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乙です〜
運営会社の経営の悪化のため８日から休園する大型の保養施設「グリーンピアせとうち」について、呉市は新たに東京の会社に運営を委託することになり、
施設はことし９月から営業を再開する見通しとなりました。
呉市安浦町にある大型の保養施設「グリーンピアせとうち」は運営会社の経営が悪化したため市では８日に
管理者としての指定を取り消すことを決め、施設はこの日から当面、休園することになっています。
呉市では早期の営業再開を目指して代わりの運営会社を探してきましたが、
このほど全国で国民宿舎などを運営する東京の「休暇村サービス」に運営を委託することで合意したということです。
委託期間はことし９月１日から１年間で、施設はこの日から営業を再開する見通しになりました。
新しい運営会社ではこれまで働いていた職員が引き続き勤務を希望する場合原則、全員を再雇用するということです。
呉市は、関連の議案を１２日に開会する定例市議会に提出することにしています。
また、市ではこの会社に１年間、運営を委託したあと、施設を民間に売却する方針を固めていて公募の手続きを今年度中に始めることにしています。
香川県のまんのう町にのんびりとプライベートな時間を楽しめる施設がオープンします。
１２年前から呉市が所有し、民間に運営を委託してきた大型保養施設「グリーンピアせとうち」が８日の営業を終え、休園となりました。
呉市は今後、別の事業者に運営を委託し、ことし９月に施設の運営を再開させる方針です。
「グリーンピアせとうち」は呉市安浦町にある大型の保養施設で、平成１７年に呉市が買い取り、民間の事業者に運営を委託してきました。
しかし、運営会社の経営状況が悪化し、呉市は４月、この会社の管理者としての指定を８日付けで取り消すことを決めていました。
これを受けて施設では８日、修学旅行で宿泊していた大阪市の中学生の一行、およそ１２０人を見送ったあと休園となり、施設の入り口には許可なく入園できないよう高さおよそ３メートルの柵が設置されました。
市ではこのあと、５０００万円ほどかけて施設の修繕などを行い、９月１日からは全国で国民宿舎などを運営する東京の「休暇村サービス」に運営を委託して営業を再開する方針で、
市議会で関連の議案が議決されれば、現在施設で働いている従業員が引き続き勤務を希望する場合、原則全員を再雇用するということです。
呉市産業部の秦和久副部長は「休園は残念だが、観光や街づくりの面で大切な施設なので、早期に営業再開できるよう努力したい」と話しています。
岡山駅前にあるホテルグランヴィア岡山の最上階のレストランがリニューアルオープンしました。
開業以来初めての改装で料理も新しくなりました。
旬の野菜をたっぷりと使った、繊細で色鮮やかな料理です。
ホテルグランヴィア岡山の最上階にあるフランス料理レストランプリドールは、先月15日から工事を行ない、15日リニューアルオープンしました。
1995年の開業以来初めての大幅な改装です。
柱を取り除き窓を広く取ったため、より景色が楽しめるようになりました。
中心にはカウンターを設置し、目の前で料理を仕上げる様子を見ることもできます。
野菜を中心としたメニューに変わり、ランチにもディナーにも岡山の旬の野菜を使って季節感を表現します。
婚礼やパーティーなど様々な用途で使えるよう、新たにスクリーンも設置しました。
ホテルグランヴィア岡山では、今後5年間で35％の売り上げアップを目指しています。
職業に対するイメージと仕事の内容のずれを解消して、仕事を選ぶ際に役立ててもらおうと、山口市で高校生を対象にした職場見学会が開かれました。
見学会は、働く職場を実際に見ることで仕事に対する理解を深めてもらおうと、山口市が市内のホテルで開き、防府高校佐波分校の１年生と２年生あわせて２７人が参加しました。
生徒たちはホテルの客室や結婚式を行うチャペルなどを見学したあと、車座になってスタッフから話を聞きました。
生徒が「ホテルで働きたいと考えていますが英語は必要ですか」と質問すると、フロントの担当者は「外国のお客様が来ることもあるので、今から英語を勉強しておくべきだと思います」とアドバイスしました。
また生徒が仕事をやめたいと思ったことがあるか尋ねると、担当者は「小さなことでも目標を持って働くことで達成感を得られるので、やめたいと思ったことはありません」と答えていました。
山口労働局によりますと、平成２５年の３月に全国の高校を卒業して就職した人たちのうち、３年以内の離職率は４０．９パーセントに達し、職業に対するイメージと実際の仕事内容のずれをどう解消するかが課題になっています。
参加した２年生の女子生徒は「ブライダルの仕事に就きたいと思っていますが、お客様の気持ちになって働くことが大切だと学びました」と話していました。
アワビ漁が解禁された美波町由岐地区の民宿では、ことしも新鮮なアワビを
使った創作コース料理の提供が始まっています。
アワビの創作コース料理は美波町商工会女性部がメニューを考案したもので、
７月末までの期間限定で提供します。
ことしは２つのコース料理が用意されました。定番のアワビの刺身や釜めしに
加えて、１万円のコースではアワビの切り身が入っただし巻き卵に和風だしの
餡をかけた「アワビの出汁巻き明石風」やアワビやサザエなどの海賊焼き、
それにシェフお任せの一品などあわせて９品を楽しむことができます。
６０００円のコースは、チーズを焼いた香ばしさとアワビの風味がマッチした
グラタンや丸ごと１個のアワビを使ったステーキなど７品です。。
これらの創作コース料理は美波町の民宿「ゆき荘」と「明山荘」で提供されます。
事前の予約が必要です。
香川県琴平町のホテルに金を持たずに6日間滞在し、宿泊代など約19万円を支払わなかったとして、大阪市の38歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市西成区の無職・村上紘章容疑者です。
今月21日から26日までの間、金を持たずに香川県琴平町のホテルに滞在し、宿泊費と飲食代、マッサージ代など合わせて約19万円を支払わなかった疑いが持たれています。
ホテルから請求された際に明らかになったもので、所持金は1円だったということです。
警察の調べに対して、「金が無いのはわかっていたが何とかなると思った」と容疑を認めているということです。
先月、岩国市のホテルで４６歳の男性に殴る蹴るなどの暴行を加えてろっ骨を折るなどの大けがを負わせたうえ、現金４万５０００円を奪ったとして、男女２人が強盗傷害の罪で起訴されました。
起訴されたのは、広島市の会社役員今北隆史被告（５４）と岩国市の会社員宮木里美被告（４８）です。
起訴状などによりますと、２人は先月２１日、岩国市内のホテルに宮木被告の元交際相手の４６歳の男性を呼び出してテープで両手足を縛ったあと、
ハンマーのようなもので顔を叩いたり殴る蹴るなどの暴行を加えたうえ、現金４万５０００円を奪ったとして強盗傷害の罪に問われています。
警察や検察によりますと、被害者の男性は顔の骨やろっ骨を折るなど全治１か月の大けがだということです。
検察は２人の認否を明らかにしていませんが、警察によりますとこれまでの調べに対し「間違いありません」と供述しているいうことです。
２人は傷害と恐喝の疑いで逮捕されていましたが、その後の調べで激しい暴行の実態がわかったということで、強盗傷害の罪での起訴を受けて、事件は裁判員裁判で審理されることになります。
本格的な冬を前に、広島市内のホテルではクリスマスツリーイルミネーションの点灯式が行われました。
クリスマスを迎える準備を手伝ったのは、一般公募で集まった１０人のキッズサンタたち。
ホテルの入り口にあるツリーを飾りつけ、クリスマスムードを盛り上げます。
ttp://http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000169.html 今年は『ハッピーシェアクリスマス』をテーマに、１０本のクリスマスツリーが彩り豊かに幸せをシェアしています。
このクリスマスイルミネーションは、グランドプリンスホテル広島で来月２５日まで点灯されています。
県は、増え続ける観光客の受け皿の整備に向けて、移転が予定されている広島東警察署の跡地など、広島市中心部
の土地を新たに設立される民間の「特別目的会社」に売却し、外資系ホテルの誘致を進める方針を固めました。
県は、増え続ける観光客の受け皿の整備に向けて、移転が予定されている広島市中区の広島東警察署の跡地など、
隣接しあう市中心部のおよそ６４００平方メートルの土地を活用する方針を決め、具体的な手法の検討を進めてきました。
その結果、県は、瀬戸内海に面する７県の地方銀行や企業などが出資する「瀬戸内ブランドコーポレーション」
によって新たに設立される「特別目的会社」にほかの地権者とともに土地を売却し、外資系ホテルの誘致を進める方針を固めました。
「特別目的会社」は、県と共同で公募を実施し、ホテルの運営事業者を選定する計画で、ホテルの施設そのものは、
この会社みずからが、選定を受けた運営事業者の意向も聞きながら建設します。
その上で、「特別目的会社」が運営事業者にホテルの施設を貸し出し、賃料を得ながら事業が進められる方式で、
県では、「県として抱えるリスクを抑え、民間のノウハウを生かしながら観光振興という政策目的を果たせる効果的な
手法だ」としています。
松山市の商店街に新たな癒しスポットが誕生しました。
松山市大街道に新たに誕生するホテルは「天然温泉石手の湯ドーミーイン松山」です。このホテルのウリは天然温泉。
奥道後温泉からの引き湯を利用していて無色透明なお湯は神経痛や筋肉痛に効果があるとされます。
客室は全部で１７４部屋あり、１泊８０００円から宿泊できます。
また大街道に面したスペースでは足湯を楽しむことができ、宿泊客でなくても無料で利用することができます。
「天然温泉石手の湯ドーミーイン松山」はあす８日オープンします。
県内の経済人で組織する愛媛経済同友会の次期代表幹事に道後古湧園の社長・新山富左衛門さんが就任することが
決まりました。
愛媛経済同友会の次期代表幹事に選ばれたのは道後のホテル・古湧園の新山富左衛門社長で、２期４年を務める
本田元広代表幹事の後任として就任します。
きょうの会見で新山さんは「自由で前向きな意見提言を行うことができる同友会に注力するとともに行政や大学、
各地域経済同友会と連携強化していきたい。
人口減少が進む愛媛の交流人口拡大をめざして経済基盤づくりに努めたい」と抱負を述べました。
新山さんの任期は来年５月からの２年間です。
ttp://http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-12-05&c=&id=2017-12-054 宿泊施設「グリーンピアせとうち」について、呉市は売却を決めた方針を改め一から再検・・・討することを表明しました。
呉市は６月、「グリーンピアせとうち」について施設の改修費用が大きくなることから、
ホテル事業の継続を条件に民間へ売却する方針を明らかにしていました。
市長が代わり方針が注目された５日の市議会で、呉市は売却や賃貸、指定管理などを改めて再検討すると表明しました。
呉市の産業部長は市議会で「考え方の幅を広げまして、色々な選択肢を持って、今一度、
今一度検討させていただきたいと考えています」と答えました。
「グリーンピアせとうち」は指定管理者とのトラブルで３カ月営業を停止した後、
９月から１年の契約で新たな指定管理者のもと営業を再開していました。
呉市は年度内には具体的な方針を決めたい考えです。
津山市で進められている大規模なホテルの建設工事から暴力団の不当な介入を防ぐ対策協議会の発足式が、１８日に津山市で開かれました。
この協議会は、津山市の中心部で総工費約３０億円にのぼる「新津山国際ホテル」の建設工事がことし１０月に始まったことを受けて、暴力団など反社会的勢力の資金源になる不当な介入を排除しようと、
警察や弁護士会、それに岡山県暴力追放運動推進センターなどが発足させました。
１８日は、建設現場に隣接する津山商工会議所に工事関係者など約５０人が集まって発足式が開かれ、不当介入に対する情報収集で連携することや暴力団への対応を学ぶ研修を行うことなどを
盛り込んだ規約を承認するとともに、暴力団を「利用しない」「恐れない」「金を出さない」の原則を再確認しました。
「新津山国際ホテル」は地上８階、地下１階でのべ８１００平方メートルの広さがあり、３５０人収容のコンベンションホールや大会議室などを備える計画で、再来年１月の完成が予定されています。
対策協議会の菅雅文会長は「公共性の高い工事なので、全員で力を合わせ反社会的勢力を排除して行きたい」と話していました。
