ポデモスを取り込まない限り反独立派は州首相をほぼ取れないんだが。
あっちはニュースなのでその内落ちる。
あとラホイは時間稼ぎしているみたいだな。
独立派の州首相に賛成
棄権、欠席
市民党の州首相に賛成（反独立派に賛成）
自主投票など
ラホイは独立派の非合法化も視野に入れていると思われる。
ポデモスが独立派の州首相の指名に賛成したら同じように極左として非合法化するのかもしれない。
＞同支援は、各地方行政による経済政策が原因で極端な赤字財政となり、破たん状態に陥った州の救済を目的として行われるもの。
＞カタルーニャに次いで多額の支援を受けた州はバレンシアとアンダルシアで、それぞれ５５０億２７００万ユーロ、３８４億５５００万ユーロに及んだ。
＞各自治州への経済支援に充てられた国家予算の内、その３０％がカタルーニャ州に吸収されているのが判る。
カタルーニャ…独立する前に破たん状態に陥ってスペインに700億ユーロ支援されてる
地方行政の赤字財政スペイン国内ワースト１で独立する気なのか
＞地方行政の赤字財政スペイン国内ワースト１で独立する気なのか
独立を阻止できないならその状態にして独立させるかもしれないな
ttp://https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011501257&g=int スペインのラホイ首相は１５日、東部カタルーニャ自治州のプチデモン前州政府首相が州首相に再任された場合はカタルーニャに対する自治権停止を継続する考えを示した。地元メディアが伝えた。
ラホイ氏は国政与党・国民党の議員に対する演説で「カタルーニャ州首相が（ベルギーの首都）ブリュッセルからでは職責を果せない。
その場合（自治権停止を規定した）憲法１５５条が有効であり続ける」と語った。
プチデモン氏は違法な独立運動を指揮したとして国家反逆罪に問われ、現在は取り調べを逃れるためベルギーに滞在中。
帰国のめどは立っていない。
昨年末のカタルーニャ州議会選を僅差で制した独立派の与党は、プチデモン氏が新州首相に就任し、ベルギーから何らかの通信手段を使って職務を続ける案を検討している。（2018/01/15-23:53）
ラホイは独立派を牽制してきたけど市民党が自治州首相を取るめどはまだ低いはず。
ラホイは左右の差が大きいポデモスをどう説得する気なんだろうな。
ttp://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1516069087/l50
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BP1C9
左がアイルランドとの合流支持のナショナリストで、
中間派は中道自由主義政党の連合党で、
イデオロギーの左右でイギリス支持かアイルランド支持なのかがほぼわかるが、
カタルーニャの主要政党はイデオロギーとは一致しない
中道自由主義の市民党が一番急進的なユニオニスト、
その次のユニオニストが保守の国民党、
その次のユニオニストが社民の社会労働党でドイツと同じ建設的不信任で首相が棚ぼたで転がり込んできた、
極左全国政党のポデモスは中間派、
地域政党はおおむね独立分離主義政党で左右と独立の是非が一致していない
の言っている事は、正論だと思う「カタルーニャが他の州よりも負担が大きいって事に対して」
こう言うのは、どうなんでしょうか、消費税「向こうの言葉で言ったら付加価値税」を
段階的に２５％に上げるのは、どうなんでしょうか、「その間に、スペイン、ドイツ、フランス
イタリア、オランダ、ベルギー、フィンランド、エストニア、イギリスとＦＴＡを結んだり等」
詳しい方、教えて下さい。
1MM
ttp://himawari.5ch.net/test/read.cgi/liveanb/1542460385/
イングランド →スコットランドが独立したい
スコットランド →シェットランド諸島が独立したい
アイルランド →IRA潜伏中
・スペインの独立問題
スペイン →カタルーニャが独立したい
カタルーニャ →バルセロナ、タラゴナが独立したい
バルセロナ、タラゴナ →新たな自治州となってスペインと合併したい
備考
カスティージャ・イ・レオン →レオン、サモラ、サラマンカを同州から分離し独立させる（可決済み）
バスク →ETA完全解体、現在スペイン中央との関係は良好
ガリシア →自治拡大したい
スペインの法で新たな自治州をつくることは許可されているので、州議会や州民投票で決定でもいいが
自治州が国から独立する時は、州民投票じゃなくて国民投票にすればいいのにと思う
が、そもそも国からの独立は憲法で許されていなかった
