「私は、日本の創作版画に興味を持っています。
さまざまな版画家の作品をコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。
斎藤清の作品を見ると心がふるえます。 棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください 。」
と書き、このスレをスタートさせてから約１０年、おかげさまでpart６にまで発展することが出来ました。
（part５は、で消えてしまったようです。2010年9月からですので４年5か月の長きにわたりました。情報も少なくなりましたが、続けます。）
その間に「斎藤清コレクターズROOM」
ttp://http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou.htm も出来ました。一人の熱心なファンによって作られたものですが、その情報量は驚くほど豊富です。
これからも斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。 情報をお寄せください。👀
国の文化功労者にも選ばれた斎藤清がつくりあげた現代版画や水墨画などおよそ90点が展示される。
生まれ故郷の会津を描いた作品が多く、24歳から絵を学び、様々な賞を受賞、
80歳で柳津町に移住し生涯を終えた斎藤清。
美術館で作品の良さを伝える学芸員の杉本さんがオススメする柳津町のもう一つの魅力は、
「黒にんにくパン」だ。地元・柳津町産の熟成黒にんにくをまるごと一つ使用したものを紹介した。
期 間 ： 2016年 1月 4日(月)～2月14日(日)
白松アートホール 宮城県 仙台市青葉区
ttp://http://ameblo.jp/momoiropoppy/entry-12093185085.html ttp://http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o129270230 冬のパリ（C）
ttp://http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j379606684 ＞鑑定書なしで摸写
と記していますが、模写とは思えないのですが。
そもそも斎藤清の作品に鑑定書はいらないでしょ。
過去に贋作騒動がありましたが、その後も鑑定書を必要としていません。
ttp://http://www.yamada-shoten.com/onlinestore/detail.php?item_id=44495 会津の冬の初期作品、珍しいですね。初めて見ました。
グリーティングカードに同じ構図のものがありますが、こちらは一回り大きなものです。
「会津の冬」を巡るツアーのご案内。
斎藤清が描いた原風景をたどったあとは、美術館を訪れたり。
柳津の温泉につかって、お料理に舌鼓を打って、
再び斎藤清の原風景をたどったり。
酒蔵で試飲をしたり。
ただいま、斎藤清の「会津の冬」を巡るツアー参加者募集中です。
ttp://https://www.facebook.com/KiyoshiSaitoMuseum/photos/a.1483893255216775.1073741827.1483885268550907/1695613474044751/?type=3&theater /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
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ttp://https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 うすいイベント
ttp://https://www.usui-dept.co.jp/event/31311/ 会期：2016年2月3日(水)～2月9日(火)
会場：8階ギャラリー
※最終日は午後6時閉場
ttp://http://www.jalan.net/kankou/spt_07423cc3300033843/kuchikomi/?screenId=OUW3701 やないづ町立斎藤清美術館の口コミ一覧
ttp://http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j382270180 サイズ 79cm×47cm は、実物より少しだけ大きいかな。
確か、斎藤清美術館でもタペストリーが販売されていました。
本作品の販売数はわかりませんが、初めて見ました。
ttp://blog-imgs-70.fc2.com/3/4/3/34383314/201405290653075d6.jpg 
ttp://blog-imgs-70.fc2.com/3/4/3/34383314/20140529065309002.jpg 面白いですね。
＜この人の版画は素晴らしいです。
雪国の風景がいいです。
猫の版画もとてもいいです。＞とのコメントも。
ttp://http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f171734923 同じ出品者から、同様の贋作が続けて出品されています。
版画を油絵に書き起こしたものです。
コピーも使っているのか、形は正確にとっています。
手間と絵の具などの費用を考えると、収入になるとも思えません。
出品には、他の作家の贋作もあるようです。
誰かの趣味を、オークションに出しているのでしょうか？
不思議な感じがします。
作家の名前を付けて、保証なしとはしていますが・・・
気づかない入札者もいると思うと、迷惑な出品です。
画集を切り取って額装しているものも、
これを買うのか？と思うところがあります・・・
ttp://http://ameblo.jp/gallery-asakano/ 会期：2016年2月26日（金）～3月21日（月・祝）
会場：ギャラリーあさか乃
＞商品説明はオリジナル版画（本物）だったが、到着品は印刷。説明と違うので返品を希望したが、返品不可の記載だから返品できないの一点張り。絵画出品ルールでは本物でない場合は返品可のはずと説明してもだめ。
＞詐欺なので警察に相談すると言ったら、落札を削除された。
この作品です。
ttp://http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m155516328「winter in paris (c)」 画像と商品説明、送付作品が違うなら騙されてしまいます。
返品に応じないのは許されません。
また、返品に応じたとしても二度とヤフオクには出て欲しくありません。
印刷物だとすると詐欺です。大きさが真作と同等なのも？です。
同じ大きさの印刷は、普通はしないはずです。
この出品者は，斎藤清美術館から購入したとして,
他の作品と同じ大きさのリトグラフを出品していますが,
斎藤清美術館が作品のリトグラフを製作していたという話を聞いたことがありません？
ttp://http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o136962844 斎藤清/島崎藤村図
初めて知った作品なのですが・・・。どうでしょう？
サインは似ているようで微妙に違うようにも感じるし，
印は初期の彫ったもので，同じようでいろんなものがあります。
一番違和感があるのは，作品の彫りと摺りです。
斎藤清のものではないように感じるのですが，どうでしょうか？
柿の会津(10)・稔りの会津(1)・春の鎌倉 門 円覚寺など・・・。
アマチアですが、私もそのように感じます。
2017年は、斎藤清没後20年、斎藤清美術館開館20周年です。
斎藤清70年におよぶ画業を改めて振り返るイベントとして作品集
『斎藤清Collection』、全3巻を発刊することになりました。
この作品集には、斎藤清美術館所蔵の約900点のコレクションに加え、福島県立美術館や個人所蔵の約100点、
さらに既刊作品集への未発表作品など、かつてなく幅広く掲載されます。
第１巻は、斎藤作品の初期1928年から1962年までの261点をカバー。この時期の作品には、
西洋美術の作法と日本的な視覚的表現の独創的な融合が顕著に見受けられ、いわば斎藤芸術の原点とも言えましょう。
第１巻の販売開始は来月４月15日、価格は2,200円、毎年１巻ずつの発行となります。
辿り距離
平成28年度 企画展情報によると。
招き猫亭コレクション
猫まみれ展
7/1（金）～ 8/28（日）
斎藤清の猫作品も出品されると思うのですが、
来年のことになりますが。
生誕110年・没後20年
斎藤清展（仮称）
2017.1/6（金）～ 2/19（日）
日本を代表する木版画家・斎藤清は、
叙情的でありながらモダンな版画世界を創り上げました。
故郷会津の冬景色、奈良や京都の風景、
花鳥を題材にした作品など約200点を紹介します。
ttp://http://s-bihaku.jugem.jp/?eid=527 画題 春の鶴が城(A) 額装サイズ 10号 限定23/80 規約により模写
とあるものの要注意。サイズは10号ではありません。もう少し大きめです。
模写と書いてあるので返品には応じてもらえない可能性があります。
＞まったく困った出品者です！表記とまったく違った印刷物を送ってきて、悪い落札者とは？びっくりポンです！
＞商品説明はオリジナル版画（本物）だったが、到着品は印刷。説明と違うので返品を希望したが、
＞返品不可の記載だから返品できないの一点張り。
などの悪い評価が５件あり。
（希望価格に達するまで何度も逃げ、再出品する者もいる）
印刷物を本物らしく説明、詐欺的手法を使うものなどモラルの低下が酷い。
要注意。
「次の点について再度ご返答をお願いします。
作品の部分の正確なサイズはどうなりますか、
また、この作品は桜のピンク色が退色しやすく、
白っぽいピンク色のものが多くあります。この作品は、
今まで見てきたもの（作品展・ネットなど）では一番鮮やかな色をしています。
木版の作品は表面からでも状態がわかります。
摺りの状態のご説明をいただければ幸いです。
また。サインは一般に鉛筆でされますが、斎藤清作品では、まれにボールペンサインのものがあります。
サインは鉛筆でされたものでしょうか？」
の質問に次のように答えています。
「だび重ねてご質問有難うございます。サインは鉛筆です。大津一幸さんの摺りです。
写真とは少し違うかも？新しい作品には後刷りはないですからね。
作品には先生は拘ってました、堅い人柄でお酒は沢山すきでした。
大山忠作展も今開催されてます。一緒にゴルフによく行きました。
美術展は、奥様と娘様が力を入れて開催してます。近ければ何時でもご案内しますよ。」
と答えています。
サイズや摺りの状態の問いには答えていません。文章もたどたどしさを感じます？
先週末、その第１巻が刊行されました。
第１巻には、斎藤作品の初期1928年から1962年までの261点がカバーされています。
『斎藤清Collection』第１巻の価格は2,200円、毎年１巻ずつの発行となります。
斎藤清美術館のサイトでも見つからないんだけど…
送料込みの着払いで送られます。
電話やメールでも対応してもらえるはずです。
斎藤清美術館のFaceBookで紹介されています。
ttp://https://www.facebook.com/KiyoshiSaitoMuseum?fref=ts お恥ずかしながらFaceBookってユーザーしか見られないものだと思ってました…
ttp://http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p515360974 斎藤清 版画 会津の冬(104) 三嶋町大登(1) 1993年
人気作品がヤフオクに出品されています。
しかし、マージン下のタイトル、鉛筆文字に違和感を感じるのですが・・・どうでしょう。
また、印とサインにも・・・？ご意見をお聞かせください。
斎藤さんの『津』は特徴があるんだよね。あと、数字の『9』も
個人の意見です...
用似た商品です。①大きさが若干違っている（少し大きめ）②影や空に点状のものがある
③サインがおかしい（違います）個人の意見ですが、コピーした贋作だと思います。
一方、同時出品中の｛さつきの会津（1）」はリトグラフではなくて木版の新作だと思います。
ttp://http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e186737809 そのうち３つが真贋を疑うものです。
出品者は「真作保証」と回答していますが。
個人的な感想ですが、カラーコピーの可能性が大きいと感じています。
すでに指摘されてるように＜影や空に点状のものがある ＞特に屋根に積もる雪の影の部分が異様（不快）です。
以前、贋作を直接見たことがあります。カラーコピーに一部着色、そして、今回同様、マージン下のタイトル、鉛筆文字が全く別人のものでした。
額の裏を開け、版画の裏面の画像が公開されれば真贋がよりはっきりすると思います。
＜万が一贋作や印刷の場合は落札代金、振込手数料、送料をすべて返金いたします。＞とありますので、
出品者はこれまで斎藤清の作品を扱ったことがないのかも。
1点は「慈愛」もう1点は「仏陀」こちらの方は珍しいものですね。
ttp://http://www.yamada-shoten.com/onlinestore/detail.php?item_id=44988 ttp://http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u105335432 題名は「花と少女」ではなく「YEARING」（なぜ、こんな題名なのかよくわかりませんが？）
ステーションギャラリー展覧会「斎藤清展」画集による。
サインに違和感があります。どうでしょう？
「 質問回答（木版画）と違うものでした。
専門家でないと言い逃れし「返品不可で出品、規約通り返品不可」とは。
規約は表示と異なるものを売ることを許すものではない。
別の悪い評価そのままで、信じなくて大変後悔しております。
こんな不誠実な対応をされる方は初めてでした。 (評価日時：2016年 5月 29日 16時 59分) 」
最近、斎藤清関連のひどい出品者が増えている。
あやしい品物を専門家でないといって掲載する…明らかな詐欺行為です。
贋作の場合の対応を含めて、入金前の確認が必要です！
掲載画像では真贋を見極めるのは難しいですね。場合によっては別の写真かもしれませんし・・。
木版画でないとするとコピー作品？
「会津の冬(104) 三嶋町大登(1) 」は贋作濃厚なのですが？落札者はどう感じられたのでしょうか？
の作品のサインは確かに怪しい。
高い評価を受けているようです。作品にもよりますが、100万越えのものも
少なからずあるようです。作品点数もエデイションも決して多くはありませんが、
熱烈なファンに支えられてるように思われます。自分自身を深く見つめる静かな作風に
惹かれているのでしょうか？
個人的には100万円あれば斎藤清の代表作を購入したいですね。
価格に関してはバブルだと思う。
コレクターが世代交代しても今の状況を維持できるか・・・疑問？
もちろん価格に関係なく作品自体はこれからも評価され続けるでしょう。
ttp://http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n175343494 どこかの工房作品？作家がどこまで関わっているか疑問です。
人気があるのか、現時点で32,000円です。しかし、最低落札価格に到達していません。
「柿の会津（１１）」42万円
「会津の冬（２２）」32万円
それぞれエスティメイトより大幅にアップ、厳しい状況の中で会津シリーズの
人気作品は踏ん張っている。
南桂子作品は、彼女の死後、市場価値が大幅に上がり、中には夫浜口陽三よりも評価の高いものも・・・。
叙情的で繊細、メルヘンチックな作品に魅かれるファンも多いのでしょうね。
ttp://http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c565626199 ★斎藤 清★ 水墨彩色肉筆小品画
最低落札価格をつけて出品中ですが、入札は伸びません。
斎藤清の作品には思えません。
図柄は似た作品がありますが、貧相な作品です。
印が斎藤清の墨絵などで使用していたものに酷似しています。
以前もこの印で墨絵の贋作が出品されたことがあります。
要注意です！（これを真作だと考える人はいないと思いますが…）
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
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