぁああッ!...嫌ァッ!!」
瑞希は体を震わせて悶える。
「どうだ?瑞希。この感覚は一生体に刻み込まれるんだぞ。」
浣腸男は不気味な事を言う。
(...い、一生って、どういう.....)
その意味を計(はか)りかねる瑞希。
しかし彼女に考える暇(いとま)は与えられなかった。
さらにビーズが抜かれ、痛みが襲う。
「..ぃ、痛ッ!!...お願い、もうやめてよォォォッ!!」
(142)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 05:55:43.35:yZtagQv0
アナル倶楽部(142)
苦しめるだけでは面白味が足りぬと思ったのか、浣腸男はビーズを抜く手を休めた。
すると瑞希は深淵に挿入されているバイブの動きが気になり始める。
いままで痛みで誤魔化されていた快感が表面化した感じだ。
表面に無数のイボが付いた巨根は縦横無尽に暴れ廻り、Gスポットを刺激してしまう。
「んぁぁッ!.....」
声にならぬ声を上げた直後、瑞希の深淵から潮が吹き出し、貞操帯の脇から漏れ出す。
彼女が激しい官能の余韻に我を忘れているのを見た浣腸男はアナルビーズをまた1つ抜く。
「あっ!あぁぁん!!.....い、意地悪やめてよぉッ.....」
思わず抗議する瑞希だが、その瞳には被虐の淫らさが宿る。
バイブ責めとビーズ抜きが交互に繰り返され、瑞希が息も絶(た)え絶(だ)えの状態に
なった頃、ようやく最後のビーズが引き抜かれ、余興(よきょう)は終わりを告(つ)げた。
「...はァ..はァ...はァ.....」
荒く呼吸しながら朦朧(もうろう)とした意識の世界を彷徨(さまよ)う彼女。
そんな瑞希の背後で男達は下半身裸になり、コンドームを装着する。
そして鋏男が彼女の背後に近付き、開かせた両足の間に両膝を着いて両手で瑞希の腰を捕らえ
限界まで怒張(どちょう)した男根を、彼女の菊門へ近付けていく。
「瑞希、今日までご苦労だったな。最後のご奉公をしてもらおうか。」
鋏男の言う事を理解出来ないまま、彼女は菊門を刺し貫かれた。
「あッ!!...うぅぅう〜ッ.....」
もはや理性で表現できる感覚では無く、獣じみた呻き声を上げながら悶える瑞希。
(143)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 05:56:24.05:yZtagQv0
アナル倶楽部(143)
男はいつに無く粘着質に男根で瑞希の菊門を抉(えぐ)り続ける。
そしてバイブも深淵でのたうち続けているのだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ.....ぁあぁぁぁん.....」
諦(あきら)めと恍惚(こうこつ)の入り混じった表情を浮かべて責めを受け入れる瑞希。
花芯と深淵、菊門を同時に責められて得体の知れぬ快楽に酔いしれているのか。
鋏男はやがて果てて、彼女の肉体から離れたが、入れ替わりに電マ男が瑞希を責める。
「どうだ?感じてるんだろ?でも残念だが今日でお別れだ。分かれても俺たちを忘れるなよ・・・。」
怒張した逸物(いちもつ)で彼女の菊門を貫きながら勝手な事を言う。
まあ瑞希には理解できなかったが。
そして電マ男も果てて、カテーテル先生に入れ替わった。
「ここを出ても我々の開発された性感が一生君の人生に付いて廻るから楽しみにしてなさい。」
ろくでもない事を話しかけながら、先生は瑞希の菊門を散々掘り返し悶えさせる。
「あぁあぁあぁあぁぁぁ〜ん.....う〜っ、う〜っ.....」
喘ぎとも呻きとも受け取れる低い唸り声を発し続けながら涙を零(こぼ)す瑞希。
そして先生も勝手な性欲を吐き出した後、離れていった。
最後は浣腸男がやって来た。
あの何回も挿入に失敗した巨根も、開発された瑞希の菊門は受け入れる。
だが他の男の逸物とは圧迫感が違うのか、瑞希は肩を震わせてすすり泣く。
「..うっ、うっ...ううッ.....」
「この痛みも今日までだ。やがて懐かしい思い出に変わるだろうさ。」
(144)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 05:57:10.82:yZtagQv0
アナル倶楽部(144)
巨根で菊門を掘り返される異様な感覚に、浣腸男の語る謎の話を上の空で聞き流すしかない瑞希。
「ぁ〜ッ...はぁ、はぁ、はぁ.....もう、やめてェ...頭おかしくなっちゃうよォ.....」
うわ言のように責めの止(や)む事を乞い願うが聞き入れられる筈もない。
しかし浣腸男とて持続力に限りがある。
しまりのいい菊門に亀頭をしごかれ続けて、ついに射精して果てた。
「くっ・・。出たか。最後まで楽しませてもらったぜ、瑞希。」
勝手な台詞を吐いて用の済んだ巨根を彼女の肉体から引き抜く。
ようやく男達によるアナルレイプから解放された瑞希は諦めと哀しみに苛(さいな)まれて、
マットに突っ伏しすすり泣いた。
その背後でカテーテル先生と鋏男が浣腸を準備しているとも知らずに。
2人の男は5ccばかりの酒を95ccの微温湯で薄めた液体を、浣腸液調合用のボールに
準備し、100cc用の小型浣腸器で吸い上げる。
「例の液体、準備出来ましたぜ。」
鋏男が浣腸男に告げた。
「よし。最後の浣腸だ。」
浣腸男は小型浣腸器を受け取ると、おもむろにまだ口の閉じていない瑞希の
菊門に嘴管をあてがい、挿入した。
アナルプレイの後で括約筋が弛緩しているのか抵抗なく入る。
そして男は浣腸器の内筒をゆっくり押して注腸を始め、魔液が彼女の肉体を侵す。
アルコールが腸の粘膜から急激に吸収され、威力を発揮し始めたのだ。
(145)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 05:58:37.26:yZtagQv0
アナル倶楽部(145)
瑞希は急激に眩暈(めまい)を感じて異変に気付く。
経口摂取(口から飲む場合)に比べて腸の粘膜からアルコールを吸収する場合、
極めて廻りが早い。
さらに僅かな分量の摂取でも効果が大きく、酒豪と呼ばれるような人でさえ
5ccで泥酔するとまで言われる。
ましてや飲酒経験の乏しい瑞希には、まったく耐えられない強烈さであった。
(うわ〜ッ.....おかしい、世界が、世界がグルグル廻ってる...いったい何が!?)
それがどういう事態なのかを理解する前に彼女は意識を失ってしまう。
瑞希の肉体はマットの上に崩れ落ち、半開きの菊門からは注腸されたアルコール溶液が流れ出す。
「おい!メイド!!お前のお姉さまに最後の世話をしてやれ!!」
浣腸男の怒声が飛び、千紗は慌ててトイレットペーパーを持って駆けつけた。
どうやら近くの物陰に待機して見ていたらしい。
「瑞希お姉さん、こんな形でお別れという事になりますが、お尻の始末させていただきます。」
千紗はマットに突(つ)っ伏(ぷ)した瑞希の臀部に近付き、尻の肉を左右に除けると
トイレットペーパーで菊門を清拭した。
だが瑞希は完全に意識が無い状態で、何の反応も見せない。
(お姉さん・・・千紗、お別れが辛いです。)
作業を終えた千紗は瑞希の体を仰向けに直してから軽く唇を重ねる。
そして唇を離した時、千紗の瞳から瑞希の顔に大粒の涙が降り注いだ。
「さよなら、瑞希お姉さん・・・」
別れの挨拶を呟いて離れていく千紗。
男達はどこから準備したのか登山用の寝袋を持ち出し、その中に瑞希の体を入れると
袋ごと持ち上げてどこかへ向った。
(146)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 05:59:33.46:yZtagQv0
次回、衝撃の最終回!
乞うご期待。
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/24(土) 18:05:50.08:fKRgKqQG
マジですかー
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/25(日) 01:52:50.89:hKGlyXbu

マジです。
聖夜に散る被虐の哀華をお楽しみ下さい。
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/25(日) 01:54:07.83:hKGlyXbu
アナル倶楽部(146)
瑞希が目を覚ますと、そこは自宅のある代々森のマンションの前だった。
体があちこち痛い。
見回すと痣(あざ)や擦過傷(すりきず)が出来ているようだ。
どうやら浣腸男達の手でここへ運ばれる間に傷ついたらしい。
廻りに男達がいないのを確認した瑞希は、よろよろと立ち上がる。
運動神経はかなりいい彼女だが、アルコール浣腸の影響が残っていて足元が覚束(おぼつか)無い。
時刻は明け方だろうか、まだ薄暗く人の姿も無かった。
取りあえずマンションの自室を目指し歩き始める。
この時点で肌寒さを感じ、初めて自分が全裸である事に気付く。
証拠となる衣服や持ち物を男達に処分されてしまったのだろうが、今は部屋に行くのが優先だ。
ようやく部屋に辿(たど)り着き、隠しておいた合鍵で入る。
強烈な二日酔いで頭が痛く、ベッドに倒れこむように寝込んでしまった。
再び目覚めたのは夕方らしく、窓から西日が差し込んでいる。
「私、自由になれたんだ・・・」
アナル倶楽部から解放された実感から、ようやく人間らしい感情が戻ってきた。
忌まわしい思い出を消し去る為、シャワーを浴びに浴室へ向う瑞希。
久しぶりに拘束の無い状態で浴びるシャワーは心地よかった。
が、何故かシャワーのノズルを握る右手が太腿、内腿、下腹部に近付いてしまう。
そして、あろう事か左手は秘裂を左右に押し広げ、シャワーの水流が花芯に当たるようにする。
「ぁん.....」
水流に花芯を揉まれて瑞希は喘ぐ。
(147)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/25(日) 01:55:10.10:hKGlyXbu
アナル倶楽部(147)
ノズルを近づけたり遠ざけたりする事で水流の強さを調節しながら花芯を嬲る瑞希。
(お、おかしいよ...こんな事する筈じゃなかったのに.....)
自らの行動に不信と懐疑を抱きながらも止める事は出来ない。
「!.....っ.....」
軽いエクスタシーを感じて、立っているのが辛くなり、風呂場の壁に寄りかかる。
水流にもてあそばれ続けた花芯は包皮から顔を覗かせる程に勃起し、90cmの乳房は
その先端を屹立させて官能を表現していた。
瑞希は左手を股間から左胸へ移動させ、豊満な乳房をやわやわと揉む。
「ぁ〜ん.....」
甘い吐息を漏らしながら乳房を周辺から中心へと愛撫していく。
ほどなく先端の突起へ辿り着き、指で触れてみると激しく感じた。
「つッ...はァ..はァ.....う〜ん.....」
人差し指と中指を使って乳首をいじりながら、シャワーオナニーも続ける。
その興奮は相乗効果になり、彼女の脳裏へ駆け上がるのだ。
遂には壁に寄りかかってさえいられなくなり、瑞希の体はズルズルと滑り落ちていった。
(...折角あいつらから自由になれたのに..何やってんだろう、私.....)
反省めいた事を考えても肉体は快楽を求めてしまう。
立て膝で大股開きの姿勢のまま、床に座り込んだ彼女は虚ろな瞳を宙に泳がせながらオナニーを続ける。
「!!.....」
一瞬、顔を顰(しか)めてから彼女は逝った。
(148)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/25(日) 01:56:26.43:hKGlyXbu
アナル倶楽部(148)
しばらくして正気を取り戻した瑞希だったが、何かが物足りないかのように再び股間へ手を伸ばす。
まだ勃起の続いている花芯に触れ、最初は優しく、やがて激しく指先で捏ねる。
「んッ、んッ.....ぁ〜ん.....わ、私、頭が変になっちゃったのかなァ.....」
込み上げる性衝動に不安を覚える彼女だが、指は止まらない。
捏ね方のパターンを変えて、刺激がマンネリ化しないようにしながら花芯をいじる。
「っつ!.....!!」
エクスタシーに達したのか、一瞬肉体を震わせて意識が遠のく。
意識が戻った時、感じたのは物足りなさだけだった。
それが何を意味するのか解からないまま、瑞希は浴室を後にする。
身支度してからアナル倶楽部への善後策を考えるが、一味のアジトも車のナンバーも
まったく覚えていない上、千紗が一味と行動を共にしている以上、下手に警察沙汰に
なれば千紗にも責任が及ぶ事に気付き、届出を断念せざるを得なかった。
カレンダーの日付から考えて3ヶ月以上に渡る監禁生活を強いられたにも関わらずである。
そこまで瑞希は千紗を愛してしまっていたのだ。
強制されたレズプレイから始まった関係だったが、瑞希には千紗が刑法で罰せられるなど
耐えられない事に思えた。
(くやしいけど、千紗ちゃんの安全には変えられないよね・・・。)
ストレスに心労を感じた瑞希はベッドにごろりと横になり、着ているパジャマのズボンを
降ろして白いパンティーを露出させ、股間の布地の上から指先で秘裂をなぞる。
(諦めるなんて本当は嫌なんだけど・・・千紗ちゃん・・今でも好きだよ・・・)
(149)へ続く
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/25(日) 01:57:36.74:hKGlyXbu
アナル倶楽部(149)
翌朝から昔の仲間に連絡を取るため動きだす瑞希。
まずは幼馴染みの千堂和樹に連絡を取る。
だが不在であり和樹の悪友、九品仏大志に尋ねると最近一樹は猪名川由宇と
急接近して関西方面に活動の場を移したらしい。
(あいつ、温泉旅館の娘に逆玉狙ってるのかよ・・・)
これでは相談する事も出来ない。
大庭詠美は多忙で捕まらず、御影すばるは武道の修行で山篭りしているらしかった。
仲間に会う事も出来ないストレスから、ふて腐れてベッドに寝転び、股間へ手を伸ばしてしまう瑞希。
枕元では点けっぱなしのテレビがニュースショーを垂れ流している。
暗い感情にくぐもった瞳は虚しく部屋の内装を眺め、またパジャマのズボンを降ろして
指先は昨晩の自慰で花蜜が染み込み湿り気を帯びた白いパンティーのクロッチ周辺をまさぐるのだ。
布地の上から秘裂を擦(こす)り、強い反応がある場所を探り当てると、指先を強く押し付け軽く捏ね始める。
「...ぅ〜ん.....私、こんな事ばかりやってたらダメになっちゃう.....」
自堕落な生き方への転落を恐れる彼女だが、ストレスから逃れる為に官能で誤魔化そうとしているのも事実だ。
指先の動きに緩急をつけて花芯をもてあそべば深淵から花蜜が湧き上がり下着を濡らす。
(あぁ、熱い...体の芯が燃えるように熱いよ...私、溶けちゃいそう.....)
脳が痺れるような快感は瑞希から浮世の憂いを忘れさせてくれた。
その時、ニュースショーは「長谷部彩さん失踪事件」を取り上げていたが、
桃源郷を彷徨(さまよ)う瑞希の意識にはまったく届かなかったのである。
果たして瑞希の魂を救済するものは何か。
(150)へ続く
肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/25(日) 01:58:50.32:hKGlyXbu
アナル倶楽部(150)<最終回>
瑞希は連日社会復帰も疎(おろそ)かに、自慰に没頭した。
通信販売で電マやバイブも手に入れ利用するが、物足りなさは拭(ぬぐ)えない。
ついに彼女が辿り着いたのはアナルスティックと呼ばれる細身のディルドーだった。
ベッドにビニールを敷き、恥を忍んで購入した大人用紙オムツをその上に広げる。
そして下半身裸になって、尻の位置をオムツに合わせるようにしてベッドに仰向けになり、
ワセリンを塗布したアナルスティックを股間に置く。
傍らに準備してある電マを手に取り、まずスイッチをオフにした状態で下腹部に当て、先端部で辺(あた)りをまさぐる。
次第に緊張感が高まった頃合に、電マの先端部を股間に滑り込ませ、秘裂に当ててスイッチを入れた。
設定が弱なので、微小な振動が花芯に伝わり、刺激は快感に変わっていく。
左手で電マを操りながら、右手にバイブを持ち、張型の先端を秘裂に当てる。
アナル倶楽部での屈辱を思い出しながら、張型を深淵へ沈めていくと、瑞希は燃え上がった。
(あの激しい責め...あれが私のエクスタシーを引き出してたんだ...)
さらに電マの設定を強に切り替えると、快感が花芯から脳天へ突き抜ける。
意識が飛びそうになるのを我慢して、右手でアナルスティックを拾い上げ、その先端を菊門にあてがう。
スティックはシリコン製の棒状でいくつもの団子を連ねた形をしている。
それを菊門に挿入してから、バイブのスイッチを入れると瑞希は悶え狂った。
だが絶頂に達する寸前で、アナルスティックを団子1つ分抜いて痛みを経験し、絶頂を先延ばしするのだ。
その繰り返しで官能を高め、愉悦(ゆえつ)に耽(ふけ)る。
しかし自慰では満足できず、後に瑞希は大学も中退し風俗嬢に転落していく。
こうして大都会の闇に1人の女が飲み込まれていった。
アナル倶楽部<完>
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [sage] 2016/12/25(日) 16:24:26.49:T4SAOrws
88888888
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2017/01/12(木) 16:44:44.01:F/n4uYi6
               _,.-= -:、
            _,ィ^    ,ィ.j⌒`x、
         ,。 '゙/  / r ./ j./ヘ  ヽ`1
       イ  / j { j/,.  ,ノ、 ヽ  i. }
        '、 l  |'1|‐'’    ~^ } |/
          ヽ,| V{ `ィ≡     ≡.j/|
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            .ハ }! } ..j^ヽ `~ |^i{ j'人
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         .' 、'| アナル   :F}'゚^¨´  .}
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       /  ,{ _三}....rx、}::|f|   .rニ  }
       / r{ヽ .ノー--=ミ::j |_,...--`/ .イ
あぼーん [あぼーん] あぼーん
あぼーん
愛と正義の魔女っ娘名無しさん 転載ダメ©2ch.net(4段) [] 2017/05/19(金) 11:13:45.11:q/1mJq4I

Slot
🌸
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2017/12/03(日) 20:08:15.47:bV5xE+2D
サッカーは引き分けが多すぎるし
0−0とか1−0のロースコアゲームが大半でつまらん

オフサイドを廃止し
ファールして相手選手を止めた場合には
ファールした選手を5分間退場にするルールを導入すべき
愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2018/01/11(木) 20:23:43.99:4TkNW9nB
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