失恋に効く名言
- : 名無しさん [] 2018/06/01(金) 21:13:35.38
- 偉人の言葉でも、自身の気付きでも、映画やドラマのセリフでもいいのでお願いします。
- : 名無しさん [] 2018/06/01(金) 21:47:28.27
- 私がお金を稼ぐ理由は、なんと言っても魅力的な女性とお付き合いをしたい、その一点に尽きます。by紀州のドンファン
金持ちになることが目標ではなく、金持ちになって好みの女性とエッチすることが目標だった。by紀州のドンファン
美しい女性とセックスをしたいという欲望は、今も尽きることがありません。by紀州のドンファン - : 名無しさん [] 2018/06/01(金) 23:47:32.64
- やる気のある人間は去れ
森田一義(タモリ) - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 00:36:47.90
- 聡明な伴侶を得られるのなら共に歩め
聡明な人と歩めないのなら一人歩め
愚かなものを道連れとするな
孤独に歩め、悪を為さず
求めるところは少なく、林の中の像のように - : 名無しさん [] 2018/06/02(土) 00:54:59.43
- 誰かが誰かを いつも支えてるように
あの月でさえ 太陽の光で輝いている
宇宙の法則の中では みんなひとりじゃない - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 01:17:12.77
- 君が最後まで 心から“ありがとう”
叫んでたこと 知ってたよ
涙をこらえて 笑顔でさよなら せつないよね
最高の思い出を・・・
最高の思い出を・・・ - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 01:42:26.06
- Believe in Love
きっと誰もが悲しみの
夜をかかえてる
(だけど Don't Stop)
Believe in Love
夜はかならず新しい朝を連れてくる
(Ah through the night) - : 名無しさん [] 2018/06/02(土) 02:25:41.33
- 「一期一会」
「一期」は人が生まれてから死ぬまでの一生のことを意味します
「一会」は唯一唯一度の出会いを意味します
そこから、生まれてから死ぬまでの一生の間、あなたとわたしの出会いは一度きり
その出会いを大切にしましょうという意味
一回限りの出会いの話だけではなく、今日この時間に出逢うのは人生のなかでその瞬間一度限りであると言えます
人生の中での出会い、それが良くも悪くも一度の出会いで有ることは確かな事
その時間を大切にしましょう - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 08:14:10.82
- 好きだったなー、なつかしい
- : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 09:43:44.05
-
リンドバーグいいですよねー - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 09:59:59.27
- 夢十夜 夏目漱石 第一夜の後半 こういう幻想的なの好きなので気に入ったら全部読んでみてください
女は静かな調子を一段張り上げて、
「百年待っていて下さい」と思い切った声で云った。
「百年、私の墓の傍そばに坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」
自分はただ待っていると答えた。
すると、黒い眸ひとみのなかに鮮あざやかに見えた自分の姿が、ぼうっと崩くずれて来た。
静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。
長い睫まつげの間から涙が頬へ垂れた。――もう死んでいた。
自分はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。真珠貝は大きな滑なめらかな縁ふちの鋭するどい貝であった。
土をすくうたびに、貝の裏に月の光が差してきらきらした。湿しめった土の匂においもした。
穴はしばらくして掘れた。女をその中に入れた。そうして柔らかい土を、上からそっと掛けた。
掛けるたびに真珠貝の裏に月の光が差した。
それから星の破片かけの落ちたのを拾って来て、かろく土の上へ乗せた。星の破片は丸かった。
長い間大空を落ちている間まに、角かどが取れて滑なめらかになったんだろうと思った。
抱だき上あげて土の上へ置くうちに、自分の胸と手が少し暖くなった。
自分は苔こけの上に坐った。これから百年の間こうして待っているんだなと考えながら、腕組をして、丸い墓石はかいしを眺めていた。 - : 名無しさん [sage] 2018/06/02(土) 10:00:53.08
- そのうちに、女の云った通り日が東から出た。
大きな赤い日であった。それがまた女の云った通り、やがて西へ落ちた。赤いまんまでのっと落ちて行った。一つと自分は勘定かんじょうした。
しばらくするとまた唐紅からくれないの天道てんとうがのそりと上のぼって来た。そうして黙って沈んでしまった。二つとまた勘定した。
自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。
勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。それでも百年がまだ来ない。
しまいには、苔こけの生はえた丸い石を眺めて、自分は女に欺だまされたのではなかろうかと思い出した。
すると石の下から斜はすに自分の方へ向いて青い茎くきが伸びて来た。
見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。
と思うと、すらりと揺ゆらぐ茎くきの頂いただきに、心持首を傾かたぶけていた細長い一輪の蕾つぼみが、ふっくらと弁はなびらを開いた。
真白な百合ゆりが鼻の先で骨に徹こたえるほど匂った。
そこへ遥はるかの上から、ぽたりと露つゆが落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。
自分は首を前へ出して冷たい露の滴したたる、白い花弁はなびらに接吻せっぷんした。
自分が百合から顔を離す拍子ひょうしに思わず、遠い空を見たら、暁あかつきの星がたった一つ瞬またたいていた。
「百年はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた。
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