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Welcome to the new 'museum' board!
Let's enjoy!
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/12(日) 15:58:42.21:YRa+Rmpm0
喜多村知の風景画展11/12 12:18nhk
島根県にゆかりのある風景画家、喜多村知の作品展が松江市の島根県立美術館で開かれています。
喜多村知は、東京を中心に活動した画家で、戦時中には父のふるさとの津和野町に疎開して高校の美術教師を勤めるなど、島根にゆかりの深いことでも知られています。
ことしは、喜多村が亡くなってから20年となることから特別展が開かれ、油絵を中心におよそ30点の作品が展示されています。
このうち、「武蔵野の夕暮」という作品は、東京にあったアトリエ近くの景色を描いたもので、風景画でありながら、建物などの描写はほとんどなく、抽象的に描いているのが特徴です。
また、「能生」という作品は、新潟県の能生という町を描いた風景画で、さみしげな港町の風景を淡い色の絵の具と自由奔放な線で描写しています。
島根県立美術館の柳原一徳専門学芸員は、「喜多村の代表的な作品を集めた作品展です。奔放な線や絵の具の色彩を楽しんで欲しいです」と話していました。
特別展は島根県立美術館で来年1月8日まで開かれ、作品は、その後、1月12日から益田市の県立石見美術館でも展示されることになっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 11:34:35.81:rJRdPug30
三次で「やきもの日本縦断旅」展[2017.11.6 12:6] 
明治の末から昭和初期にかけて、全国で作られた湯呑茶碗の展示会が、三次市で開かれています。【記事全文】
会場には、『滋賀県立陶芸の森』所蔵のコレクションを中心に、330点余りの陶磁器が展示されています。
日本が産業の近代化を進めていた時代には、全国各地で土産物の湯呑茶碗が盛んに作られていました。
中には、地域の名所や名物をデザインに取り入れたユニークな物もあります。
厳島神社と鳥居をデザインした湯呑は、粘土を木の型に押し付けて作った大量生産品ですが、海の波まで表現されています。
みよし風土記の丘ミュージアム 村田晋さん)「全国のご当地焼き物の中には北海道で作られた焼き物もあります。
 僅か1年で潰れてしまった、今では貴重な焼き物です」
企画展『やきもの日本縦断旅』は、今月26日(月曜休館)まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 15:43:21.94:rJRdPug30
鳥取市民美術展始まる11/12 19:33nhk
絵画や書道など県東部の美術愛好家の作品を集めた美術展が12日から鳥取市で開かれています。
この美術展は鳥取市が毎年開いているもので市内の会場には日本画や書道など県東部の美術愛好家の作品およそ300点が集められています。
このうち、鳥取市の80歳の男性が描いた油絵は「作業場」と題され、日本刀の鍛冶職人がハンマーを振り下ろす様子が力強いタッチで表現されています。
また、八頭町の65歳の男性の日本画は京都の寺、東寺にある国宝の五重塔を題材にしたもので、瓦や木材を組み合わせる建築様式が精巧に描かれています。
このほか鳥取市の久松山の山頂から撮影した夜景の写真や書道作品などが紹介され、訪れた人は興味深そうに鑑賞していました。
鳥取市民美術展の山下吉蔵運営委員長は「作家たちが一生懸命つくった作品を多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
美術展は、鳥取市教育センターで11月19日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 17:43:55.79:rJRdPug30
ブータンの民族衣装や美術品展示11月6日 12時31分動画nhk
「幸せの国」として知られるブータンの民族衣装や美術品などを集めた展示会が広島市で開かれています。
この展示会は、ブータンとの外交関係が成立してから去年で30年になったのを記念して開かれているもので、広島市の県立美術館には民族衣装や美術品などおよそ140点が展示されています。
このうち、ブータンの国の宗教であるチベット仏教に関するコーナーでは、18世紀に作られ金メッキやトルコ石などで装飾されている「観音菩薩」など21体が展示されています。
また「キラ」と呼ばれる女性用の衣装は、3枚ほどの布を縫いあわせた縦およそ1.5メートル横およそ2.5メートルの長方形の布で、女性はこの布を身にまとい、帯やブローチで着付けをするということです。
布は手織りで、模様が細かいものは1日1センチ程度しか織れず、完成までに半年かかるということです。
会場では、民族衣装を試着できるコーナーもあり、香川県から訪れた親子連れは、衣装を身につけ、「いい思い出になりました」と話していました。
県立美術館の福田浩子学芸課長は「ブータンの文化について知ってもらい、幸せになるヒントを見つけてもらえたらうれしいです」と話していました。
この展示会は来月24日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/13(月) 20:44:44.78:rJRdPug30
「日本画の眺め」展11/13 12:30nhk
風景や人物が描かれた日本画を鑑賞しながら画家の独自の感性や美意識を追体験してもらおうという展覧会が、米子市で開かれています。
米子市美術館で開かれている展覧会には、郷土ゆかりの作家を中心に、日本画およそ20点が展示されています。
このうち戦後、米子市に移り住んだ丹慶三揚の作品、「大山残照」は、夕焼け空をバックにした白くきらめく大山が描かれ、手前の青く低い山の重なりが遠近感を表現しています。
また、米子市出身の勝谷木センの作品「内海の島」は縦横およそ2メートルの大作で、中海沿岸の緑あふれる農村の風景を穏やかなタッチで描いています。
会場には鳥取市出身の濱田台兒が海女たちの健康的な肉体を赤い絵の具で描いた作品などもあり、訪れた人たちが一つ一つの作品をじっくり鑑賞していました。
米子市美術館の小川由利香主任学芸員は、「日本画の前で画家の視線を追体験しながら特別な眺めを楽しんでほしい」と話していました。
この展覧会は、今月19日まで米子市美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/15(水) 03:40:56.18:A8jMZvfh0
内子町 上岡美平の作品展11月8日 19時33分動画nhk
躍動感ある筆づかいで地域の人びとの暮らしぶりを描き、若くして戦死した洋画家上岡美平の作品を集めた展示会が美平の地元、内子町で開かれています。
上岡美平は、明治43年、現在の内子町に生まれ、15歳で絵画の道に進み、昭和12年に中国で戦死して27歳の若さで生涯を終えるまで300あまりの作品を描きました。
展示会はことしが美平の没後80年となることを記念して内子町などが開いたもので、町内の博物館と、今回初めて公開される現存する美平のアトリエで、あわせておよそ60作品が展示されています。
このうちアトリエには、美平が好んで描いたという地域の人びとをモデルにした作品が紹介され、▼地元の農家らが麦を収穫する様子を躍動感あふれる筆づかいで表現した「収穫」や
▼生まれたばかりの赤ん坊を男の子が背負っている「子守り」などの作品が、美平が愛用していた筆や絵の具とともに展示されています。
生前、美平とゆかりがあり「子守り」の作品のモデルにもなった吉田道保さん(89歳)は、「思い出の作品で、絵の中では永久に若いままです。美平先生は、いつもにこにこしていて温厚な方でした」と話していました。
内子町町並・地域振興課の鈴木浩生さんは、「子どもや地域の人たちのさまざまな表情を描いていた美平の思いを感じてほしいです」と話していました。
この展示会は、町内のアトリエと五十崎凧博物館で来月3日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/16(木) 06:59:33.97:LuxtmsKF0
泉美術館20周年 彫刻家・佐藤忠良特別展[2017.11.9 11:56]rcc
日本を代表する彫刻家・佐藤忠良の代表作やコレクションを集めた展示会が、広島市西区の泉美術館で開かれています。 
【記事全文】展示会は、泉美術館の開館20周年を記念して開かれているもので、彫刻家・佐藤忠良の代表作と、
佐藤が集めた世界的な美術品など、あわせて108点が展示されています。
佐藤忠良は宮城県生まれ、現代的な女性像を追求した「帽子」シリーズで知られ、98歳の長寿を全うしました。
泉美術館を運営する流通大手イズミの山西会長と親交が深く、泉美術館では佐藤の作品を数多く所蔵しています。
今回の展示作品のうち、佐藤が勉強のため収集したピカソやロダンなど世界の巨匠のコレクション41点は、
広島では初公開です。
「当館のコレクションを代表する佐藤忠良の自作や、佐藤忠良が収集したピカソなどの名作も鑑賞してもらえれば」
(学芸員)特別展は12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/16(木) 10:37:16.55:LuxtmsKF0
目の錯覚を利用 作品展示会11月9日 6時41分動画nhk
目の錯覚を利用して楽しめる作品を展示する、「錯覚美術館」という展示会が高知市で開かれています。
この展示会は、高知県観光コンベンション協会がJR高知駅前の「こうち旅広場」にある観光施設で開き、会場には、明治大学や立命館大学の教授などの作品25点が展示されています。
このうち、平成22年に錯覚作品の世界大会で優勝した、「何でも吸引4方向すべり台」という作品は、中央に向かって4方向からすべり台が伸びています。
しかし、すべり台の先に球を置く様子をのぞき穴から見ると、球が重力に逆らって高いところに転がるように見えます。
これは、中央部分を支える柱が長くなっていることで、その部分が一番高くなっていると脳が思い込んでしまうからだということです。
また、4つの四角形が花びらのように並んでいる立体作品は、鏡に映して見ると、四角く見えていた立体が丸く見える不思議な作品です。
このほか、高知市の観光名所、桂浜にある坂本龍馬の銅像の白黒の映像に、色がついて見えるオリジナルの作品なども展示されています。
会場を訪れた小学5年の男の子は「おもしろい作品をたくさん見ることができて、とても楽しかったです」と話していました。
この展示会は今月30日まで開かれ、入場は無料です。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 16:55:23.55:vPiIQq9n0
「ヴラマンク展」始まる(11/03 11:48) news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-03&c=&id=2017-11-032
ゴッホを敬愛したフランスの画家ヴラマンクの展覧会がひろしま美術館で始まり芸術の秋を楽しむ人たちでにぎわいました。
3日から始まったヴラマンク展。 およそ80点の作品が世界中から集まりました。
ヴラマンクの作品は、ゴッホの影響を受けているといわれ日本では第一次世界大戦以降に描かれた作品が多く知られています。
全体的に抑えた色彩ではあるもののスピード感のあるタッチで描かれているためヴラマンクの内に秘めた情熱が伝わってきます。
今回は個人所有の作品が多く集められここでしか見ることのできないものも多くあるということです。
ヴラマンク展は12月24日までひろしま美術館で開かれています
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 18:10:04.99:vPiIQq9n0
「潮風のキルト展」始まる11月10日 12時22分動画nhk
色とりどりの布を縫い合わせて作ったパッチワークキルトを海岸の林に展示する「潮風のキルト展」が、黒潮町で始まりました。
この展示会は、黒潮町のNPO法人「砂浜美術館」が、毎年、この時期に開いていて、会場の入野海岸には全国各地から集められた60点余りの作品が展示されています。
このうち、黒潮町の田中里美さんの「しーさいど ぎゃらりー」という作品は、鯨が描かれた布やTシャツの形に切ったさまざまな柄の布が縫い付けられています。
黒潮町では、砂浜を美術館に見立てて、さまざまなデザインのTシャツを展示する催しが毎年夏に開かれていて、黒潮町の海岸の魅力を表現したということです。
また、須崎市の池田さよさんの「あのね・・・お話、聞いて・・・」は、子どもたちが幼かった時に描いた動物の絵や似顔絵などを赤や緑の糸で再現していて、子どもとの思い出が詰まった作品です。
会場には多くの人たちが訪れ、細かな刺しゅうを眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
香美市から訪れた女性は「自然の光の中に展示されているキルトは、屋内で見るのと違って見えて、すてきでした」と話していました。
この「潮風のキルト展」は12日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/17(金) 21:43:35.99:vPiIQq9n0
「相撲の歴史と民俗」11:42eat
愛媛の相撲に関する歴史や文化を紹介する企画展が西予市の県歴史文化博物館で開かれています。
この企画展は、えひめ国体の相撲競技が西予市で開催されたことに合わせて、今回初めて企画されたもので相撲に
関する史料や写真パネルなどおよそ70点が展示されています。
会場では、八幡浜市出身で第39代横綱の前田山や西予市出身の元関脇玉春日など昭和から平成にかけて活躍した
愛媛ゆかりの力士を写真や当時の番付表などとともに紹介しています。
また、平安時代や江戸時代に活躍した県出身力士を記した貴重な史料も展示されていて、愛媛の相撲に関する歴史や
文化を知ることができます。企画展「相撲の歴史と民俗」は11月26日まで西予市の県歴史文化博物館で行われています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/18(土) 11:46:20.45:alZrAZwV0
[17日12:10]岡山芸術交流にユイグ氏就任.ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171117_1
再来年、岡山市で第2回が開かれる現代アートイベント「岡山芸術交流」のアーティスティックディレクターに、芸術家ピエール・ユイグさんが就任しました。
総合プロデューサーの石川康晴さんとともに岡山市役所を---訪れたのはアーティスティックディレクターに就任したパリ出身の芸術家ピエール・ユイグさんです。
昨年開かれた1回目の岡山芸術交流では3つの作品を林原美術館に展示しました。
延べ23万人あまりが訪れた前回よりも期間が長くなります。
18日、岡山市北区の林原美術館でプレイベントが開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/19(日) 16:29:26.72:467kRnOB0
皇太子さま 現代アートご鑑賞11/18 17:10nhk
皇太子さまは、19日開かれる「全国育樹祭」に出席するため香川県を訪れ、高松市で現代アートの作品などを鑑賞されました。
皇太子さまは、雅子さまとともに午前11時すぎ高松空港に到着し、香川県の浜田知事や高松市の大西市長らの出迎えを受けられました。
このあと、皇太子さまは、高松港で、去年開かれた「瀬戸内国際芸術祭」の現代アートの作品の1つ、「国境を越えて・海」を鑑賞されました。
この作品は高さがおよそ9メートルあり、台湾から流れ着いた木の実をモチーフにしていて、皇太子さまは、「瀬戸内国際芸術祭」の北川フラム総合ディレクターから説明を受けられました。
さらに皇太子さまは、世界的に活躍した彫刻家、イサム・ノグチの作品などを展示している高松市の「イサム・ノグチ庭園美術館」を訪問されました。
皇太子さまは「イサム・ノグチ日本財団」の和泉正敏理事長から説明を聞きながら屋外に展示されているさまざまな石の彫刻の作品を鑑賞されました。
皇太子さまは、19日、香川県まんのう町で開かれる「全国育樹祭」の式典に雅子さまとともに出席し、木の枝打ちなどの手入れをされることになっています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 14:24:14.30:DwdIfKcj0
マッコウクジラ掘り出し標本へ11月13日 18時32分動画nhk
去年、阿南市の海岸に打ち上げられて死んだクジラについて、砂浜に埋めていた骨を標本にするために掘り出す作業が13日から始まりました。
去年1月、阿南市の中林海岸には、体長11メートルあまりのマッコウクジラが打ち上げられ、地元の人たちがロープをつけた漁船で引っ張るなどして沖に返しました。
その後、クジラはワカメの養殖棚のロープに絡まっていたところを再び救出されましたが、沖合で死んでいるのが見つかり、解体されて砂浜に埋められていました。
それから2年近くがたち、13日、国立科学博物館の専門家など、およそ20人が砂浜に集まり、午前8時から標本にするために骨を堀り出す作業を始めました。
13日は重機で砂浜を深さ3メートルほど掘り進めると、クジラの骨が見つかり、長さ3メートル以上ある頭の骨をつり上げて取り出したあと、専門家たちがブラシを使って丁寧に磨いていました。
また、地元の人たちが作業の様子を見守るなか、ろっ骨や脊椎なども掘り出され、砂を落とす作業が進められていました。
近くに住む68歳の男性は、「打ち上げられたときも見に来ましたが、もの珍しいので朝から3回も見に来ています。大きな骨が出てきてびっくりしました」と話していました。
作業は14日も続き、今後、標本にしたあと展示するかどうかが検討されるということです。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 21:12:13.80:DwdIfKcj0
錦織恭一の作品展11/20 12:13nhk
出雲市出身で国内外の各地を旅行して風景画などを描き続け、8年前に亡くなった錦織恭一さんの作品展が出雲市で開かれています。
錦織恭一さんは、大正8年に出雲市斐川町に生まれ、日本やヨーロッパなどの各地を旅して風景画をはじめとする数多くの作品を残しました。
錦織さんが亡くなって再来年で10年になることから出雲市の平田本陣記念館が「絵画にささげた生涯」と題して作品展を開くことにしたもので、会場には風景画や人物画などあわせて50点あまりが展示されています。
このうち、「アンダルシア」は旅行で訪れたスペインのアンダルシア州の町並みを描いたもので、さまざまな絵の具を使って遠くまで立ち並んだ白い建物の質感を見事に表現しています。
また、「漁村」という作品はふるさと・島根の港を描いたものと見られ、船や海の色をはじめ色彩豊かに描かれた港の風景と、どんよりとした空の対比が特徴的な作品です。
この作品展は、出雲市平田町の平田本陣記念館で来年1月21日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/20(月) 21:19:09.09:DwdIfKcj0
福本和夫のフクロウ展11/20 13:48
戦前から戦後にかけて活動した北栄町出身の思想家、福本和夫が収集したフクロウの置物などの展示会が北栄町の博物館で開かれています。
北栄町出身で、戦前から戦後にかけて思想家などとして活動した福本和夫は知恵があっても高ぶらない鳥としてフクロウを好み、趣味で置物などを収集していました。
北栄町の「北栄みらい伝承館」で開かれた展示会には、福本の遺族から寄贈された1100点の作品のうち、およそ820点がガラスや陶器など材質ごとに展示されています。
このうち、福本自身がフクロウをイメージして描いた水墨画は、いくつもの円を組み合わせてフクロウを抽象的に描いたもので温かみが感じられる作品です。
また、福本が講演などで全国各地を訪れた時に買った郷土玩具の起き上がりこぼしのフクロウは、素朴な味わいがあります。
北栄みらい伝承館の磯江哲昭学芸員は「福本は幼少期の地元での思い出が原点となって収集を始めました。1つ1つの作品からさまざまなフクロウの表情が感じられると思います」と話しています。
この展示会は、今月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/22(水) 12:10:06.00:pWmpZwls0
[21日 19:10]緑川洋一展 「山紫水明」. ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171121_6
瀬戸内市出身の写真家、故・緑川洋一さんの日本の国立公園をテーマにした写真展が瀬戸内市立美術館で開かれています。 朝焼けで真っ赤に染まる富士山です。
会場には、緑川洋一さんが46歳から精力的に撮影---を続けたという日本の国立公園をテーマにした作品が61点展示されています。
緑川さんは、露出を巧みに操り幻想的な色合いの作品を生み出したことから「色彩の魔術師」ともよばれていました。
東北の三陸海岸で撮影された「空を覆ううみねこ」です。
夕暮れ時に空高く、はばたくうみねこのシルエットが見る人をひきつけます。
緑川洋一展「山紫水明」は、瀬戸内市立美術館で12月10日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/23(木) 15:27:15.64:G35RzTMs0
著名写真家の作品展内覧会11/22 20:02nhk
植田正治や土門拳など著名な写真家の作品を集めた展示会が鳥取市で始まるのを前に22日、関係者を集めた内覧会が開かれました。
展示会は鳥取県立博物館が大手写真メーカーの協力を得て開くもので日本を代表する写真家の作品、101点が集められています。
22日は23日の初日を前に内覧会が開かれました。
このうち、境港市出身の植田正治の作品、「パパとママとコドモたち」はアマチュア写真家として好きなものしか撮影しないという植田の原点が凝縮された1枚で、国内外から高い評価を集めています。
また、小説家、太宰治を東京の酒場で撮影した写真は山口県出身の林忠彦の作品で、カウンターのいすにあぐらをかくようにくつろぐ太宰が収められています。
このほか坂本龍馬の肖像写真を残した上野彦馬の風景写真や琴浦町出身の塩谷定好の作品など貴重な写真が紹介されています。
内覧会に訪れた女性は「写真家の思いや情熱を感じることができる写真ばかりで、特に人物写真に注目しています」と話していました。
この写真展は23日から来月24日まで鳥取県立博物館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/23(木) 15:53:29.79:G35RzTMs0
[23日11:55]新見市で温かみある「民具」を展示ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171123_1
どこか温かみが感じられる明治から昭和初期にかけての道具「民具」を紹介する展示会が、新見市で開かれています。
大正時代の青い消防ポンプや、目の不自由な人のためのそろばんをはじめ、「民具」と呼ばれる日用品や農機具など約3000点が展示されています。
ひとつの道具が何世代にもわたり大切に使われた時代でした。哲西民俗研究会などが集めて保管してきました。当時の道具の温かみをと、ほとんどを手にとって見ることができます。
展示会は、新見市の旧哲西認定こども園で、今月26日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/24(金) 20:26:44.71:0RgqD9/l0
[24日 12:10]津山市 鍬形恵斎の企画展. ttp://https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171124_1
東京スカイツリーに複製が展示されている江戸一目図屏風の作者で津山藩の絵師、鍬形恵斎の企画展が津山市で開かれています。
津山市の津山郷土博物館で開かれている鍬形恵斎の企画展には、東京スカイ---ツリーからの眺めに似ていると話題になった
江戸一目図屏風の複製など、8点が展示されています。
博物館が、耐震改修工事のため来年1月から休館するのを前に、所蔵する津山藩のお抱え絵師の傑作を楽しんでもらおうと開きました。
約200年前の作品、津山景観図屏風です。当時の津山城の天守や吉井川に架かる橋などが描かれています。
津山郷土博物館の鍬形恵斎企画展は、12月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/11/24(金) 21:05:12.49:0RgqD9/l0
昆虫などの竹細工を展示11/24 12:23nhk
クワガタムシやトンボなどさまざまな昆虫を精巧に再現した竹細工の展示会が吉備中央町で開かれています。
吉備中央町の岡崎嘉平太記念館には、地元のアマチュア作家、高杉龍美さんが手がけた昆虫の竹細工など、およそ50点が展示されています。
作品はいずれも実物とほぼ同じ大きさで、頭から脚の先まで丁寧に作り込まれていて、クワガタムシの胴体やバッタの羽根などが竹の模様を生かして忠実に再現されています。
中には、「ほおずき」を使ってトンボやセミの羽根を再現した作品もあり、実物と見間違うほど精巧に作られています。
このほか、高杉さんが自分の子どものころをイメージしたというネズミのキャラクターが、網を持って虫を追いかけたり、カブトムシと遊んだりする様子をあらわしたユニークな作品もあります。
高杉さんは「作品を見て竹の持つ素朴さを感じながら、子どものころを懐かしく思い出してもらえればうれしいです」と話していました。
この展示会は今月30日まで、吉備中央町吉川の岡崎嘉平太記念館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/01(金) 22:55:52.67:e21xdkT+0
「夏休みの思い出」作品展12/01 12:45nhk
子どもたちが夏休みの思い出や風景などを思い思いに描いた絵画作品を集めた展示会が、新見市の美術館で開かれています。
新見美術館に展示されているのはことし8月、美術館主催の絵画教室に参加した新見市と真庭市の小学6年生までの子どもたちが水彩絵の具やクレヨンなどで描いた作品、およそ60点です。
作品のテーマは夏休みに訪れた観光地や美術館周辺の風景、それにスポーツなどの大会に参加したときの思い出などさまざまで、いずれも子どもらしいのびのびとしたタッチで描かれています。
このうち、最優秀賞にあたる「藤井哲賞」を受賞した小学3年生の太田音秋さんの作品は、夏祭りで子どもたちが表情豊かに金魚すくいを楽しんでいる様子が、色とりどりの金魚とともに描かれています。
また、「審査員長賞」を受賞した小学1年生の橋本紗季さんは、山々を背景に咲き誇る大きなひまわりと、それを見上げる子どもたちを描いています。
この展示会は今月17日まで新見美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/03(日) 13:40:32.09:5e6VlaTq0
障害者のアート作品展12/02 12:44nhk
県内の障害者が制作した絵画や書道などの作品を一堂に集めた展示会が、米子市で開かれています。
米子市美術館で開かれている展示会、「あいサポート・アートとっとり展」には、県内の障害者が制作した絵画や漫画、書道など様々なジャンルの作品、およそ500点が展示されています。
このうち梅田佳輝さんの書道作品、「うねり」は、ダイナミックな筆使いで生命の躍動感を表現していて、美術部門の最優秀賞を受賞しました。
また塩崎琴音さんの絵画はボールペンで花柄などを緻密に描いた華やかな作品で、美術部門の金賞を受賞しました。
会場には、ユーモアあふれる漫画作品もあり、訪れた人たちが想像力豊かな作品をじっくり鑑賞していました。
米子市美術館の今香副館長は、「自由な発想で伸び伸びと表現された作品なので、子どもから大人まで鑑賞を楽しんでほしい」と話していました。
この「あいサポート・アートとっとり展」は、今月10日まで米子市美術館で開かれ、その後、倉吉市と鳥取市で巡回展が開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/04(月) 22:12:24.01:yDLNm29O0
廣島晃甫 回顧展11月27日 6時34分動画nhk
大正から昭和にかけて活躍し、日本画の新しい表現に挑戦し続けた、徳島市出身の画家、廣島晃甫を再評価しようと
いう回顧展が徳島市で開かれています。
廣島晃甫は、明治22年に徳島市で生まれ、大正から昭和にかけて活躍した日本画家で、「晃甫」という雅号は、
オランダの巨匠「ゴッホ」からとったといわれています。
この回顧展は、亡くなってから66年がたつ晃甫の作品を再評価しようと、徳島県立近代美術館が開いたもので、
およそ100点が展示されています。
明治45年の作品、「玉乗り」は、東京美術学校、現在の東京芸術大学の卒業制作の作品で、日本画の技法を
用いながらも、曲芸師の女性の体の線をくっきりと描くなど、当時としては大胆な表現に挑戦しています。
また、旅行で訪れた南イタリアの風景を描いた昭和7年の作品は、当時、「行き詰まった日本画に新しい光明を
投げかけた」と評論されました。
徳島県立近代美術館の森芳功企画交流室長は「亡くなってから66年がたち、次第に忘れられてきている画家だが、
回顧展を通じてその魅力を多くの人に知ってもらい、再評価につなげていきたい」と話しています。
この回顧展は、来月10日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/04(月) 23:45:51.39:YepYp2+a0
緑川洋一 写真展12/03 18:44nhk
瀬戸内市出身の写真家で、(せとうち)自然の風景を多彩な色あいで表現したことから「色彩の魔術師」といわれた緑川洋一さんの作品の展示会が、瀬戸内市立美術館で開かれています。
今の瀬戸内市邑久町出身の緑川洋一さんは、平成13年に86歳で亡くなるまで、写真家として活動を続け、
フィルターの重ね合わせなどの独自の技法で自然の風景を多彩な色合いで表現したことから、「色彩の魔術師」といわれました。
今回の展示会には、緑川さんが、40代から50代にかけて、全国のおよそ30か所の国立公園で撮影した写真61点が展示されています。
このうち、「支笏湖残照」と題した作品は、北海道の支笏洞爺国立公園で撮影されたもので、逆光を利用し、影となった山々とは対照的に、光を帯びて青くきらめく湖の美しさを見事にとらえています。
また、「中禅寺湖黎明」は、朝日にきれいに染まった日光国立公園を写したものです。
展示会は12月10日まで、瀬戸内市立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/06(水) 16:35:11.23:6dHP2YuI0
2017/12/04「N・スピーク」12:30 動画児童養護施設の子供たちの絵画展ttp://http://www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2927
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/07(木) 22:19:30.04:lzMEGS/M0
雪舟の展示会 2万人突破12/07 09:48nhk
日本を代表する水墨画家・雪舟が描き、ことし84年ぶりに確認された作品などが公開されている特別展の来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
山口市の山口県立美術館は、ことし9月に84年ぶりに確認された「倣夏珪山水図」など関連作品を展示する特別展を10月31日から開いています。
公開が始まってから1か月あまりたった6日に特別展を訪れた来館者が2万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
2万人目の来館者は友人と一緒に訪れた山口市の熊野初代さん(76)で、雪舟庭のある常栄寺の今井宏泉住職から雪舟の水墨画がデザインされた便せんや湯田温泉オリジナルの湯たんぽなどの記念品が手渡されました。
熊野さんが特別展を訪れたのは今回で4度目ということで、「最近いいことがありませんでしたが、きょうはものすごくいいことがあったなと思います。本当に素晴らしい作品が山口に来てくれてうれしく思ってます」と話していました。
この特別展は、今月10日まで山口県立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/07(木) 22:23:11.27:lzMEGS/M0
エドワード・ゴーリー展12/07 08:58nhk
アメリカの絵本作家、エドワード・ゴーリーの原画を集めた企画展が、益田市の県立石見美術館で開かれています。
エドワード・ゴーリーは、2000年に75歳で亡くなるまで、絵本制作のほか舞台衣装のデザインや演劇のポスターなど多方面にわたって活躍し、なかでもペンの細い線で背景や陰影まで描いたモノクロームのイラストは、独特の不思議な世界観が日本でも人気を集めています。
今回の企画展には、ゴーリーが描いた原画や書籍などおよそ350点が展示されています。
このうち、「奇妙な客」という意味の作品「うろんな客」は、突然、家にやってきた真っ黒なペンギンのような奇妙な生き物が、家族の食卓に加わったり、いたずらをしたりしながら17年も家に居ついたという物語で、迷惑な行動を繰り返す生き物を追い出しもせずに一緒に暮らす
家族との様子が淡々と描かれています。
また、トウシューズを履いたバレリーナの足元をシンプルに描いたポスターやバレエの舞台セットのデザイン画なども展示され、ゴーリーの多様な創作活動が紹介されています。
企画展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」は、来年2月5日まで益田市の県立石見美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/08(金) 20:45:48.58:ciIi7Zfd0
ヴラマンク展の来場者が1万人突破(11/24 11:47)ttp://http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-24&c=&id=2017-11-242
ひろしま美術館で開かれているヴラマンク展の来場者が1万人を突破し記念セレモニーが・・・開かれました。
1万人目の来場者となったのは、横浜から来た藤原功さん、美佐子さん夫婦。 記念品としてヴラマンクの額絵などが贈られました。
ヴラマンクの作品は、ゴッホの影響を受けているといわれ、日本では第一次世界大戦以降に描かれた作品が多く知られています。
今回は個人所有の作品が多く集められ、ここでしか見ることのできないものも多くあるということです。
ヴラマンク展は12月24日までひろしま美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/09(土) 13:26:27.83:AFvbXZCF0
「障がい者アート作品展」12/08 12:13nhk
アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと、絵画や立体作品などの展示会が松江市で始まりました。
この展示会は、アートを通じて障害がある人への理解を深めてもらおうと県が開いたもので、福祉施設や特別支援学校などから絵画や立体作品などあわせて480点の作品が展示されています。
8日ははじめに表彰式が行われ、服部祐二さんが金賞を受賞しました。
服部さんの「震災後の東日本」という木工作品は、港町の様子が描かれ、端に区切られた立ち入り禁止区域には、がれきの山や立ち尽くす人の姿が表現されています。
また、同じく金賞を受賞した庄野雄二さんの「ファンタジー」というイラストは、はがきサイズの39枚の紙、一枚一枚に、蛍光ペンを使ってドラゴンや城などが色鮮やかに描かれていて、作品全体で幻想的な世界観を醸し出しています。
それぞれの作品は、大きさや素材にいたるまで自由な発想で作られていて訪れた人は興味深く見入っていました。
この展示会は10日まで松江市の県立美術館で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/13(水) 10:44:48.48:hD81eCVD0
「現代日本画」の作品展12/11 17:38nhk
伝統を受け継ぎながら斬新な表現にも挑む現代日本画を集めた作品の展示会が江津市で開かれています。
江津市の今井美術館で開かれている展示会には、人や動物、それに風景などを描いた現代日本画家の作品39点が展示されています。
このうち、平成14年の「院展」で文部科学大臣賞を受賞した西田俊英さんの作品「キング」は、縦1点8メートル、横5メートルの大型のびょうぶいっぱいに、羽を広げたり閉じたりした4羽のクジャクが描かれ、
貝殻を粉末にした白の顔料などを使って羽毛の1本1本の質感まで、丁寧にかき分けられています。
また、北田克己さんの作品「半跏」は、弥勒菩薩のように右足を左足に乗せた女性の姿を描いていて、白い衣をまとった女性がまるで宙に浮かんでいるかのような神秘的な姿が表現されています。
この展示会は、江津市の今井美術館で今月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/13(水) 12:49:22.50:/nfvQ2Jv0
[11日 12:10]建築家・前川國男の岡山の近現代建築展. ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171211_1
岡山県庁舎を設計するなど戦後、日本の近代建築をリードした建築家・前川國男の作品などを紹介する展示会が
岡山県庁で始まりました。 1957年に完成した力強く近代的な外観が魅力の岡山県庁舎です。
展示会では前川國男の業績を紹介するパネルなどが並び県庁舎の設計者として指名を受け、実際に手がけた設計図
や建築当時の写真、完成するまでの経緯が詳しく紹介されています。
前川國男はフランスの世界的な建築家ル・コルビュジエに学び、戦後---の日本の近代建築をリードしました。
ほかにも国内の近代建築が多数紹介されています。
この展示会は、12月21日まで岡山県庁1階の県民室で開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/14(木) 21:34:06.53:9hJ3dao30
中内共路 日本画展[2017.12.7 11:55]rcc
広島で活動する若手の日本画家・中内共路さんの作品展が、広島市のデパートで開かれています。
菜の花畑にたたずむ葦毛の馬です。北広島町の春の農場の様子を描きました。 【記事全文】
中内共路さんは、広島市立大学出身の38歳。動物を中心に自然の美しさを描く日本画家です。
今回は「風の在り処(かぜのありか)」というタイトルで、19点を展示しています。
「目に見えている自然の奥にある風や、光、音まで頑張って表現しました。それを感じて頂けたらと思います」
(中内共路さん)このオオルリは安佐動物公園でスケッチしました。
青く澄んだ川は、中内さんの故郷・高知県の仁淀川をイメージしたものです。
しだれ桜の中にたたずむ宮島のシカを描いた作品です。
この展示会は13日まで、広島市中区の福屋八丁堀本店で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/17(日) 16:21:10.85:/t+59AmA0
ポルトガル領事が松山藩知事に贈った懐中時計と判明(12月14日19時26分)ebc
見るからにゴージャスで気品あふれる懐中時計。
この懐中時計は明治時代にポルトガルの領事が当時の松山藩の久松知事に贈ったものだったことが判明しました。
ゴールドとコバルトブルーの輝きが気品を演出する懐中時計。
その裏面には松山にゆかりの「星梅鉢」の家紋が。
この懐中時計は県歴史文化博物館が今年3月、松山市内のコレクターから寄贈された品。
専門家との調査の結果、明治時代にポルトガルのロウレイロ領事から久松勝成松山藩知事に贈られていたことが判明しました。
懐中時計は直径およそ4センチ、イギリス製の最高グレードの逸品で、
鎖の先には円形のコンパス付き温度計が取りつけられています。
松山藩はロウレイロ領事を仲介してイギリス製の軍艦を買い入れたことが分かっていて、
県歴史文化博物館はロウレイロ領事が日本を離れる際の記念品として勝成知事に贈ったものと見ています。
この貴重な懐中時計は今月19日から来年1月28日まで県歴史文化博物館で展示されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/17(日) 17:22:01.87:/t+59AmA0
[15日 12:10]創立50周年 香川県美術家協会展ttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171215_1
香川県美術家協会の創立50周年を記念した展覧会が高松市の香川県立ミュージアムと高松市美術館で開かれています。
日本画家・須和千晴さんの作品「刻」です。 インドのタージマハルで出会った赤い布を羽織った男性が描かれています。
静かな早朝の風景に、人物が力強く浮かび上がります。
香川で活動する美術家たちがジャンルの枠を超えて集まり作品を展示していて、香川県立ミュージアムには、
日本画や彫刻、写真など150点を超える作品が並んでいます。
---堀口恵司さんの「語う」は、プラスチックの塊に塗料を塗り重ね、独特のグラデーションを生み出しています。
香川県立ミュージアムと高松市美術館で、今月17日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/19(火) 04:22:35.14:AfTDUKD/0
竹の民具の展示会12/18 09:54nhk
昭和40年代ごろまで暮らしの中で実際に使われてきた、竹でできた民具を紹介する展示会が松江市で開かれています。
この展示会は遺跡や古墳の見学拠点である松江市山代町の「ガイダンス山代の郷」が昔の人たちの生活の様子を知ってもらおうと企画したもので、台所用具や物を運ぶカゴなどおよそ60点が展示されています。
このうち、「めしぞうき」は炊きあがったごはんを保存する容器で、竹で編むことで風通しをよくして傷まないようにするため、主に夏場に用いられていたということです。
また、「背負い子」はリュックサックのように背負って、農作業や買い物の際に、ものを入れるために使われていました。
展示会を開いている「ガイダンス山代の郷」の岸本功さんは「竹を身近に利用してきた昔の人たちの知恵や技を知ってほしい」と話していました。
この展示会は来年3月19日まで松江市山代町の「ガイダンス山代の郷」で開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 16:17:33.88:1zWaCeVD0
夢二美術館改修で再オープン12/19 20:36nhk
美人画で知られる画家、竹久夢二の作品を展示している岡山市の夢二郷土美術館が、著名な工業デザイナーの水戸岡鋭治さんによるデザインで改装され、リニューアルオープンしました。
岡山市中区の夢二郷土美術館は、現在の岡山県瀬戸内市出身の画家竹久夢二の作品など約3000点を所蔵しています。
ことし9月からは、豪華観光列車などで知られる工業デザイナーで岡山市出身の水戸岡鋭治さんのデザインによる改装が進められてきました。
19日は小嶋光信館長や水戸岡さんが出席してオープニングセレモニーが開かれ、テープカットが行われました。
今回の改装では、これまでひと目で鑑賞を終えてしまいがちだったひとつの展示スペースを夢二の写真などが印刷されたタペストリーで仕切ったうえで水戸岡さんがデザインした長いすを設置し、絵画をじっくりと鑑賞してもらえるよう工夫が施されています。
また、夢二の作品に登場する黒猫に姿が似ていて美術館の中庭を見回る「お庭番」の猫「黒の助」が過ごす小屋も設けられ、中に入った黒の助は満足げな表情を見せていました。
水戸岡さんは「全体がひとつの楽しいまちのようなデザインを考えました。訪れた人たちにファンになってもらえるような美術館にしていきたい」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 17:21:11.52:1zWaCeVD0
毛利家伝来の正月飾り展12/19 18:48nhk
毛利家に伝わる正月飾りを集めた展示会が、防府市の毛利博物館で開かれています。
会場の毛利博物館には、戦国時代から江戸時代にかけて毛利家の当主が正月に飾っていた「かっちゅう」や扇などおよそ30点が展示されています。
このうち「御重代太刀」は初代長州藩主の毛利秀就が朝廷から与えられた刀で、毛利家を盛り立てていこうという願いを込めて飾られたということです。
また、狩野常信の水墨画は、福と長寿を授ける七福神の「寿老人」のほか、松と竹に鶴などおめでたい図柄が描かれています。
このほか、金箔を貼った和紙に絵を描いた豪華な百人一首や源氏物語の場面をまき絵で表した「すずり箱」など毛利家伝来の品々が展示されています。
毛利博物館の柴原直樹学芸員は「一年の始めの正月の過ごし方には新しい時代をどれだけ幸せに生きていけるかという重要な意味がありました。
それぞれの作品にはどのような意味が込められているのか考えながら見てほしい」と話していました。
この展示会は、防府市の毛利博物館で来月28日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 17:30:43.74:1zWaCeVD0
被災した公文書の復旧学ぶ12/19 19:47nhk
津波や火災などで被害を受けた公文書などの復旧方法を学ぶ研修会が鳥取市で行われました。
鳥取市の県立図書館で開かれた研修会には県内の図書館や博物館の職員などおよそ50人が参加しました。
研修会では山口市の詩人、中原中也の記念館が火事なった際に原稿や香典帳などの修復にあたった南部町の修復家、秦博志さんが講演を行いました。
秦さんは「どんな状態でもあきらめずに修復していくことが大切だ」と述べ、原稿の焼けた部分を修復する特殊な技術や腐食の進行を防ぐ方法などを紹介しました。
続いて東日本大震災でおよそ2万点の公文書などの復旧作業にあたった国文学研究資料館の青木睦准教授が汚れの洗い流し方や乾燥のしかたなどを指導しました。
参加した人たちは紙が破れないようはけをつかって慎重に汚れを落とす方法を学んでいました。
県立図書館の学芸員は「災害で汚れてしまった文書は捨てられるものもあると聞くので、いい体験になりました」と話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:24:45.87:1zWaCeVD0
六古窯の作品展示会12/20 12:18nhk
備前焼をはじめ伝統的な6つの陶器の産地を総称した「日本六古窯」の特色の違いを、現代作家の作品を中心に楽しんでもらおうという展示会が、備前市で開かれています。
この展示会は、今年4月に日本遺産に認定された「日本六古窯」と呼ばれる6つの陶器の産地について、それぞれの特色を楽しんでもらおうと「六古窯日本遺産活用協議会」が開きました。
備前市立備前焼ミュージアムには、備前焼をはじめ越前焼や瀬戸焼など6つの産地で活動する9人の若手作家の作品を中心に、およそ80点が展示されています。
このうち、愛知県常滑市を産地とする常滑焼の「藻掛急須」は、作家の伊藤雅風さんが伝統の技法に基づき乾燥させた海草のアマモを巻き付けて焼き上げたもので、その跡が複雑な模様となってあらわれています。
また、兵庫県篠山市の「丹波焼」の作家、上中剛司さんが作ったひょうたんのような形をした「自然釉瓢型花入」は、釉薬を使わずに焼き上げられた素朴な風合いの作品です。
この展示会は来年1月7日まで、備前市伊部の備前焼ミュージアムで開かれています。
※月曜休館12月29日〜1月3日も休み
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:26:02.10:1zWaCeVD0
インフルエンザ流行注意報12/20 14:09nhk
インフルエンザの患者が増えていることから、山口県は20日に流行注意報を出し、こまめな手洗いやうがいなど感染予防の対策を呼びかけています。
山口県によりますと、今月17日までの1週間に県内の68の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1つの医療機関あたり11.79人で、流行注意報の基準となる10人以上となりました。
このため県は、今後さらに感染が拡大するおそれがあるとして、県内全域にインフルエンザの流行注意報を出しました。
昨シーズンと比べると1か月ほど早い注意報の発令となっています。
1つの医療機関あたりの患者の報告数は、防府地域が31.2人と最も多く、次いで山口地域が14.63人、周南地域が13.82人、岩国地域が12.75人、柳井地域が10.6人と、9つの地域のうち5か所で10人以上となっています。
山口県は、こまめな手洗いとうがいやマスクの着用、それに睡眠を十分にとることなど感染予防の対策を徹底するほか、症状がある場合は早めに医療機関で受診するよう呼びかけています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/20(水) 18:27:25.79:1zWaCeVD0
gobaku sumason
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/22(金) 21:37:08.00:wxrv/Jp70
八代亜紀さんの絵画展2017年12月21日(木)更新itv
歌手だけでなく画家としても活躍する八代亜紀さんが21日、松山市内で開催中の個展に来場し、作品をPRしました。
「雨の慕情」などのヒット曲で知られる八代さんは、1998年以降、フランスの美術展に5年連続で入選するなど、画家としても精力的に活動していて、毎年、全国各地で個展を開催しています。
愛媛では5年ぶりとなる今回の個展には、最新作の原画から版画まで約70点が展示されています。
八代亜紀絵画展「冬ばれの心」は、松山三越で今月25日まで開かれます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/22(金) 22:06:12.63:wxrv/Jp70
八代亜紀さんの絵画展開催19:02eat
歌手や画家として活動する八代亜紀さんの絵画展が、松山三越で開かれています。
八代亜紀さんは熊本県出身の67歳で、歌手として活躍する一方、
画家としても世界最古の美術展フランスのル・サロン展で、5年連続で入選を果たすなど国際的にも高い評価を得ています。
松山三越で5年ぶりに開催されている絵画展、「冬ばれの心」では、八代さんの特徴で
ある油絵の具を薄く伸ばして写実的に描かれたおよそ50点が展示されています。
9頭の白馬が描かれている「富士に翔ける」は、物事が上手くいって欲しいとの願いが込められています。
このほか、ネコが井戸端会議している作品などユーモアと優しさを感じられる作品が展示されています。
八代亜紀さんの絵画展は、25日まで開催されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 19:48:34.49:cM941AJg0
[22日 12:10]夢二郷土美術館リニューアルttp://http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171222_1
岡山県出身の画家・竹久夢二の作品を展示する岡山市中区の夢二郷土美術館で改装が
終わり、装いも新たに開館しました。 後楽園の対岸にある夢二郷土美術館です。
開館50周年を記念して改装され、テープカットで完成を祝いました。
展示室をテーマごとに6つに区切ったほか、空間全体を楽しんでもらおうと、
インテリアは大正時代をイメージして置かれました。
また、美術館の庭番のネコ「黒之助」の執務室も設けられ、写真撮影が楽しめます。
来年3月18日まで、改装を---記念した企画展も開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 20:10:08.90:cM941AJg0
松山市で八代亜紀さんの絵画展(12月21日19時1分)ebc
歌手で画家の八代亜紀さんの作品を集めた絵画展が松山市内のデパートで5年ぶりに開かれています。
光と影を巧みに表現することであえてシルエットで自身を描き出した作品「カーテンコール」。
今にも動き出しそうなリアルで可愛い猫が目を引く作品の「群猫図」。
幼いころに油絵を習い始めたという八代さんの作品は、ルネサンス期によく描かれた油絵
の具を薄くのせる写実技法が特徴で、会場には動物をテーマにしたものなど50点以上が並んでいます。。
中には富士山を背景に、「うま(馬)く(九)いく」の語呂合わせで縁起が良いとされる9頭の
白馬が疾走する迫力の最新作「富士に翔ける」も展示されています。
この絵画展は、今月25日まで松山三越で開催されています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/23(土) 23:46:33.36:cM941AJg0
広島の時代ごとの名所を解説[2017.12.15 12:1]ttp://http://news.rcc.jp/?i=28833  
 広島市の時代ごとの観光名所がよくわかる企画展が開かれています。【記事全文】
 会場の広島市郷土資料館では江戸時代から現在までの広島市内と近郊の観光名所をパネルや貴重な資料でたどれるようになっています。
 こちらは、江戸時代の広島の城下町。
 当時から中四国最大の街だった広島は大きな寺院が観光地となっていました。
 明治を迎えると日清戦争後、軍都として発展する広島に早くも「広島みやげ」という観光案内の冊子が出版されています。
 当時から外国人を意識したのか英語のタイトルも表紙に印刷されています。
 (広島市郷土資料館 河村直明学芸員)
「最近外国の方がたくさん来られていますが、観光は今に始まったばかりではなくて、戦前から、江戸時代からずっとあったということがわかっております。」
 原爆が落とされるまでは八丁堀界隈には映画館や芝居小屋が立ち並び空前の賑わいを見せていました。
 原爆投下後は広島市の復興とともにカラーの絵葉書も売り出され、観光名所をアピールしています。
 珍しいのは、まだ天守閣が再建されていない広島城の絵葉書です。
 お堀は、ハスで埋め尽くされています。
 (河村学芸員)
「この企画展では時代ごとに広島の観光名所を並べておりますので、それを見ていきながら広島の当時の時代といったものを感じていただければありがたいと思います。

 今昔広島名所めぐりは来年1月21日まで開かれています。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 03:31:03.84:DxDmHwuA0
合唱隊のクリスマスコンサート12/24 19:14nhk
クリスマスイブの24日、地元の合唱団によるクリスマスコンサートが松江市で行われました。
このコンサートは松江市の県立美術館で毎年開かれているもので、松江プラバ少年少女合唱隊の幼児から高校生までのあわせて60人ほどが、クリスマスソングや聖歌など12曲を会場に訪れたおよそ250人の前で披露しました。
このうち、「お部屋を飾ろうよ」ではサンタクロースやトナカイに扮した子どもたちが手をつないで輪になって楽しそうにダンスを踊っていました。
また、「ジングルベル」では鈴の音を大きく鳴り響かせて歌にあわせて手足を大きく動かして踊り、訪れた人たちは笑顔で体を左右に揺らして一緒に歌を楽しんでいました。
訪れた人は「綺麗な歌声でとても良かったです。素敵なクリスマスイブになりました」とか、「毎年このコンサートをとても楽しみにして来ています。歌声が澄んでいて綺麗でした」などと話していました。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 03:42:10.13:DxDmHwuA0
クリスマスイブでイベント12/24 12:22nhk
クリスマスイブの24日、鳥取市では親子でクリスマスソングなどを楽しむイベントが開かれています。
鳥取市の童謡とおもちゃの博物館、「わらべ館」では、入り口でサンタクロースの衣装を着た職員が子どもたちを出迎え、文房具などが入ったプレゼントを手渡しました。
クリスマスのイベントには地元の親子連れおよそ60人が参加し、職員が笛やハンドベルなどを使って「あわてんぼうのサンタクロース」や「ジングルベル」などクリスマスソングを披露しました。
参加した子どもたちは元気よく歌ったり振り付けにあわせて体を動かしたりして楽しんでいました。
鳥取市の6歳の女の子は「サンタクロースにギターのプレゼントをお願いしました。きょうは家でケーキを食べます」と話していました。
また、別の会場では、ロシアのマトリョーシカやドイツの木製の人形など、クリスマスにちなんだおもちゃの展示も行われ、雰囲気を盛り上げていました。
おもちゃの展示は25日まで行われます。
名無しさん@お宝いっぱい。 [sage] 2017/12/26(火) 21:19:42.35:DxDmHwuA0
ebcでえた放送ぬうす24日17:02 タオル美術館に3Dの新名所
今治市のタオル美術館でコットンとタオルをテーマに
した3Dのプロジェクションマッピングが行われてい
る。長さ60メートルの壁に立体的に映し出される。
毎日午後5時から5回の投影で来年3月まで。

タオル美術館でプロジェクションマッピング(12月24日18時26分)
今治市のタオル美術館で、コットンとタオルをテーマにした3Dプロジェクションマッピングが始まりました。
今治市朝倉のタオル美術館では12月23日の夜から3Dプロジェクションマッピングの投影が始まりました。
投影時間は6分間で、横60m縦9mの壁面にタオルの原料のコットンがしまなみ海道や道後温泉を巡り
タオルに描かれる動物たちが眼前を駆け抜けていきます。
訪れたカップルや家族連れたちは、ファンタジー溢れる映像に魅せられていました。
タオル美術館の3Dプロジェクションマッピングは毎日、午後5時から1日5回の投影が来年3月まで行われます。

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