奇抜で斬新なデモテープを、蹴ってる時代が続くかぎり、
老若一般大衆大認知の、昭和的大ヒットは、出てこない
いつからかベテラン歌手は、キレイキレイな歌しかチョイスしなくなっていった
昭和の時代は、歌手が「こんなの歌いたくない」っていっても、
ディレクターが強制的に無理矢理歌わせていた
それが後世にのこる、大ヒットにつながっていった
そんなチカラのあるディレクターも、今は存在しない
山口百恵の「ひと夏の経験」、郷ひろみの「お嫁サンバ」リバイバルヒットしている金井克子の「他人の関係」
美川憲一の「お金をちょうだい」、伊東ゆかりの「小指の想い出」、その他いろいろ
最初は歌手本人が大キライだったといった歌が、後世にのこっているのだ
宮沢りえが、やっと悪役をやって主演女優賞をとったように、
キレイキレイでない歌をベテラン歌手が歌わない限り、
（一般大衆はそれを求めているのだ） 日本の歌謡界は、衰退のまんまだよ
レコード大賞の服部さんも、これを読んでてほしい
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〝なだ そうそう〟の一発ヒットで有名な、夏川りみ氏のもとに
「小指の想い出」のような歌のデモテープが、届いたとしましょう
ディレクターがいいます 〝絶対ヒットしますから、次はこの曲でお願いしますよ〟
夏川りみ氏はいいます
〝いやよ こんな下品な歌 私はひばりさんの「川の流れのように」のような、高尚で叙情的な歌がうたいたいのよ〟
〝そうですか ハーッ（ディレクターのため息）〟
そうして
現代の「小指の想い出」は、世に出ることもなく、一般大衆の耳に、届かなくなるのであった
ベテラン歌手は、みんなそう
冒険することもなく、ただただキレイキレイな、毒にも薬にもならない歌ばかりを歌いたがる
よって
面白くもなんともない歌謡界は、どんどん衰退（すいたい）してゆく、のみなのであった
水前寺清子の「365歩のマーチ」、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、ちあきなおみの「喝采」なんかも
はじめて曲を渡されたとき、各自がこう思ったという
〝えー、なんで私が、こんな歌をうたわなければいけないの？〟
次はちょっと信じられるが
山本リンダの「どうにもとまらない」、辺見マリの「経験」、奥村チヨの「恋の奴隷」、夏木マリの「絹の靴下」等
彼女らも、初めてこの曲を渡されたとき、
当然〝えー、なんで私が、こんな歌をうたわなければいけないの？〟
と、思ったという
2014年の現在、以上のようなタイプの曲をデモテープで聴いたベテラン歌手らは、全員これを拒否するだろう
高尚でないからだ よって、毒にも薬にもならない平凡中庸（ちゅうよう）な歌だらけとなり、
つまらないノーヒットの歌謡演歌界となったわけだ
一般大衆が求めているのは、いつの時代も、毒であり薬だと思うのにー
テレビ→カラオケ→ネット
だしな
信じられないだろうが、この歌も当初、島倉氏が歌うことをイヤがったのだ
〝男もいろいろ〟なんて下品な歌詞、私は歌いたくないです！と、島倉氏は申し出たらしい
その時点で、「人生いろいろ」という作品のデモテープが、まったくの無名の新人の作品だったなら、
永遠に却下（きゃっか）されて、陽の目を見ることはなかっただろう 「人生いろいろ」は世に出なかったのだ
しかし、この作詞家と作曲家は、島倉氏も一目（いちもく）置く、大御所だった
中山大三郎氏と浜口庫之介氏ー 島倉氏もガマンして、しぶしぶ歌わざるをえなかった
出だしの、いきなりの〝死んでしまおうなんて♪〟の歌詞も、縁起悪いと気に入らなかったらしい
イヤでしぶしぶ歌った「人生いろいろ」が、大ヒットー その後の島倉氏の人生をも好転させる
もしこの歌の作者が無名の新人だったら、もう一度いうが「人生いろいろ」はボツになっていたのだ
こわいものである
島倉氏がしぶしぶ歌ってくれたおかげで、私やアナタもカラオケなどで、「人生いろいろ」を歌い、楽しめるのだ
ベテラン歌手よ、アナタの一存（いちぞん）が、すべてでないと気づいてほしい
これが出来て、何十年になるのだろう？
そのシステムが出来て、彼もしくは彼らがチョイスした歌が、一般大衆まで届く大ヒットになったのは、何曲あるのだろう？
ほとんど、ゼロではないのか？ ヒットしていれば、エグザイルが何度も、レコード大賞になるわけなんかないものー
モチロン、ベテラン歌手の手元に届くデモテープだから、それ相応の地位の方々が、〝これはイケる〟〝これは当たる〟といった
思惑（おもわく）をこめて、彼もしくは彼らに、届けているのだ
「面白い歌」もあれば「ウィットに富んでる歌」、「毒や薬になる歌」「時事ネタソング」等バラエティに富んでいる
しかし、ベテラン歌手が選ぶのは、何度もいうように〝高尚で面白くもおかしくもない、凡庸（ぼんよう）な歌〟ばかりだ
エグザイルが、何度も何度も、レコード大賞が取れるわけだ
紅白をアイドルの歌合戦に変えてしまって、レコード大賞をすべてエグザイルにあげてしまった要因は、
ベテラン歌手の、〝えー、なんで私が、こんな歌をうたわなければいけないの？〟 イコール「こんなの歌いたくない」なのだ
ボツになった面白い歌が、たくさんある
島倉千代子氏が、イヤでもしぶしぶ「人生いろいろ」を歌ってくれたように、ベテラン歌手が納得いかなくても
プロデューサーやディレクターを信じて、提供された歌をうたう日が来ない限り、歌謡演歌界の活性化は望めない
現在日本の人口の4人に1人が65才という、充分歌謡演歌界の需要はあるのに、どんぐりの背くらべのような〝高尚な歌〟ばかりで
みんなうんざりしているのだ 面白い、毒のある絢爛（けんらん）豪華な昭和歌謡を、みんな望んでいるのだ
高尚な歌はもういい ベテラン歌手よ、毒のある面白い歌をうたいたまえー
今回は上記の〝毒〟と〝薬〟について、少し解説してみよう
直近で「一般大衆まで浸透した、大人の歌の大ヒットの大ヒット」は、2009年秋元順子氏の『愛のままで』しか、ない
その後坂本冬美氏の『まだ君に恋してる』などもあったが、元歌がビリーバンバン、坂本氏の純オリジナルでないので
除外する さて、〝毒〟とは、少量ならシビれる快感を与えてくれる そんなシビれる、歌詞のことだ キラーワーズ
〝薬〟とは、普遍ぽいキメ歌詞ー ああまったくその通りだね！と、うなづかされるもの 万能薬のようなもの
『愛のままで』で、〝毒の部分〟は 「糸ひくような接吻（くちづけ）しましょう」の部分
〝薬の部分〟は、 「この世に生まれめぐり会う奇跡、すべての偶然がアナタへと続く」の部分
山口百恵氏の『ひと夏の経験』で、〝毒の部分〟は 「アナタに、女の子の一番大切なものをあげるわ」の部分
〝薬の部分〟は 「誰でも一度だけ経験するのよ、誘惑の甘い罠」の部分
石川さゆり氏の『天城越え』で、〝毒の部分〟は 「アナタ、殺していいですか？」の部分
〝薬の部分〟は 「アナタと越えたい、天城越え」（大意・アナタと同時にオルガスムスを迎え、
エクスタシーの峠を越えたい）の部分 島倉千代子氏の『人生いろいろ』で〝毒の部分〟は
島倉氏が嫌った「男もいろいろ」の部分 〝薬の部分〟は「女だっていろいろ、咲き乱れるの」の部分
一般大衆は、シビれる〝毒のある歌詞〟を好むのだ それを忌避している限り、ベテラン歌手に未来はない
「こんな歌詞、歌いたくない」ではなく、まず〝見る前に跳べ！〟だ
このままでは、いずれ「レコード大賞」も消滅して、歌謡界自体が消滅してしまうぞ
「いつか私の歌う〝高尚な歌〟で、全世代の人間を感動させて、レコード大賞を取る日が来るはずだ」とー
そうして10年がたち、20年が過ぎた
ベテラン歌手たちが、〝大衆の好む毒のある歌〟のデモテープを断りつづけ、自ら選び、かわりに出した〝高尚な歌〟が
1曲でも、レコード大賞を受賞し、全世代が認知するような昭和的大ヒットを、記録したであろうか？
答えは〝否〟である この20年間の間に、全世代認知的ヒットを記録したのは「踊るポンポコリン」と「だんご3兄弟」
くらいである 大人の歌で大ヒットをしたのは、『愛のままで』くらい それすらも曲調はどこか大橋純子氏の
「シルエットロマンス」に似ていて、それを指摘する声が大きくなってくると、御大北島三郎氏が登場し、
「まあまあ、久々の大人の歌の大ヒットなんだから、そんなことには目をつぶって、みんなで応援してあげましょうよ」
との発言があったくらいである 20年前に、氷川きよし氏の登場ということもあったが、今だ氷川きよし氏の歌で
全世代認知的大ヒットは、出ていない いわば氷川氏の人気は、オバチャマ族の単独ジャニーズ的人気であり、
そこから昭和時代の「高校三年生」や「星影のワルツ」のような、全世代が知るヒット曲は、出ていないままだ
ベテラン歌手たちがノドから手が出るほど欲するレコード大賞も、小室哲哉ファミリー、浜崎、AKB、エグザイルが
順々に獲得している状態である 服部さんが昨年こういった 「これがこれが日本の音楽界の現状です」ー
はたしてこの20年間、歌謡界演歌界のベテラン歌手たちは、何を歌ってきたのだろう？
自尊心と、自己保守だけですか？ 美空ひばり氏だって『真っ赤な太陽』という、大冒険をしたのですよ
昨年のレコード大賞の審査委員長である服部氏は、〝今年のレコード大賞は、エグザイルです！〟と読みあげるべきところを
うんざりしたのか、その任をTBSのあずみアナウンサーに押しつけたあと、こう発言したのだ
服部氏の胸中は、いかなものであったのだろうか？ 別に、4度目のレコード大賞を受賞した、エグザイルが悪いのではない
現歌謡界、演歌界の、日本の大人の歌の世界の、あまりの不甲斐なさに、ハラワタが煮えくりかえる思いだったのではないだろうか？
「なになに酒」や「なになに峠」、「なになに酒場」や「なになに山脈」、「なになに岬」や「なになに平野」、
「なになに純情」や「なになに海峡」、「なになに人生」や「なになに川」、「なになに哀愁」や「なになに山河」ー
もう似たりよったりの、一般大衆の足に地についてない、一見高尚そうで無難な歌ばかり、マンネリズムの永遠輪廻
しかも、昭和歌謡的に面白く、一般大衆に受けそうな、デモテープを「歌えません」と断って、上記のような歌をうたっているのだ
結果、ここ20年の間、『愛のままで』をのぞいて、大人の歌の大ヒットは出ていない
仮に今『勝ち組負け組、あほんだら』という無名の新人作家のデモテープを、あるプロデューサーが気に入り、ベテラン歌手に
プレゼンテーションしたとしよう 曲もアップテンポで軽快で、歌詞も〝なにが勝ち組、負け組 あほんだら♪ あの世にもってけるのは
心意気だけ、魂だけや～♪〟と、一般大衆に受けて、カラオケでも好んで、歌われそうな作品だ
プロデューサーはこのベテラン歌手の、新境地を切り拓き、演歌歌謡界も、久々に活況を呈すると信じている
しかし、そのベテラン歌手の返事はこうだ 「歌えませんよ、こんなの」
そして代わりに、何を歌うのかというと、マンネリズムの極地の「なになに峠」や「なになに酒場」なのだ
日本の、大人の歌謡界、演歌界から、いつまでもなんのヒットも出ず、本社ピルは売却され、外資系ののっとられるのだ
もちろん、名曲『勝ち組負け組、あほんだら』も、世に出ることはない
プロデューサーは、レコード大賞もいける作品と、にらんだのにー
ついに今年こそAKBやエグザイルを蹴散らして、『勝ち組負け組、あほんだら』が、レコード大賞を受賞していたかもしれない
久々に大人の歌謡界からのビッグヒットで、マスコミもはやし立て、経済効果も大きかったかもしれない
しかし現実は、ベテラン歌手はその歌をうたうことを断り、今年もAKBかエグザイルが、レコード大賞を受賞するようだ
審査委員長の服部さんは、今何を考えているのだろう？
今年も、TBSのあずみアナウンサーに読ませてしまおう ついでに大人の演歌界、歌謡界の人たちは、何をしてんでしょうか？
仕事してんですか？ バカなんですか？
ぐらいのことをも、あずみアナウンサーに、言わせてしまおうか？ と、考えているのかもしれない
ま、そのくらい言ったほうがいいのかもしれない
カラオケ印税収入だけで、作詞作曲の鬼龍院氏に、5億円の収入をもたらしたというゴールデンボンバーの『女々しくて』という楽曲ー
ちゃんと地に足がついた、〝男の嫉妬心〟がうまく描かれているからこそ、（大衆好みのストレートな言い回しが多い）
中高大学生の男子が、競ってカラオケで歌いまくった結果が、5億円という数字なのだろう
そろそろ、演歌界の伍代夏子氏や藤あや子氏なんかも、いつまでも「なになに雪」や「なになに河」など歌っていないで
『アナタを、他の女になんかとられたくないわ』ぐらいの、ストレートなタイトルの歌を、歌ってみてはいかがか？
女子中高生やOL、キャバクラ嬢が、とびついてくると思う それぐらいやらないとダメだ
「なんだか分からないけど、今度の藤あや子の歌、今までと違って、ずいぶんシビれるじゃない」
67才の女性が、結婚相談所で70才以上の男性を数人たぶらかすほどの、高齢化社会だ
大人の歌謡界、演歌界の活性化は、まず一般大衆の足の地点まで、歌詞の内容が降りてくることだ
『女々しくて』のように
「こんなの、歌えませんよ」と断ったベテラン歌手は、ひょっとして、AKBとエグザイルの熱烈なファンなのか？
このまま、2020年の東京オリンピックまでの5年間、AKBとエグザイルが、毎年交互にレコード大賞を受賞することを望んでいるのか？
そして、2020年東京オリンピックのオープニングセレモニーは、AKB、エグザイル、ジャニーズの独壇場と化すのだ
〝よしっ ちょっと自分的には納得いかないけど、このプロデューサーが私を指名してくれたんだ 大人の歌謡界、演歌界の
活性化のために、私がピエロ役をかって、いっちょう歌ってみるか！ 当たれば儲けものだしな！〟
ぐらいの気骨を、見せてほしかったものだ 名曲『勝ち組負け組、あほんだら』が世の中に出れば
人々がカラオケでその歌をうたい、ストレスも解消できれば、うっぷんを晴らすことも、出来たのにー
『女々しくて』の5億円とまではいえないまでも、五百万ぐらいの歌唱印税は、そのベテラン歌手に行ったはずだ
美空ひばり氏なら、喜んで歌ってくれたはずだと思う
「あらいいじゃない！ 勝ち組負け組って、今世間でハヤってる言葉よね！ 私歌う歌う、こういうの大好きよ！ ハハハハッ」
とかなんとか、高笑いしてー
「悲しい酒」と「柔（やわら）」の次に、「真っ赤な太陽」がくるという柔軟性ー
こういうものが、今現在平成26年の歌謡界演歌界のベテラン歌手に、欠如している部分だ
世に出れば、必ずや世間を「アッ」といわせる、名曲だ
危機的状態の大人の歌謡界、演歌界を憂えるベテラン歌手か中堅歌手のどなたか、
〝よし、いっちょう私が歌ってあげるわ このままでは歌謡界&演歌界が、死んでしまうものね！〟
ぐらいの気迫をもって、名のつくプロデューサーに、打診してみては、いかがだろうか？
打診の仕方は、こうだー
「急に連絡して、すみません あの、何かレコード大賞も取れそうな〝面白い歌〟のデモテープを、お持ちだそうですね
ぜひ私に歌わせてください 歌謡界を活性化させたいんです よろしくお願いします」
もう一度書こう
打診の仕方は、こうだー
「急に連絡して、すみません あの、何かレコード大賞も取れそうな〝面白い歌〟のデモテープを、お持ちだそうですね
ぜひ私に歌わせてください 歌謡界を活性化させたいんです よろしくお願いします」
すると、一流プロデューサーは、こう答えるはずである
「はいはい、ありますよ アナタのような方を、お待ちしていました」
はじめに、タイトルありきでもいいと思うがー 昭和の時代には、面白いものが、たくさんたくさんあった
「なのにあなたは京都へいくの」 「さようならは五つのひらがな」 「あなたならどうする」
「鉄橋を渡ると涙がはじまる」 「ざんげの値打ちもない」 「気絶するほど悩ましい」
「プーツをぬいで朝食を」 「時には娼婦のように」 「たどりついたらいつも雨ふり」等 その他色々
山本リンダ氏の『どうにもとまらない』は、最初『恋のカーニバル』という平凡なタイトルだったのは
有名な話だ どっちがより刺激的で、的確なタイトルかは、一目瞭然だ
ここ4、5年のうちで私が惜しいと思った歌に、山内恵介氏の『恋する街角』がある
これ、タイトルを『ほれたね〝ほ〟の字だね♪』（音符入り）にして、歌詞の内容をよりそっち方面に過激にすれば
もっと大ヒットしたんじゃないかね、と思う 一般大衆にまで、浸透したと思う
〝ほれたね、ほの字だね～～♪ ほっほ～～♪〟のサビの頭の部分が、あまりに素晴らしすぎるのに、勿体ない
『恋する街角』では『恋のカーニバル』同様、平凡でありがちって感じか
今からでも改編して、タイトルも変更して、スペシャルバージョンを出せば、大ヒットいけるかもよ
そういう意味で、『アナタを、他の女になんかとられたくないわ』ぐらいのタイトルも、必要ってことです
いきなりイントロなしで〝ほれたね、ほの字だね～～♪ ほっほ～～♪〟と、サビの頭からスタートしたら、かなりイケると思うがー
各家庭のお茶の間でも、小学校低学年の子供あたりが、妖怪ウォッチを歌うように〝ほれたね、ほの字だね～～♪ ほっほ～～♪〟と
歌う姿が目に浮かぶ まさにそれこそ昭和時代の歌謡曲のヒットパターンだ 〝何歌ってんのよ、この子は！〟と怒るお母さん
辺見マリ氏の『経験』がヒットした頃、よく子供たちが〝あっハン、やめて～～～♪〟と歌って、お母さんに怒られていたものだ
と、以上のような例を持ち出すまでもなく、面白いタイトルの歌謡曲&演歌が出なくなって、久しい
ワンパターンの「なになに酒」や「なになに川」でなく、面白いタイトルの歌だ
政財界や教師、官僚、医者、どんな年齢、どんな階層にも歌好きな人たちは必ず存在していて、
その人たちは〝おっ、今度のこのベテラン歌手の新曲は、ずいぶん変わったタイトルだな どんな歌なんだろう？
楽しみ、楽しみ〟と、なるはずなのだ それがまたいつもの「なになに山」や「なになに雪」だったら
〝またいつものこれかよ、もういーよ〟となって、一般民衆は歌謡曲&演歌界から、離れていってしまっているのだ
2、3私が考えついた面白いタイトルー 『恋は六角占い・四柱推命』 『冠婚葬祭音頭』 『あなたにありがとう』
商品すべてにネーミングというものが重要であり、昨今の演歌&歌謡界のネーミングのつけ方ときたら、
怠惰（たいだ）もはなはだしい 即席ラーメンのネーミングが、どこの会社も「なになに涙」や「なになに恋」だったら、
もう食べる前から〝どこの食べてもこれ全部同じそうじゃん 似たりよったり、もうどーでもいいよ〟という気分になるではないか
本のタイトルだって、昨今は長めのタイトルが多い 「百円のコーラを千円で売れる知識と知恵があればアナタもきっと成功を
つかむことができるはずだ」とかね 歌のタイトルも、ここまでとはいわないまでも、ちょっと長めに面白くすれば
各社百花繚乱（ひゃっかりょうらん）、楽しく華やかになることと思う
昭和時代のレコード会社の敏腕ディレクターは、まずタイトルのみを自分で考え決定し、このタイトルで作詞してほしいと、
作詞家先生に依頼した そうしてヒットしたのが、内田あかり氏の『浮世絵の街』であり、郷ひろみ氏の『男の子女の子』だ
ちょっと長めの面白いタイトルをディレクターが決定し、これで作詞してほしいと、作詞家に頼めばいい
演歌の歌詞ももう出尽くした、新鮮なものはムズかしいといわれるが、タイトルを先に決定すれば
その線にのっとって書かなければいけないわけだから、まだまだ無限にいけるだろう
2、3私が考えついた面白いタイトルー 『いってこいだよ、恋なんて』 『人生、適材適所でいきましょう』 『恋そろばん、アナタはじいてね』
その人たちは〝おっ、今度のこのベテラン歌手の新曲は、ずいぶん変わったタイトルだな どんな歌なんだろう？
楽しみ、楽しみ〟と、なるはずなのだ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『百合姫情炎心中』 『夫婦船、ゆらりゆらゆら』 『まごころ泥棒さん』
『運命宿命天命よ』 『未練花、咲かせます』 『2020東京オリンピック盛り場音頭』
『おっとずるいね、恋盗人は』 『ずうずうしくて弱い人』 『おのれを知るのが恋なのよ』
『嘘も方便、ペテン師さん』 『なんなんですか、恋ですか？』 『鬼怒川温泉、鬼も泣く』
『あなたにメロメロ、恋メロン』 『春まだ遠く冬の恋』 『知恵ある心に夢の花』
『秘境しぐれ、抱かれ宿』 最後は、健さん文太さんに捧げてー 『恋愛仁義・心もらいます』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
〝またいつものこれかよ、もういーよ〟となって、一般民衆は歌謡曲&演歌界から、離れていってしまっているのだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『ビストロの黒猫』 『人情絵本箱』 『誘うならエキゾチックモーション』
『演歌はオールタイム・グッタイム』 『大阪ジュークボックス』 『貴方に二日酔い』
『大安吉日うれしいね！』 『しけたツラしてんじゃねえよ』 『それでええんちゃう節』
『道化師と失恋』 『2020年お江戸の運動会は世界一』 『北風西風夕すずみ』
『悪のブルース』 『今夜から★恋満開』 『喜びも悲しみも幾万遍賛歌』
『堕天使絵美理』 そして最後は、壮大なる悲恋バラードー『すべてをあなたにお返しするわ～黒い熨斗（のし）つけて』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
はじめに、タイトルありきでもいいと思うがー 昭和の時代には、面白いものが、たくさんたくさんあった
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『嫉妬と羨望（せんぼう）ねじれ篇』 『夕焼けに肩車』 『父さん、一杯いきましょう』
『日の丸酒場にて』 『恋愛一勝三敗、男運なし』 『宴会ブギ』
『チンチン電車は今日も走るよ』『ちゃんと挨拶してよね』 『本命は片思い』
『恋の深情け』 『失恋七味唐辛子』 『花魁（おいらん）花芸者、袋小路抱擁』
『ごめんね、お母さん』 『縁切り地蔵さん、いじめないでね』 『駅前お姐さん』
『心切り裂くナイフをちょうだい』 そして最後は今の季節にびったりな 『忘年会で、また来年！』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
演歌の歌詞ももう出尽くした、新鮮なものはムズかしいといわれるが、タイトルを先に決定すれば
その線にのっとって書かなければいけないわけだから、まだまだ無限にいけるだろう
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『かっ飛び恋介』 『人生なんて、喜劇じゃないの？』 『愛妻大将』
『うれしくって、でんぐり返し』 『チクリと胸が痛いのよ』 『そっけない人ね』
『その恋はフレッシュジュース』 『出戻りふさ子のお色気艶歌』 『泣きっ面にハチッ子娘』
『さびしいなんて、言い訳よ』 『この恋ひろっちゃった』 『恋愛相談、受けたまわります』
『恋と支配』 『まるで貴方はクレーマー』 『一から十まで馬鹿でした』
『やさしさしか、くれないの？』 そして最後は、こういう歌こそベテランに歌ってもらいたいー『人間嫌い、負けず嫌い』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
高尚な歌はもういい ベテラン歌手よ、毒のある面白い歌をうたいたまえー
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『イケメン殺しのテクニック』 『世の中なんてさ』 『気さくな人、でも悲しい人』
『とりあえずビールよりも、私はいかが？』 『恋の一発、打ち上げ花火』 『銭で買えない夢なんぼ？』
『私、男断ちします』 『暑さ寒さも彼岸まで』 『とんだ茶番ね、恋なんて』
『心使いの思いやり』 『私の彼は福太郎』 『あなたになんか言われたくないわ』
『ときめきを感じなくて、どれくらいたつかしら？』 『らくちん男』 『恋愛株式必勝講座』
『綺麗になったね』 そして最後は、20年以上逼塞（ひっそく）している、演歌歌謡界の一点突破に向けてー
『光が見える先まで、暗闇の中を走れ』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
２０１３年 恋するフォーチュンクッキー
２０１４年 Let It Go
この国では、もう永遠に、全世代認知の〝大人の歌〟の大ヒットは、望めないのだろうか？
歌謡界演歌界関係者には、猛省をうながしたいー 面白いタイトル、面白い題材の歌のデモテープがあったら、
もう半強制的に、それらをベテラン歌手に歌わせるシステムでもつくらなければ、この沈滞は、永遠にそのままだろう
タイトルが目新しく、内容も面白ければ、10代20代30代40代、世代を飛び越えて「おっ！」となるものなのだ
そうでもしない限りベテラン歌手は永遠に、教科書にでも載るような、文部省推薦のようなつまらない歌しか、自分では選ばないだろう
自分を高く高く、気高い存在に、してみせたいわけだ そもそも流行歌手の存在とは、なんなのだろう？
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『私4才サバ読んでました』 『恋貧乏』 『いなせな若衆、やんちゃでお馬鹿』 『夫婦あんみつ』
『風鈴不倫』 『銀河宝石箱』 『画期的離婚法教えます』 『袖ふれあうも、以心伝心』
『東京五輪・ゴールデン街の夜はふけて』 『哀愁向島百花園』 『祇園マンボ』 『みそっかすユミ子』
『涙のウェディングレッドカーペット』 『熱燗でいいですか？』 『夫婦万歳』 『お里がしれてるわ』
そして最後は、あと10日ですねー 『演歌でメリークリスマス！』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
「秋桜（コスモス）」、以上のような上品で、格調ある風なオリジナルソングばかりを、ベテラン歌手は歌いたがり、
「お祭りマンボ」「真っ赤な太陽」「絶体絶命」「イミテーションゴールド」「プレイバックPART2」風なオリジナル曲の
デモテープが来たら、ハナで笑って〝こんなの歌えませんよ〟とはじき返すのが、現在のベテラン歌手だ
よってここ20年、演歌歌謡界は沈滞したままだ 死んでるといってもいい 今、時代や人々が欲しているのは、後者のように
毒とパンチと、刺激のある楽曲群だと思うー いいかげんに目ざめておくれよ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『やさしさ飢人』 『道頓堀ひとりぼっち』 『京舞ロイヤルストレートフラッシュ』
『ちいママ音頭♪』 『失恋あみだくじ、ハズレもん無し』 『浅草詩人』
『東京五輪・神楽坂舞妓はんブギウギ』 『男娼Ｎ氏』 『短冊とお茶菓子』
『ぶれない視線ウィンク』 『信州鬼押出しの鬼も泣く』 『艶歌じょんじょろりん』
『ついてない男』 『桜通り商店街、今日も青信号』 『恋愛ほねつぎ』
『つっこめ青春』 そして最後は、ホストのような美青年歌手に歌ってもらいたい
『イケメンピエロ』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
ここ最近、ほぼ同時というくらいに、吉井和哉氏と玉置浩二氏の、昭和歌謡曲カバーのアルバムが発売された
少し前は、畠山美由紀氏も同じようなアルバムを出している こういうことを共時性シンクロニシティーというのだろうか
ロックの吉井氏が歌うクールファイブの「噂の女」がいい味だし、玉置氏が先頭と最後に二度歌ってる「みんな夢の中」は
昭和歌謡曲随想の名著〝マイラストソング～みんな夢の中～〟を著した、久世光彦氏へのオマージュなのだろう
畠山氏のは選曲がイマイチだが、彼女が他のアルバムの中でカバーした美空ひばりの「津軽のふるさと」は、絶品中の絶品だ
昭和歌謡は、かように盛り上がりを見せているのに、リアルタイムの演歌歌謡界はサッパリだ 世間的には脳死状態だ
今年もAKBかエグザイルがレコード大賞だしね ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『姉御もつらいのよ』 『薄幸美人』 『般若も年頃、番茶も出花』 『健康ランドで、アイラブ湯』
『ネコと恋愛』 『昭和純喫茶本日開店いたします』 『火の鳥のように』 『暗闇迷子』
『ジゴロが泣いた日』 『寸止めLOVE』 『想い出川は今日も流れる』 『一日一善妻』
『大阪ハーレムシャッフル』 『いいかげんにせんかい、アホンダラ』 『しりとり哀歌』
『ヨシエ姉さん、嫉妬ぶかいのね』 そして最後は、4人に1人が65才以上という高齢化社会に捧げる
『人生すごろく、アガリはまだ先よ』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
ttp://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1418789042/l50 昭和歌謡曲カバーアルバムの傑作のひとつに、2012年発売、徳永英明氏「ボーカリスト・ヴィンテージ」というのがある
前に述べた吉井和哉氏、玉置浩二氏の昭和歌謡アルバム、この3人が3人とも、昨年亡くなられた藤圭子氏の「夢は夜ひらく」を
歌唱しているのが、興味深い 吉井氏の場合は一作前のライブ盤で、ライブ歌唱している あとダブるのは徳永氏、吉井氏が
ともに弘田三枝子氏の「人形の家」を、とりあげていることだ 〝顔も見たくないほど、アナタに嫌われるなんて・・・〟
〝15、16、17と、私の人生暗かった・・・〟 ともに強烈な毒と、情念、ゆらめく炎が感じられる歌詞だ
現代にも無名の阿久悠、無名の浜口庫之介は存在する 彼ら無名新人作家の手による〝これはイケると思われる強烈な毒のある
楽曲のデモテープ〟を、何度もいうが、ベテラン歌手は「こんなの歌いたくないですよ」と、拒絶するのだ
よって、演歌歌謡界の不振、低迷は永遠に続き、新人作家も育たないわけだ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開
『女好きVS男好き』 『今宵、恋愛ショーはクライマックス』 『意地悪さん、負けないわよ！』 『下町乾物屋物語』
『そんな男に惚れました』 『三日月姐さん』 『運命の道しるべ』 『情恋、しだれ桜』 『女狂い』
『いいえ私は、そんな女じゃないのよ』 『夜汽車って、本当にもうないのかしら？』 『星追い人』
『LOVEキッチン』 『父さんは星になっちゃった』 『母さんは月になっちゃった』 『よっしゃ、いったるでぇ！』
そして最後は、ガツンと一発、 『あなたはもう、終わってる人ね』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
〝演歌歌謡界の不振、低迷〟といわれ続けて、10年以上20年未満 ベテラン歌手の作品は、たいてい大御所の作詞作曲家が担当する
その歌がヒットしなくても、ヒットしなかった原因を、大御所の作家のせいにできるからだ ディレクターの保身といってもいい
新人の作家を起用してヒットしなかった場合、その責任は新人の作家を起用したディレクターということになり、彼の出世にひびく
よって、新人作家は育たなくなり、大御所作家の「なになに海峡」「なになに酒」という似たような歌が、延々とつづくことになる
〝演歌歌謡界の不振、低迷〟といわれ続けて、10年以上20年未満 延々に、このループのくり返しだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『相思相愛地獄篇』 『裏道人生、通りぬけできます』 『そんなジョークで泣かせないでよ』 『人生漫才』
『悲しみ青天井、本日晴天』 『この命いらんかえ』 『想い出納豆、ネバネバシャバダバ』
『人生ゲームは一度きり』 『与太者ブルース』 『ちょっとだけヘイト』 『仇討ち未遂、背中一本斬り』
『氷イチゴのある風景』 『鳩兄さん』 『あさってさんこんにちは』 『花嫁修業は、オールOK』
『せっちゃんはあわてすぎ』 そして最後は、ちょっとレトロにー 『その恋は、大正ロマン&ヌーベルバーグ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
ベテラン歌手には、大御所の作詞作曲家ー これで笑えない話もある
森昌子が森進一と正式に離婚し、いよいよ歌手復帰ということになった時のこと その第一作目の作詞が、巨匠なかにし礼氏に
白羽の矢がたった 期待は充分である できあがった詞は「バラ色の未来」となった そのサビの部分はこうだ
〝バラ色の未来の空へ、私は飛び立つ、青い鳥になる♪ バラ色の未来の空で、私は歌う、青い鳥の歌♪～〟
青い鳥といえば、誰もが森昌子も含んでいた「中三トリオ」の桜田淳子〝私の青い鳥〟を、連想するはずだ クックックック～♪
森昌子も思ったはずである 〝なんで私が桜田淳子ちゃんに、ならなければいけないの？〟
しかし、誰もディレクターもプロデューサーも、歌詞を変えてくれとはいえなかった なかにし礼氏が巨匠すぎたからである
なかにし氏に悪気があったわけではない 巨匠は巨匠の純粋な気持ちで、森昌子に青い鳥になってほしかったのだろう
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『阿修羅のようなあなた』 『恋の闇討ち、ノックアウトGOGO!』 『本牧メランコリークラブ』 『人生福笑い』
『微笑青年』 『王手金取りあなた取り』 『ギリギリに生きて』 『失恋サンタさん』 『しんぼう心棒』
『夜店のギター弾き』 『イチコロでいいのね？』 『ニーチェな恋』 『恋文食堂』 『しばきたおし音頭♪』
『どんぐり地蔵さん、どんぐりこ』 『ちょっと相席いいかしら？』 そして最後は、高齢化社会のビートルズ世代に捧ぐー
『うちのジージとバーバは、まるでジョン＆ヨーコ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
先日、音楽関係者でない40代後半の知人に、こう訊いてみた 〝ここ20年～30年ぐらいの間でヒットした、大人の歌謡曲
又は演歌の歌のタイトルを、思い浮かぶだけ言ってみて〟 少しして〝うーん、1曲も出てこないなぁ～〟
続けて私は訊いた 〝じゃあ子供の歌で全世代的にヒットした歌は？〟 少しして知人は〝ダンゴ3兄弟くらいかなぁ〟と
答えた なんということであろうか？ 20年～30年といえば、ひとりの人間が生まれて、成人し30才になるということである
現在30才の青年は、リアルタイムで演歌歌謡曲のビッグヒットを、一度も体験していないのだ こんなんでいいのか歌謡界ー
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『東京駅百年目演歌』 『気がきかない人ね』 『スコッチを、すこっちだけちょうだいな』 『玉露美人振られる』
『中年シンデレレラボーイ』 『うふふの時間』 『秘境峠』 『おじさん、まだまだこれからじゃん』
『色とりどりの花、みんな綺麗』 『たまには私をよろめかせてよ』 『酔いどれ婦人』 『喰いつかない男』
『大衆キャバレー復興賛歌』 『健康元気、長生き演歌』 『いいのよ、涙で化粧が落とせるわ』
『悲恋少年』 そして最後は、誰か高らかに宣言しておくれ 『演歌王は私です!～IM ENKA KINGS』ー
以上17タイトル、ご自由に使用してください
まあ30年はオーバーにしても、ここ20年の間、演歌歌謡界からメガヒットが出ていないのは、事実だ
20年ー 現在70才の人は、50才から今日までの20年間、演歌歌謡曲のメガヒットの経験がないことになる
60才の人は40才から今日まで、50才の人は30才から今日まで、40才の人は20才から今日まで、
30才の人は10才から今日まで、20才からそれ以下の人たちは、生まれてから今日まで、一度も演歌歌謡曲の
メガヒットを経験したことがないわけだ しつこいかもしれないが、20年とは〝ひと昔〟がふたつですよ
この20年の間、演歌歌謡界から何枚ほどの新曲が、発表されてきたのだろう？
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『あなたの命になりたい』 『派遣労働者の泣けるバラード』 『渚っ子純情』 『ねえあんた、すぐに来てよ』
『絵ハガキの消印』 『熟年いぶし銀ブルース』 『桜ひらひら、いちもんめ』 『恋・そのふた股の限界』
『逃げた女房はほっときな』 『順風満帆うれしいね！』 『キャバクラ残酷物語』 『ワンショットLOVE』
『大阪喰いだおれ音頭♪』 『飲みなおしなら、あのお店』 『すみ子さんやぶれかぶれ』 『相合草』
そして最後は、少々歴史的な演歌を誰か男気で歌っておくれー 『終戦七十年目のドブロク一杯しみるぜ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
あーあーあーあああーこーこーさんねんせー
こんなクソ曲に夢中になるとか
まだグリーン聞いてた方がましだ
ここ20年間、演歌&歌謡界からは1曲のメガヒットも出ていない これは、日本経済がバブル破綻後〝失われた20年間〟を宿命づけられた
ようなものと、同じものなのか？ いや、根はそうとうに深いと思う 以下の人たちは、この20年間、何を歌ってきたのだろう？
（以下全員敬省略・すいません）五木ひろし、森進一、細川たかし、美川憲一、山本譲二、 冠二郎、新沼憲二、吉幾三、都はるみ、
石川さゆり、八代亜紀、天童よしみ、藤あや子、伍代夏子、和田アキ子、城之内早苗ー 男女各8名計16名のベテラン歌手ー
個人的なファンでもない限り、ここ20年の間に出された彼ら彼女らのシングルCDのタイトルを、ひとつでも言える一般人は、
皆無に等しいと思う 20年間ーひとりの人間が生まれて、成人式をむかえるほどの年月である はてしなき年月だ
ちなみに坂本冬美をこのリストから除外してるのは、「また君に恋してる」の少ヒットがあったからである
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『歌舞伎町ロンリーワールド』 『すっぴんで勝負してやるわ』 『泣きぬれてエレジー』 『忍法・しこみ恋』
『そんな抱き方、許せないわ』 『実るほど頭（こうべ）をたれる、稲本さん』 『ZURU～あなたはズルな人ね』
『野の花一輪』 『天狗になったらおしまいよ』 『左うちわに前クーラー、うしろエアコンいらんかえ？』
『天ぷら人情、絶交修羅場』 『うらやましいよね、髪結い亭主』 『飲んだくれ母さん、家計簿つけなあかんで』
『つぼふり次郎、号泣す』 『ほうら、ほうら、ほうら』 『ジージとバーバは今日も幸せ』
そして最後は、2020東京オリンピックを前に、深夜0時過ぎのダンスも解禁になったことだし、演歌メドレーを
ディスコサウンドで踊ってみよう！ー 『演歌ヒップホップでスターズオン★』（レーベルを越えたスタンダード
演歌の名曲、選りすぐりの52曲を、12分間のメドレーにして、ディスコビートにのせました！）
以上17タイトル、ご自由に使用してください
例えが古すぎないか？w
「だんご3兄弟」「踊るポンポコリン」「孫」「マツケンサンバ」「きよしのズンドコ節」「千の風のように」
「愛のままで」「また君に恋してる」 ここ20年間の間に、Jポップ以外の歌で、一般ピープルまで浸透したのは、
以上8曲だ 20年で8曲ー
〝ああその歌なら知ってる、どこかで聴いたことがあるわ〟というレベルの楽曲だ 「トイレの神様」など、
私今だに一節も知りません そんな人がほとんどだと思う つらづらと、この8曲のタイトルだけをながめていると、
私が毎晩書きつらねている17タイトルと、そう変わりがないではないかと、思うレベルだと思うが、いかがか？
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『火消しの女』 『シナモン緑茶は、いかがどす？』 『生きるよすが』 『少しだけ片想い』
『熱愛ごっこ』 『色っぽい男衆、いらっしゃい』 『ヤマちゃんの恋人』 『悲願花』
『馬造、恋に落ちる』 『死にたいほど、しびれさせてよ』 『命のお値段』 『四の五の夫人』
『卍（まんじ）峠』 『情念さん、こんにちは』 『金閣炎上、むささび変化』 『立花荘物語』
そして最後は、今夜の皆さんに捧げますー 『聖夜のクリスマス慰撫、好きよ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
先日、音楽関係者でない40代後半の知人に、こう訊いてみた 〝福田こうへいって、知ってる？〟
〝うーん、知らないなぁ～〟 続けて私は訊いた 〝南部蝉しぐれとか峠越えとか歌ってる歌手なんだけど
聴いたことある？〟 少しして知人は〝うーん、ないなぁ～ 分からないなぁ～〟
私はぃった 〝彼今年で、紅白2回目の連続出場なんだよね〟 〝本当？うーん、まったくどうでもいいなぁ～〟
もし福田こうへい氏が「津軽じょんじょろ節」とか、インパクトのある面白そうなタイトルでヒットしていたら、
かの知人も、こういったことだろう 〝もちろん知ってるよ！あのジョンジョロ節とか歌ってる人だよね！〟
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『しつこい女』 『どぐざれ民謡酒場』 『キモい娘っ子』 『平成たぬき騒動』 『見られてナンボ』
『ラーメン食べながら泣かないでよ』 『仁兵衛さん慟哭（どうこく）』 『天寿万歳』 『潮騒倶楽部』
『妖艶呪術LOVE』 『大三郎の失恋』 『弾きにくいギターって、あなたみたいよね』
『室町時代のシスターボーイ』 『笑う美青年』 『こんな夜にひとり沈んだら』 『恋愛長万部（おしゃまんべ）』
そして最後は、ブラックな企業お店に捧げますー 『店長、有給休暇お願いしますよ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1986.06.24 佐藤実絵子(SKE48卒業予定)
1988.04.19 小嶋陽菜(AKB48、実絵子の卒業でAKB48グループ最年長)
1989.01.03 梅田彩佳(NMB48、元AKB48、昭和64年生まれ)
1986.03.11 篠田麻里子(AKB48卒業)
1987.04.28 加藤智子(SKE48卒業)
1988.03.14 出口陽(SKE48卒業)
1988.07.26 秋元才加(AKB48卒業)
1988.10.17 大島優子(AKB48卒業)
1987.07.16 Aya(高本彩、Dream)
1987.09.03 Erie(阿部絵里恵、Dream)
1988.03.06 Shizuka(西田静香、Dream)
1988.05.11 Ami(中島麻未、Dream)
そもそも歌謡曲とはなんなのか？ 明治大正時代にもラジオやレコードは存在しなくとも、人々の口々に伝わるはやり歌は
存在したはずである それがレコードの誕生により、記録され残されるものとなり、ラジオの登場により、
それが放送されることにより、はば広くの人々の耳に届くものとなったのだ
レコード大賞の第1回目は1959年だ 1945年の終戦から14年目のことだ 今が2014年だから、今の感覚でいくと
14年前はちょうど2000年ということになる 我々は歌謡曲が死んでしまった2000年代を、もう14年も生きているのだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『俺はあんたが大将だった時代を知ってるぜ』 『夕焼けの君』 『どんぐり歌姫たちの歌合戦』 『寒流』
『バクダン娘』 『人生はさすらいの劇場』 『おっとどっこい、痛い目にあうぜ』 『大入り袋の唄』
『けんちん汁はいらんかえ？』 『蜂蜜恋』 『青春やじろべえ』 『東京五輪・おもてなしセレナーデ♪』
『切った張ったは江戸の花』 『竜神ヶ崎幻想』 『霧の相模湖』 『おてんとう様は見てるわよ』
そして最後は、紅白出場歌手曲目も決定した今夜にちなんでー 『紅白饅頭（まんじゅう）百花絢爛！』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1945年の終戦の年から、第1回レコード大賞が実施された1959年の間の14年間、日本ではどのような歌がヒットしていたのか、
平尾昌晃著「昭和歌謡」（2013年刊）から、10曲ほど、タイトルだけ抜粋してみる
「リンゴの唄」 「東京ブギウギ」 「銀座カンカン娘」 「悲しき口笛」 「テネシーワルツ」
「ここに幸あり」 「有楽町で逢いましょう」 「嵐を呼ぶ男」 「ダイアナ」 「星はなんでも知っている」
そして1959年、第1回レコード大賞を受賞したのは、水原弘氏「黒い花びら」であったのだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『鬼門の宿』 『さすらいホームレス』 『いぶし銀ちゃん放浪記』 『コオロギの花』
『あの店のママは九尾フォックス』 『不遇時代』 『北風さん、いじめないでね』
『人生54敗31勝』 『亭主の浮気は百たたき』 『猫顔少年の唄』 『あさりとしじみのブルース』
『意地っぱりさん、長生きしないよ』 『口止めの千両』 『あなたと二人でベリーベリーダンス』
『レンタル憎悪、延滞OK』 『あなたは真鯉、私は緋鯉』 そして最後は、激しい演歌があってもいいー
『ワイルド演歌で、盛り上がろうぜ！』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1945年の終戦の年から、第1回レコード大賞が実施された1959年の間の14年間、日本ではどのような歌がヒットしていたのか、
もう少し見てみよう 今度は加太こうじ著「新版歌の昭和史」（1985年刊）から、10曲ほど、タイトルだけ抜粋してみる
「星の流れに」 「夢淡き東京」 「トンコ節」 「ゲイシャワルツ」 「街のサンドイッチマン」
「上海帰りのリル」 「お富さん」 「この世の花」 「チャンチキおけさ」 「喜びも悲しみも幾歳月」
そして「黒い花びら」がレコード大賞を受賞した1959年にヒットしてたのが、ペギーは葉山氏の「南国土佐をあとにして」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『モテモテモテ期』 『寒すぎる夜のホットココア』 『天命の命じるままに』 『哀愁という名の甘味屋』
『壁にかけたボンボン時計』 『つじつま合わせ十年一日』 『いじけて泣けて』 『アナタの虫歯』
『甚兵衛横丁、夢幻燈籠（どうろう）』 『手おくれな接吻』 『人のいるところでは他人行儀で』
『板前チーフの恋愛料理』 『マジギレのススメ』 『恋よ来い来い、恋よ来い』 『恋ざんげ』
そして最後は、こんなタイトルこそ大ヒットするかも、〝こんなの歌えません〟なんて、
言わないでおくれよベテラン歌手さん、一般大衆は喜んでカラオケで歌うだろうー 『あんたはバカ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1945年の終戦の年から、第1回レコード大賞が実施された1959年の間の14年間、日本ではどのような歌がヒットしていたのか、
もう1回見てみよう これで30曲になるが、それだけ見てみれば、何かが分かるかもしれない 抜粋は前述と同上です
「港がみえる丘」 「湯の町エレジー」 「異国の丘」 「フランチェスカの鐘」 「越後獅子の唄」
「別れの一本杉」 「東京だよおっ母さん」 「愛ちゃんはお嫁に」 「哀愁列車」 「東京のバスガール」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『ハート美人』 『気やすく〝守りたい〟なんて言わないでよ』 『わがままママ』 『べっぴんエンガチョ』
『ずぼらなアナタ』 『希望生誕』 『愛欲の果てのブルース』 『限界ハッピネス』 『空よりも高い場所』
『怨んだら負け』 『善悪と恋のはざまで』 『本心隠し之介』 『冗談でサヨナラしませんか？』
『オロロン峠の神隠し』 『愛ある抱擁ダンスを』 『私酔ってます、べろんべろん』
そして最後は、こんな世の中じゃなかったらというアナタへー 『世が世なら』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
集中再放送決定！
12月30日（火）※29日深夜
Eテレ 午前1時40分 放送
第1回「サブカルチャーはいつ始まったか？ 戦後～50年代」
12月31日（水）※30日深夜
Eテレ 午前1時25分 放送
第2回「60年代新宿カルチャー/大島渚は何を撮ったのか？ 60年代(1)」
Eテレ 午前2時19分 放送
第3回「劇画とナンセンスの時代～「カムイ伝」と「天才バカボン」～ 60年代(2)」
1月1日（木・祝）※31日深夜
Eテレ 午前1時15分 放送
第4回「深夜ラジオと音楽革命 70年代(1)」
Eテレ 午前2時09分 放送
第5回「雑誌ワンダーランド 70年代(2)」
1月2日（金）※1日深夜
Eテレ 午前1時35分 放送
第6回「What's YMO～テクノとファッションの時代～ 80年代(1)」
Eテレ 午前2時29分 放送
第7回「「おいしい生活」って何？～広告文化と原宿・渋谷物語～ 80年代(2)」
1月3日（土）※2日深夜
Eテレ 午前2時00分 放送
第8回「セカイの変容～岡崎京子・エヴァンゲリオン・ゲーム～90年代(1)」
Eテレ 午前2時54分 放送
第9回「おたく→オタク→OTAKU ～オタクカルチャーと秋葉原～ 90年代(2)」
1月4日（日）※3日深夜
Eテレ 午前1時35分 放送
第10回「サブカルチャーはどこから来て どこへ行くのか～ゼロ年代～現在」
※放送時間を変更する場合もあります
ベテラン＆中堅歌手が、面白い歌のデモテープを〝こんなの歌えませんよ〟と断りつづけ、代わりに平々凡々とした
毒にも薬にもならない歌ばかりを歌いつづけ、一般民衆から〝もういいよ、いっつも同じじゃん〟と見捨てられ、
縮小し、死に体となってもはや十数年、一曲のビッグヒットも生み出せない我が国の演歌歌謡界ー
そもそも我が国で、その死に体となった歌謡界のスタートとは、いつだったのか？
それは昭和3年1928年と断定できるー この年に初めて電気蓄音機が登場し、レコードを大音量で聴くことが可能に
なったのだ それ以前は手回し蓄音機で音も小さく、六畳一間ぐらいまでしか音量が届かなかったらしい
電気蓄音機といえば、映画館の隅々まで、音量を届けることが可能になったのだ その1928年に大ヒットした歌に
「君恋し」がある 今度は1928年から1945年の終戦まで、どんな歌がヒットしたのか、のべてみよう
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『口車八平太』 『あんまり母ちゃん泣かせんなよ』 『友達の恋人はノーサンキュー』 『恋愛雪合戦』
『今生のお別れ』 『湯たんぽの唄』 『懐かしの毛皮ルパシカ』 『夢ずたぼろ』 『あったらいいな節』
『喧嘩して日が暮れて』 『典雅な恋愛』 『ひとめぼれの神話』 『すれちがい悲喜劇』 『恋文宿』
『とまどい本線、日本海』 『吹雪絶唱』 そして最後は、コメディアンか漫才師が、皮肉と揶揄（やゆ）を
こめて、何かのパロディソングでこう歌ってほしいー 『今年も日本レコード大賞は、AKBかエグザイルなんですか？』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
では電気蓄音機が登場した1928年から、終戦の年の1945年までの17年間、我が国ではどのような歌がヒットしたのか、
こちらも3回に渡って、10曲ずつ紹介してみることにしよう
「君恋し」 「荒城の月」 「酒は涙か溜息か」 「十九の春」 「東京音頭」
「ダイナ」 「二人は若い」 「うちの女房にゃヒゲがある」 「妻恋道中」 「別れのブルース」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『ジージに相談』 『恋なんておっぺけぺ』 『浮気ぐらいで怒らないでよ』 『人生辛抱』 『エゴが通れば道理も通るとさ』
『押しつけがましいのよ、アンタ』 『愛読書はなんなの？』 『悦子様御乱心』 『泥沼恋、ドロドロベチャクチャ』
『そう遠くない未来への賛歌』 『アナタを〝お気に入り〟に入れましょうかしら？』 『注意万端、不意打ち一瞬』
『ドーラン白塗り・恋隠し姫』 『しだれ桜、流れ熟女おりん』 『ジルバでドドンパ、アッパッパ』 『その恋は通勤快速』
そして最後は、もういくつ寝るとお正月ということでー 『元旦姫始め狂騒曲（セクシーラプソディー♪）』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
レコ大はもう時代遅れだなｗ
来年から廃止
133 ：名無しさん＠恐縮です＠転載は禁止：2014/12/31(水) 00:19:50.26 ID:+uT4N+6+0
曲が浮かんでこないグループが大賞てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
134 ：名無しさん＠恐縮です＠転載は禁止：2014/12/31(水) 00:20:01.37 ID:/DI7XnIf0
大賞と最優秀新人賞にはなーんの値打ちもない
ただジャニが出ないから番組としての価値はまだあると思う
135 ：名無しさん＠恐縮です＠転載は禁止：2014/12/31(水) 00:20:04.95 ID:hDKXTEjn0
「ちゅーちゅとれーん」ってのだけは聞いたことあるぞ。
136 ：名無しさん＠恐縮です＠転載は禁止：2014/12/31(水) 00:20:15.18 ID:LaExs7Cj0
「喝采」の時代が懐かしい
137 ：名無しさん＠恐縮です＠転載は禁止：2014/12/31(水) 00:20:21.00 ID:FmDVx0H+0
日本の音楽業界終わってるな
これじゃ 誰も聞かないわ
では電気蓄音機が登場した1928年から、終戦の年の1945年までの17年間、我が国ではどのような歌がヒットしたのか
２回目の10曲を紹介してみよう
「アラビアの唄」 「東京行進曲」 「影を慕いて」 「サーカスの唄」 「雨に咲く花」
「父よあなたは強かった」 「湖畔の宿」 「人生劇場」 「一杯のコーヒーから」 「蘇州夜曲」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『松竹梅のなんにする？』 『面影走馬燈』 『テールランプの灯はゆれて』 『つんつん輝子ちゃん』
『病は気から』 『気かん坊一代』 『短い恋の導火線』 『ロケット演歌ビクトリー』 『やっぱ、さびしいねぇ』
『冬将軍・かばちたれ』 『恋愛の精算はカードでお願い』 『あの世にスマホももってけば？』 『遠慮しっこなし』
『巣鴨地蔵通り哀愁ボレロ』 『しりとり演歌、いろはのい』 『ふんだり蹴ったりワルツ』 『結婚しちゃったんだもん』
そして最後は、皆さん幸せな2015年になりますようにー 『すべての人々に愛を夢を安らぎを』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
では電気蓄音機が登場した1928年から、終戦の年の1945年までの17年間、我が国ではどのような歌がヒットしたのか
２回目の10曲を紹介してみよう
「洒落男」 「満州行進曲」 「天国に結ぶ恋」 「人の気も知らないで」 「花嫁行進曲」
「東京ラプソディ」 「裏町人生」 「誰か故郷を想わざる」 「支那の夜」 「ダンチョネ節」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『霊峰富士娘』 『トンビにさらわれちゃって涙』 『真冬のマッフンウッフン』 『地味でいい人、私の男』
『毒婦アケミのブルース』 『やられ恋ぼったくり』 『夜ばいでもしてみなせぇな』 『倒錯の甘い想い出』
『天と地の摂理のように』 『マネキンLOVE』 『背のびしましょうよ』 『冬子と夏夫のバラード』
『恋愛鬼ごっこ完敗』 『急須とお茶ずけ』 『命のふるさとへ』 『くちずけに釘づけよ』
そして最後は、こんな寒い夜に食べたいですねー 『鍋パーティーは、お野菜持参でね』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年の今年は終戦70年目の年であり、もはや戦後とは呼べず、次の大戦の戦前ともいつか呼ばれるのかもしれない
ということで、満州事変が勃発した1931年9月から、終戦の年の1945年まで、どのような戦意高揚の歌が、
我が国で歌われてきたのか、10曲ずつ2回に渡ってのべてみよう まず1回目の10曲ー
「独立守備隊の唄」 「爆弾三勇士の歌」 「急げ幌馬車」 「君は満州」 「ああわが戦友」
「露営の歌」 「進軍の歌」 「麦と兵隊」 「愛馬進軍歌」 「白虎隊」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『純愛の法則』 『命知らずの女』 『始まってもいないのに、終わってるなんてさ』 『新古女房』
『タテマエ男のつぶし方、教えます』 『文読む月日、愛してよ』 『情熱の結界』 『トワイライトウーマン』
『IT社長さん、アイスティーはお好きかしら？』 『よろず屋じんべえ』 『お似合いの夫婦よね』
『悲しみのステンドグラスメモリー』 『不和の成立』 『あばたもエクボ』 『すりきれたタイヤのような恋』
『ピエロクリスマス』 そして最後は、三が日も今日で終わりということでー 『恋愛三が日、遊びましょ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年の今年は終戦70年目の年であり、もはや戦後とは呼べず、次の大戦の戦前ともいつか呼ばれるのかもしれない
ということで、満州事変が勃発した1931年9月から、終戦の年の1945年まで、どのような戦意高揚の歌が、
我が国で歌われてきたのか、10曲ずつ2回に渡ってのべてみよう その2回目の本日10曲ー
「先陣訓の歌」 「空の神兵」 「戦友の遺骨を抱いて」 「ハワイ大海戦」 「大東亜決戦の歌」
「出せ一億の総力」 「海軍の歌」 「ああ神風特別攻撃隊」 「軍隊小唄」 「特攻隊節」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『いい男って、いっぱいいるから悩むわ』 『浮草回想』 『気持ちよくいかせてよ』 『ちょいと占い師にご用心』
『バーバのうちあけ話』 『冷たいコーヒーゼリーのような人』 『人間の海』 『微笑み王子様』
『その愛イチぬけた』 『希望の灯りを消さないで』 『いじられてナンボやもん』 『生命詩』
『いいじゃない、そのネクタイ』 『ホント笑える話よね』 『逃げるが勝ち』 『日々清進』
そして最後は、今年一年も感謝の気持ちを忘れずにー 『ありがとう讃歌』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1931年の満州事変から1945年の終戦の年まで、どのような歌が日本国内で流れていたのかを述べてきたが、
五木寛之氏の〝わが人生の歌がたり・昭和の哀歓〟という本にも、戦時下での流行歌について色々延べられていて、
今度はこちらの本から10曲ほど、タイトルだけ並べてみる 想像力を働かせて、見てほしい
「明日はお立ちか」 「加藤準（はやぶさ）戦闘隊」 「純情二重奏」 「予科練の歌」 「南の花嫁さん」
「天に代わりて不義を討つ」 「新雪」 「東洋平和のためならば」 「お使いは自転車に乗って」 「ああ堂々の輸送船」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『壁ドン男の撃退法』 『美しき惑いの夢々』 『ひとりぼっちのランデブー』 『未経験』 『うざい男』
『その恋は押し目買い』 『言い訳のごめんなさい うふ』 『ちょっとちがうんだなぁ、それは』
『そんなジローがキライです』 『そのビールぬるいわよ』 『恋の下僕』 『上には上がいるのよさ』
『純と恋』 『信じる者は儲けもの』 『生きるが勝ち』 『へたれな口説きはやめにして』
そして最後は、いよいよ2015年も動き出す明日に向けてー 『レッツゴーさん、応援しますわ ラブ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1931年の満州事変から1945年の終戦の年まで、どのような歌が日本国内で流れていたのかを、軍歌も含めて50曲紹介したが
1945年の終戦の年から、第1回レコード大賞が実施された1959年の間の14年間のヒット曲のタイトルを、もう少し記してみよう
「啼くな小鳩よ」 「白い花の咲く頃」 「想い出のワルツ」 「東京キッド」 「リンゴ追分」
「山男の歌」 「原爆許すまじ」 「高原列車は行く」 「からたち日記」 「東京の人」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『演歌バイブレーション』 『男と女の十字路』 『のらりくらりさん』 『ロンリー美人のテーマ』
『女アゲハ蝶』 『余計なお世話でござんすよ』 『泣いて笑って桜満開』 『画竜点睛のブルース』
『心の荒野にすきま風』 『しくじったら、お仕置きよ』 『1対1 タイマンLOVE』 『いじけて泣けて月見空』
『いないいないばあ音頭』 『ほおずき市の雨』 『源氏蛍』 『他人遊戯』
そして最後は、いつまでも若くー 『永遠青春のすすめ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1945年の終戦の年から、第1回レコード大賞が実施された1959年の間の14年間のヒット曲のタイトルを、もう少し記してみよう
あと10曲ー これでこちらも50曲になるはずだ 戦前と戦後の100曲がそろった
「悲しき竹笛」 「別れても」 「懐かしのブルース」 「私は街の子」 「世界をつなげ花の輪に」
「石狩エレジー」 「君の名は」 「リンゴ村から」 「りんどう峠」 「船方さんよ」
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『清純そうな女が好きなのね、そうなんでしょ？』 『さかうらみ慕情』 『その恋上等よ』 『おととい来やがれ、こん畜生』
『無情の市』 『ろくでなしゴンタ』 『贋作美人妻』 『バカとエライは紙一重』
『夢にまで見そうで恐いわ』 『晴天小僧』 『冬の日のアプリコットティー』 『おかんはいっちまった』
『お月見遊覧船』 『たまには私を思い出してくれるの？』 『あんみつ姫もお年頃』 『手ごろな関係うふふのふ』
そして最後は、寒い寒い冬の夜にー 『やっぱし冬はしばれるねぇ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年もいよいよ7日が過ぎて、鏡開きも終了した 結局去年のレコード大賞もエグザイル関係であったわけだが
2015年の今年こそ、大人の演歌歌謡界から、大賞受賞者が出てほしい 出るべきだ 業界全体で真剣に動いてほしい
この国の大人に活力を与えるために、国も動くべき事態ではないのかい？
ベテラン&中堅歌手は、もうしがらみや束縛で、特定の老作詞作曲家の作品しか歌うということはせず、
どんどん面白い新人作家の作品を取りあげるというチャレンジ精神と、度量を見せてほしい 活路はそこからしか見いだせない
2015年の演歌歌謡界から、ビッグヒットが1曲でも出るようにー 全社が真剣本気で動くべきだ
でないと、本当に演歌歌謡界は死んでしまうぞ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『同情心なんていらないわよ』 『不義理人生』 『いのちの盃を飲みな』 『そこの井戸掘れホイホイホイ』
『純情仁義決壊す』 『あなたより素敵な人』 『あんな奴ならいっていい』 『泣かせるわね』
『どっちらけブルース』 『大空よ、いずこへ』 『しびれるあの娘』 『大阪旅情』
『でんでん虫にも五分の魂』 『愛憎入り乱れLOVE』 『炎海灘を渡れ』 『未来橋、幸福願い』
そして最後は、今年こそ演歌歌謡界復興の年にー 『不死鳥は死なず』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
義理、人情、しがらみ、恩義、恩師、育ててくれた人、上下関係、くされ縁等、色々あるだろうが、今年1年
ベテラン歌手&中堅歌謡歌手全員さ、もうベテラン老作詞家、老作曲家の新曲を歌うことを、禁止にしたらどうだろうか？
全員、まったく無名の作家の良曲良歌のデモテープを取りあげて、歌うべきだ
そうでもしないと、なんの変化もなく、このまま日本の演歌歌謡界は、死に絶えていってしまうだろう
無名作家の革新的な歌謡曲がヒットすれば、演歌歌謡界全体の活気もよみがえり、10曲入りCDアルバムのほうで、
ベテラン老作詞家、老作曲家の作品も取りあげることが出来、彼らにも印税がいき、義理もはたせることが出来るだろう
才能ある新人作家の立ち入る隙が、まったくない演歌歌謡界の現状が、現在の死に体を、延々と加速させているのだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『この世は千年万年、鶴と亀』 『これ以上やさしくされたら、もう』 『浮世夢心地』 『あかんたれ』
『嫉妬、ものともせず』 『知らんふりしてるのも好きなうち』 『火の女』 『悲喜劇夜話』
『さくら貝を耳にあてれば』 『愛しても切なくて』 『つらい、はかない、やるせない』 『野に川に』
『どうせこの世は、悲しみ芝居』 『花園神社の夜もふけて』 『ぬくもり慕情』 『つきあいたいね』
そして最後は、命の次に大切なお金のお話ー 『お金貸しては、縁の切れ目よ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
現在、演歌歌謡曲の御用達月刊誌として「カラオケファン」「歌の手帖」「ミュージック★スター」などが刊行されているが
それらの月刊誌を見てみると、毎月ほぼ20曲ぐらいの新曲が、世の中に出ていることが分かる
演歌及び歌謡曲のシングルCDが、全社合わせて20曲ほどである 1年で240曲、10年で2400曲、20年で4800曲、
この失われた不毛の20年で、4800タイトルの演歌歌謡曲のシングルCDが（すべて新曲）、世の中に出ているのである
あなたはそのうちのいくつの曲名を、いいあてることが出来ますか？ すべて産業廃棄物になってしまったのですか？
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『負けても勝っても、千年生きられず』 『恋愛日和』 『いちげんさん、いらっしゃい』 『なめたらあかんぜよ』
『遊びのくせに、泣かせないでよ』 『哀しくて弱い人』 『将棋の成金』 『みんないい奴だったなァ』
『恋の神様、意地悪ばかり』 『そこの居酒屋で待ってます』 『それがどうした音頭♪』 『その恋1点買い』
『通る道理も通らぬ世の中』 『おっと、どっこいの介』 『それ言っちゃったら、もうお終い』 『血の酒』
そして最後は、4人に1人が65才以上の現在の高齢化社会に向けてー 『老いらくの恋、咲かせます』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
去年の演歌歌謡界歌手でシングル売り上げが10万枚を超えた人と、それに近い人たち
11.5万枚 … 福田こうへい 「南部蝉しぐれ」
10.4万枚 … 福田こうへい 「峠越え」
*9.2万枚 … 氷川きよし 「大利根ながれ月」
*8.2万枚 … 氷川きよし 「ちょいときまぐれ渡り鳥」
*6.7万枚 … 水森かおり 「島根恋旅」
*6.4万枚 … 島倉千代子 「からたちの小径」
*5.3万枚 … 三山ひろし 「あやめ雨情」
*5.1万枚 … 五木ひろし 「桜貝」
*4.6万枚 … 山内惠介 「恋の手本」
1位2位の福田こうへい氏が、事務所の二重契約発覚とかで、このままフェィドアウトするらしい やれやれだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『愛のこわしっこ』 『逆ギレ殺しのいい方法』 『幸福行きちんちん電車は、三番ホームより発車します』 『断髪』
『一線こえたら、恐いものなし』 『置いてけ堀に置いていけ』 『泣くな心よ、汗水ながせ』 『ちくしょう峠』
『早鐘うつ心』 『とどのつまりは惚れたのよ』 『あんころもちは上等だい』 『ひび割れて、ささくれて』
『その道の先は落とし穴』 『東海道五十三次パトロール』 『いつかアナタにバチが当たるわ』 『名刀の切れ味』
そして最後は、2ちゃんねるの名言を歌のタイトルにして、宴会で歌いましょうー 『盛りあがってまいりました！』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
五木寛之氏が名著「わが人生の歌がたり・昭和の追憶」の中で、歌謡界の現状について、こう書いている
〝今、歌謡曲は斜陽の時代です。私たちのちょっと前の世代の人たちが、新内とか清元など消えゆく歌謡を
懐かしんでいたように、私たちも歌謡曲を懐古の気持ちで語る時代になってしまったのかという寂しさも感じます〟
もはや歌謡曲とは懐古するもので、現在進行しているものではないと、この本が刊行された2009年の時点で
氏は断定しているのだ それは当然だろう ほぼこの20年間、全世代にまたがる大人の歌謡曲のヒットが、
1曲もないのだからね 2009年から6年がたち、今年は2015年だ その間のレコード大賞は、すべてエグザイル関係と
AKBだ もう終わってるともいいたくなるだろう ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『罰ゲームみたいな人生なんて、嫌だなァ』 『狂うが勝ち』 『太陽演歌SunSunSun』 『春夏秋冬・色ざんげ』
『針供養』 『しみったれでござんすねぇ』 『門前仲町お通り姫』 『くじけそうな心に』
『命ぎりぎり、見返してやるわ』 『苦しみのはての場所へ』 『さらば愛人』 『その恋は最低』
『ずるい奴ほど頭（ず）が高い』 『抱いて候（そうろう）』 『母さんがつくってくれた納豆汁』 『情愛心』
そして最後は、スタンダードナンバーにもなりうる神々しいタイトルをー 『千里の道も、一歩から』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
そんなことはない ある日突然、忽然とその歌は人々の耳に届き、人々のハートをつかみとるだろう
そして人々に、ああこんな表現方法も、感情表現もあったんだなぁと、感嘆させることだろう
そしてその歌は、何十年ぶりの全世代認知の大人の歌として、大ヒットを記録するだろう
その日は近いとも思うし、もうしばらくかかるかもしれない
その日のために、まず演歌＆歌謡曲の製作担当者たちは、無名の新人作家のデモテープに、真摯に耳をかたむけ
成否をくだすべきだ ベテラン＆中堅歌手の皆さま方も、〝日本の演歌歌謡界の存続、生か死か？〟ぐらいの
スタンスをもって、これからの新曲製作にとりかかってほしい でないと、いつまでもこの国はエグザイルとAKBのままだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『秘めたる恋の抒情、悲しや』 『三ツ星デイト』 『みぞれ雪、しのび会い』 『恋すごろく』
『海よりも山よりも』 『瞳千両、笑顔億万両』 『啓蟄（けいちつ）便り』 『元気で健康いいですね』
『迎春歌』 『幸福荘へいらっしゃい』 『うたかたワルツ』 『希望は消えて夢もなく』
『福の神なら、いつでも来い来い来い』 『月夜の古城』 『そうは問屋がおろしませんのよ』 『織姫ご乱心』
そして最後は、粛々とおごそかに壮大なバラードをー 『幾千年、生まれ変わったとしても』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
そんなことはない 真摯な心をもつ演歌&歌謡界の制作者が、今もどこかで息をしているはずである
そして〝本当にそうだよなぁ、このままでは日本の歌謡演歌界は、死滅してしまうよなぁ〟などと、つぶやいて
いるはずなのである 〝オレがどうにかしなければいけないのは、分かっているんだけど、どうしてみるかな～〟
などとも、嘆いているはずなのである OK、あなたがするべきことはまず、手元にある無名新人作家の
あなたの手元にまでたどりついて来たデモテープを、真摯に聴きくらべてみることだ
おのずと答えは分かるだろう その歌が20年ぶり以上の、全世代認知的〝大人の歌〟の大ヒットにつながるということが
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『山河はてしなく』 『天上天下、この苦界に未練なし』 『船酔い小唄』 『孤愁の宿』
『柳に風は、のれんに腕押し』 『便利屋ショーちゃん恋日記』 『溜息慕情』 『ハート浮世絵』
『若旦那の女好きは、もうビョーキ』 『ふられちゃったわ』 『恋の見切り発車、出発進行』 『風雅燈』
『哀愁ロマネスク』 『けっぱれ、この恋』 『逢引き午前様』 『おんどりゃあ、文句あるんかい』
そして最後は、人生の最後の日にむけてー 『この世を去ることは、故郷に帰ること』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
そんなことはない 真摯な心をもつ演歌&歌謡界のベテラン及び中堅歌手のどなたかが、真剣にこのままじゃいかん、
この20年間と同じことをしていてはいかん、突破口を見つけて一点突破しなければ、本当に演歌歌謡界は
お陀仏になってしまうぞと、キモに銘じて行動を起こせば、全世代認知の大人の歌謡曲が
再びスポットをあびる日が、必ず来るはずである そのためには、この20年間とは別の行動をとるべきだ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『飛騨天お仙』 『夕暮れミルクダンスホール』 『住めば都本通り』 『スジを通しなさいよ、スジを』
『平成ちんどん商店街を、シャッター街にするんじゃねえよ』 『メルシーお殿様』 『心痛すぎて』
『二十歳から30年過ぎても～青春』 『トイチ泥棒』 『ぬくもり違い、愛違い』 『情熱の行方』
『あなたの性格スルメイカ』 『もっと若い頃に会えてたら』 『旅情』 『しばりの掟』 『蜜の誘い』
そして最後は、2015年も本格的に動きはじめたようでー 『あなたの夢がかないますように』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
そんなことはない 真摯な心をもつ演歌&歌謡界のファンである方々が、おかしいんじゃないの、おかしいんじゃないの
日本の演歌&歌謡界は、このまま沈んでいっちゃうの？ いつまでみんな同じみたいな歌ばっかりをくり返しているの？と、
天に向かって強く念じれば、必ずやその念は、天に届くはずである 演歌&歌謡界ファンの方々全員が念じるのだ
天にその思いは届くはずである ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『天の声、きこえますか？』 『哀愁の神楽坂』 『恋と愛の差、五十歩百歩』 『ごんたくれ野郎』
『ジージは次郎長』 『マジにならないでよ』 『憂春』 『アバタにエクボちゃん』
『骨肉艶歌』 『恋水仙』 『恋のハシカは、やぶ医者まかせ』 『未練橋、たたいて渡るの止めなさいよ』
『ラヴラヴなのに泣けちゃうわ』 『磯の一本釣り乙女』 『いとし君のバラードよ』 『薔薇一輪』
そして最後は、チンチロリンは四五六のカッパキということでー 『恋のしごろはカッパキ娘』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1959年の第1回レコード大賞から56年目の今年まで、時代を10年ごとにくぎり、その時代をきずき、代表した
コンポーザーの名前を、ひとりずつ書いてみよう 少々時間軸がずれるところもあるが、そこはご了承願いたい
『1960年代= なかにし礼の時代』 『1970年代= 阿久悠の時代』 『1980年代= 松本隆の時代』
『1990年代= 小室哲哉の時代』 『2000年代= つんくの時代』 『2010年代= 秋元康の時代』
異論反論多々あるだろうが、以上が現実として存在する ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『花鳥風月、花いちもんめ』 『色香の季節』 『ジージの遺言』 『初恋中年』
『バツイチソング』 『ポンコツ人生、負けへんで』 『裏表なしで生きましょう』 『羽衣天使』
『よかこってすばい』 『ロマン航路』 『不義理縁切り未練なし』 『呪縛の幸せ』
『今晩逢引きしましょうよ』 『アゲ足大将』 『旅立ちの鐘が鳴る』 『さみしん坊や』
そして最後は、亡くなったあの方たちは今どこにいるのだろう？－ 『あんたがたどこさ、死後どこさ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1959年の第1回レコード大賞から56年目の今年まで、時代を10年ごとにくぎり、その時代をきずき、代表した
女性歌手の名前を、あげてみよう 少々時間軸がずれるところもあるが、そこはご了承願いたい
『1960年代= 美空ひばりの時代』 『1970年代= 山口百恵の時代』 『1980年代= 松田聖子の時代』
『1990年代= 安室奈美恵＆モーニング娘の時代』 『2000年代= 浜崎あゆみの時代』 『2010年代=AKB48の時代』
異論反論多々あるだろうが、以上が現実として存在する ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『秋波を送ってくださいな』 『逡巡（しゅんじゅん）ホテル』 『皮肉六兵衛、落涙す』 『すったもんだでどうなのよ？』
『生きてて恩の字』 『オスメスLOVE』 『こらえてもこらえても』 『希望風船、飛ばしましょ』
『懐かしくなったら、もう昔』 『針千本飲ませます』 『失恋谷町』 『ともしび流星群』
『てにをは色模様』 『別れ時みそぎ時』 『今羽ばたくは不死の蝶』 『純情本舗』
そして最後は、皆さんいつでもお困りの時はー 『苦しいときの神頼み』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
1959年の第1回レコード大賞から56年目の今年まで、時代を10年ごとにくぎり、その時代をきずき、代表した
男性歌手及びグループの名前を、あげてみよう 少々時間軸がずれるところもあるが、そこはご了承願いたい
『1960年代= 石原裕次郎の時代』 『1970年代= 沢田研二の時代』 『1980年代= サザンオールスターズの時代』
『1990年代= ビーズ＆ミスターチルドレンの時代』 『2000年代= 氷川きよしの時代』 『2010年代=嵐&エグザイルの時代』
異論反論多々あるだろうが、以上が現実として存在する ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『別れてもいいのに』 『誠の花』 『飲まずにいられるかってんだよ』 『失恋あみだくじ』
『離縁恋』 『惚れてまんねんで』 『頑張れ峠をのりこえて』 『人生泣き笑い劇場』
『太陽と朝顔』 『恋銀橋渡りましょうよ』 『生まれつきなのさ』 『アタボウヨ節』
『一生青春』 『私の酌が飲めんかえ？』 『紅色染井吉野』 『地をはうような恋を』
そして最後は、知恵ある言葉をアナタにー 『他人の恋見て、我が恋直せ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
まあ、『何年代= 何々の時代』なんて偉そうに書いてみても、私自身、ビーズ嵐エグザイル浜崎あゆみという方たちの歌
1曲も知りません タイトルも出てこないし、サビのメロディーも出てきません 私の生活環境内にまで、
彼ら彼女らの楽曲は、届いてこなかったというのが現実です が、時代の波にのり時代をきずいたのは事実です
私がその時代を、生きていなかったのでしょうか？ AKB48ミスターチルドレン安室奈美恵は、かろうじて1曲知ってる程度
ヒット曲が細分化され、密室化し、各個人が、点滴をうつようにひっそりと楽しんでいる、閉塞感とでもいいますか
ということは、全世代認知的大ヒットではないということ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『恋にも色々あるけれど』 『ちゃらい男』 『人生やったもん勝ち』 『白黒つけますか』
『親父の言い訳』 『ホトトギス鳴いたよ』 『命燃やします』 『私実家に帰ります』
『極楽温泉郷』 『良い塩梅でござんすねぇ』 『マメマメ男に御用心』 『箱庭の花』
『女豹人生』 『天女降臨』 『ハート泣いてます』 『幸も不幸も気持ち次第よ』
そして最後は、親不孝ばかりしていた自責をかねてー 『母さん父さん、全部許しておくれ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年もいよいよ本格的に動き出したが、終わってみれば結局今年のレコード大賞も、エグザイル関係かAKB関係にー
そんなことにならないように、演歌歌謡界に関係している関連関係者方々は、身を引きしめる思いで、
スタートを切ってほしい 今までと同じことをやっていては、ダメダメだということは、この20年間が証明している
ベテラン&中堅歌手の皆さまも、真剣に考えなおしてほしい 〝その考えを変えるのだ〟
「別にシングルヒットなんてどうでもいいし、今までの実績だけで稼いでいくんだから、レコード大賞がエグザイル
だろうがAKBだろうが、こっちにはどーでもいいことなの」 本当にアナタはベテラン歌手なのか？
プライドは、矜持（きょうじ）はないのか？ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『はんなり人生』 『オカメひょっとこ恋愛騒動』 『知らないわ、そんなこと』 『たで喰う虫も好きずきよ』
『命の水を酌む器』 『明日はハレルヤ、ハッピーディズ』 『しなやかに殺して』 『クチから先に生まれてきたの』
『背徳美人』 『絶望のふちに見える希望』 『あなただけがすべてなのよ』 『ねじれた恋をひもとけば』
『一寸先の闇の中』 『牡丹一輪、落ちました』 『お見合い教室』 『さすらいのゴールデンボーイ』
そして最後は、なぜみんな生まれてきたのか？ー 『こんな世の中に生まれて落ちて』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年もいよいよ本格的に動き出したが、終わってみれば結局今年のレコード大賞も、エグザイル関係かAKB関係にー
そんなことにならないように、演歌歌謡界に関係している関連関係者方々は、身を引きしめる思いで、
スタートを切ってほしい 今までと同じことをやっていては、ダメダメだということは、この20年間が証明している
ベテラン&中堅歌手の皆さまも、真剣に考えなおしてほしい 〝その考えを変えるのだ〟
「別にシングルヒットなんてどうでもいいし、今までの実績だけで稼いでいくんだから、レコード大賞がエグザイル
だろうがAKBだろうが、こっちにはどーでもいいことなの」 本当にアナタはベテラン歌手なのか？
プライドは、矜持（きょうじ）はないのか？ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『はんなり人生』 『オカメひょっとこ恋愛騒動』 『知らないわ、そんなこと』 『たで喰う虫も好きずきよ』
『命の水を酌む器』 『明日はハレルヤ、ハッピーディズ』 『しなやかに殺して』 『クチから先に生まれてきたの』
『背徳美人』 『絶望のふちに見える希望』 『あなただけがすべてなのよ』 『ねじれた恋をひもとけば』
『一寸先の闇の中』 『牡丹一輪、落ちました』 『お見合い教室』 『さすらいのゴールデンボーイ』
そして最後は、なぜみんな生まれてきたのか？ー 『こんな世の中に生まれて落ちて』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年ももう350日を切ったわけだが、結局今年も年末になってみれば、演歌歌謡界からは1曲の大ヒットも現れず、
ここ毎年と同じように、エグザイル関係かAKB関係が、レコード大賞をいただき、しめることになるのだろうか？
このままでは、たぶんそうなる 同じことをしていれば、そうなるしかない もう笑うしかない
ここをお読みになってる関係者方々の皆さん、本当にもう危機ですよ 断崖絶壁ー 本気出してください
今までと違うことを、するのです ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『船が港を出れば』 『忍法恋泥棒』 『言い訳にもなりゃしない』 『汽笛が聞こえてた村はずれ』
『奥の細道に逃げて』 『仮面夫婦』 『背伸びしてみれば』 『通勤快速は今日も満員』
『意地悪な姑さんよ』 『恋愛助け船』 『生きのびた男のブルース』 『花びら、ゆらゆらり』
『夢も幻も』 『へのへのもへじは、へのカッパ』 『いい女になるために』 『ずいぶん面白いことをいうじゃない』
そして最後は、ナンパ心を歌ってみるのもいいー 『あの男をひっかけてみよう』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
今現在、演歌歌謡界の重鎮及び関係者方々は、2915年の新年会の真っ只中だろう
皆様方のあいさつを、このようにしたらいかがだろうか？
〝やあ明けましておめでとう、なんだかんだいって、今年も年末のレコード大賞はAKBかエグザイル関係なんですかね
ハハハ 私たち演歌歌謡界の人間は、毎年いったい何をしているんですかね？ ワハハハのハ〟
まったくワハハのハだ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『悪酔いしたのはアナタのせいよ』 『気にせんといて、ええんちゃう』 『同伴出勤ありがとう』 『純金心』
『花占い師、お銀』 『二人孤独』 『そよ風さん、こんにちは』 『新しい彼氏、アナタよりまし』
『その手は桑名の焼きハマグリさん』 『涙で笑顔が見えないわ』 『この天地ひっくり返しても』 『よしんば娘』
『死神なんてこわくない』 『消費税には家計簿チェック』 『よりどりみどりの色男』 『絶縁夫婦』
そして最後は、涙なくして歌えないー 『泣きの涙の人生さ』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
日本の政府と国民へのメッセージ。（字幕で）
（映像で）日本の首相へ。あなたは８５００キロも離れていながら、自発的に
十字軍に参加されました。
日本の首相は私たちの女性や子どもを殺害するのに、そしてイスラム教徒の家を破壊
するのに、得意気に１億ドルを提供されました。
従って、この日本人の命には１億ドル掛かります。そしてまた、イスラム国の拡大を
止めるために、イスラム戦士と戦う背教者を養成するのに１億ドルを提供しました。
それで、こちらの日本人の命には別にもう１億ドル掛かります。
日本国民の皆さま。あなたたちの政府はイスラム国と戦うのに２億ドル支払うと
いう最も卑劣な決定をされました。
あなたたちには、この２人の日本人の命を救うのに２億ドル支払うという賢明な判断を
するよう政府に迫る時間が７２時間あります。
さもなければ、このナイフがあなたたちの悪夢となるでしょう。
（共同通信）
今現在、演歌歌謡界の重鎮及び関係者方々は、2915年の新年会の真っ只中だろう
その新年会の2次会3次会でも、皆様方のあいさつを、このようにしたらいかがだろうか？
〝やあ明けましておめでとう、なんだかんだいって、今年も年末のレコード大賞はAKBかエグザイル関係なんですかね
ハハハ 私たち演歌歌謡界の人間は、毎年いったい何をしているんですかね？ ワハハハのハ〟
まったく2次会3次会でも、ワハハのハだ ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『朱にまじわれば龍となる』 『転がる女に虫はつかない』 『祇園セクシイNO.5』 『色々あってありました』
『その演歌はビッチ』 『虎より豹が好きよ』 『西陣の札入れを』 『蜜色季節』
『酸いも甘いも知ったがどうした？』 『我慢も限度があるのよね』 『天狗LOVEs』 『一丁前坊や』
『正夫にぞっこん』 『命ゆだねます』 『新世界の男』 『事実子（まみこ）』
そして最後は、一日中愛してると言おうー 『朝から晩までアイラブユー』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年の1月も、あと6日で終わろうとしている
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
手元にある無名新人作家の、イキでキャッチーな楽曲デモテープを、取りあげてみなさい
少々歌いづらい部分もあるかもしれないが、むずかしい歌を避けてばかりで、どうする？
あなた方はプロフェッショナルだろう？ 〝AKBとエグザイルの流れ〟を止めて変えるのは、あなた方の意志次第だ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『恋輪廻』 『山が動くとき』 『演歌インマイライフ』 『幸福一直線』
『しびれる愛の撫で方で』 『生まれも育ちも苦界です』 『赤面させないで』
『もっと、いっぱい愛』 『道しるべなど、もういらない』 『不純駅』 『恋が始まるわ』
『希望の暦（こよみ）』 『自信もちなさいよ』 『格付け好きな男』 『その胃の痛みは、恋の仕置き』
そして最後は、こういうタイトルこそレコード大賞になるべきだー 『明日咲く花のように』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年の1月も、あと5日で終わろうとしている
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
手元にある無名新人作家の、イキでキャッチーな楽曲デモテープを、取りあげてみなさい
少々歌いづらい部分もあるかもしれないが、むずかしい歌を避けてばかりで、どうする？
あなた方はプロフェッショナルだろう？ 〝AKBとエグザイルの流れ〟を止めて変えるのは、あなた方の意志次第だ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『ダイヤモンドの龍』 『ふきだまりのエレジー』 『停車場に積もる雪は』 『刹那・あなたひとすじ』
『夜のとばりが降りる頃』 『いい男は幸せになれないの』 『他人芝居がうまい人』 『慟哭（どうこく）の雨』
『ボンクラ姐さん』 『無情の蝶』 『ご冗談でしょ』 『逃げた魚にゃもう会えない』
『星空がいっぱい』 『噂のままじゃ堪忍え』 『運命ずいずいずっころばし』 『踏んだり蹴ったりさん』
そして最後は、誘惑のシグナルをー 『たまには色目も使いましょう』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
2015年の1月も、あと4日で終わろうとしている
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
手元にある無名新人作家の、イキでキャッチーな楽曲デモテープを、取りあげてみなさい
少々歌いづらい部分もあるかもしれないが、むずかしい歌を避けてばかりで、どうする？
あなた方はプロフェッショナルだろう？ 〝AKBとエグザイルの流れ〟を止めて変えるのは、あなた方の意志次第だ
ということで、今日1日で私が考えた17タイトル一挙公開ー
『ドンブリ飯に梅ボシひとつ』 『気持ちを見せてね』 『誘蛾灯』 『ずいぶんな人』
『港のともしび』 『火曜日の男』 『家に帰らずのブルース』 『吹雪の宿』
『紅蓮（ぐれん）炎』 『熱きまなざしを』 『迷うが負け』 『氷をとかす陽のように』
『真実の道』 『逢えない人だからこそ』 『運がいい女・私』 『通せんぼバンザイ』
そして最後は、次の恋のための歌ー 『次はアナタに似てない人がいい』
以上17タイトル、ご自由に使用してください
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
この調子でいけば、2015年もあっという間に12月となり、AKBかエグザイルが、またまたレコード大賞になってしまうのだ
何をしている演歌歌謡界？ ベテラン歌手の皆様方々よ
風刺やエスプリ、機知のある毒、チクリとしたトゲのある言葉、
上品な皮肉、裏表一体の真実、毒のある真理、ニヤリとしてしまうようなウィット、
そのような歌詞が聞かれなくなって、もう何年だろうか！
大人の歌謡曲とは、そもそもそういうものなのだよ！
一般大衆が求めているのは、そういうものなんだよ！
永遠にAKBとエグザイルでいーのかよと、オレはいってんだよ
オマエはそれでいいのかよ！
そこのバカ
オマエだよ！
ttp://http://blog.livedoor.jp/minoblog/archives/51922186.html ～みのや雅彦new premium６～『stardust』
【収録曲】
・君は今 泣いたりしていないか
・今日も明日もあさっても
・俺たちの青春
・天国があるなら
・笑うことも涙するのも
・stardust
発売日:１１月１１日(水) 価格:\１,８５２＋税(定価)
品番:ＷＨＣＤー１０２
ボロンビアのようなシロウトが手がけるカスはイラネ
けっこう放送されていた。
平成になるとテレビドラマの時代になった。
21世紀になるとドラマも衰退して
報道系・ワイドショー系の番組か
バラエティーばかりになり、
歌手も役者も報道番組の司会やコメンテータ
としてしか仕事がなくなっている。
グーグル検索⇒『工藤のジョウノウノウ』
EN5TR2Y15J
関心がある人だけ見てください。
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