(津波の科学)津波の法則
- : 名無しさんダーバード [] 2020/11/22(日) 06:58:27.93:/fuJFH14
- (1)津波のエネルギー
○大きな津波ほど、運んでくる物が多い
→○大きな津波ほど、堆積物が多い
→○大きな津波ほど、過去の堆積物が厚い
(2)津波からの距離と津波の方角
○海岸線に近いほど、堆積物が厚い(深い)
○海岸線から遠ざかり内陸に入るほど堆積物が薄い(浅い)
○津波が来た方角(方向)によって、堆積物の高さが変わる。
(例)東から来たら、東側の堆積物が厚くなり、西側は薄くなる
(3)海岸線の地形
○海岸線の地形によっても(谷など)、堆積物の厚さは変わる。
(4)津波の高さ
○溯上高または津波高の影響があり、高いほど、堆積物は厚くなる傾向にある。
○堆積物の厚みは(平均値で)津波高さの1/100が目安。
厚みが15cm⇔津波の高さは15m - : 名無しさんダーバード [] 2020/11/22(日) 07:02:03.59:/fuJFH14
- の通り、全体的に「当たり前」だな、というような調査結果が多い。
子どもの海辺の砂遊びでも分かる理屈。
波のエネルギーは陸地に入り込めば、弱まり、運ばれる物も減るわけだし、
湾は溜まり易く、リアス式海岸に湾が多いわけで、溜まり易い。 - : 名無しさんダーバード [] 2020/11/23(月) 18:25:17.26:VJSwQoHz
- 津波シミュレーションはどうやっているのですか?
>福井県における津波シミュレーション結果の公表について
>2012/09/03 ― 福井県では、東日本大震災を踏まえ、
>県内沿岸市町が津波対策の参考とするための基礎的資料として、
>県独自で津波高や浸水深の計算(津波シミュレーション)を行いました。
>ttp://https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kikitaisaku/kikitaisaku/tunami-soutei.html
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